過去動画で見るBRZドリフトセッティング遍歴

訂正:2020年のときはフロントもツインスプリングで4輪ツインスプリングでした。フロントの動きが大きくなりすぎてちょっとやりづらかったです。
DIY動画ばっかりですが、ぼちぼち走りにもいっています。
足回りの詳しいことはBlogにあるのでよかったらどうぞ→www.radblack.w...

[@フロトフィ]

ファイナル3.7の理由をお伺いしたいです。

[@D-no-heya]

当時良く走るところが2速メインだったので、2速の最高速を伸ばす目的で導入しました。

[@フロトフィ]

@@D-no-heya なるほど、ありがとうございます。追加で質問ですが、おわらをメインにドリフトしようと考えているのですが、ファイナルはどのくらいがいいですかね？
(エンジンはノーマルです)

[@m2ctm]

86/BRZとシルビア勢との決定的な違いはやはりリアのサスペンションのストローク差と、あとこれが一番皆さん気づいてないのが「レバー比」です。
86/BRZのリアサスペンションのレバー比は他の車種に比べて異様に高く、その上でシルビアの3/2くらいしかストロークが無いショックがついていて、
ちょっとの横Gでショックの減衰力が出る前にアームが大きく動いてしまいます。ショックが仕事をする前にアームが無駄な動きをしてしまうので
それが振り返しのすっぽ抜け感に繋がります。（どこかの記事で見ましたが、WRCのVABチームがリアサスペンションのレバー比の高さ（86/BRZとVABの
リアサスペンションはほぼ同じ構造です）を「どうしてこんな設計にしたんだ！」と嘆いていたそうです）
WIsefabのリアナックルは単にストロークした際のキャンバー変化を抑える様なアームの長さとナックルの取り付け位置になってるだけで、
上記のレバー比の問題は解決されていません。何故なら純正ナックルもWisefabのナックルも、ショックのロアブラケットがリアラテラルリンク（ロアアーム）に付いているからです。
シルビア系のリアマルチリンクはショックのロアブラケットは「ナックル」に付いています。鋭い方ならもうお分かりですね。レバー比「１」になります。
それに対して86/BRZは「1.28」です。高すぎです。このレバー比の高さを解消しない限り、86/BRZ特有のすっぽ抜け感は完全には解消されないと思います。
レバー比を変えるには、リアショックのロアブラケットの取り付け位置をなるべくナックルに近づけるか、もうナックルとアームをワンオフして
ナックルにロアブラケットをつけられる構造にするしか無いです。（完全にクローズド専用になってしまいますけどね…）

[@user-xo9uk9us5z]

主さんもレバー比についてはブログの方で色々やってたみたいですよ。
今はレヴォーグの純正アームにしてるみたいですが、レバー比以外にも色々研究してるみたいです。

[@sx-iq4cv]

ナックルは入ってますか？

[@D-no-heya]

当時の仕様でガレクリナックルver1に切れ角アップワッシャーを入れて使用していました。

[@-slb7125]

フロントスタビとキャスターだけで解決できるかと

[@D-no-heya]

スタビは切れ角増やしたらタイヤに当たっちゃうんでスタビレスです…
同じ様な仕様でハイキャスになってるBRZでも大差無いみたいなんですよね。
Wisefabのリアナックルが入ると改善するみたいなのでそのあたりがヒントにならないかと思ってます。

[@user-hx7rk3wo2m]

皆さん、どんな変更されてるんですかー？もしよろしければ教えて下さい！
キャスターたくさんつける感じですか？