絶縁抵抗計の使い方と絶縁抵抗測定をマスターしよう!

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  • čas přidán 20. 07. 2024
  • 「絶縁抵抗計の使い方がわからない!」
    「絶縁抵抗測定の手順がわからない!」
    「絶縁抵抗計で実際に漏電を計測しているところを見たい!」
    そんな悩みにお答えします!
    電気工事士であっても絶縁抵抗計をしっかりと説明できる職人はどのくらいいるのでしょう?
    僕は電気工事を始めたばかりの頃、絶縁抵抗測定に関して曖昧な理解で絶縁抵抗測定をしていました。
    周りに聞いても納得いく答えは返ってこない。
    それでは実際に現場で漏電している箇所の特定に時間がかかり
    「本当にこの方法で正しく絶縁測定ができているのか?」
    とても不安な気持ちを抱いたことを覚えています。
    電気工事の中で絶縁測定は必要不可欠な作業です。これを、人に説明できるくらい理解を深めると、今後の電気工事を行う上でとても役に立つと思います。
    特に、漏電している場所を見つけ出さなければならない時など、頭の中でイメージすることが出来ればスムーズに問題解決の糸口になります。
    絶縁抵抗、絶縁抵抗測定、絶縁抵抗計、必要最低限のことを覚えましょう。
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    [絶縁抵抗計を理解する]のコメントに答えます!
    • 絶縁抵抗測定のとき接地がない場合の測定方法を...
    ▼ペン型絶縁接地抵抗計(BlueTooth搭載) KEW 6041BT
    amzn.to/3ZQ7lVZ
    改修現場や新築現場では、竣工に向けて最後の仕上げに行う自主検査。
    そのとき必要不可欠なのが、三種の神器とも言える「テスター・絶縁抵抗計・接地抵抗計」です。
    電気工事士の皆さん、次のように感じることはありませんか?
    1.三つの計測器を用意しないとならない(毎回しまうのが面倒くさい)
    2.一つ一つの本体が大きく、かさばる
    3.忘れる可能性がある
    各計器を持ち歩き、一つ一つ出して、一つ一つの計測器で試験する。
    そして一つ一つしまい込む。本当に大変です!!
    そんな悩みを全て解決してしまうのが今回ご紹介する「ペン型絶縁接地抵抗計 KEW 6041BT」です!
    この商品を紹介する僕は、電工歴20年。
    現在は1人で電気工事会社を立ち上げ、竣工検査を含め様々な現場に携わっています。
    この動画では、現場経験から直接感じたことをお話しています。
    電気工事をなりわいにするには、プロとして結果を出し、利益を上げなければなりません。
    プロの電気工事士は、自分が請け負った電気工事は最後の検査までやります。
    そして、検査結果をもとにお客様にご説明し、理解を得る。
    お客様の信頼を得て対価をいただく、それがプロです。
    しかし、いつまでも時間をかけるわけにはいきません。
    なぜなら、次の現場が待っているから!
    確実で正確、それでいて時間短縮を意識することが重要です。
    三つの計測器を持ち歩くことは、検査までの過程に時間がかかるということ。
    要は「段取りに時間がかかる」ということです。
    こうした一つ一つの作業を短縮できれば、周りよりも多くの仕事ができます。
    すなわち売り上げも上がります!
    ======
    【ペン型絶縁接地抵抗計 KEW 6041BTのメリット】
    ・「絶縁・簡易接地・電圧」をこの1台で測定できる!
    ・腰袋にかさばらず収納できるペン型!
    ・片手でかんたん操作!
    ▼便利機能
    ①周囲が暗くなればオートで光るLED付き!
    手元が見えにくい場所でも安心です。
    ②Bluetoothで計測データをスマホに保存できる!
    仕事が終わったら会社に戻り報告書を書く、という手間をなくせます。
    ▼別売オプション
    挿すだけでOK!
    狭いところで便利な「L型のプローブ」も別売りで販売されています。
    ======
    今までの面倒な作業がこれ1本で済む、便利機能まで!
    すごく優れものだと思います。
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    一度使うと、もう他は使えないと思います!
    時間の短縮による新しい時間の確保、
    そこから生まれる利益を、ぜひ想像してみてください。
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    絶縁抵抗計を現場で効率よく使うには、以下のポイントに注意すると良いでしょう。
    測定する回路の電源を切り、電圧がないことを確認します。電圧がかかったまま測定すると、絶縁抵抗計や被測定物に損傷を与える可能性があります。
    測定する回路の使用電圧に応じて、絶縁抵抗計の試験電圧を選択します。一般的には、使用電圧の2倍以上の試験電圧が推奨されます。
    測定する前に、絶縁抵抗計のバッテリーチェック、オープンチェック、ゼロチェックを行います。これらのチェックは、絶縁抵抗計の機能や測定コードの状態を確認するために必要です。
    測定する回路の種類に応じて、対地間測定か線間測定かを選択します。対地間測定は、電線と大地との間の絶縁抵抗を測定する方法で、漏電の危険性を調べるのに適しています。線間測定は、電線間の絶縁抵抗を測定する方法で、絶縁不良の箇所を特定するのに適しています。
    測定するときに、測定ボタンを押し続ける必要があります。測定時間は、1分間程度が目安です。測定結果は、絶縁抵抗計のメーターまたはディスプレイで読み取ります。測定結果が判定基準値を満たしているかどうかを確認します。
    測定終了後、放電ボタンを押して、被測定物の電圧をゼロにします。プローブを外す前に、電圧がないことを確認します。
    以上が、絶縁抵抗計を現場で効率よく使うための方法です。絶縁抵抗測定は、電気設備の安全性や信頼性を確保するために重要な作業です。正しい使い方を覚えて、安全に測定しましょう。
    ─────────────────────
    ▼目次
    0:00 絶縁抵抗計
    4:05 絶縁抵抗って何?
    5:26 絶縁抵抗測定はなぜ、必要?
    7:02 絶縁抵抗計の仕組み
    8:37 対数目盛り
    9:35 レンジの種類
    13:29 絶縁抵抗値の基準
    14:30 絶縁抵抗の測定場所
    18:24 まとめ
    24:18 絶縁抵抗計の説明
    30:56 実演!
    33:30 線間の絶縁測定
    37:02 大地間の絶縁測定
    38:39 実体験のお話
    40:28 ハイブリットテスターで絶縁測定をする
    41:42 実際に「漏電」させて計測する
    ─────────────────────
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  • Jak na to + styl

Komentáře • 303

  • @ognmzksnks
    @ognmzksnks Před 10 měsíci +9

    僕も電気屋さんなのですが
    入って2年経っているのにも関わらず
    仕事が何も分かってないので
    こういう人の動画を見ると凄い為になります
    ありがとうございます

  • @naoshi7322
    @naoshi7322 Před 3 lety +23

    船舶機関士をしており、ある程度の知識は持っているつもりでしたが、初めて知ることも沢山あり、とても勉強になりました。ありがとうございました。
    こういう勉強になる動画がCZcamsに増えて欲しいです。

    • @user-xh4lx3if2p
      @user-xh4lx3if2p  Před 3 lety +3

      ありがとうございます。恐縮です(^▽^)/

  • @user-it4nc2nh5q
    @user-it4nc2nh5q Před 2 lety +1

    絶縁抵抗の測定方法がわからず、色々と探していましたが、この動画を見て理解することができました。わかりやすい説明で、ありがとうございました。

  • @user-kf7cm1io5r
    @user-kf7cm1io5r Před 3 lety +2

    とても分かりやすい解説と動画を使用しての実施状況がためになりました。 ありがとうございます。

  • @user-ob8on7hz1d
    @user-ob8on7hz1d Před 3 lety +7

    とても分かりやすかったです。
    トーク部分もすごいこまめにカットして繋いであり、ストレスなく視聴させていただきました!

  • @user-wx5rc4lr7t
    @user-wx5rc4lr7t Před 3 lety +1

    概要欄から中身まで凄く丁寧でありがとうございます

  • @user-oq6uo6dm9d
    @user-oq6uo6dm9d Před 3 lety +28

    現役の電気工事士ですが、とても素晴らしい動画だと思いました。知らない部分もありました。これからも参考にしたいです応援してます

    • @user-xh4lx3if2p
      @user-xh4lx3if2p  Před 3 lety +4

      ありがとうございます。頑張ります(^▽^)

  • @user-ik2xe3xe5f
    @user-ik2xe3xe5f Před 3 lety +4

    凄い分かりやすく、何で行っていく必要があるのかこのチャンネルの動画で分かりました。

  • @user-rh7su2tl8p
    @user-rh7su2tl8p Před 3 lety +9

    大変有益な動画でした。
    自分のような若輩者にはすごくありがたい動画です、まだ全部の動画は試聴してませんがスキップせずに全部みたいと思います。
    貴重な時間を使っての動画作成、本当に感謝です。
    この動画を作って公開してくださってありがとうございました。

    • @user-xh4lx3if2p
      @user-xh4lx3if2p  Před 3 lety +1

      僕もまだまだ若輩ものです。頑張ります(^▽^)/

  • @user-hm2ui2gl7v
    @user-hm2ui2gl7v Před 3 lety +16

    ペーパー電気工事士ですが、大変勉強になります。
    現場で役に立つ、質の高い動画ですね。
    これからも動画の投稿を楽しみにしています。

  • @Omusubisan
    @Omusubisan Před 3 lety +3

    初めてこのチャンネルを知りました。
    僕は電子工作をしておりますが、電気工事は感電が怖くて手を出せません。
    これから、少しずつ参考にさせていただこうと思います。
    頑張って下さい。

  • @EarthSongStudio
    @EarthSongStudio Před 2 lety

    いつも勉強になります。話し方が上手くてわかりやすいです。これからも頑張って下さい

    • @user-xh4lx3if2p
      @user-xh4lx3if2p  Před 2 lety

      恐縮です(n*´ω`*n)ありがとうございます。

  • @user-re8zz3vq9v
    @user-re8zz3vq9v Před 3 lety +4

    絶縁抵抗の意味が本で見てもよくわからなかったので見させてもらいました。
    イメージで解説してもらうことで、すぃ~っと理解できました。ありがとうございます!

  • @mrxzzrhiro
    @mrxzzrhiro Před 3 lety +4

    非常にわかりやすく良かったです。

  • @urutorae
    @urutorae Před 2 lety +1

    分かりやすく、勉強になりました
    次の動画も楽しみにしています。

  • @whitetiger1683
    @whitetiger1683 Před 3 lety +4

    電気屋さんではないのですが、工場の保全の仕事をしていることもあり、
    何かの役に立つかなと思って第二種電気工事士を取得しました。
    しかし、教科書に載ってる絶縁抵抗の説明が何回見ても頭に入らず、意味が分からない
    ままだったのですが、この動画を拝見させていただいてやっと意味がわかりました!!
    実演も、普通ではできないのでとても参考になりました。
    ありがとうございました!!これからも役に立つ動画のアップよろしくお願いいたします。
    お仕事に支障のない程度に。

    • @user-xh4lx3if2p
      @user-xh4lx3if2p  Před 3 lety

      ありがとうございます。頑張ります(^▽^)/

  • @matsu1015
    @matsu1015 Před 3 lety +2

    詳しい説明ありがとうございます。2種の免許は、持っていますが、経験ないもので これからも、配信楽しみにしています。

  • @fujiji-ss1nv5tc7v
    @fujiji-ss1nv5tc7v Před 3 lety +1

    おはよう御座います。
    この動画も、本当にわかり、保存版にしました。

  • @yoshikimito1978
    @yoshikimito1978 Před 3 lety +16

    ものすごいわかりやすい! だいぶ昔に2種を取りましたが、電気工事関係の仕事には就いていないので知識など忘れていました。改めて興味を持つことができました。ありがとうございます。

    • @user-yy3lx2hy6b
      @user-yy3lx2hy6b Před 3 lety +1

      初めまして私も同じ境遇で運送業をしています 東京電力の電力メータ交換のアルバイトが募集されていたのですが
      枠に入れずに逃しました 実は2種を持っていない方で個人事業が大半でした

    • @tetuligaya1285
      @tetuligaya1285 Před 2 lety

  • @marceloyasueify
    @marceloyasueify Před 3 lety +5

    今年第二種電気工事士を合格したんですけど、なかなか仕事が見つからなくてもう諦めようと思っていたヤザキさんの動画を見つけてもう少し頑張ろうかなと思えるようになりました。
    本当にありがとうございます。

    • @user-xh4lx3if2p
      @user-xh4lx3if2p  Před 3 lety +2

      二種の合格、素晴らしいと思います。僕も英会話頑張ろうかな。

    • @kouart3706
      @kouart3706 Před 3 lety +2

      仕事みつかるといいですね!

  • @smokingdrive2956
    @smokingdrive2956 Před 3 lety +3

    こんだけ編集入れるなら台本作ればいいのに、編集大変そう。
     ただそれだけ分かりやすく作ろうという気持ちが伝わる。

  • @user-yc4he9ok9r
    @user-yc4he9ok9r Před 3 lety +1

    特に実験を見れたのが有意義でした。素晴らしい講義でした。有り難うございました。

  • @user-kl2mq3kh6p
    @user-kl2mq3kh6p Před 3 lety +2

    分かりやすい説明ありがとうございます。
    実際、絶縁抵抗計を使ってはいるものの、あまり理解できてなかったので、勉強になりました。

  • @user-ls7np9lw7f
    @user-ls7np9lw7f Před rokem +3

    素晴らしい説明です。ありがとうございます。

  • @ip-thecong5162
    @ip-thecong5162 Před 3 lety +6

    まだ分からないですが 頑張ります。ベトナム人です。ありがとうございます

  • @user-korehahonnyoudesu
    @user-korehahonnyoudesu Před 3 lety +2

    素人ですが勉強になりました
    ありがとうございました

  • @user-kf5dj8bj7y
    @user-kf5dj8bj7y Před 3 lety +9

    面白かったです。実際にやって頂きご苦労様でした。
    安物ですが絶縁抵抗計やクランプメーター買ってしまって電圧しか測定しなく箱に閉まってました。自分の頭では難しい内容なので何回も見て測定出来るようにします。

    • @user-xh4lx3if2p
      @user-xh4lx3if2p  Před 3 lety +1

      是非、箱から出して実践してみてください。僕ももっとわかりやすく見て頂けるように勉強します(^▽^)/

  • @toolbox3839
    @toolbox3839 Před 2 lety

    詳細どうやって突き止めるかまで理解出来ました!。リーク測れるクランプメータ神やなと思いました

    • @user-xh4lx3if2p
      @user-xh4lx3if2p  Před 2 lety +1

      僕もそう思います。
      しかし動画でも話していますが負荷の機器によってうまく測れないこともあるので注意してください。

  • @QLD-bi7cq
    @QLD-bi7cq Před 3 lety +1

    今回絶縁抵抗値について仕事上、必要になりいろいろ動画を探しておりましたが、圧倒的に詳しく解りやすく理解することができました。御礼申し上げます。また登録をさせて頂きました。今後もお邪魔させて頂きます。

  • @user-iy4io4dw1x
    @user-iy4io4dw1x Před 2 lety +1

    ありがとうございます。
    ずっとモヤモヤしていた疑問が消えました。

  • @user-dq3jp3hp3z
    @user-dq3jp3hp3z Před 2 lety

    勉強になります。
    またわかりやすい説明はありがたいです💪

  • @user-pi1fs4tv2c
    @user-pi1fs4tv2c Před rokem

    勉強になります。分かりやすい説明ありがとうございます♪

  • @user-ki1em6cv6l
    @user-ki1em6cv6l Před 3 lety +2

    こんばんは🎵今、第2種電気工事士の通信講座を始めたばかりですが、凄く勉強になりました!

  • @hnakamura2028
    @hnakamura2028 Před 3 lety +2

    解りやすい説明ありがとうございます。

  • @user-tl2bq6iy7g
    @user-tl2bq6iy7g Před 3 lety +6

    来年電気工事士の仕事に就く予定なのですごく助かりました

    • @user-xh4lx3if2p
      @user-xh4lx3if2p  Před 3 lety +2

      こちらこそご視聴いただきありがとうございます。(^▽^)/

  • @user-qc1tu2to6g
    @user-qc1tu2to6g Před 3 lety +4

    分かり易い動画有難うございます。狭いスペースをかなり無理して電線通す物件が多いので、メガーを当てる瞬間、いつもドキドキが止まりません…😰

  • @user-tn6es8ms1t
    @user-tn6es8ms1t Před 3 lety +4

    素晴らしい。これぞ電気のプロです。

  • @user-uc2ju6wo9v
    @user-uc2ju6wo9v Před 2 lety

    大変 為になる動画でした。 ありがとうございます。 また見ます。

  • @user-pg7hc1op3i
    @user-pg7hc1op3i Před 3 lety +1

    とてもわかりやすい説明ですね。
    実際の商用電源は交流回路でメガーは直流電源です。
    なので波形が変化しないので
    厳しい数値がでるようになっています。
    デジタルの場合、オープンなのか?測定できていないのか?分かりづらいので、個人的にはアナログをおすすめします。
    接地抵抗計は交流に変換してます。
    接地抵抗は個人的にはデジタルが好みです。
    その計測器なdgt誤差が小さいと正確な数値が測定できます。
    ただし 絶縁抵抗は正直1メグあれば、問題ないので安い物でも事たりますね。天候のマージンも考えたほうがよいと思います。
    技術基準はかなり甘い数値です。

  • @user-yp9el5fr2l
    @user-yp9el5fr2l Před rokem

    とっても分かりやすかったです。ありがとうございます。

  • @user-mm8cd4fk2z
    @user-mm8cd4fk2z Před 3 lety +4

    大変勉強になりました❗ありがとうございました。

  • @yuki-zb3sb
    @yuki-zb3sb Před 2 měsíci

    明日、停電作業の絶縁抵抗測定の参考にさせていただきます。

  • @singosuzuki7409
    @singosuzuki7409 Před 3 lety +5

    電圧階級は知ったかぶりで使うことが多いので勉強になります

  • @kenfuru6998
    @kenfuru6998 Před 2 lety

    分かりやすいです!
    勉強に、なりました。

  • @user-up9ux6lw2g
    @user-up9ux6lw2g Před 3 lety +3

    最近ヤザキさんの動画を見つけて、拝見させていただいております。
    自分は2種を取ったばかりで、現場数も少ないです。
    自分には親方がいません。独学でやっています。
    ヤザキさんの動画を1番最初から拝見させていただいて、非常に勉強になります。
    これからも応援しておりますので、よろしくお願い致します。
    ヤザキさんは自分の親方です。

    • @user-xh4lx3if2p
      @user-xh4lx3if2p  Před 3 lety +2

      ありがとうございます。そのようなお言葉をいただき嬉しく思うと同時にこのチャンネルを造って正解だと実感します。
      この仕事をやり始めて現場の数が少なく経験がないと「わからないことがわからない」って状況が多くただ時間が過ぎていくことがあります。
      作業工程の中で小さな発見を忘れず確実に毎日頭でイメージして次回の作業に生かすことが近道になりますのでコツコツ積み上げましょう。
      あと、「こんなくだらないこと質問していいのかな?」って疑問が意外に重要な質問でもあったりするので自分で調べてもわからないときは問題解決のため周りに聞くことをお勧めします。
      例えば「この素材に器具をビスで固定したいときはこの種類のビスでいいのか?」とか。

    • @user-up9ux6lw2g
      @user-up9ux6lw2g Před 3 lety

      @@user-xh4lx3if2p
      貴重なお時間にご返信していただき感激です。
      ヤザキさんのおっしゃる通り、自身はまだ配線だの、結線だのの次元にはいません。
      まさに今、ビスの種類や長さなどわからない事だらけで、調べまくっていました。
      今日もこれから、ダウンライトの新設工事を1人でやります。自分はリフォーム現場なので、隠ぺい作業しかほとんどなくわからない事だらけです。
      いただいたお言葉で今日も頑張れそうです。
      文書力なくてすいません。ホント感激しました。

  • @abjunking7505
    @abjunking7505 Před 3 lety +2

    勉強になりました!

  • @user-zi9us1lq8w
    @user-zi9us1lq8w Před 3 lety +3

    保安協会です。楽しみに拝見させて頂いてます。いや〜勉強になります!ありがとうございます!

  • @MrGinji4
    @MrGinji4 Před 8 měsíci +1

    勉強になりました❤ありがとうございます

  • @user-ww6my8rm2c
    @user-ww6my8rm2c Před 3 lety +2

    勉強になりました🙇

  • @scienceismatterscienceisma8307

    40:05 勉強になりました。ありがとうございます。

    • @user-xh4lx3if2p
      @user-xh4lx3if2p  Před 3 lety +1

      こちらこそご視聴ありがとうございます(^▽^)/

  • @user-by1rx9cl9f
    @user-by1rx9cl9f Před 3 lety +6

    とてもわかりやすいです!ブレーカーの説明や容量などの動画もだめになるので、やってほしいです

    • @user-xh4lx3if2p
      @user-xh4lx3if2p  Před 3 lety

      貴重な御意見ありがとうございます!頑張ります!(^▽^)/

  • @user-xj7xf4fu7i
    @user-xj7xf4fu7i Před 3 lety +4

    いつも見てます!本当わかりやすくてタメになります!

  • @user-rl2mc2zc7j
    @user-rl2mc2zc7j Před 2 lety

    メガ-は普段仕事で使ってますけど、500V以下は殆ど使わず1000Vばかりで使ってます。
    漏電を気軽に考えてる人が多いけど、人間が感電死する最低電圧が40V(電流が関係する)なんで、安全の為にも漏電はシッカリ対応する必要が有るんですよね。

  • @user-xu5dj2gq1p
    @user-xu5dj2gq1p Před 3 lety +1

    抵抗値が下がっていくのコンデンサに蓄電されてたからなんですね😲
    初めて知りました。

  • @user-rw9yd1ns4w
    @user-rw9yd1ns4w Před 3 lety +4

    私は、新築木造住宅メインで仕事してる前提で、BOX開口時に対地間と線間を調べます。もし悪ければ、内装屋さんに迷惑かからない為です。
    時間あれば、点灯試験もします。
    配線終にする方居ますが、結果悪ければダメなので。

  • @えーちゃんねる
    @えーちゃんねる Před 2 lety

    とても参考になりました。ありがとうございます。

  • @user-zl1nn4hp2e
    @user-zl1nn4hp2e Před 3 lety +37

    参考までに
    4:05 絶縁抵抗って何?
    5:26 絶縁抵抗測定はなぜ、必要?
    7:02 絶縁抵抗計の仕組み
    8:37 対数目盛り
    9:35 レンジの種類
    13:29 絶縁抵抗値の基準
    14:30 絶縁抵抗の測定場所
    18:24 まとめ
    24:18 絶縁抵抗計の説明
    30:56 実演!
    33:30 線間の絶縁測定
    37:02 大地間の絶縁測定
    38:39 実体験のお話
    40:28 ハイブリットテスターで絶縁測定をする
    41:42 実際に「漏電」させて計測する
    間違えてたらすみません

    • @user-xh4lx3if2p
      @user-xh4lx3if2p  Před 3 lety

      おー、素晴らしいですね。ここまで気が回りませんでした!ありがとうございます(^▽^)/

    • @user-zl1nn4hp2e
      @user-zl1nn4hp2e Před 3 lety +1

      いえいえ
      私も勉強させて貰います!

  • @sya0629
    @sya0629 Před 3 lety

    絶縁抵抗計はデジタル表示のが仕事先にありますが、興味本位で測定電圧が設定通り出ているのか電圧計で計った事がありました。
    その時に、測定線の赤がマイナスで黒がプラスなのを知り、何で逆?と思ったのですが、アナログテスターの抵抗レンジも黒からプラスが出て来るのと合わせたのだろう位に思ったのでした。
    ちなみに仕事は電気工事では無くて工場の生産設備絡みなので、絶縁抵抗計は滅多に使いませんが、毎年校正には出してます。

  • @simaken515
    @simaken515 Před 3 lety +4

    実際に廃材で漏電させているところとクランプで漏れ電流を測っているところが良かったです。1mA以下というのは100V/0.1MΩ=1mAということですかね。

    • @user-xh4lx3if2p
      @user-xh4lx3if2p  Před 3 lety +2

      ハイ、おっしゃる通りです。電技上でも1mA以下におさえなさいって感じでうたってあります。逆に漏れ電流がわかれば絶縁抵抗が出てきますね(^▽^)/

    • @wudykeep7522
      @wudykeep7522 Před 3 lety

      だから200vは0.2mAなんかぁ

    • @CBSSP-xm9vs
      @CBSSP-xm9vs Před 3 lety +1

      200Vでも1mA なので、0.2MΩ以上と、なります

  • @user-ns5hw3kl8s
    @user-ns5hw3kl8s Před 3 lety +2

    電光見習いはこの動画見たほうが良いわ
    絶縁抵抗の仕組みがよーーーくわかりました、ありがとうございます
    自分の中で漫然とやっていた絶縁抵抗測定がクリアになりました

    • @user-xh4lx3if2p
      @user-xh4lx3if2p  Před 3 lety

      ありがとうございます(^▽^)/

    • @anjing2728
      @anjing2728 Před 3 lety +1

      @@user-xh4lx3if2p さんへ
      呉々も無事故、安全を祈ります。
      自分も十代の終わりの頃、ヘマして柱上でショート、アークでドカンしています。175m/mのメリーのペンチが半分溶解して吹き飛びました。

    • @user-xh4lx3if2p
      @user-xh4lx3if2p  Před 3 lety +1

      @@anjing2728 柱上作業も知れば知るほど怖いですよね

  • @darkmatterzou
    @darkmatterzou Před 3 lety +3

    面白かったです。
    サンワのアナログテスターも買おうと思いました。

  • @user-hw2hd4mx6d
    @user-hw2hd4mx6d Před 3 lety +5

    非常にわかりやすかったです!ありがとうございました。質問ですが、たまに晴れの日は∞なんですが、曇りなどで絶縁抵抗が低下する(10〜30MΩ)のは漏電している配線が湿気で電気を通しやすくなっているからですか?アドバイスいただきたいです。

    • @user-xh4lx3if2p
      @user-xh4lx3if2p  Před 3 lety +8

      絶縁物には一般に以下の性質があります。
      ・温度によって抵抗値が変化する。(温度が高いほど抵抗値が下がります)
      ・測定する電圧によって抵抗値が変化する。(高い電圧を印加して測定するほど抵抗値が下がります)
      ・吸湿により抵抗値が下がる。(高湿度下では抵抗値が大幅に下がります)
      ・容量成分(コンデンサ)を持つ絶縁物では充電される間、抵抗値が上昇します
      ってな感じで一般的には言われていたりもします。参考までに(^▽^)/

  • @mynameismootokoita
    @mynameismootokoita Před 3 lety +1

    メガーは対地間のみに使い、線間には使ってはいけないとの記述もよく見ますが、メーカーの説明書にも線間絶縁抵抗のメガーを使っての測り方が書いてあるので、線間で使ってもいいんですよね。この辺がよく分かりません。

    • @user-xh4lx3if2p
      @user-xh4lx3if2p  Před 3 lety

      もちろん線間でも使います。よく言われるのがレンジの設定をミスって高電圧で器具に流して壊すって事があるので気を付けたほうがいいのかなって思います。

  • @user-fi6ok4pk9u
    @user-fi6ok4pk9u Před 3 lety +2

    非常にわかり易かったです!

  • @nishinomiyaT
    @nishinomiyaT Před 3 lety +1

    通常の絶縁測定は私も理解できているのですが、ガード(GUARD)を使った測定方法があまり理解できていません。解りやすく教えていただけないでしょうか?

  • @Aegis64
    @Aegis64 Před 3 lety +10

    クランプ式の電流計は見たことがありませんでした。微少電流でも非接触で計測できるのには驚きました。

    • @user-yy3lx2hy6b
      @user-yy3lx2hy6b Před 3 lety +1

      初めまして 秋葉原などで3000円程度で入手できますね 電力メータ交換のアルバイトで買うように言われました

    • @Aegis64
      @Aegis64 Před 3 lety +1

      @@user-yy3lx2hy6b そのバイト良さそうですね。今はだいたいスマートメータに交換終わってるのでしょうか。私は業界の人ではないですが。

    • @user-yy3lx2hy6b
      @user-yy3lx2hy6b Před 3 lety +1

      @@Aegis64 そうなんです すごく手取りの良いアルバイトでしたが、参入が多すぎてうちの親会社は はじかれてしまいました
      集まった仲間は仲良くなったのですが残念です

  • @tribear
    @tribear Před 3 lety +4

    自分の仕事はアース接地と筐体(フレーム)接地が同居する環境で機器が存在するので回り込みが大変です
    ちなみに校正はどのくらいのペースで行ってますか

    • @user-xh4lx3if2p
      @user-xh4lx3if2p  Před 3 lety +1

      基本的には年に1回くらい(これはメーカー側の指示)が相場みたいですけど、僕は新しいもの買いますね。校正の料金とあんまり変わらないから。よくやっていたのが他の会社の代理人が持っているメガーと一緒に測って比べてはいましたね。特に正しい法的規定がないので気になったらって感じですかね。いい加減でスミマセン。

  • @user-ch7js7xm9f
    @user-ch7js7xm9f Před 3 lety +1

    案外と少ないと思います、、同僚(長期経験者)に私の作業手順に疑問を呈してその回答に2時間も掛かってしまいました。
    漏電を調べるのにデジタルテスターは使いにくいですね、特に工場等の細い配線材で長く引き回されている場合は特に。
    私の場合テスターのオームレンジで概略の絶縁抵抗の傾向を掴んでから絶縁抵抗計を使ってます、
    水等で漏電や短絡が起きている場合も時間的変化で原因の特定が楽に成ります、こんな大雑把な傾向はアナログ式が楽です。

  • @macky1116
    @macky1116 Před 3 lety +1

    測定についてとても分かりやすかったです。ここで質問してよいかわかりませんが、測定する回路内にある機器に停電時も運用を続けさせるためのバッテリーが搭載されている場合、主幹ブレーカをOFFにしても機器が運用を続けてしまいます。こんな場合はどうすべきでしょうか?

  • @user-qy1xl1dz3g
    @user-qy1xl1dz3g Před 2 lety +1

    作業自体はやってるうちに覚えますが、理屈を知ってるか知ってないか、プロとしてそこは妥協すべきとこではないと思いました。

  • @2718281
    @2718281 Před 3 lety +5

    メガオームではなくメグオームと言ってらっしゃるところに信頼感を感じました

    • @user-xh4lx3if2p
      @user-xh4lx3if2p  Před 3 lety +1

      ありがとうございます。恐縮です(;´∀`)

    • @kitashina3
      @kitashina3 Před 3 lety +1

      でも メグテスターとは呼ばないんだよな

    • @dnt7111
      @dnt7111 Před 3 lety +2

      @@kitashina3 それはメガーグループ社の商標から名前取ってるからでしょ。浅知恵で横槍入れんの恥ずかしいからやめときな

    • @kitashina3
      @kitashina3 Před 3 lety

      @@dnt7111
      ???
      ではあなたは 入れ知恵で横やりを入れてきているのですか?

    • @dnt7111
      @dnt7111 Před 3 lety +1

      @@kitashina3 そうだよ

  • @user-cs7qz5bg1c
    @user-cs7qz5bg1c Před 3 lety

    私も職場で同じ絶縁抵抗計使ってます

  • @user-hi4sf7xi5v
    @user-hi4sf7xi5v Před 2 lety

    操作盤でモーターを測定する場合はマグネット有りの場合、測定はマグネットスイッチ2次側で大丈夫ですか?mccb2次側から測るべきですか?
    マグネットは強制的に入れるべき?

  • @skybjn
    @skybjn Před 2 lety

    測定時に針がいったん右に振れてから∞側に戻る場合は容量負荷(コンデンサ)あるいはコイル負荷(モータやソレノイド)が回路につながっていて各々の負荷はテスト電圧まで充電されますから、スイッチをOFFにしたあとにリードを離して放電してやるディスチャージ機能を使ったほうが良いです。手袋してれば問題ないとは思いますが、ピリッと来ます。 テスタの取説に「ディスチャージ機能」として書かれています。

  • @user-fv8si4qc3t
    @user-fv8si4qc3t Před 3 lety

    ありがとうございました。

  • @commentty2567
    @commentty2567 Před 3 lety

    通常、電気回路が正常であることを確認するにはテスターで導通を確認します。この場合は0Ωが基本ですよね。
    漏電を確認する場合は、建物の中だけで完結しているはずの回路がそれ以外の場所にも行っていないか確認するために行う作業。
    だから、大地と回路間をテスターではかるんだけれど、100Vの回路なら100V(実際には125Vの様ですが)を流して導通をはかる。(この場合、回路が正しく接地されていることが前提条件)
    たいていは全く導通が無ないのが正解なんだけれど、運悪く回路になってしまっている場合はMΩ単位の抵抗値が測定されることになる。
    漏電の測定方法に対して導通という言い方が適切なのかはわかりませんが、こんな感じの理解でよろしいでしょうか。

    • @user-xh4lx3if2p
      @user-xh4lx3if2p  Před 3 lety +1

      電気工事などで使う言葉としてテスターを使用して回路を調べる導通とは負荷設備がないときに使います。
      テスターでは正確には漏電を計ることはできない。
      内線規程で決められた数値を基準にメガリングを行う。

  • @zook4256
    @zook4256 Před 3 lety +1

    技能競技大会で自前の回路チェックにメガーを電源にした思い出。当時は白熱電球とパイロットランプだったから使えたワザマエ。

  • @naka0551
    @naka0551 Před 3 lety +4

    面白かったです。
    ちなみに、地絡 の時に、
    普通のテスターで、
    測定したらどのようになるか、知りたいです。
    (今回の場合は、
    0オーム になるんでしょうか?)
    乾の場合、湿の場合 それぞれの 違いも知りたいです。
    今後も、頑張ってください。

    • @user-xh4lx3if2p
      @user-xh4lx3if2p  Před 3 lety

      ありがとうございます。テスターでの測定はやったことがないのでわかりません。そもそも印加電圧が違うので測れたとしても参考にはならないと思います。
      参考までに絶縁物には一般に以下の性質があります。
      温度によって抵抗値が変化する。(温度が高いほど抵抗値が下がります)
      測定する電圧によって抵抗値が変化する。(高い電圧を印加して測定するほど抵抗値が下がります)
      吸湿により抵抗値が下がる。(高湿度下では抵抗値が大幅に下がります)

    • @user-xh4lx3if2p
      @user-xh4lx3if2p  Před 3 lety

      @@naka0551 単純に絶縁さえれていれば0です。しかし漏れている場合、微力なテスターで測るとやはりどのくらいの電圧で印加しているの不明ですのでわかりません。もし、気になるのであればメーカーに問いかけてみてください。

    • @Takao-jj3hg
      @Takao-jj3hg Před 3 lety

      印加電圧は普通電気製品の絶縁抵抗検査でDC500Vです、250V印加はFAX基板の検査かな⁉️FAXの回線絶縁抵抗検査は、超絶縁抵抗計使ってました。電気工事と違いますが、絶縁抵抗計の参考情報です。

  • @user-dn9be7md7j
    @user-dn9be7md7j Před 3 lety

    1000Vメガで高圧回路を測定しますが、対地間絶縁抵抗測定だけでいいでしょうか?
    線間絶縁抵抗測定は不要でしょうか?
    高圧回路1000Vの「良」の規定値は何MΩでしょうか?

  • @user-bw6kh5ri4r
    @user-bw6kh5ri4r Před 3 lety +1

    詳しく、実験迄お見せ下さり感謝いたします。黒板や聞いているだけでは、サッパリ分からないので私は実験が、やり方、使い方、測定方法、値、見分け方等、やった事無いですが、漏電の相談来ないか、ドキドキと楽しみに待っています。機種は共立KEW 3432ですが、単3切り替えで分電盤交換しましたので、早速確認したいと思います。 お話違うかと思いますが、漏電ブレーカも故障する様でして漏電ブレーカの正常確認方法は動画にありますでしょうか?

    • @user-xh4lx3if2p
      @user-xh4lx3if2p  Před 3 lety

      czcams.com/video/ztbxl9ASC8I/video.html
      役に立つかわかりませんが参考にしてみてください。

  • @EN_DENKI_factory
    @EN_DENKI_factory Před 2 lety

    電工二種を取った時に勉強しましたが、いまいち理解出来てなかったですので
    絶縁抵抗計の使い方がすごくわかりました、ありがとうございます(^^♪

  • @micethreeblind2599
    @micethreeblind2599 Před 3 lety +1

    とてもわかりやすく楽しい動画を提供していただき有り難うございます。
    一つお尋ねしたいのですが、通常のテスターは一般家庭用125Vの絶縁抵抗計として代用することはできるのでしょうか(もちろんそのテスターが数MΩまでのレンジがあることを前提として)。
    もし可能であるならクランプ付きのマルチメーター一台でだいたいのことはカバーできるのかなと感じた次第です(資格持ちですがプロではありません)。

    • @user-xh4lx3if2p
      @user-xh4lx3if2p  Před 3 lety +1

      できません

    • @micethreeblind2599
      @micethreeblind2599 Před 3 lety

      @@user-xh4lx3if2p やっぱり別々にちゃんと用意しなければならないのですね。勉強になります。ありがとうございました。

    • @user-rs7dw8ky1l
      @user-rs7dw8ky1l Před 3 lety +1

      @@micethreeblind2599 横から失礼します。
      絶縁抵抗計はそれぞれのレンジ(50V,125V,250V,500V...)の電圧が測定する回路にかかります。
      テスターだと回路に全然電圧がかかりません。
         (2台のテスターで抵抗と電圧を同時に測ってみたら微々たる電圧しかかかっていないのがわかります)
      絶縁抵抗値としては実用の電圧より桁違いに低い電圧しかかかっていないテスターで計測した抵抗値など
      全くあてにならないというのがテスターではダメですよという理由になります。
      そうはいっても動画にもある通りモノを壊しては元も子もないので、自分もテスターで計測して参考値とする場面は多々ありますが。

    • @micethreeblind2599
      @micethreeblind2599 Před 3 lety

      @@user-rs7dw8ky1l お返事をいただいていたのに気がつかず申し訳ありません。
      絶縁抵抗計を使わなければならない理由がよく分かりました。ちゃんとした電圧を印加した上で出てくる抵抗値を見る必要があるのですね。
      ありがとうございました。

  • @user-dt7gg1xw9l
    @user-dt7gg1xw9l Před 3 lety +3

    大地間測定の時に線間短絡させる理由は負荷設備に電流を流さないためでもあります。500vメガしか無い時代の名残り?

    • @user-xh4lx3if2p
      @user-xh4lx3if2p  Před 3 lety

      (^▽^)/

    • @utatomo
      @utatomo Před 3 lety

      いえいえ、回路図を書いてみれば分かりますが、機器内部の中間点で漏電があれば、機器にも電流が流れます。

    • @user-dt7gg1xw9l
      @user-dt7gg1xw9l Před 3 lety

      @@utatomo
      地絡していれば閉回路ができるのでそうなりますね。

  • @user-mz5jc1vl8q
    @user-mz5jc1vl8q Před 3 lety +1

    3極のブレーカを単相で使う場合は、両外側の 2極につながないと正常に動作しません。
    したがって、主幹の二次側は、中央が接地側、両外側が電圧線になっているものを、右端を電圧線、左側を接地側 (逆でもよいが) につなぎ替え、中央を遊ばせます。

    • @user-xh4lx3if2p
      @user-xh4lx3if2p  Před 3 lety

      全部動画をみて頂くとわかると思います

  • @user-rp5vz7ee7p
    @user-rp5vz7ee7p Před 3 lety +2

    火報の消防検査の時消防官の前で火報線に500V当てますね。初見は驚きましたが絶縁が確実なら500V当てても壊れないんですよ

    • @user-xh4lx3if2p
      @user-xh4lx3if2p  Před 3 lety +2

      僕は職人やる前の会社で火報関連の検査をしている時期がありました。消検前の点検なんかですね。僕が仕事を出していた火報屋も500でやっていましたね。僕個人的には反対でしたけど。理由は差動式スイッチや煙スイッチなどの接点がバイメタルなので融着してしまわないか心配でした。まぁ、メガリング後に発報試験して正常であれば問題ないのですが。

    • @utatomo
      @utatomo Před 3 lety +2

      今はほとんどがPSEマークのついた電気機器を使っていますので問題はないのですが、中にはそうでない機器も混ざっていて、そうなると絶縁耐力がもたないので壊れてしまうことになり、これは測定者が弁償させられるハメになるので、保安協会などの電力会社から委託を受けた定期調査業務でも100Vで測定しているのが実情です。

  • @user-oj5wq5mq4h
    @user-oj5wq5mq4h Před 3 lety +4

    3相200ボルトの動画も出して欲しいです

  • @rubens5694
    @rubens5694 Před 3 lety +5

    Es muy practico el tester saludo deade Argentina

  • @velzeval
    @velzeval Před 3 lety +3

    ハウスメーカーで設備関係を担当しているのですが、冬場(乾燥時)でビス打たれで40MΩの時と、夏場(高温多湿)で損傷無しで50MΩの場合もあります。配線の距離によるものもあると思いますが判断が難しいですよね。

    • @user-xh4lx3if2p
      @user-xh4lx3if2p  Před 3 lety +2

      おっしゃる通りで絶縁抵抗は周囲の状況で変化しますので経験で判断する場面も出てきます。難しいですね(´;ω;`)

    • @user-yy3lx2hy6b
      @user-yy3lx2hy6b Před 3 lety

      @@user-xh4lx3if2p この場合の「ビス打たれ」は「木造建築で配線に木工ビスが突き刺さって電線と接触」でしょうか? それでも40Mオームも抵抗値があるという事でしょうか?

  • @cba0169
    @cba0169 Před rokem +1

    色々な事を教えて頂いて有難うございます。
    初心者なのでこの動画もやっと判ったかもな。 って感じなのですが良ろしかったら次の通りで理解が正しいか教えて頂けないでしょうか?
    この測定は 思わぬ時に思わぬ所に電気が流れていかないか? というのをチェックする為のもので
    通電していなければ 抵抗は∞になり、 通電したら抵抗が測定される。 よって 異常 という原理に基づいて判断をする。
    で、実際 何を計るのか? という話で
    照明の方はスイッチは切っていれば線としては切れています。(照明の部分だけ見ればスイッチのon・offに関係なく繋がっている。)
    コンセントは通常の使い方なら 何かをコンセントに刺さない限りは断線しています。
    なので、 非接地 と 接地は スイッチさえ切っていれば 繋がっていないので ブレーカーを落としていれば 配線的に隔離されていて 非接地から接地へと電気が流れる事はありません。
    (1つ目のチェック)
    そこで 非接地と接地に端子を付けて抵抗を見れば ∞という結果になるから とりあえず異常は無いという 結論が得られる。
    (2つ目のチェック)
    次に
    アースをクランプしてからスイッチを入れた上で 接地 と 非接地に端子を当てている事で
    ブレーカーを上げてもアースに電気が行かない事を確認している。
    これを2つ目のチェックしかしなかった場合
    コンセントに何も刺さっていない状態、かつ、スイッチを切った時に 接地と非接地は繋がっていてはいけない という条件が満たされているかどうかが判らない。
    (測定の時の状態では 接地と非接地が繋がってさえいれば アースに電気が行かない。)
    又、1つ目のチェックしかしなかった場合
    接地又は非接地 が断線していても 非接地と接地が完全にはループしていないのでこの検査では抵抗が∞となり 異常が検知されない。
    (しかし、接地又は非接地 が断線していた場合は2つ目のチェックでどちらにも端子を当てているのでアースに電気が流れる事となり異常が検知される。)
    なので2つの検査を行う事で スイッチを入れるかコンセントを刺した時だけ電気が通じるし、接地や非接地に電気が流れた時でもアースに電気が行かない という2つの
    条件が満たされる。
    という事で良いのでしょうか?

  • @don5800
    @don5800 Před 3 lety +2

    とても勉強になりました!ありがとうございます!
    一つ教えて頂きたいのですが、新築マンションの住戸内分電盤でアースチェックが出来ない(大地に繋がっている金属が近くにない)場合、ブレーカーの一次側中性線(トランスのB種接地利用)でアースチェックするのは危険でしょうか?
    また、引込みが低圧引込みの場合電力会社のトランスに接続されているB種接地を利用することになるので良くない気がしますが問題ないでしょうか?
    また、そう言った近くに大地に繋がっている金属がない場合のアースチェック方法として良い方法があれば教えて頂きたいです。
    よろしくお願いします🙇

    • @user-xh4lx3if2p
      @user-xh4lx3if2p  Před 3 lety +1

      ご視聴ありがとうございます。この質問が最近多いので動画をつくろうと思います。僕の考え方や方法をお答えするとコメントがあれるのであえて動画は撮りませんでした。過去、アースがない場合の測定方法で賛否が割れて意見が飛交っているのが現状ですね。(^▽^)/

    • @don5800
      @don5800 Před 3 lety

      @@user-xh4lx3if2p 返信ありがとうございます!
      よろしくお願いします🙇

    • @don5800
      @don5800 Před 3 lety

      @@user-xh4lx3if2p お分かりかと思いますが念のため補足です🙇
      新築なのでD種接地(住戸は主幹が漏電ブレーカーなのでELBアースとしています)は施工し分電盤内のアース端子に接続しています。
      なので、メガテスターの黒ワニグチ側はアース端子(ED種ELB)に接続し赤色のテストリードを大地に繋がっている金属に接触させアースチェックしたいのですが住戸内のため分電盤近くにそう言った金属がない場合のアースチェック方法として赤色テストリードを主幹ブレーカーの一次側中性線に接触させアースチェックしても良いか?が知りたいです。
      長々と申し訳ありません。よろしくお願いします🙇

    • @user-wo9kq7kf5r
      @user-wo9kq7kf5r Před 3 lety

      アースが無い場合 1次の中で 測定してます 東電さん(東京)も測定時 そのようにしてるので 大丈夫だと 思います あと今 精密機械(PCなど)コンセントから外して 漏電測定した方が良いと思います 絶縁抵抗器で壊した 破壊した話聞いてますので 私は40年電気工事してます^^ 大体 街灯や防水器具 水回りですねの電線の劣化 漏電は発見するのは 簡単ですが 治すのが苦労しますね^^

  • @user-yq4ew1em9w
    @user-yq4ew1em9w Před 3 lety +1

    いつも勉強させて頂いています。
    絶縁測定時に主幹をONのままでは何か問題ありますか?

    • @user-xh4lx3if2p
      @user-xh4lx3if2p  Před 3 lety

      電気が流れているところに電気を流してしまうので計測できません。

  • @pansyu1569
    @pansyu1569 Před 2 lety +1

    ガスに臭い付加してるように電気にも電圧によって色つけれないんかな。

  • @user-xy9xg5ke1h
    @user-xy9xg5ke1h Před 2 lety

    モーターの絶縁抵抗測定も実演して頂きたいです。

    • @user-xh4lx3if2p
      @user-xh4lx3if2p  Před 2 lety +1

      そうですね。いろいろ落ち着いたら絶縁抵抗のシリーズを造りたいですね。(⌒∇⌒)

  • @ji8451
    @ji8451 Před 3 lety +8

    うちの社内教育に使わせ戴きます。説明お上手です。
    わい、最近はほぼペーパーの電験三種持ち。あ、ビルやマンションの設備管理の仕事をやっている会社に勤務ですが、私自身は管理業務(ほぼ事務方)がメインです。
    最近、新人教育で苦労しているんですよぉ。こういう動画で自主的に勉強されるような人ばかりだと良いんですけどねぇ。
    ここ20年ぐらい現場をほとんどやっていないそんな私にも、ここ数年は、停電作業なんかで、接地抵抗測ってくれ、絶縁抵抗測ってくれ、って依頼が来ます。
    いやいや、もう若い子育てようよ、ってずぅっーと言っているんですが、
    ここ数年は、2種電工の資格は取得しています。でも漏電ブレーカーの一次対応も出来ません、って言うのもいる。というか、無茶苦茶いる。とりあえず現場行って問題回路の切り離ししきて、って指示してもどうやるんですか?ってくる・・。
    おいおい、それ、素人でもネットで調べりゃ出来るだろうが・・、保安協会さんのくれる会報みたいなのにもよく載っているだろ?読んでないの?ってもんですけどねぇ。これで、資格持ち名乗るんですから。
    あと、建築の事が分からんと、電気工事士の資格だけあっても何にもできないよ。天井や壁の造りとか勉強しとけよ、って言っても勉強する奴なんてほとんどいない。で、いざ、人手が足りない、って時に何の役にも立たない。で、厳しく言うとすぐ辞める。
    あー、愚痴だらけになっちゃいました(^^;)でも、ここまで入力したので投稿しておきます。

    • @user-xh4lx3if2p
      @user-xh4lx3if2p  Před 3 lety +5

      いやいや、そのお言葉全て理解できます。なぜなら僕も昔社員がいたので。育てるって大変ですよね。これは経験した人でなければわからないですね。

  • @tk1647
    @tk1647 Před 3 lety +3

    絶縁抵抗計をそんなに使った経験がないので教えて頂きたいです。
    線間の絶縁抵抗を測定してから大地間の絶縁抵抗を測定という順番が良いのですか?
    お客様のお宅によっては分電盤にアースが取られていない現場もあるかと思います、そうのような場合の測定方法はどのようにされますか?

    • @user-xh4lx3if2p
      @user-xh4lx3if2p  Před 3 lety

      順序は特に決まりはありません。現場の進捗状況で判断されるとよろしかと思います。
      アースがない場合ですよね。正直ここはあえて話しませんでした。僕の考えや測定方法を公開すると賛否を問う意見がものすごく出てくると思いましたのでやめました。
      一番は使用している測定器のメーカーに問い合わせることをお勧めします。僕はそんなところから情報を得て使用しています。
      本当はここを凄く伝えたいのですがごめんなさい(´;ω;`)

    • @mrmiyagi2398
      @mrmiyagi2398 Před 3 lety +1

      @@user-xh4lx3if2p 興味があって電気の勉強してます。築30年を迎える一戸建ての我が家の分電盤にもアースが来ていません。ただ、必要と思われる洗濯機用の専用回路コンセントと、台所の電子レンジ用の専用回路コンセントの2ヶ所にはアースが来ています。素朴な疑問なのですが、水に濡れる心配のない、分電盤にはアースは必要なのかなとふと思ってしまいました。絶縁抵抗測定器買ってみようか、思案中です。
      いつも、ためになる動画ありがとうございます。

    • @user-xh4lx3if2p
      @user-xh4lx3if2p  Před 3 lety +1

      @@mrmiyagi2398 denz.co.jp/naisen.pdf
      こちらのサイトが参考になるかと思います。基本、義務がやはり重要でしょうね。(^▽^)/

  • @MrPcb2000
    @MrPcb2000 Před 3 lety +1

    そして本日届いたのが500ボルトの手回し絶縁抵抗計、横河の物テスターリードは別売で説明書はなかった、古い人は500って言う人も居ますね

  • @MrPcb2000
    @MrPcb2000 Před 3 lety

    過去に手回し絶縁抵抗計がありました、価格は4万円前後ですがトランジスタ式ならそこまで高くはないので売れないですね、今もあるかは分かりません

  • @user-uh3yn1jw9c
    @user-uh3yn1jw9c Před 9 měsíci

    昔の分電盤って、アースの緑の端子無くて、メガーの黒をNに繋いで当ててたような気がするんですが、どうなんですかね?

  • @sususumu
    @sususumu Před 3 lety +4

    昔の絶縁抵抗計は大きい手回し発電式で、今の絶縁抵抗計は驚くほど小さくなったな。
    しかもハイブリッドなる物まである!
    一つ気になるのですが、無限大とわ言わず、自分は100MΩ以上と表現していた。(そう教えられた)

    • @user-xh4lx3if2p
      @user-xh4lx3if2p  Před 3 lety

      (^▽^)/

    • @nishinomiyaT
      @nishinomiyaT Před 3 lety

      私たちは、インフ(インフィニティ)と、言っていました。手回しの物有りましたね~ 私50代後半です。

  • @koichioyama3086
    @koichioyama3086 Před 3 lety +2

    渡り線つけずに1個ずつちゃんと見るんですが、たいした手間ではないでしょうね。三相だとしても3個だけですし。電気工事ではなく負荷(機器)側のメンテナンスや校正のときにHi-Lo(L-N)に渡り線を入れて抜き忘れて停電させちゃった人を見てます。また、デジタルとアナログは使い分けがいいですよね。