【あの映画観た!?】草彅剛主演 映画『碁盤斬り』の「心に残る言葉」を語り合う！【編集部の映画トーク】ミニシアター／映画館／おうち映画／注目映画
Vložit
- čas přidán 22. 05. 2024
- 編集部が、今、気になる「映画の中の言葉」についてトーク！
今回は、映画『碁盤斬り』のなかの気になるセリフについて。
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▼映画『碁盤斬り』
『ミッドナイトスワン』草彅剛 ×『孤狼の血』白石和彌×豪華キャスト
武士の誇りを賭けた《復讐》を描く、感動のリベンジ・エンタテイメント!!
ある《冤罪事件》に巻き込まれた男の怒りを目撃せよ！
父娘の絆を斬ってもなお、武士には守らねばならない誇りがあった。
浪人・柳田格之進は身に覚えのない罪をきせられた上に妻も喪い、故郷の彦根藩を追われ、娘のお絹とふたり、江戸の貧乏長屋で暮らしている。
しかし、かねてから嗜む囲碁にもその実直な人柄が表れ、嘘偽りない勝負を心掛けている。
ある日、旧知の藩士により、悲劇の冤罪事件の真相を知らされた格之進とお絹は、復讐を決意する。
お絹は仇討ち決行のために、自らが犠牲になる道を選び……。
父と娘の、誇りをかけた闘いが始まる！
『碁盤斬り』
5月17日（金）全国公開中
出演：草彅剛
清原果耶 中川大志 奥野瑛太 音尾琢真 / 市村正親
斎藤工 小泉今日子 / 國村隼
監督：白石和彌
脚本：加藤正人
音楽：阿部海太郎
配給：キノフィルムズ
©2024「碁盤斬り」製作委員会
公式HP：gobangiri-movie.com/
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▼連載「映画の言葉」
www.pintscope.com/series/eiga...
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私も観てきました♪
本当に素晴らしい作品でした
草彅剛さんの演技はどんどん進化してます
國村隼さんは相変わらず天才だし
キョンキョンまで出てる!
観てて飽きませんでした
中川大志、清原果耶の2人の関係も微笑ましく最後はハッピーエンドで本当に良かった
お絹が父の冤罪を晴らす為に吉原に売られた事を知り、弥吉が涙を流す場面では私も泣いちゃった
でも、お絹は売られた訳ではなく父との絆がそうさせたと思っています。
お絹は犠牲になったとは思ってなかったと思います。
たとえ父が50両を持って迎えにこなくても恨んだりはしなかったと思う
武士の娘ですから
親子関係、家族関係が希薄な今観てほしい作品でもあると思います。
碁盤斬リ昨日２回目見ました。
やっぱりすごい😆⤴️
すごい😆⤴️なぁと思った
どんどん観ているうちに引き込まれてししまいました。
泣いてしまいました😂🎉🎉🎉
「私は今日まで清廉潔白であろうと生きてきた。だがそれは正しかったのであろうか。」
清廉潔白であるが故に恨みをかってしまい、そのせいで不幸になった人々がいる事を知った柳田格之進が、自分の生き方に疑問を持つ。
落語にはない仇討ちの部分ですが、柴田兵庫が自分の正当性を訴え、柳田格之進を苦しめる。正しさとは何か、正義とは何か、そんな事を考えさせられる深い作品だと思いました。
江戸時代の武士の在り方が分からないと、疑問に思う部分も多々あると思いますが、武士がどういう精神の持ち主なのかというところも、現代の日本人が忘れているところだと思いますので、思い出して欲しいです。
それと、囲碁が分からなくても充分楽しめますが、わかっていた方がその何十倍も楽しめると思いました。
草彅さんをはじめとする役者さんみなさん素晴らしく、かっこよかったです。そして、江戸の街並みや吉原の映像が美しかったです。