イーサン・ユーイング。亡き母が40年前に優勝したここベルズで悲願の優勝を果たす!WSL2023CT第4戦 Rip Curl Pro Bells Beach

Sdílet
Vložit
  • čas přidán 10. 04. 2023
  • WSL2023CT第4戦「Rip Curl Pro Bells Beach Presented by Bonsoy」最終日。オーストラリアのデュオ、2度の世界チャンピオンのタイラー・ライトと 2022年のファイナル5に出場したイーサン・ユーイング (AUS)が、第60回Rip Curl Pro Bells Beach Presented by Bonsoyを制した。男子は1、2位が、女子は1〜4位を地元オージーが上位独占する結果に。
    イーサン・ユーイングは本日、彼の亡き母、ヘレン・ランバート(AUS)が1983年にイベントで優勝しベルを鳴らした年の40周年記念日にRip Curl Pro Bell Beachで優勝し歴史を作った。これは、ユーイングのキャリアにおいて、2022年のJ-Bayでの初優勝に続く2度目のCT優勝となる。この意味深い勝利で、マーガレットリバーに臨む前にランキングを4位に浮上させた。
    イーサン・ユーイング「ベルズは私が最も勝ちたかったイベントだった。ツアーに参加するようになってから、ずっと思っていたんだ。私の大きな目標であり、彼女(ユーイングの亡き母、ヘレン・ランバート)に敬意を表し、彼女にこの優勝を誇り感じてもらいたかった。物心ついたときから、ベッドの横には彼女のトロフィーがあって、彼女と一緒の階段に自分の名前を載せるのが夢だった。みんなもお母さんに愛していると伝えて。なぜなら人生は何が起こるかわからないから。」
    ユーイングの勝利には、昨年のセミファイナルでフィリペ・トレド(ブラジル)に敗れ、今日のセミファイナルで再び彼と対戦することになったという、贖罪の意味も含まれていた。昨年の二の舞は避けたいユーイングは、終盤にトレドを追い詰め、8.43の高得点をマークし勝利した。
    カノアは本大会9位となり、世界ランク24位から17位にランクアップした。
    詳細 waval.net/137855/
    Film by WSL
    Photo by Beatriz Ryder
    #サーフィン
    #surfing
    #WSL
  • Sport

Komentáře •