花街 / キッサコ

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  • čas přidán 5. 09. 2024
  • 2003年4月リリース「花街」
    詞・曲:薬師寺寛邦
    まぶたに映るオレンジの灯り
    雨露濡らす石畳の上
    見上げれば 今宵、朧月夜
    ひとり この町を歩く
    薄暗く狭い路地裏を抜け
    幼き頃の足跡をたどる
    甘く切ない想い 今も色褪せぬまま
    かげりゆく空を仰ぎ
    瞳閉じれば よみがえる思い出たち
    やわらかな手を引いて
    連れられた花見小路を
    うしろ髪 風に舞い
    今日も夕暮れ 追いかけていた
    流るる白川のせせらぎに
    だらりの帯揺れる枝垂桜
    赤い紅を指でなぞって
    急ぐあなたは
    夜の宴に抱かれ
    二度と届かない
    花街の人になって
    嗚呼 ため息まじり
    嗚呼 どうしても
    ここから離れられなくて
    やわらかな手を引いて
    連れられた花見小路を
    結わえ髪 カンザシに
    恋の終わりを 重ねたあの日
    やわらかな手のひらを
    握り締め 涙がほろり
    うしろ髪引かれながら
    僕は別れを忘れられずに
    今日もあの人 追いかけてます

Komentáře • 3

  • @aklabo22
    @aklabo22 Před rokem +3

    キッサコさんの足跡を辿る聖地巡りに欠かせない大切な曲ですね。ありがとうございます。

  • @joukan110
    @joukan110 Před rokem +2

    京都で生まれて、京都で解散したキッサコの代表作ですね🎵
    解散コンサートに立ち会えたのは、昨日のことのように思い出します。

  • @rapu0427
    @rapu0427 Před rokem +1

    この歌凄く良いです😊👍
    大好きになりました😊👍