宇多丸が 映画「セッション」を徹底批評
Vložit
- čas přidán 11. 09. 2024
- ====================================================
顔出し、声出し、撮影なしでCZcamsから
月30万円の広告収入を得る方法を無料プレゼント！
⇒ move-asp.com/ad...
====================================================
ライムスター宇多丸師匠が、映画「セッション」について、町山智浩さんと菊地成孔さんの論争を踏まえたうえで、徹底批評しています。
※ 翌週評論した映画は・・「ワイルド・スピード SKY MISSION」
⇒ • 宇多丸が 映画「ワイルド・スピード SKY ...
「セッション」（原題：Whiplash）
監督 デイミアン・チャゼル
製作
ジェイソン・ブラム
ヘレン・エスタブルック
ミシェル・リトバク
デビッド・ランカスター
製作総指揮
ジェイソン・ライトマン
ゲイリー・マイケル・ウォルターズ
クーパー・サミュエルソン
ジャネット・ブリル
出演者
マイルズ・テラー
J・K・シモンズ
ポール・ライザー
撮影 シャロン・メール
編集 トム・クロス
音楽 ジャスティン・ハーウィッツ
TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウイークエンドシャッフル」
2015年4月25日放送分
週刊映画時評「ムービーウォッチメン」
-----------------------------------------------------------------------
定期的にCZcamsにアップしていますので
ぜひチャンネル登録をお願いします。
チャンネル登録はこちら。
⇒ / catscradle777
-----------------------------------------------------------------------
菊地成孔の批評は「この映画でジャズをテーマにする必要性をジャズミュージシャンの立場から必死に見出そうとした結果、とどのつまりはあの時代のジャズを「狂気に満ちた音楽」でひとまとめにしてくれやがって、音楽に対する間違った偏見が満ち溢れてしまっている時点で丸ごと間違っているのだ」と言っているのであって、決して描こうとしているテーマについて否定しているのではない。
「私が音楽を何も知らなければこの映画をいいと言うのだろうし、この映画が世界中で受けるということは、我々ジャズミュージシャンがいかに無力であるかの何よりの証左になる。だから私は自己防衛のために、この映画が大嫌いで、史上最悪の映画であると胸を張って言う」と結んでいる。
これはこれで批評家として非常に優れた評論だったと思うし、日本で最も左翼的なジャズミュージシャンの菊地成孔にしか書けない無二の切り口だった。
ジャズミュージシャンがジャズの描き方が間違ってるって言ってるだけだろ、それをインテリぶりたいのか回りくどい言い方してるのが菊池の評論のうざさだし、評論として全然優れてない。
再上映があって初めて見たけどめっちゃ面白かった。過去にいた天才と呼ばれるものを現代と言う環境で作り出す、表現することにおいて捉えやすい音楽、中でも動きのあるドラムを使った監督はすごいと思った。
主人公が何かを切り捨てるたびに強くなっていく展開も最高だった。
今見たが見終わった後心臓がバクバク
かなり興奮したまま終わった
ふたりの狂いっぷりが凄まじくて本当にいい映画だよこれ
フレッチャーのコスプレワロタ
個人的にはフレッチャーは最後の場面で追い求めていた完璧なチャーリーをニーマンの中に見出だしたんじゃないかなと思う。
案の定「自分とこのコーチの方が厳しかったでオークション」が始まる見栄っ張りコメ欄。
この映画は凄い衝撃だった……音楽に人生を変えられた人には良くも悪くも必ず響くと思います。
素晴らしい才能があるにも関わらず、周りに対しての配慮が著しくかけた、高慢・性悪の二人。
その二人が最後の最後、共に奈落の底に落ちて、その時初めて互いの心を通わせる…。最高だ！( ；∀；)
会場に向かう途中に事故に遭って血だらけになっても意地で辿り着く件は爆笑
深いな～
宇多丸さんの評価聞くとまた見たくなる
動画でも言ってたけどこの映画は難しくはないし誰が観ても楽しめるのになんでこんなに公開場所少ないんだ？日本の配給会社はアホすぎる。
難しくない、楽しめるっていうけど、内容としては、分かりやすい恋愛や友情が出てくるものでもないし、大昔に流行った時代錯誤なスポ根だから難しいかもね。
決して交わらない2人の刹那のセッション
私はフルメタルジャケットと同じ面白さを感じました
今さら見た 面白かったけど
確かにジャズってこんなんじゃないだろ！と醒めてしまう可能性があると思った。けど最後まで見るとその間違ったジャズ観も意図的かなと。主人公はその後成功するわけでもなく あくまで教師と生徒のやり取りのみを描いてる。つまりこの映画は間違ったジャズ観(音楽観)のクレイジー教師に引っ張られてしまった若者の話
この作品、凄く好きな映画なんだけど
この映画のラストを観てると、日野皓正さんがドラムスの男の子を叩いた時の映像が頭の中で流れて、嫌な気持ちになるんだよね。
音楽の知識があり過ぎると、この映画の音楽的ミスに気付いてしまうんだろうなぁ、、
自分は音楽ど素人だから、単純に面白かったけど。
知識があり過ぎてもなんか可哀想だな
宇多丸氏の映画批評で久々に当たり回なのでは？
最近は惰性と遠慮が出てて番組の枠が縮小するのも仕方ないと思っていたけど、これは聞く価値有りでしょ
なるほどね～、いやあさすが師匠おもしろい
踏まえてもっかい観よう
私は芸術を踊らさせてもらっているけど、実際の芸術はこんな感じというか、この人の言い方を借りれば根性論です
プロは根性論とか言わなくても出来てるように見えているだけで、一日8時間デッサンしたりピアノしなければ自分が見えてきません。
殴られて血を出して、狭い部屋で頭を打つことをやめて、より大きな植木鉢に主人公は進められた。本質を突くとてもいい映画とでした
狂った美しさ
超共感
カタルシスやオリジナリティを語るのは、確かな技術を身に着けた先の話。ということじゃないのかな。それが必然ではないのはロック。だから、劇中でもロックミュージシャンを引き合いに出している。
そういうことか！
最後の10分がsessionだった
見る前と見た後で岡村隆史さんの顔が浮かんだ
音楽を題材にしてる映画だと未だにこれが1番だわ
最後の音が消えてくシーンで息止まるかと思ってたら嫁さんが蚊がいるって言い出して蚊を追っかけだして、台無しにされた。それ以来一緒に映画みてない。
楽器って厳しいですよね。
ただ趣味程度じゃダメ差し、
一日１０時間の練習プラス
センスだし、一握り。。きびしーーー( ﾟДﾟ)
｢人の批評を読んだだけで勝手に駄作と決めつけて観ないのはバカだ｣
そのとおりだけど、観なくても駄作と分かる作品も残念ながら世の中にはありますね。
まあこういう作品はそんな低次元なものではないとも分かりますが。
結局楽譜が急に無くなったのは何でだったんだ？
無くしたんじゃなくてニーマンが隠したんじゃないか？
自分が演奏するために
@@tomato-unit なるほど、あの頃からもうちょっと狂気入ってたわけですね
素晴らしい批評だと思う
高校教師のお父さんって、全然恥ずかしくないじゃん。
ベイダー「共に銀河を支配しよう」
ルーク「イェッス！！！！」
やばすぎ笑
wowowで見たけど、劇場行きたかったー。
今まで見た映画で一番好き
すげぇ面白かった。
道場で稽古をしてた時の事を思い出しました。自分の師匠に比べたらフレッチャーはかなり優しい。
音楽にしてもスポーツにしても楽しむ事が大切なのはわかるが、腕もないのに楽しければいいという子供の遊びなのか、テクニックを追求し極めつつある人間の楽しむでは全く違うと思う。
観たくなる。監督過去作も
主人公が成長するどころか狂気の淵へ堕ちていくスポ根の音楽映画ということですな。気になる…
アメリカと日本の価値観の違いを楽しめるか否かということかな？
2:06 草
音楽関係者が批判するのはどのあたりなんだろうか。結局技術ではなく本当に大切なのは音楽を愛する心！みたいな感想に収斂してないか心配である。
ジャズはこんなんじゃないって言うけどビッグバンドはまたみんなの思ってる所謂ジャズとは違うんじゃない？
フレッチャーと星野仙一、そっくり。
最後のどんでん返しは、そもそもフレッチャーには音楽に対する愛情が欠落していることを意味していると思うんだけど・・。
なるほど、「仕返しができるなら別にこんなコンサート、台無しになろうが知ったことか」的な感じかな
フレッチャーのしごきってただの憂さ晴らしだったわけだしね。それさえ吹き飛ばしたからラスト爽快感ある
そうだとしたら覚醒したアンドリューを手助けしたり、楽しそうに指揮をする説明がつかない。
いいな
最高の演奏のためにわざとやったと思うんやどなぁ…
まぁ俺もとんでもねースパルタ部活経験してたから
少しわからんでもない
それに応えられたのかどうかが俺とニーマンの違い
予告編を見ましたが、面白そうな作品では？
菊地成孔さんのようなプロのミュージシャンの美学からすれば、滑稽なのかもしれませんがプロだからそこアラが見えてしまうのでしょうね。
音楽映画としてはつまらないけど、スポ根映画としては面白かった
その通り，巨人の星を思い出した．
ぐうこれ
この映画は「スポコンもの」じゃないと思う。「スパルタ」モノを装ったサイコホラーでしょ。旧サイコのフレッチャーに新サイコの主人公が最終的に勝つものがたり
すげぇ なるほどな解説
でも俺はこの映画は嫌いだ
昔の俺が主人公に似ているからかな
たぶん今は主人公のお父さんの考えになってしまっている。
これが悪か善なのかはわからない。
でも今までの人生でこうなった
これからも変化するだろうしなるようになるだろう。
俺はとにかく胸が熱かった
@@平等一成くっさwwwww
でもうちの吹奏楽部の顧問もフレッチャーみたいに厳しかったし、音楽ってこんな感じだよ
中高の吹奏楽だけで音楽知った気になってんじゃないよ
OK これを素人が言ってるとしたら面白い
話題になった割には面白くなかった。
司会の人
伝わりにくい
私はこの映画のような体験者です。この人はわかっていない。
MUSIKA-HAUS
と言うと？
具体的に体験を書いて欲しいです。
なんだろう嘘つくのやめてもらっていいっすか？
て言わざるおえない
@@user-lg4gu8zl1m
は？
废话
映画の批評家とか評論家って自分で世界的なヒット作品を1つでも作ってからなんか言えよって思う。
coota 監督や役者はある意味芸術家だから、作品を客観的に批評するような立場の人とは考え方や見方が違うんだよ。
スポーツの世界で名プレイヤー=名監督ではないのと同じ。
それに世の監督と呼ばれる人たちは人の作品の批評なんかやらないだろうから、結果映画を批評して世の中の人たちに紹介する役割を担う批評家という立場の人は必要。
作ったこともないのにごちゃごちゃいうなって言いたかったんだけど・・・紹介されなくたっていい映画は当たる。映画が好きな人ほど評論家の意見なんか聞かないよ。自分が好きかどうかなんだから・・・。それとスポーツは全く別物。わけわからん
coota 当たる当たらないの話ではなくて、「世の中にたくさんある映画の中でどれを見るべきか？」に対してヒントを与えてくれるのが批評家なんですよ。
経済的、時間的な事情で全ての映画を見ることは難しいですから。
だから、映画をあまり好きじゃない人にこそ批評家の意見が重要なんです。
もし作ったことがある人間が批評をすべきというなら元々監督をやっていた方などがやればいいと思いますが、そういう人は全然いません。
coota もちろん批評家の意見を参考にしない人もいますから、それはそれでいいんです。
それに本当に批評が必要ないものなら勝手に淘汰されるでしょう。
この動画の宇多丸と言う人が何年も映画批評を続けることができているのは、結局需要があるからですよ。
君が言ってるのは「政治の大変さも知らないやつが政治家を批判するな！」ってのと同じことだよ。wonderfulなんとかさんは「ものを作ることとそれを評価することは別物」ってことの例えとして監督と選手の話をしてるのに、それにわけわからんとしか返せてないあなたは理解力がなさすぎですよ。
鼻水すするのやめろよ