【ゆっくり解説】”魔法の信管”は真実か?「近接信管/VTヒューズ」

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  • čas přidán 7. 10. 2021
  • ”なにがマジックヒューズだ、さっさと墜とせコノヤロー!”
    実は海面反射を防ぐために低空射撃用の信管は感度を10フィート以下に落としたものも用意されていたので、海面スレスレを飛んでも普通に落とされます。
  • Věda a technologie

Komentáře • 283

  • @user-pl8zj7vy2w
    @user-pl8zj7vy2w Před 2 lety +60

    近接信管を積めた大量の砲弾を生産して、たおかつそれを配備できるのが凄い

  • @user-vc6gz4yv6k
    @user-vc6gz4yv6k Před 2 lety +84

    2000万発が少ないと言っても日本陸軍高射砲の砲弾生産量10年分以上なんだよなぁ

    • @user-tc5ni1fi7g
      @user-tc5ni1fi7g Před 2 lety +16

      高射砲の弾と数が少なすぎますね
      本土防空やる気あるんですかね
      日本は?

    • @user-lw8ir7gh6d
      @user-lw8ir7gh6d Před 2 lety +34

      @@user-tc5ni1fi7g やりたくても資源も時間も技術もない……

    • @user-tyuka
      @user-tyuka Před 2 lety +45

      @@user-tc5ni1fi7g むしろやる気しかなかったんやろな…

    • @user-tc5ni1fi7g
      @user-tc5ni1fi7g Před 2 lety +21

      @@user-tyuka
      確かに「弾も砲も迎撃機の数も少ない。然れど我ら!意気軒昂!」という状態にしかどう頑張ってもできなかったのかもしれません。

    • @RohikiMyao
      @RohikiMyao Před 2 lety +20

      日本陸軍は飛行機は頑張っているのに他国よりやたら大砲が弱いんだよな。生産数が少ない、開発に時間がかかる。

  • @todobk8733
    @todobk8733 Před 2 lety +183

    高性能レーダー、CIC、レーダーピケット、多数の高性能迎撃機そしてVT信管これらを一つの戦闘システムとしての運用。何か一つではなくて、総合力でアメリカが圧倒したって感じかな。アメリカはやることが徹底してるわ

    • @xof5678
      @xof5678 Před 2 lety +32

      それな……徹底的に網を作ってますよね。これだけの防空輞よく考えてたと思ってます。でもこの防空輞を突破してくる日本機もいますからどちらも凄いです。

    • @user-rd3rx5lt6r
      @user-rd3rx5lt6r Před 2 lety +19

      この動画でも言ってたように近接信管付は対空砲弾全体で見たらかなり少ない方だと言っていたので、対空網の網の解れたところ、つまりは近接信管付があまり配備されていなかった所を奇跡的に行けた日本軍の搭乗員の運のよさって言うのもあったのかも知れませんね。それか単純にその搭乗員が凄腕だったか

    • @hy9518
      @hy9518 Před 2 lety +39

      対空砲だけ見ても特に我が国では独のハチハチや秋月型の長10センチとか
      システムの一部であるはずの"砲の性能"ばかりが注目されがちな所がありますね。
      日本機に対し猛威を振るった米のMk12.5のように旋回速度など航空機への追従性といった目に見えないスペックは余り注目されない。

    • @usejehwikuhehejidjcuruehje
      @usejehwikuhehejidjcuruehje Před 2 lety +21

      レーダーと連動した火器管制システムも忘れずに…アレで命中率にバフかけた上での、近接信管よ

    • @usejehwikuhehejidjcuruehje
      @usejehwikuhehejidjcuruehje Před 2 lety +14

      ってより、航空機を管制して、日本軍機を艦載機で落とすってのが大半やしなぁ…

  • @user-mf5yy7sl5s
    @user-mf5yy7sl5s Před 2 lety +27

    航空機で落としたから近接信管は役に立たないではなく、航空機をくぐり抜けたものをさらに効率良く迎え撃てたから近接信管が凄いんだよ。

  • @dontbeyourself4940
    @dontbeyourself4940 Před 2 lety +33

    今のCPUやメモリーにも言えることだけど、当時、真空管を小さくするのも技術が必要で、加えて大量生産する技術があったアメリカさんはやはりすごいと思う。

  • @user-it9tb4um2p
    @user-it9tb4um2p Před 11 měsíci +8

    架空戦記でアメリカと仲良くなったら近接信管を買い付けていたが、日本軍は、その前にまともな高角砲と機関砲を揃える方が先だろ。

    • @zRFYbOuUaubMoE
      @zRFYbOuUaubMoE Před 3 měsíci

      その前に高性能な高射装置と砲弾を揃える方が先な気がするのですが。

  • @user-dn5gk8ez2r
    @user-dn5gk8ez2r Před 2 lety +18

    終戦直後に実用化になった、3インチ連装砲のトライアルの結果に対して1945秋に米太平洋艦隊司令長官が「方位盤発射、VT信管使用の3インチ50口径単装砲は40㍉連装機銃、場合によっては4連装機銃に勝る」と。
    この後オチがあって
    「方位盤またはVT信管のいずれかを欠く3インチ単装砲は40㍉連装機銃に劣る」と。
    要するに、VT信管は射撃方位盤や優れた火器を揃えた上で所定の効果を発揮のであってVT信管はそのためのツールの一つに過ぎないと言うこと。
    日本もVT信管を昭和22年頃に実用化予定だったらしいが、量産できても製品のバラツキが酷くてモノになったか疑問。

  • @Aizumu-gp5bm
    @Aizumu-gp5bm Před 2 lety +65

    たとえ、20%だったとしても、それが通常弾薬の10倍の精度であたれば結構影響するんじゃないかな?

    • @Drizzle_United
      @Drizzle_United Před 2 lety +15

      時限信管は、もはや1%にすら満たないんじゃないんだろうか

    • @homarejumo2134
      @homarejumo2134 Před 2 lety +5

      @@Drizzle_United
      VT信管の命中率は時限信管比20倍と聞いているので、時限信管は1%程度だと思います

    • @user-mv5mb3kg9q
      @user-mv5mb3kg9q Před 2 lety +12

      実際、米海軍は特攻機一体に対して数百発の対空砲、数千発の機銃や機関砲で落とせるぐらいと言われてるしね。
      そもそもいくら精度が良くなろうが高速で動く航空機には弾幕を展開するのが一番効率がいい。

    • @user-or5zy2dm1r
      @user-or5zy2dm1r Před 2 lety +3

      @@user-mv5mb3kg9q さんへ
      その効果的な弾幕さえロクに張れないって…。😢悲しすぎる。

    • @skouichi01
      @skouichi01 Před 2 lety +7

      時限信管の撃墜率の算出は戦前にBUOrdで行っており、実に2500発に1発。0.04%です。BUOrdが対日戦での運用実績から見積もったVT信管の撃墜効果改善倍率は4倍なので0.16%に改善されたというのが命中率に関するスケール感ですね。因みに帝国海軍の砲術学校でも高角砲の命中率を公算学(机上計算)で見積もった結果も伝わっておりこちらは4000発に1発。0.025%とされており、米国より低いけどまぁ似たようなもんです。
      実のところ呆れるほど当たらないので、確実に撃墜するためにはドンだけの門数でどんな射撃速度で打ち上げる必要があるかととの分析に繋がっていきます。
      良く考えれば分かりますが、艦隊の高射砲に期待される撃墜率(例えば50%とする)を実現するための5インチ砲の門数即ち護衛艦の隻数がVT信管を採用する事で1/4で済むと言う算法になりますから、その有効性の大きさが分かります VT信管が無ければ例えば沖縄戦に必要な艦隊規模が膨れ上がるので侵攻準備により時間がかかった筈です

  • @user-gb4xg9je2b
    @user-gb4xg9je2b Před 2 lety +98

    あの時代を調べれば調べる程、当時のイギリスの技術がかなり進んでいたことがわかる...。

    • @user-bo9zz2eo5b
      @user-bo9zz2eo5b Před 2 lety +31

      米英強すぎ問題

    • @kairosi5489
      @kairosi5489 Před 2 lety +27

      英国面と言ってもそれをやるにはなにか理由があるし、変わったものとはいえそれを完成させる技術力がありますからね

    • @yoda_dayo
      @yoda_dayo Před 2 lety +12

      チューリングが実用化された世界初のデジタル自動計算機は真空管より信頼性が高いリレーを使ってましたね。その偉業も英国内の機密保持法のために戦後50年も秘匿され、長らく日の目を見なかった。
      米国は軍産複合体が巨大過ぎて大量投入兵器はどんどん民間に情報が流れていくけれども、英国の場合は機密保持が徹底していたイメージがある。

    • @user-mv5mb3kg9q
      @user-mv5mb3kg9q Před 2 lety +12

      そりゃいくらブリカスでも初めて産業革命を起こしたり、先進的な発想を実現可能な国家なんだ。たまに紅茶キメすぎてやらかすだけで

    • @usejehwikuhehejidjcuruehje
      @usejehwikuhehejidjcuruehje Před 2 lety +4

      @@user-mv5mb3kg9q 紅茶は常にキメてるだろう…成功への方向性がガバガバに変わるだけで()

  • @hy9518
    @hy9518 Před 2 lety +51

    大戦終盤ですらVT信管の割合が2割ないというのは意外でした。
    VT信管に関しては「通常の20倍の威力」説とその反動なのか知りませんが「大した事ない」の過大過小評価が入り乱れる状態だったので勉強になりました。
    にしてもレーダーで管制された両用砲で
    VT信管が5割を占める対空砲弾を撃ちまくれば駆逐艦1隻ですら20機以上を撃墜破できるというのは
    やはり米軍の対空砲の弾幕はえげつないという印象です。

    • @nekoateu8374
      @nekoateu8374 Před 2 lety +10

      データが残りやすいはずの米軍でこれだけ効果に関して不明確な点が多いと
      「評価をすること」そのものが間違っている気してくる

    • @Zena-qg8cb
      @Zena-qg8cb Před 2 lety +2

      もともと対空砲の有効率というのは非常に少ない数字なので 20倍になってもそれが決定的要因にはならないですね。戦争終盤に日本側航空機の攻撃が米艦隊に殆ど通用しなかったのは、VTの有無よりも 圧倒的な量の対空砲火を備えた艦隊に少数の攻撃機で五月雨式に攻撃を加えることしかできなかったという状況によるものだと思います。

  • @Kai_J._Jones
    @Kai_J._Jones Před 2 lety +38

    砲弾に真空管を仕込むのは当時の技術では大変なこと。
    丈夫な真空管と保護スリーブの開発はアメリカならでは。

    • @user-or5zy2dm1r
      @user-or5zy2dm1r Před 2 lety +2

      壊れやすいガラスの管ですからね。
      後年のように半導体が進化/普及していたらここまで難題ではなかろうかと。
      まぁ、それらも試行錯誤で苦労して開発してきたものだから順序なんでしょうな。
      当時の技術者たちは現在のように PCやらDPS、グローバルなウェブ通信、4/8K映像とか想像できたでしょうか? 彼らには未来である現在を(ちょっとだけ)見せてやりたい気もする。

    • @kentaendou1190
      @kentaendou1190 Před 10 měsíci

      ソビエト軍が近接信管を製作出来たのは1960年代後半です。当時のソビエトの
      電子工学技術ではそんな物です、私のいた会社で1986年ソビエト製のテレビを解体した所では、
      真空管が大量に入っていて日本の技術と比べると20年は遅れていると技術開発担当者が言っていました。

  • @skouichi01
    @skouichi01 Před 2 lety +12

    お疲れ様です。真偽不明とコメントされている軽巡ヘレナからのVT信管射撃で初めて撃墜された99艦爆は特定されており582空の井村飛曹機です。アキリーズの3番砲塔に直撃弾を当てたのも、この日4番機だった井村飛曹機だとされています。
    また99艦爆で片道飛行云々との事ですが、ラバウルから出撃なら兎も角、前進基地のブインから出撃で片道飛行はあり得ません。じゃないとわざわざブインに前進基地を設営して当時唯一の陸上艦爆隊の582空を進出させた意味がありませんから。582空(この時は二空だが・・)がラバウルからガダルカナルに片道攻撃を実施したのは後にも先にも8月7日の出撃のみです。
    VT信管の効果についてはこの動画では触れられていないけど、BUOrdが43年の対空射撃実績から積算した結果が広く知られています。43年中に射撃された36370発の5inch砲のうちVT信管は25%。撃墜戦果の51%がVT信管の戦果であり、時限信管に対して3.1倍の効果があったと判定されています。対日戦全期間での集計では4倍の効果があったとBUOrdは結論付けてますね。対空射撃で4倍の効果といったら相当なものだと思いますよ。
    他の方々もコメントしている通り、射撃指揮装置とか他の様々な改善要素を全て組み合わせることで日本の対艦攻撃戦術を完封する領域にまで到達できた訳でVT信管はその重要な要素の一つだというのが素直な評価だと思いますよ。

  • @norinori-bt7vu
    @norinori-bt7vu Před 2 lety +15

    NHKスペシャルでVT信管の開発秘話をやっていたけど、女性が真空管を樹脂で固めたり、発射時の10万Gに耐えられる方法を何万通りも試験したらり、クレーンで吊るした飛行機に発射して命中しなくても炸裂した映像があった。
    歴史群像シリーズでは「原爆と並び開発に力を入れた」と書いてあるほど技術力が必要だった。
    日本でも艦船から電波を出して炸裂される方法を考えていたというのも雑誌で見た気もする。
    光電センサーの話しがここで出てくるとは思わなかったなぁ。

    • @user-vd5td2tr8u
      @user-vd5td2tr8u Před rokem +2

      私も大学の心理学の授業でそのドキュメンタリーを少し見ました。知覚や感覚についての講義でコウモリが音の反射を使っているように、電波の反射を使った兵器があるんだよという流れで皆の前で15分くらい放映されました。まさかこんな形でvt信管が登場するのかと驚きましたし、実際ドキュメンタリーはすごく面白かったです。

  • @user-lz7in5qe6w
    @user-lz7in5qe6w Před 2 lety +22

    焦点はタイトルの兵器に当てつつも性能や戦果のみで無くその周辺の事情まで分かりやすくまとめてるのは本当に凄いし面白い
    個人的に軍事知識なんて日常生活で役に立たんから「日本軍最強伝説」「ナチスドイツの科学力は世界一!」を鵜呑みにしても良いやろとは思ってるけど、ここまで高レベルな動画を見るとそんな考え方も吹き飛ぶわ

    • @user-ev1om2ut4t
      @user-ev1om2ut4t Před 2 lety +13

      ドイツは目立つところで世界一なんだよな(世界初の弾道ミサイル、世界初のアサルトライフル、世界初のジェット戦闘機、世界初のロケット戦闘機)。だけどアメリカってあまり目立たないところで高度な技術力持ってるような気がする(工作精度が高かったり、ちゃんと規格が統一されてたり)。

    • @AK-mh9gn
      @AK-mh9gn Před 2 lety +5

      日本も発想だけ見ると中々(特型駆逐艦・夕張・二式大艇・一〇〇式司令部偵察機)だけれども資源と人材が・・・
      アメリカのように回収する余裕も無かったし

  • @JPNNEKOSENCYOU137
    @JPNNEKOSENCYOU137 Před 2 lety +1

    投稿お疲れ様です

  • @s1k17YAkokutokokuto
    @s1k17YAkokutokokuto Před 2 lety +12

    ありがとうございます!

  • @user-on2xy1mz6u
    @user-on2xy1mz6u Před 2 lety +18

    日本においての防空は高角砲によるものが終戦までずっとメインだったから、日本から見ると近接信管がアメリカ軍防空のキモだと感じちゃったんだろうなと思ってる

  • @mittak006
    @mittak006 Před 2 lety +9

    インド軍が、ドローン撃墜用に大戦中のボフォース対空機関砲を使うって話を聞きましたが、低速のドローンならば「枯れた技術」も有効なんでしょうね。

    • @ryuryu0928
      @ryuryu0928 Před 2 lety +3

      コストの問題もあるよねえ 弾なら安い

  • @user-sm4ni1lv4s
    @user-sm4ni1lv4s Před 2 lety +30

    まぁ普通に考えてレーダーで発見出来てるならわざわざ対空砲の距離まで近づけさせないで航空機で待ち伏せ、奇襲させたほうが早いよな。

    • @141easy6
      @141easy6 Před 2 lety +18

      ただ、それを言っちゃうとレーダーによる防空戦闘機の管制なんて、米海軍は珊瑚海海戦の時からやっていたんですよ。
      無論、緒戦故のミスも多かったですが、少なくとも複数の空母の防空戦闘機を統一指揮するレベルのシステムはあったんですよ。
      ぶっちゃけ、珊瑚海からマリアナまで、ずっと同じパターンで攻撃隊が食われ続けました。
      と、日本側からは言いづらいわけで。

    • @user-zg4sw5yo1b
      @user-zg4sw5yo1b Před 2 lety

      @@141easy6 最初は機体の性能差や搭乗員の練度でどうにかなったんですかね、、

    • @141easy6
      @141easy6 Před 2 lety +7

      @@user-zg4sw5yo1b 珊瑚海やミッドウェーで、米空母に攻撃した99艦爆や97艦攻の損耗率を見ると「どうにか、なっていた」って表現が許されるのか、かなり疑問です。 
      米空母に攻撃した場合、一度の攻撃辺り、艦攻が7割、艦爆が9割損耗しました。珊瑚海では機体の損耗=搭乗員の戦死ではないですが、ミッドウェイでヨークタウンを攻撃した飛龍攻撃隊の惨状たるや。

  • @user-vl7qn4gc3q
    @user-vl7qn4gc3q Před 8 měsíci +3

    ミサイルのように初速が ”ゆっくりしていってね” じゃなく、瞬時数万G(!)の衝撃がかかる砲弾とかで
    当時使用可能だった技術の真空管(ガラスと針金と鉄板のフラフラな電極でできた演算素子)回路でそれを実現、大量生産したのが画期的っだったっす。慣性重量の小さいプレートとか 後のサブミニチュア管に近かったらしいです。

  • @qoamb410
    @qoamb410 Před 2 lety +7

    既存技術でも、アイデア次第という柔軟な発想はアメリカらしいですね。真空管懐かしいですね、トランジスタのご先祖様ですよね、既に半導体の可能性を理解していたのはすごいですね。レーダーも当時の日本と連合国では考え方が違い、日本では評価が低かったのに対し連合国では高く評価されていたんですよね。夜間の海戦時にレーダーに火器管制されたアメリカ海軍が優位に立ったなんて聞きますが、どうだったんでしょうか。動画面白かったです。

  • @tubemimimi
    @tubemimimi Před 2 lety +7

    末期のろくにベテランがいない頃だと爆装で重い飛行機とろくに回避機動もできない新米ではVT信管は脅威でしかないでしょ

  • @masasako3197
    @masasako3197 Před 2 lety +60

    砲と指揮装置の追従誤差、見越し角の正確さ、算出速度があってこそのVT 信管。それ無しに射撃しても炸裂しないため、自分の射撃誤差を把握できずに終わってしまうだけ。

    • @corjioono7463
      @corjioono7463 Před 2 lety +2

      イギリス🇬🇧の指揮装置で近接信管はあったかな

    • @user-or5zy2dm1r
      @user-or5zy2dm1r Před 2 lety +9

      そうでんな。いくら信管が高性能でもあさっての方角へ撃ち込んでたら意味ないわな。 両者が揃ってこそのもんですね。
      どちらも持ち合わせ得なかった日本とは格段の差が。

    • @skouichi01
      @skouichi01 Před 2 lety +4

      全くお説の通りで、英日海軍が採用していた弾幕射撃ドクトリンでVT信管を採用しても猫に小判です。対日戦に参加するイギリス艦隊はマダガスカルで米軍の関係者からアメリカ式の対空射撃ドクトリンの特訓を受けてから太平洋に進出してますね。米海軍からイギリスの弾幕射撃は"British Style"と呼ばれて馬鹿にされていました。

    • @masasako3197
      @masasako3197 Před 2 lety +2

      @@skouichi01 英国も日本も弾幕で恐怖を煽って敵機の命中率を下げるのが目的だったと考察しています。米国の恐ろしいのは、弾幕で搭乗員の恐怖を煽るだけでなく、虚仮威しの高角砲を点制圧兵器から線制圧兵器に格上げしたところです。

    • @skouichi01
      @skouichi01 Před 2 lety +6

      @@masasako3197 米海軍も20年代までは他国同様の弾幕射撃ドクトリンだったのですが、これを30年代後半に敵機に命中させて撃墜する必中ドクトリンに切り替えた VT信管の開発は米国の新しい対空ドクトリンを実現していく過程の中の一つに位置付けられるのでポッとVTの技術だけ取り出して議論してもあまり意味が無いんですよね
      ヨーロッパの戦訓を分析して対空ドクトリン実現に奔走したキング大将達は将来の戦いを見据えていたと思いますね

  • @takashi1106a
    @takashi1106a Před 2 lety +4

    30年近く前のNHKスペシャル鵜呑みにしてました。
    テレビのような尺やテーマありきの優しい伝え方では限界のようですね。
    とても勉強になりました。

    • @mk-qt2of
      @mk-qt2of Před 2 lety +3

      自分も「ドキュメント太平洋戦争第三話エレクトロニクスが戦を制す」を鵜呑みにしてました。

  • @user-ju5wc5kn6t
    @user-ju5wc5kn6t Před 2 lety +11

    先の大戦は量の敗北では無くて質の敗北なんやね。

  • @Faze_Hikakin
    @Faze_Hikakin Před 2 lety +5

    そもそもVT信管が無くてもアメリカの対空砲火は数が凄かったからなぁ。。

  • @toshi6755
    @toshi6755 Před 2 lety +4

    真空管といってもそんじょそこらのもんではなく発射時の勢いに耐ええるものでなくてはならないので数多くの試作品が作られようやく実用化したものです。

  • @taroyamada931
    @taroyamada931 Před 2 lety +15

    定番のネタでありつつも、余所とは違う観点からの解説、感服です。
    ちなみに日本でもアメリカ同様の対空用近接信管が昭和18年に特許出願されています。しかし、電池がちゃんと設計できていない。つまり発砲直前まで、ちゃんと生きている電源を持てないという欠陥があり、軍にも相手にされていないようです。まあ、実際に作ろうとしても基礎工業の低さから形になるか怪しいですが。
    また、よくある勘違いとして、「全部が近接信管ではないから貢献は限定的」というのがあります。しかし、近接信管は構造上、命中圏でないと爆発しないという特質をもっています。つまり、実戦では弾着修正ができないということになります。現在でもそうですが弾道計算はエロージョンの管理、気象条件の補足の不完全さにより、初速などを完全に計算値と一致させることができません。そのためFCS上での砲弾の炸裂点と実際の炸裂点にはズレが発生しています。このズレを目視等によって修正しなければならないのですが、近接信管では爆発しなければその観測が不可能となります。ですので、時限信管がどうしても必要になるので、「全部が近接信管ではない」となるのです。

    • @jejejemm9096
      @jejejemm9096 Před 2 lety +3

      そういう理屈なら曳光弾みたく時限:VT=1:4ぐらいになるはずだからね
      実際は4:1だったわけで、いかなアメリカとはいえ対空砲弾の大部分をVTにすることは不可能だったというだけ

    • @taroyamada931
      @taroyamada931 Před 2 lety +5

      @@jejejemm9096 まず、機銃と同様の比率で組まなければならないという前提認識が間違っています。中口径以上の射撃指揮の場合、距離誤差が大きいので遠近の観測が必須で、最低でも理論値で2発の試射が必要となります。しかし、初速誤差の影響で横偏も若干変わるので小型機の遠近の補足には実用上、それ以上の時限信管が必要となります。
      機銃の場合は、時間あたりの発射数が多く、距離が近く、曳光弾の特性上、発砲から目標までの弾道が捕捉しやすいから少ない量で済んでいるのです。

    • @jejejemm9096
      @jejejemm9096 Před 2 lety +3

      @@taroyamada931 対空砲火で挟叉するまで修正射続けてたら敵機が上空に到達してしまうわい

    • @taroyamada931
      @taroyamada931 Před 2 lety +4

      @@jejejemm9096 考え方として同じですよ。それが悠長に思えるのは技術レベルを旧日本軍程度で考えているからです。旧日本軍の場合、装備が貧弱で目標の距離の測定に誤差が大きくなってしまうので、対水上目標でも300から200程度開けないといけないのですが、米軍では開戦初期からレーダーがあるのでもっと狭く射撃できるのです。距離を補足しても砲弾の初速に誤差ができるのでイメージとして挟叉法のようにするのです。(初速の差が到達距離にどのように影響を与えるかは力学の基礎でしょ。)
      旧海軍の場合は、レーダーがなかったので、射撃指揮官が射撃距離を決めて、牽制打ちみたいにするしか効率的ならなかったのです。

    • @jejejemm9096
      @jejejemm9096 Před 2 lety +1

      @@taroyamada931 そんな戦術が実際に行われていたなら、夾叉した後は全部VTでいいんだから、やはり対空砲弾の割合はVTの方が圧倒的に多くなきゃおかしいわけだが
      そもそも数百ノットで飛来する航空機に対して夾叉させるって発想が頭おかしいんだと早く気づいて欲しいところだが

  • @MrDogpapa
    @MrDogpapa Před 2 lety +4

    基本の9Khz電波の人、金属がアンテナ近傍に来るとディップする特性は防犯機器でも割と最近まで使われたけど、
    VT信管が強烈なのは、砲弾に取り付けられる大きさ(回路の小型化)で、真空管の振動に弱いという弱点を克服して安定動作を実現した事。
    高周波回路で一番シビアな事ばかり。レーダーというよりは簡単な無線発振器なのですが。

  • @user-ew8zu5ob2o
    @user-ew8zu5ob2o Před 2 lety +2

    神回

  • @141easy6
    @141easy6 Před 2 lety +11

    まあ、極端な話をすると、仮にマリアナ沖海戦でVT信管が無くても、他の要素が史実通りなら、結果に大きな差は生じなかっただろうしね。

    • @user-qm7kp1xm3z
      @user-qm7kp1xm3z Před 2 lety

      新人ばかりの航空隊にあんな作戦が完遂できるとは思えん。それに情報も筒抜けだったし

  • @user-pg8mc2mj5p
    @user-pg8mc2mj5p Před 2 lety +16

    手こずったって言う割には実用化までの期間が異様に早く感じるのは何でだろうな、
    手こずって結局間に合わなかったり断念された兵器が多いからか?

    • @user-bd3he7fk9n
      @user-bd3he7fk9n Před 2 lety +18

      一から作るんじゃなくて、既存の技術の応用だからじゃない?動画でも言ってた「枯れた技術の水平思考」だと思う

  • @ryuryu0928
    @ryuryu0928 Před 2 lety +5

    聞いた話が正しければVT信管の開発費が連合艦隊1つ分・・・
    基礎工業力の差が後半如実にでて日本は追いつめられる・・

  • @k.k6480
    @k.k6480 Před 2 lety +7

    この動画とは関係なくなるかもしれんけど、イギリスって現代では当たり前になってる兵器を産み出してるのがスゲーな。戦車・レーダー・核・空母…挙げたらキリがなさそうだが、イギリスがいなかったらアメリカの核開発はもっと時間がかかっただろうし、時限信管やレーダの開発も遅れてただろうな。

    • @user-dk1gw7mn5o
      @user-dk1gw7mn5o Před 2 lety +2

      英国が無かったら、米国は欧州大戦に参加しなかったかも。

  • @homarejumo2134
    @homarejumo2134 Před 2 lety +3

    沖縄戦では地上兵に対してもVT信管付砲弾を使用していたんですよね
    民間人が隠れているの壕の上で炸裂したと思うと・・・

  • @user-tg4kj5xt8f
    @user-tg4kj5xt8f Před 2 lety +6

    英国と技術協力できるところが強み。
    レーダー管制もVT信管も元は英国のアイデアと聞く。
    暗号にインディアンまで使う米国のオープン思想が圧倒的勝利を獲得した。

  • @user-lm9bs2pz4y
    @user-lm9bs2pz4y Před 2 lety +7

    欲ボケしたり挑発に乗って余計な侵略をせず国力(経済力等)を着実に涵養していけば、こういうハイテク兵器を自前で開発出来た可能性もあったんだがな。

  • @user-jk2sv3st4z
    @user-jk2sv3st4z Před 2 lety +6

    VTが対空砲弾として完成したのは、おそらく五十年代半ば過ぎて、70口径ボフォースの普及以降かと……信管本体より弾体、弾子の放散の解析が難しかったらしいです。

  • @123logtop2
    @123logtop2 Před 2 lety +3

    なるほど風車か…
    良く考えるな…

  • @user-vw8it9oo8h
    @user-vw8it9oo8h Před 2 lety +10

    沖縄戦においてもVT信管による対地射撃があったようです、音もなく空中で炸裂し広範囲に破片の雨を降らせる恐ろしい砲弾で、上から降り注ぐ破片はヘルメットを容易に貫通し、十数人が一瞬でバラバラにやられたそうです。

    • @nagoyashimin569
      @nagoyashimin569 Před 2 lety +6

      それは塹壕に対して無力なので廃れてしまった榴散弾の代わりですね。

    • @user-vu2ss8gp5m
      @user-vu2ss8gp5m Před 2 lety +5

      @@nagoyashimin569
      ガダルカナルのヘンダーソン飛行機で戦艦の対空砲弾が使われたからやないかなと思う
      軍艦に臼砲の砲弾は無いし
      榴散弾の概念はガリレオの時代から未だ有効だよ
      大砲から飛行機に台座が代わっただけ

    • @kaminumadaisuke6292
      @kaminumadaisuke6292 Před 2 lety

      というか時限信管使えば疑似的なエアバーストは可能だよね

    • @user-dk1gw7mn5o
      @user-dk1gw7mn5o Před 2 lety

      それは、vT信管使わなくても、艦から直接なり前方監視所で、弾着点の地表高度測れていれば、時計信管でも同じ効果が出るのでは?

    • @user-it9tb4um2p
      @user-it9tb4um2p Před rokem +1

      まあ、対地なら時限信管でも空中爆発は可能だが。なかなかドンピシャは難しいだろうか。

  • @Zena-qg8cb
    @Zena-qg8cb Před 2 lety +2

    「超技術のオーパーツでもない」・・・。当時の日本から見ると「超技術のオーパーツ」のような気が。

  • @spead0225
    @spead0225 Před 2 lety +2

    面白いのは当時のアメリカ人よりも現代の日本人のほうがVT信管を神格視してるかもしれないところよね(笑)
    実際に日本軍機の攻撃隊や特攻隊は迎撃機に撃墜されるか、空振りで帰ってくるのがほとんどで、そもそもアメリカ艦隊上空にすら辿り着くことができていない。
    逆にアメリカ側は、艦隊上空まで肉薄されると特に特攻機の突入を阻止するのは難しいと考えていたのは興味深い。
    当時のレーダーに敵味方の識別はできない、双方の航空機が入り乱れる状況での雲間からの奇襲はたとえレーダーや有効な対空砲弾があっても尚警戒しなければならない事項だったようだね。
    そして、確かにVT信管は画期的で、撃墜の可能性を桁違いに改善したもの。
    でも、ただでさえ三次元空間を時速数百kmで飛び回り、しかもほぼトップスピードで飛び込んでくる特攻機なんかを撃墜できるのはまさに天文学的数値の確率、その確率が桁違いに改善されても天文学的数値なのはまだまだ変わらなかったって言うことだね。

  • @tubame05050505
    @tubame05050505 Před 2 lety +3

    ところで配備数の割合と実戦でのVT砲弾の使用率は一致するのでしょうか?
    素人考えですが砲弾ケチって沈められるくらいなら在庫があるうちにガンガン撃ってしまいそうですが

  • @BWH-hm7ou
    @BWH-hm7ou Před 2 lety +17

    屋〇要さんもちょうど同じような動画を出してくれてるので内容を比較できて面白いです。

    • @BWH-hm7ou
      @BWH-hm7ou Před 2 lety +12

      @@freedom5065 うーん…比較できて面白いという趣旨のコメントに「あの人はデータが間違ってることもあるから信じないほうがいい」っていう返信はちょっとずれてるかなと。

    • @myme1085
      @myme1085 Před 2 lety +1

      @@freedom5065 まあ中国と仲良くしろとか言う基地外よりはマシ

    • @user-rr1wg3iw2i
      @user-rr1wg3iw2i Před 2 lety +4

      @@freedom5065
      ここの投稿者さんも全部が全部正しいとは言い切れないし、どっちの方が信頼性が高いかと言うのは置いといてどちらも間違ってる可能性があるのだからこそ比較するのが大事なんじゃないですかね?

  • @00kumakuma
    @00kumakuma Před 2 lety +3

    記録的には40mmが最も日本機を撃墜したことになっている。
    発射と同時に安全装置は外れるので、低空の航空機に使うと味方艦直上で炸裂してかなりの損害が出ている。

  • @ShusakuCo
    @ShusakuCo Před 2 lety +2

    砲弾に真空管が入っているとはびっくり‼️

  • @18omni73
    @18omni73 Před 2 lety +10

    英ゆずりのORと、莫大な投資を正当化できた技術開発の成果と言えるのでしょうか?

  • @user-sn4zr8fw7y
    @user-sn4zr8fw7y Před 2 lety +19

    接近してるのがわからないけど、気がついたら近くで爆発してる…
    陸上戦で使われたドイツ兵からすれば悪夢だったろうな

    • @corjioono7463
      @corjioono7463 Před 2 lety +1

      ドイツの技術でVT信管コピーはドイツの技術力や工業では無理無理ゲーかな

    • @usejehwikuhehejidjcuruehje
      @usejehwikuhehejidjcuruehje Před 2 lety +7

      なんか、ソースは忘れたけども
      バルジの闘いの頃の話。
      VT信管は空中で炸裂するから、普通に伏せてたら面積でかくなるのよね。
      で、ドイツ軍の兵員の中には末期ってことで、第一次大戦の従軍者が多くて、彼らは空中で炸裂する砲弾を経験してるから、頭守ってヤンキー座り?みたいにしたおかげで、被弾面積が下がった。帰って訓練された兵士の方が損害でた。
      的な話聞いたことあるわ。

    • @kaminumadaisuke6292
      @kaminumadaisuke6292 Před 2 lety +4

      @@corjioono7463
      ドイツも陸上型近接信管は使用してますよ

    • @corjioono7463
      @corjioono7463 Před 2 lety

      @@kaminumadaisuke6292
      それならドイツの技術で陸上対空砲用近接信管はやはり無理ありそうか。
      ドイツの対空ドクトリンは弾幕形か必中形かわからないが。

    • @user-sn4zr8fw7y
      @user-sn4zr8fw7y Před 2 lety +5

      @@usejehwikuhehejidjcuruehje
      WW1の頃も榴散弾を用いた曳火砲撃がされていたから、老兵たちはその経験で新型砲弾に対処したってことかぁ…
      ていうか別のコメント欄のノリとは正反対の真面目な返信で草生えた

  • @jimmy-qu7tj
    @jimmy-qu7tj Před 2 lety +2

    もう一つは戦時中の制作真空管がUS8ピンの大きさ(ソラ等のGT管)しか量的生産ができなかった日本に対して
    マジックヒューズに積んでたのはMT管より小さいサブミニチュアのメタルコート管(レイセオンの5678)だったのも大きいだろうと思う。
    レーダーの採用にしてもそういう基礎技術の差がデカかった気はするね。回路に合う品質の真空管ができたかどうかという事情もあった気はする。
    但し、ソラのいいところは構造が簡単でゲッターでの疑似真空作成以外は誰でも作れた事だろうとは思う。

  • @tryo2115
    @tryo2115 Před 2 lety

    VT信管だけじゃなく、濃密な対空砲火をシステマチックに運用していたからね。
    15センチ、12.7センチ、76ミリと3つの砲。40ミリ、30ミリ、20ミリ、12.7ミリ機関砲と距離に応じた対抗策をかんがえていた。

  • @user-qz3go1ft3p
    @user-qz3go1ft3p Před 2 lety +2

    同時にマンハッタン計画で
    オークリッジに2万人とか
    B29を何千機とか
    国力もあるけどやはり統治体制で
    負けてしまったイメージ

  • @y--sizuki
    @y--sizuki Před 2 lety +11

    日本海軍、特に航空攻撃が 無効化されてしまい、悲劇の特攻戦法が採用される直接または、近因となった米軍側のチート新兵装の一つ‥‥という認識でした。今回も大変勉強になりました👍
    投稿お疲れさまでした。
    全く架空の妄想話なのですが、かりに 41年の段階で、山本司令長官が この画期的な新信管が18年初頭には敵側で実戦配備され18年中には第一線に配備が確実との情報が入ったのなら彼は、果たして真珠湾を行ったのだろうか‥‥❓
    : 追記 アメリカ🗽の国力が全て。
    あと、パットン将軍が命名した『魔法信管』(フリガナで マジックヒューズ) 某仮想戦記作家が、好んで文中に使いがちw

    • @user-pg8mc2mj5p
      @user-pg8mc2mj5p Před 2 lety +6

      優先度が戦艦などに限らず全体への攻撃に移った可能性があるかもしれないですね、まぁ仮にそうだったとしても真珠湾攻撃自体はやったと思います。仮にその情報が伝わったにしろやらない理由にはならないでしょうし

    • @user-vc6gz4yv6k
      @user-vc6gz4yv6k Před 2 lety +9

      山本1人の意志で対米戦が決まる訳でもないし、南方作戦の支援作戦としての側面もあったからやりはしたのではないでしょうか

    • @jejejemm9096
      @jejejemm9096 Před 2 lety +10

      この動画でも言ってることだが、結局米艦隊を真に守ったのは、優秀なレーダーを効率的に運用する早期警戒システムと、これに基づく早期発見、対処手順であり、VT信管は一助程度のものでしかない
      既にレーダーによる監視・迎撃体制が存在していた真珠湾になんの対策もなく攻撃隊を突っ込ませたギャンブラー山本なら、VT信管なんて歯牙にも掛けない

    • @AK-mh9gn
      @AK-mh9gn Před 2 lety +8

      そもそも数で劣る日本軍は奇襲攻撃で相手の数を減らさなければならなかったので真珠湾が無くなったとしてもその代わりの奇襲作戦は行われると思います。
      後jejeje mmさんの補足ですが、艦隊防空は戦闘機の空戦による撃墜がメインであり、その空戦でさえ上記の手順の一部に含まれていたものです。そこを抜けてきた敵機を撃墜する最後の砦が対空兵器でありVT信管もその手順の一部です。
      そのため、最初の質問の答えはVT信管が配備されていたとしても攻撃は行ったということになるかと

  • @zcc0130
    @zcc0130 Před 11 měsíci

    米軍はレーダー管制による偏差射撃ができたのが大きいです。

  • @user-nw5bq6oz1s
    @user-nw5bq6oz1s Před 2 lety +9

    結局のところ、魔法みたいな逆転をもたらす兵器なんか存在しないんですね。シャーマンのときも話が上がりましたが、あらゆる要素の連動が勝利をもたらすんだなぁ、と。
    VT信管もFCSとの組み合わせで初めて効力を発揮するものですし、もっとスケール広げて防空そのものを見ていくと、ピケットラインや事前に発進した迎撃機もいます。それらの要素が層の厚い防空システムを構築して日本海軍の航空部隊を完膚なきまでに打ち破ったんすね。
    地味で華が無い(と思われがちな)せいか、ここをすっ飛ばして兵器が装備がという話ばかりするミリオタや動画主がゴロゴロいるんで、このシリーズには今後も期待しています。

    • @user-og5bm3wz6q
      @user-og5bm3wz6q Před 2 lety +8

      最近多いのが「攻撃ドローンが革新過ぎ~、装備しない国遅れている~」というもの。そもそも攻撃ドローンが活躍できた環境、戦術、対抗できなかったのかなどの事実や経過を調べもせず、騒ぐ輩が多くてね。

  • @user-xd4dk8lp1v
    @user-xd4dk8lp1v Před 2 lety +4

    こういう動画を見ると改めて基礎技術と基礎工業力の基盤が大事かと思い知らされますね、日本が技術大国になったのは戦後70年代後半になってからで戦前戦後まない頃は品質を維持して大量生産ができなかった。誉、ハ40、統制ディーゼル、レーダー、カタパルト、ターボチャージャー、サブマシンガン、核兵器など上記の基盤を確立していればまだ悲惨な結果を回避できたかもしれない。もちろん敗戦は避けられないが遊軍が無残に散っていく結末を少しは減らせたかもしれない。

    • @user-or5zy2dm1r
      @user-or5zy2dm1r Před 2 lety +4

      確かに技術力と工業力が脆弱なことは致命的でした。
      それに加え資源の供給がない(備蓄も僅か)、流通/輸送手段もとことん不安、生産する労働力にしても推して知るべし…ですから、戦争など継続できる筈もありません。総合的な国力の差があまりに大きすぎです。
      その、[サブマシンガン]を一例に挙げても一応技術的には開発できたし、製品としてはそれなりの物があったと思います。量産できなかった(敢えてしなかった)のは、配備したところで弾薬の供給が逼迫するのが容易に想像できたゆえかと思います。

  • @a-1031
    @a-1031 Před 2 lety +10

    3コメ
    にしても数時間で2個大隊が挽肉になるとは…
    エグい…

  • @Miki_Nanase
    @Miki_Nanase Před 2 lety +10

    安定した品質で数を揃える、これこそ技術。
    それでも2千万発は少ない、IF仮想戦記好きは「マジックヒューズにやられた」と思い込みたいのでしょうが。

  • @user-lm3pd4xc9s
    @user-lm3pd4xc9s Před 2 lety +4

    アメリカは凄い兵器を次々と作るものだね。
    レーダーや近接信管の無い戦いが面白いんだが。

  • @xof5678
    @xof5678 Před 2 lety +19

    バルジの戦いでも使われたのか……にしてもすげぇなこの時代にこんなもの大量生産して活用するとか……オーバーテクノロジーすぎる……アメリカチート国家だよ

    • @usejehwikuhehejidjcuruehje
      @usejehwikuhehejidjcuruehje Před 2 lety +3

      バルジの戦いのドキュメンタリーでもあったね(ナショジオ?だっけ忘れた)

    • @user-mv5mb3kg9q
      @user-mv5mb3kg9q Před 2 lety +7

      何ならそれを量産体制にできる時点でこの国の工業力がバケモンすぎる。

    • @usejehwikuhehejidjcuruehje
      @usejehwikuhehejidjcuruehje Před 2 lety +6

      @@user-mv5mb3kg9q それを統計的に分かってて開戦した日本もヤバすぎんだよなぁ…なんなら、便乗してちょび髭が喧嘩売ったのもヤバいんだよなぁ(錯乱)

  • @kazehagi_1116
    @kazehagi_1116 Před 2 lety +4

    あの時代にも、ドローンがあったの初めてしった。

    • @123logtop2
      @123logtop2 Před 2 lety +7

      ドローンとはいえ結局ラジコンだからね…

    • @user-hs1kj2hj7p
      @user-hs1kj2hj7p Před 2 lety +6

      一応、日本もラジコン水上機をテストしていた筈。あと標的艦摂津もリモートコントロールできたはず。

    • @mk-qt2of
      @mk-qt2of Před 2 lety +1

      そもそも、ドローンて訓練用の無人標的機の事を指す言葉だから。一般に定着した言葉を否定してもどうにもならないが、今で言うドローンは本来ならラジコンヘリの類に該当する物でしょ。

  • @user-vg2yr9ck4h
    @user-vg2yr9ck4h Před 2 lety +5

    日本軍の 三式弾 についても 知りたい です。

  • @isi01kt
    @isi01kt Před měsícem

    WW2当時の日米の技術開発で必ず出てくるワード「基礎工業力(の優劣)」
    80年経った現在、日本は重工業・化学工業・電子産業・機器製造とあらゆる分野での基礎工業力が世界トップクラス。(自動車メーカーを複数持つ国なんて先進国でもごく少数)
    一方でアメリカを始め欧州諸国も産業の空洞化で、工業力(特に重厚長大産業)にあちこちほころびが出ている。
    現在の日本が軍事技術の大規模な開発を行えば、技術的に他国が追随できないような兵器を開発できるだろうにと思う。
    実際にミサイルや砲の命中精度は米国が驚愕するレベルのものらしいですが。

  • @user-yl9dw8fd9p
    @user-yl9dw8fd9p Před 4 měsíci

    役立たずのノルデン爆撃照準器について解説を御願いします。

  • @user-ke5xs6hw4g
    @user-ke5xs6hw4g Před 2 lety +1

    バルジの戦いでのドイツ空軍の総力を結集した
    ボーデンプラッテ作戦でドイツ機が壊滅したのもVT信管の成果かな?

  • @user-hh1lv9tr3k
    @user-hh1lv9tr3k Před 2 lety +1

    高そうな弾っすね、、実績がない品を大量に配備するのはリスクが大きいから仕方ない

  • @user-uj8wq8hj2x
    @user-uj8wq8hj2x Před 12 dny

    VT信管の本物の構造サンプルのモデルを見たことあるけど。。。なかなか緻密で、これを2200万発作るって考えたら気が遠くなるよ。。。
    ちょっとした小型ラジオ並な家電を湯水の様に消耗。。。。凄まじい。。

  • @user-gz6ys8rb6z
    @user-gz6ys8rb6z Před 3 měsíci

    VT信管以前に、索敵のためだけに艦艇200隻、航空機300機を投入できるあたりに絶望を感じる

  • @hammer99kg
    @hammer99kg Před rokem

    パットンの感覚なら間違いない

  • @nakanaka6973
    @nakanaka6973 Před 2 lety

    近接新刊の真空管ってどうはたらいていたんですか?

    • @user-dk1gw7mn5o
      @user-dk1gw7mn5o Před 2 lety

      サイクロトロンの高周波発生と、反射波の増幅かな。

  • @odenmaster
    @odenmaster Před 2 lety +1

    そう。何が凄いって、戦中はトランジスタが存在してなかったんだよね。

  • @user-sv8dm9lt6y
    @user-sv8dm9lt6y Před 9 měsíci

    <防空戦闘結果比較>
    米駆逐艦:10~20機撃墜/艦(VT50%→攻撃力10%バフ?)
    大和:6機撃墜/艦隊
    航空機及び対空火器能力に天と地ほどの差が有ったのだろうか・・・。
    物量抜きの基本技術力自体が天と地だったような笑。

  • @user-qz3go1ft3p
    @user-qz3go1ft3p Před 2 lety

    理屈は理解するけど
    作ったのは信じられないな

  • @icd11559
    @icd11559 Před 2 lety

    そういや、SF作家のアーサー・C・クラークはこの時期のレーダー開発に関わったエンジニアだったんだよな。

  • @user-ld6wk8uw8x
    @user-ld6wk8uw8x Před 2 lety +2

    確か米海軍のリサーチで対空砲で一番貢献したのが40ミリ機銃とか
    見た気がしたけど、動画の通りにVT信管は過大評価され過ぎ感が(´・ω・`)
    元海自の人の書籍で「当時の米海軍の5インチ砲の対空射撃の命中率は30~50%もあったんだ!」
    みたいなトンデモ話まで出てくるし何とも・・・

  • @user-cr3os4cn7q
    @user-cr3os4cn7q Před 2 lety

    電池の剛性強化
    では?

  • @eunoscosmo9599
    @eunoscosmo9599 Před 2 lety +7

    補聴器説明用のマネキンがなぜ女性なのか?なぜ下着姿なのか?(笑)

    • @user-or5zy2dm1r
      @user-or5zy2dm1r Před 2 lety +2

      それ、ワシも言いたかった‼️ (´▽`)
      なんの意味があるん? でもそれで良い。

  • @belsono5056
    @belsono5056 Před 2 lety +10

    VT信管よりも、零戦の外装が0.6㎜

    • @yama730t
      @yama730t Před 2 lety +8

      エンジンがクソザコなのに要求性能が高すぎるのが悪いんだよなぁ

    • @Drizzle_United
      @Drizzle_United Před 2 lety +5

      外板なら当たり前よ 外板と装甲は別のもの

    • @prague1534
      @prague1534 Před rokem

      @@yama730t エンジンがくそざこな機に負けたのはそれ以下だよな😂パヨク発見😂

    • @user-zj6uo3hr6m
      @user-zj6uo3hr6m Před rokem +1

      @@Drizzle_United 残念ながら装甲もないぞ

    • @Drizzle_United
      @Drizzle_United Před rokem

      @@user-zj6uo3hr6m それはそう
      でも「他の戦闘機の外板は厚いのに」って言い方は違うと思って

  • @user-ek5xr1ry9j
    @user-ek5xr1ry9j Před 10 měsíci

    基礎国力が無ければ製造できないと言う事は仮に当時の日本に近接信管を渡しても製造できないのか?

  • @user-tc5ni1fi7g
    @user-tc5ni1fi7g Před 2 lety +6

    空飛ぶ近接信管である地対空ミサイルの命中率もそこまで高くなかったらしいのでやはり近接信管はよく言われるほどの高い命中率はなかったんですね

  • @srv7464
    @srv7464 Před 10 měsíci

    神風特攻機はほとんどこれにやられて、敵艦には突っ込めなかったんだよ//

  • @narihira572
    @narihira572 Před 2 lety +4

    VT信管による日本機撃墜の大戦果はちょっと過大評価されすぎているようだ。いくらVT信管が優れていても敵機の傍まで到達しなければ威力は発揮できないからだ。米国の対空機関砲の発射速度や正確な照準が日本艦の対空砲よりはるかに進歩していたのが主因と思う。むしろ地上のドイツ兵に対しおこなったVT信管の頭上爆発ほうが恐ろしい気がする。VT信管とレーダーとコンピュータによる弾道計算の完璧な対空砲の餌食になったのは、むしろベトナム戦争時の米軍機ではなかったのか?

  • @user-xx2jj7nj2x
    @user-xx2jj7nj2x Před rokem

    『一段落』の読み方は『ひと段落』ではなく『いち段落』だよ。

  • @user-yw3mg5md6j
    @user-yw3mg5md6j Před 2 lety +3

    13:23 バルジの戦いの件ですが、遥か上空で何を感知して炸裂するのですか?

    • @user-lw8ir7gh6d
      @user-lw8ir7gh6d Před 2 lety +11

      落ちてくるとき地面を探知して丁度いい高さで爆発するんじゃね。
      地面で炸裂より、上空で炸裂のほうが威力やばそうだし

    • @jejejemm9096
      @jejejemm9096 Před 2 lety +4

      地面
      czcams.com/video/j5CRf-kfIPI/video.html

    • @user-or5zy2dm1r
      @user-or5zy2dm1r Před 2 lety

      @@user-lw8ir7gh6d さんへ
      大昔の榴霰弾と同じですか?
      単なる地面に対してなら、高度に緻密な電子技術を投入とはオーバースペックで勿体ない気がします。
      あくまで高速で飛翔してくる航空機を目標として開発に注力したのではないですか?

    • @user-vu2ss8gp5m
      @user-vu2ss8gp5m Před 2 lety

      @@user-or5zy2dm1r
      鉄砲で空を飛ぶ鳥を撃ち落とす鉄砲
      狙撃銃·散弾銃·短機関銃
      どっちが命中率が高いと思う?
      ぼくはShotgun (`=ω=) over

    • @horationelson413
      @horationelson413 Před 2 lety +1

      @@user-or5zy2dm1r
      (目標が移動しない地面に向けての制圧射撃ならば)時限信管と比べて一々
      炸裂時間を調節する必要が無いVT信管は理想だったので
      本当はもっと前に陸戦で使いたかったらしいが、万が一不発弾を回収されて
      パクられた場合第8空軍が大損害を被るかもしれないという不安から
      44年末のバルジの戦いあたりまで使用出来なかった。
       その代わりパクられる心配が無いと分かった途端に陸戦でも使われて
      沖縄では避難民もこれの犠牲となった

  • @niudou
    @niudou Před 2 lety +2

    電波送受信には八木アンテナのノウハウが
    活かされていた…

  • @user-to9dc8jj6c
    @user-to9dc8jj6c Před 2 lety +1

    ここにも英国面

  • @sgt50mae
    @sgt50mae Před 2 lety +5

    いつもの辛口評価ですけど、駆逐艦エバンスとハドリーの戦闘詳報などは勉強になりました。
    でも、枯れた技術の水平思考 は言い過ぎとちゃいます?

  • @sanbow6370
    @sanbow6370 Před 2 lety +1

    特攻なんかの自爆攻撃には近接信管よりもボフォース40㎜の方が有効だったなんて話を書いてる人もいるけど実際はどうだったんでしょうね。実戦でどっちかだけで戦うなんてありえない話なのでデータの取りようがなさそうですが

  • @hellcatcart666
    @hellcatcart666 Před rokem

    まともな電探とFCSがあるとあんまかわらん(逆にないとどうにもならん

  • @user-dq2ix6xr8p
    @user-dq2ix6xr8p Před 2 lety

    「エレクトロニクスが戦いを制す」当時の日本とアメリカ、新兵器のレーダー(電探)とVT信管。電子兵器の差・兵器思想の差であり、文化の違いであった。

  • @user-fb3oq9jq3d
    @user-fb3oq9jq3d Před 2 lety

    補聴器のモデルを見るに、1938年にしてすでに衣料品が欠乏。

    • @TenTonTan
      @TenTonTan Před rokem +4

      多分下着につけて周りからは気付かれにくいっていうアピールだぞ
      どんなに衣料品が欠乏しても下着だけで外に出るやつはいない

  • @user-lm4dz8xi6x
    @user-lm4dz8xi6x Před 7 měsíci

    むむむ。数ある近接信管の説明動画の中でも、出色の出来ではないか?
    しかし、アメリカといえども対空砲弾の全てに近接信管を組み込むことはできなかったのだな。持てる国の贅沢な兵器。

  • @Exp.meolac
    @Exp.meolac Před 2 lety

    ここからミサイルに進化するのか...

  • @takanaka3228
    @takanaka3228 Před 2 lety

    日本も、「有眼弾」という、航空機投下爆弾用の近接信管を開発している。爆弾の先端に照明と、光を受ける光電管を付け、照明の光が地上で反射して光電管で受光したら空中爆発する仕組みだった。光電管の不発に備え、通常の信管も付いていた。しかし、他の多くの例に漏れず、できた時には使い道はなかった。

  • @user-mh1rz6dm3g
    @user-mh1rz6dm3g Před 2 lety +13

    1944では?
    バルジの戦いが終戦後に行われたことになっている…笑

  • @m9mumu446
    @m9mumu446 Před 2 lety

    日本軍も三一号光電管爆弾という近接信管付きの爆弾を運用していたという事実

  • @user-wp5dn4jj8x
    @user-wp5dn4jj8x Před 2 lety

    俺が一人で飛んでても大変態になるんだな。

  • @rw9806
    @rw9806 Před rokem

    濃密な弾幕を張る防空システムの構築、レーダーの高性能化などでやっと沖縄戦から本格的に使用されようだがその効果は厳密には不明だそうだ、1000機の雷撃機を飛ばして射程10㌔雷速65ノツト航空機魚雷を投下すれば機動艦隊壊滅出来そう。

    • @user-it9tb4um2p
      @user-it9tb4um2p Před rokem +1

      10キロに近づく前に七面鳥打ちされて終わりだが。

    • @TenTonTan
      @TenTonTan Před 11 měsíci +2

      1000機の雷撃機をまともに一斉運用できる能力があるとでも??

    • @user-it9tb4um2p
      @user-it9tb4um2p Před 11 měsíci +2

      1000機の雷撃機を用意できたら出来たで、今度は積む魚雷が1000発もないという悲しいオチですね分かります。

    • @user-it9tb4um2p
      @user-it9tb4um2p Před 11 měsíci +2

      10キロから当てるなんて神業ですな笑。日本海軍では1キロ以上ではまず当たらないと言われてましたよ。

    • @zRFYbOuUaubMoE
      @zRFYbOuUaubMoE Před 3 měsíci

      @@user-it9tb4um2p 多分線で当てるのではなく面で当ててどう操艦しても躱せないようにするという用法を想定しているのでは?

  • @kazumasaotu6016
    @kazumasaotu6016 Před 2 lety +1

    原爆や焼夷弾の開発に巨費をかけたそうだけど、VT信管の開発費も大きかったようですね。日本は存亡のために戦争したけど、アメリカはビジネスのために戦争をした。現代もあやしげなことをやってますけどね。

  • @aburakadabura2
    @aburakadabura2 Před 2 lety +5

    スポーツの世界でもそうだけど、初心者から初めてまだまだ発展途上だった日本としては
    熟練者相手に孤軍奮闘した、というしかないわね。
    「喜望峰以東に良心は要らない」とアジアを徹底的に馬鹿にしてた欧米に一時だけでも優位に立ったわけだから、
    アジアへの傲慢な蔑視を改めさせた功績は評価せざるを得ないんじゃないかしらね。

  • @user-uq6ef2om8e
    @user-uq6ef2om8e Před rokem

    ありがとうございます!