【淀川大堰】川底捜索 水中撮影 森野妖精捜索 淀川ボート転落事故 2024/7/21 テンヤで水底調査 GoProフロート川流し水面から川底に向かい撮影
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- čas přidán 9. 09. 2024
- 淀川大堰の激流の中や手前の魚道、岸壁沿いをタコ釣り用のテンヤ約30号（112ｇ※動画内字幕記載ミス）で川底を探る
事故当日水門は締め切られ捜索、川は茶色く濁っていた
そしてダイバーでも確認することができない場所があるとの事で事故現場を捜索
手前解放水門ゲートを１番ゲート、隣の閉鎖されているゲートを２番ゲート
と便宜上定義したとき、１番ゲートと２番ゲートの狭間が水の流れが止まっているように見えたのでそこを重点的に捜索
川底を這うように錘を引きずっていると何か重たい物がひっかかり
2番ゲート側から1番ゲートへ向かい２ｍほど引きずった後、
激流に差し掛かった所で糸を巻きあげることができなくなり竿が折れた
リールで無理やり巻き上げようとしたがドラグの関係上不可能と悟り
糸を水筒に巻き付け引き上げた
リールよりも強い力で引き揚げたときの感覚は
草や石から針が外れたというよりは
何かを無理やり引き裂いて外した感覚で
急にすっぽぬけたりしたわけではなく
ぬるりと引っかかる力が弱くなる不思議な感覚があった
かなりの回数キャストした結果、２番ゲートから１番ゲートに向かって巻き上げる途中何度か段差のような感覚あるいは引っかかるような感覚があった（釣り人で言う根掛かりの感覚に近い）
水門滝つぼ近くから川下に向けて最低10ｍほどの区間の川底には
水門1番ゲートの中央から↓向きにＴの形になるような溝ないし何か
引っかかる要因が川底にあるように感じる
その他ポイントに投げ入れて川底を引きずった時にはひっかかる感覚はなかったので２番と1番ゲートの間に構造上ないし漂流物が沈着する原因があるかもしれない
タコ釣り用テンヤを1個激流に投げ入れたとき川底に当たる感覚はなく、着底せず糸が張った状態で下流へ流されてしまった
2個に増やして投げ入れると激流の中でも着底の感覚があった
事故当時は動画撮影日7/21よりも流れはまだ緩やかだったと思うので
タコ用の錘1個でも着底できたのではないかと考えられる。
竿が折れた為捜索は終了した
長柄橋の真下で川にアクセス出来る場所があり
GOPROにフロートを付けて
川上、川下、阪急電車鉄橋の柱に向かって
水面から川底を撮影した
阪急電車鉄橋の柱の下に投げ入れたとき
二種類の流れを発見した
一つは川下へ向かい流れていく流れと
もうひとつ淀川の岸壁側に近い場所には
川上へ向かう流れがあった
岸壁に近い為か
目測で川を下る速度の1.5倍程度の速さで
淀川大堰のある上流へ向かう流れがあり
goproによる撮影映像のうち
岸壁斜面がずっと映っているものが
上流へ向かう流れに乗った時の映像になる
川へ向かい何度もゴープロを投げ入れたが
着水の衝撃で電源が落ちたり
カバーが開いてしまい浸水し曇ってしまったり
日陰での撮影が多く視野も悪い映像になっている
映像の最後半部分
川底をタコ釣りテンヤで捜索したとき
定点でキャストから着水の瞬間を撮影していたが
途中に現れた魚影が淀川大堰手前まで来た所
急ブレーキの後、2番ゲートへ迂回するかのような
動きに見える映像が残っており
川底には目に見えない沈下物や流れがあり
上流へ上る流れの視認も加味したとき
大阪湾へ流されているという考えよりも
未だ淀川大堰内部もしくは
そこまで離れていない川底に
ひっかかってしまっている可能性が
高いように感じた
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