山本精一 - 虚空の屋根

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  • čas přidán 13. 06. 2013
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  • @MsAKKKKKKK
    @MsAKKKKKKK Před 4 lety +7

    デモの歌詞 「七月の街は 息を潜めて何かを待ってる。 きっと今なら あえそうな気がする」

    アルバムの歌詞 「七月の街で 息を潜めて何かを待っていた。 きっと今なら あえそうな気がした」

  • @MsAKKKKKKK
    @MsAKKKKKKK Před 3 lety +3

    いつもなんの まえぶれもなく
    白い霧のようなものに覆われて
    心うばわれ 追いかけたものも
    なんの余韻もないままに なくなる
    大きなてのひらの上を 走りつかれて
    ときどきハシゴをかけて 屋根の上でねむる
    セミも鳴かない 七月の街で
    息をひそめて 何かを待っていた
    たとえそれが どんなものでも
    きっと今なら あえそうな気がした
    めの前が見づらくなったら
    遠いところを見つめて
    ゴミをついばむ 鳥を見ながら
    これはなんだか 違うと思った
    あとにつながる 何もないとしても
    今はどうにかやれそうな気がする
    透明な街と 色を塗り変える俺と
    どこまでも拡がる空が
     屋根の上でねむる
     ※歌詞カードより