世界初の茶道長編ドキュメンタリー映画 「父は家元」予告編

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  • čas přidán 7. 09. 2024
  • 本作、長編ドキュメンタリー映画「父は家元」は430年の伝統を受け継ぐ遠州茶道宗家の13世家元小堀宗実の活動に密着取材し、茶道の芸術性とその背景にある日本文化の真髄を浮かび上がらせる映画である。さらに家元の娘がナレーションを担当。伝統を受け継ぐ茶道の家族の実像が内側から語られる。約2年の期間をかけて撮影された四季を背景に、流祖である小堀遠州が作った庭園や城を描写し、遠州流を貫く"綺麗さび"の美学が観る者の心を捉える。そして、都心の高層ビルの最上階に作られた茶室に、歌舞伎俳優の坂東三津五郎を迎えて開かれた茶会や全国から千人あまりの門人が集まり開かれる豪華絢爛な大茶会などの様子を余すところなく撮影。さらに財界人や文化人、職人たちへのインタビューにより、現代に息づく茶道の精神や"おもてなしの心"が語られる。
     ちなみに、小堀遠州は書・絵・作庭・築城など全てに一級の才能を発揮し、日本のレオナルド・ダ・ヴィンチと言われる。
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