【感想/解説】missing/衝撃と感動で紡がれる今年度邦画No.1作品(※ネタバレあり感想)
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- čas přidán 17. 05. 2024
- #ミッシング #映画レビュー #解説
▼本予告/公式CZcamsリンク
• 映画『ミッシング』本予告 2024年5月17...
▼公式HP
wwws.warnerbros.co.jp/missing/
▼あらすじ
とある街で起きた幼女の失踪事件。
あらゆる手を尽くすも、見つからないまま3ヶ月が過ぎていた。
娘・美羽の帰りを待ち続けるも少しずつ世間の関心が薄れていくことに焦る母・沙織里は、夫・豊との温度差から、夫婦喧嘩が絶えない。唯一取材を続けてくれる地元テレビ局の記者・砂田を頼る日々だった。
そんな中、娘の失踪時に沙織里が推しのアイドルのライブに足を運んでいたことが知られると、ネット上で“育児放棄の母”と誹謗中傷の標的となってしまう。
世の中に溢れる欺瞞や好奇の目に晒され続けたことで沙織里の言動は次第に過剰になり、いつしかメディアが求める“悲劇の母”を演じてしまうほど、心を失くしていく。
一方、砂田には局上層部の意向で視聴率獲得の為に、沙織里や、沙織里の弟・圭吾に対する世間の関心を煽るような取材の指示が下ってしまう。
それでも沙織里は「ただただ、娘に会いたい」という一心で、世の中にすがり続ける。
その先にある、光に-
▼作品概要
┃タイトル:『missing』
┃公開日:5月17日(金)
┃キャスト:石原さとみ、青木崇高、中村倫也、森優作 他
┃監督:吉田恵輔
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テレビや世間での見え方を意識して壊れそうな状態でも世間が作った理想の像の様に振る舞わないといけないなんて本当に世の中クソ食らえってなった。虎舞竜でも良いじゃん言葉に特許があるわけでもあるまいし。なんでもないような事が幸せだった。子供が急に亡くなったり消えてしまったらこの言葉って自分の言葉として出てくるだろ。
心無い奴は本当に心を忘れて生まれて来たんじゃないか?ってぐらいに平気で酷い事をする。
俳優さんたちの演技力も相まって凄い考えさせられた作品でした。
そう思いながらも、虎舞竜やんって心の中で小さい声で突っ込んでしまった自分がいて、誰が悪いとかないけど、みんな悪いみたいなグリグリと心がえぐられる作品でしたね
ミッシングかなり良かったですね。昨年の怪物くらい心に残りました。
昨日観てきました。みかん農園と、マスコミやSNSがリンクしてるかあ、気づきませんでした!
わざとらしくあの描写があったのであえてかなと考えてます!
0:08「これでもか」の間違いですか??
虎舞竜ね、確かに思った
さっき見てきました
音が無いのが現実味あってよかった
弟が、嫌われるのが怖いのか、優しさが裏目に出てるのかなと思ってしまった
もちろん期待を膨らませて足を運んだ あっと言う間にスクリーンの向こう側にひきずりこまれた ドキュメンタリーかと思う苦しさ辛さ
もちろん映画の感想は人それぞれであろうが、私には本当に考えさせられる事ばかりで涙が止まらなかった
同じ気持ちです。
この作品の予告を観てから気になってはいますが、子を持つ母として感情移入しすぎてしまう私には観られないと思っていたので、ネタバレありのレビューはありがたいです🙏
観たいけど、観たら確実に引きずってしまう。
まだ独身で子どももいないのですが、この衝撃は忘れられないです。
ぜひぜひぜひ観て🙏下さい
主人公の性格の悪さが救いだったかも
主人公がめっちゃ完璧ないい人だったら、多分救いようの無い映画になってた
弟にラインするシーンとか、弟のことを話す警察に「昔のことでしょ」って言うシーンがあーって思った
そこまでではないな。迫真の演技はいいし悲しい映画ではあるし映画としてもよかったけど。ミッシング、てタイトルだからまあ。。いいのかな。
石原さとみさんはどのドラマの配役も、石原さとみ臭がプンプンで、新鮮味がないですね
今日見てきました。《絶望と光》と言うけど《光》なんてどこにあったっけ?と思いました。ラストははっきりして欲しかったですね。残酷な結果であろうと、ハッピーな結果であろうと。沙織里のあの苦しさを終わらせてあげて欲しかったなと思います。
果樹園で働く事についての考察は考えすぎかと。