エレベーターのロープが切れても、止まる仕組みを実際の映像と共に解説してみました。
Vložit
- čas přidán 18. 10. 2021
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エレベーターにはロープが切れても、止まるようになる仕組みがあります。
今回はその落下防止装置が実際に、作動する様子を実際の映像と共に解説をさせて頂いています。
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エレベーター乗るたびに「ロープ切れたらどうなるんだろう…」とか「隙間にもの落としたらどうなるんだろう…」と考えてた小学生時代の自分に見せたいですね
わかるーー！
すごくわかりやすいし、エレベータってなんであんなにロープがいっぱいあるんだろう？という長年の謎が解けた感じがしました。それにしても、1850年代から非常かご止め装置が開発されてたなんてすごいですね…
そんな大昔からセーフティ装置が実用化されていた事に驚きました
メンテさえしっかりされていればまず安心なんだなぁ・・・
"メンテさえしっかりされていれば"
この重要。
シンドラー「せやな」
@@ark-176 ここてすとにでます！！(先生風)
@@user-yz1cy1ht7z
そこから戸開走行保護装置の取り付けが義務となりました。
昔のエレベーターは人力でロープの巻き取りをして上げ下げしてて安全装置も無かったので落下事故が多発してました
大きな進歩ですね
ビルメンテのCMで見えない時間に見えない場所でと言われていますが、こういう安全への確かな技術が万が一を防いでくれているのがなんか胸を熱くしてくれます。
Wikipediaでエレベーター事故調べても死亡事故でもワイヤーが切れて落ちたってのはほとんどなく、止まって自力で外に出て転落死というケースのが多かったです。
フィクションでは結構エレベーター落ちて死んでますがやはり現実にはこういった誠実なシステムで完璧に近い形で防がれてるんですね。
あと、
天井の扉開けて出てますが、平常時は鍵が掛かってて中からは開きません(笑)
鍵にスイッチがあり、鍵を開けた時点で電気的に停止します！
そもそもワイヤー自体、最大荷重の何倍もの重さに耐えられるものを使うらしいから、ゾウが乗り込んでジャンプでもしない限り切れない
すごく詳しく解説してくれるのすげぇ好き。
長年の疑問と不安が解消されました！理科は得意でないので何度か見ないと仕組みの理解は難しいですが、安全にとても気を配って作っているのが動画から伝わってきます、ありがとうございます！
こういう安全装置を実際の映像で見せてくれるのはほとんどないから仕組みをよく知ることができた
君エレベーター好きすぎん？
@@brrrbrrr1439 ウォシュレット快感
正直な話、一般人の人には専門用語過ぎてちんぷんかんぷんだったけど、安全が保たれているのは十分に分かった。
いつも安全を守ってくれてありがとうございます！
エレベーターの安全装置って思ってたよりアナログで単純なんだなぁ
でも単純であるからこその信頼性の高さなのだろうね
わかりやすかったです。
加速しきる前に止めるとはいえ、ロープを止める部分の摩擦が大きくて
止めた後は黒焦げになってそう
つまりバイオハザードの地下実験設備のエレベーターみたいに落ちる事はあり得ないって事ですね
元エレベーター屋です。カタギはロープが切れたら・・・
国産のエレベーターはそんなことありません、
シンドラーで高校生がチャリごとギロチンは激安メンテ会社のSECが手抜き整備したからです。
この事故で巻上げ機のブレーキが２段になりました。
あと別系統制御の戸開走行保護装置の取り付けの義務化ですね
調速機をよく知ることが出来た。
マジでためになる
世の中絶対はないけど、下手なドラマでよくありそうなロープ切れはまず無いって聞いて安心ですね。
教えていただき、ありがとうございます。
凄い技術だなぁと思ってたら、それが1852年には開発されてた事に驚いた
機械可動の制御や抑制をする為の機械。
メカニカルガバナとか呼んでますよね。
コンピュータ制御でないディーゼルエンジンのレブリミッターやアイドリング安定やエンスト防止などにも遠心ガバナがよく使われて来ましたね。
主にバネの張力と遠心力の釣り合いで制御。
地球上に元々ある自然の原理を利用した制御抑制する為に考えられた機械。
凄く好きです。
速度検出、制御には昔ながらのガバナーなんですね。
時代的にレーザーとかでも速度異常は検出できるけど、
命に関わる部分にはやっぱり物理検出が安心ですね♬
私の夢で出てきた「ロープが切れ、垂直落下して成仏」みたいなことは対策済みだったんですね。安全装置に感謝。
大人数で下降時飛び跳ねたりすると
アブソーバーが吸収出来ずにガバナーが動作し閉じ込められます！
エレベータの使用方法は守るように(笑)
そんなガバナー！！
バースシャッター（トラックが納品する時に接車して冷気を逃さない様にするアレ）もワイヤが切れたら落下事故防止のために楔が打ち込まれて止まるようにできていますね
それと同じ原理なんですね
こう見るとエレベーターって意外にも結構安全だよね
遠心力で作動させる仕組みは面白いと思った
最初に考えた人頭ええな
よく映画とかでロープが切れて籠が落下するけど、実際はちゃんと止まる機構がついてるのね。
小さい頃、映画のスピード見てエレベータトラウマなってた自分に教えたい
完全に機械式制御なんですね、実績と電源が必要ないら停電などにも対応できるからですかね？
１回見ただけでは素人の自分にはよく分からなかった。
何回か見ようと思います笑
私が子供の時の話ですが、学研の子供向け雑誌に書かれていたのは、定員の１０倍に耐えるケーブルを数本使い、切れた時の安全装置を３重にする法律上の規則があると書かれていました😀
たまにエレベーターが落ちた場合、どの姿勢が一番生存確率が高いかというクイズを見ますが、
そもそも前提が間違っていたのですね。
仕組みは理解できたのですが、設置後に生じる
鉄粉、油分、埃、歪みによる影響は考慮されているのでしょうか？
されてます。
やっぱりそういう装置が組み込まれているのか！！！
非常止め装置自体が故障した時はどうなりますか？
故障した状態でロープが切れればそのまま落下することになると思います。
しかし非常止装置の故障の仕方というのもは、いくつかのパターンが考えられます。
その多くの場合は故障した場合、エレベーターが動かない方向になりますので、結果的に非常止装置が作動しないという可能性は、かなり低くなるように出来ています。
ロックかかった場合は、救出は天井からということになると思いますが、
エレベーター内では機器類はどういう状態になるのですか？
違うメーカーのエレベーターメンテやってた経験者だけど、
詳細に限れば非常停止の状態は色々なパターンが各社あるとは思います。（自動通報でメンテ部門とすぐ繋がるメーカーもあるし、エラーコードを表示するメーカーもあると思う）
基本的にエレベーター内部の操作パネルは一切動作しません（ファンと照明は付いたまま）ので、
落ち着いてセンターに電話しましょう。
@@user-kl7si2jg5l ありがとうございました。
@@user-kl7si2jg5l 詳細に限ればってどういう意味。
@@usr747 設置年・メーカー各社・用途・方式等々で、細かい内容が全然違ってくるので「〇〇だからコレ！」って断定できません。
@@user-kl7si2jg5l ちょっと何言ってるかわからない。
ある程度の期間で再調整等しないと規定値から外れていくと思うのですが、このパーツ自体は耐用期間等を設定しておいて、その期間が過ぎたら交換、といった形になっているのでしょうか？それとも基本的には設置したら設置しっぱなし？
エレベーターが完全に組み上がった状態ではそうそう簡単に調整等出来るようには見えず、交換するにも時間がかなりかかりそうに見えるのですが、その辺りの長期的な信頼性はどのように担保されているのでしょうか
規定値等の調整はスパナ2本あれば調整はできます。(動画のタイプは)
耐久的には普段から負荷？が掛かってるのはシャフト部分(円盤の軸部分)とワイヤーが掛かってる部分だけなのでリニューアルと同時に替えようかなって感じです。
取り替えは簡単に出来ますよ！
機械室に設置してあるかピットに設置してあるかで設置方法は違いますが簡単にできます
夢に出てくるエレベーターは自分が乗っている時によくロープが切れるのですがどこに言えば直してくれますか？
精神科医…？
潜在意識。
非常止め装置のケーブルも切れた時ってどうなるんだろう？？
これが分からない。
ガバナーロープ自体は普段から荷重がかかっているものではないのでメインロープほど消耗しない
メインロープが切れることですら普通に定期点検をしていれば防げるようなことなのでほとんどありえないがメインロープが切れ非常止め装置も機能しなかったとして、エレベーターピット(最下階よりも下)に充分な高さの衝撃吸収装置(バネみたいなものとか)があるので落下の衝撃は抑えられる
これも含めて全て充分に機能しないことを心配するようだったらエレベーターよりずっと危険なものなんてそこら中にあるのでもう家から出られないと思う
@@Ksan1024 やはり考えられているんだなぁと感心しました。この構造を知る前の妄想安全装置では吊りワイヤーのテンションが0になるとブレーキが作動するみたいな妄想でしたのでまさか速度を知るためのワイヤーがあるとは思いませんでした。
おすすめに来たので、見ました。
分かりやすく、勉強になりました。
普段そうそう見ることの無いし、使われることの無い設備だけに、
こういう機会でないと、わからないですね。
一階の地下にある、油圧？スプリングの停止クッション、古い建物でみますが、
いまだに設置されているのですか？
【質問】エレベーターの昇降のスピードって変えられるんですか？お店によって上がり下がりのスピードが違う気がして気になります
法律である程度より速くしてはいけないことにはなってるけどその範囲でなら変えられる
速度と高さ、重量とかいろんな条件が現場によって変わるから安全基準を満たした上で現場の要望を満たすように使うモーターや安全装置などが選択される
@@Ksan1024 速度に関する法律は特になくて、いくらでも速くできるよ。安全ならok。
設計段階で速度決めたら、基本的にはその速度のまま動きます。
上下で移動速度が違うことは、古いやつならたまにありますが最近は同じです。
なるほど！！ありがとうございます！
@@elevatortakasyu
良くないですね。
昇降行程や速度によってピットの深さや緩衝機の種類等が変わってくるので安易に変えられるものではないです
あ、安全ならおーけーってことなら上記の事も含めてってことになりますね。
すみません
前職だけど三菱のこれ作ってたわ〜懐かしい
調速機もぶっ壊れてるような最悪な状況が起きない限り、Anotherのようにならなくて済むのか……良かった……
約60m/sでブレーキかかるということは、空気抵抗無しで仮定すると、約1秒落下したらブレーキかかって、5メートルほど自由落下の衝撃が来るのかな？
急停止するわけではないだろうけど、映画ほどギャリギャリギャリって滑り落ちていくみたいにはならなさそうですね
Anotherみたいにロープが切れたりしたら終わりなのかな?と思ったけどこれメインロープとは別のロープなのか｡完全に理解した｡
乗っている人がいるときに切れたときの救出方法とメンテナンス方法を聞いてみたいです！
救出口が天井にあるのでそこから救助します！
キャッチが効いたらレールやカゴに歪みや傷等が発生する場合があるので救出した後点検作業に入ります！
こういう動画って、見たいと思う人は多くないと思うんだけど、見たい人にとっては物凄く見たいもんだと思うんだよね。おれもだけどw
そういう意味では大変貴重な動画だと思います。仕組みがよくわかりました。
シートベルトみたいな？？ 風力発電にもこう言うのがあるみたい
この装置が160年前にできたとか凄いな
タワー・オブ・テラーにもつけるべきだなw
エレベーター落ちた時の事をシミュレーションして毎回絶望してたから見れて良かった
バイオハザード1思い出した
昔の自動車エンジンも回転数を遠心力で検知して回転力に応じた適正量の燃料を噴射してましたね。懐かしい。
国内の全てのエレベーターに付いてるのかな？古いエレベーターには付いてるのか気になる！
先人たちのお知恵が今でも使われていることがエレベータの安全装置を進化させさらに安全なエレベータの開発につながっていることには頭が下がる思いです。ただエレベータのセーフティにはＵばねと皿ばねの２種類が使われています。どちらも一長一短なのでしょうが、セーフティも保守部品として製造メーカーが持っていなければいけないので、この調達先がかの国製のセーフティならば...日本メーカーならカスタムさせている可能性が高いです。生産を打ち切ってしまった場合はどうしているのか、入手できるのか不安ですね。
何言ってるか難しすぎて分からんけど、要するにエレベーターのロープがちぎれても床に激突せず済む装置ってこと？
機械的に
いつもより速い速度で落下しはじめた！
やばい！ロープ切れたかも！
柱とエレベーターの間に詰め物をして止めちゃえ！
こんな感じ
非常装置に繋がってるワイヤーが切れたら？
神頼みですね！
ピットには緩衝機があるので多少の怪我で済むかもしれませんよ！
遠心力で広がったピンが棒を弾いてスイッチを動作させているのか｡なるほど｡シンプルだけど実用的ですな｡
それと同時に調速機にはギザギザの円盤に爪が噛みこんでエレベーターの早聞きもしくは次第聞き安全装置と連動して物理的に停止させるのも付いてます
なるほど分からん
全体の概略図が欲しい
どのタイミングで何が動いて、どうなった時に非常止めが動くん
調速機は日常的に動くもの？それとも速すぎる下降を検知したらゆっくり停めるってこと？
説明が下手だね。仕組みの説明は実物より図解の方がずっとわかりやすい。
タイミングは45m／mを超過した時にスイッチが切れます。これはブレーキによる停止ですね。
そんで62から65m／mに達したら(68やったかも？)調速機にあるもう1つの物理的安全装置が遠心力で働いて爪が噛みこんで掛けてあったワイヤーがエレベーターと連結してあるので冒頭で見た、早ぎきもしくは次第ぎき安全装置を引っ張りあげて強制停止させます。
日常的には映像通り飛び跳ねたりしたら働きます
ゆっくりの度合いが分かりませんが皆さんが思ってるほどゆっくりは停りません。
マジで強制停止です種類によってはレールがえぐれます。
これと同じ仕組みの非常電制は、ケーブルカーでも使われています。
万が一、ケーブルが切断されると、くさびでレールを挟み込んで緊急停止させるようになっています。
開発者はオーチスさんなんですね。
今どきのエレベーターには、全部着いているんですか？
今までも安心して乗ってたけど、もっと安心できる。
古いヤツもついてますよ
Anotherなら…
anotherだったら死んでた
なんでエレベーターが落ちるんだよ…？整備はどうなってんだ整備は！？実写版が産まれたのは人間が禁じられたメディアミックスをゴリ押ししたからだろ！？金取んのかよクソッタレ！
機械式なら安心
機械室レスはピットに調速機があります
ピット(エレベーター昇降路の1番下)
エレベーターが落ちない為だよ
ドアが開いてる時にエレベーターが動いて挟まれる事故たまに見るけどあれはどういう仕組みなのか気になる
電気的に不良の箇所があった為と思われます。
今は別系統で戸開走行保護装置ってのが初期装備として付けるのが義務化されてますのでドアが開いたまま動くことはまず無いようになってます。
10年前位の高校生が挟まれた事故がきっかけで義務化になりました！
なので古いエレベーターにはその装置が付いてないところが沢山ありますので気をつけて下さい。
普通はメンテ会社が装置を付けるように所有者等に案内はするんですが、如何せん台数が多いので追い付いてない状況です。
まず無い。
@@user-cd3ts7bl8y ？？
この解説って 陽一社長さん？！
エレベーターでのいたたまれない死亡事故が都内でも
まだあるので早く普及することを願います
エレベーターの積載容量ってロープが切れる重さじゃなくて
底が抜ける重さってのは本当ですか？
多分嘘ですねー
エレベーター会社勤務で荷物用メインですけど底が抜ける重さなら何百台ってエレベーターが底抜けしてますねw
俺が見てた映画とかだと、ロープが切れたら火花散らしながら高速降下して、ドーンッ！と凄い衝撃音がしてたからエレベーター乗る度に切れないように願ってたけど、安全装置が働くならまだ安心かな？所詮はフィクションという事だったのか、実際に古いエレベーターだと安全装置が無いのか知らないけど、最近のなら安心して乗れそうだな
古いのもありますよ
ハイテク化が進む中、やはり安全装置はアナログであるべきなんやな。
機械仕掛けで電子機器の制御が介入しないのであれば、映画バイオバザード冒頭のアレはないんだなあ。
ハイテク施設やから要らんと思ったんでしょうねw
実際にロープを切って止まるのを見せてくれないと信用できないです
年1回の法定検査では仮でやってますよ。
調速機のロープはエレベーターと連結してあるので、連結部分を外して落下させて装置が作動する速度とちゃんとスイッチが切れるかを確認してます！
なので状況的にはエレベーターが落下した時と同じようになる訳です。
これでご納得してください！
@@user-my2cz3xi6y そんな検査があったんですね！
これで安心してエレベーターに乗れます（笑）
振り子が遠心力で広がり稼働を停止させるのはシートベルトと同じ仕組みですね。
なるほど・・・
わからん
毎分45m/分って意味不明だな。
途中から何言ってるのかわからなかったけどなんか安心感わら
じゃあマトリックスのアレはどう説明するの？
これはタワテラにも導入するべき
意外とレトロというかローテクというか。
もっとハイテクなのも今はあるのでしょうか。
どこやらの国では
自らドアを蹴破って
シャフトに落ちていきますね。
そうした想定外の落下は防げませんが、
このような安全装置があるのは
安心ですね！
他のキカクやれきれた💯
あくまで正常に機能してる安全装置であって、落ちる時は落ちます。
元に最近エレベーター落ちて亡くなったぞ。
元の情報の出どころをしりたいですね。挟まれたとかの事故は見ましたけど
ホントに落ちてですか？
@@mikahiroki2000 銀座で工事用エレベーター落下
仮設のエレベーターだが構造は一緒。整備不良です。
@@user-io9nw2yx3s 整備不良ならどんなエレベーターの安全装置も、信頼性が下がるでしょうね
大変わかりやすかったのですが毎分45m/分は毎分毎分45mって意味になっちゃうのが気になりました。
理系は単位系には神経質であるべきだと思います。わかるからえぇやろは事故の元です。
私の頭が悪いだけなのかもしれませんが、正直説明があまり頭に入りませんでした。動画の最初にエレベーター内部の各部品とそれらの相互関係についてざっくりした説明があると良いと思いました。
多すぎて多分飽きちゃいますよ
エレベーター会社勤務寄り
部品が多すぎます もっとシンプルにしないと耐久性が不安です