【北海道義士祭】雪の中4年ぶりの「勝ちどき」上げる 北泉岳寺 2023/12/14

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  • čas přidán 7. 09. 2024
  • 砂川市空知太の北泉岳寺で14日、第68回北海道義士祭が開かれました。
    これは『忠臣蔵』で知られる、赤穂浪士討ち入りの日(12月14日)に合わせ、四十七士に扮した市民などが揃って「勝ち鬨(かちどき)」を上げる師走の風物詩です。
    新型コロナの影響で、2020年以降は墓前法要のみが行われていましたが、今年は4年ぶりに来場客を集めた行事が行われました。
    北海道義士祭は、『忠臣蔵』の熱烈なファンであった北泉岳寺(当時は「泉学寺」)初代と2代目の住職が、四十七士の墓がある東京の泉岳寺に頼み込んで分霊を受け1956年から行われています。
    境内にある大石内蔵助の墓の前で法要を行った後、吉祥祈願の「大護摩」や、「エイ、エイ、オー」と刀を天に突き立てる「勝ち鬨」を上げました。
    「大石主税」役で太鼓を持った、砂川青年会議所の瓜秀彬さんは「厳粛な雰囲気で身の引き締まる思い。来年はより多くの市民が義士の恰好で参加し、義士祭が盛り上がればいい」と期待を語っていました。
    北海道義士会ホームページ www.47gishi.com/
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