【モンベル】コスパ最強の雨具サンダーパスジャケット徹底解説！！
Vložit
- čas přidán 13. 06. 2020
- 今回はモンベルのサンダーパスシリーズを紹介していきます。
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￥10,560とモンベルのレインウェアの中でも機能と価格のバランスが非常に優れたモデルです。今回は丁度倍の値段に当たる(￥22,880)ストームクルーザージャケットとも比較してお話したいと思います。
【素材】ドライテックR3レイヤー[表：50デニール・ナイロン・リップストップ] 【平均重量】325g
モンベル独自開発の防水透湿素材を採用しています。しっかりと3層構造なので機能には申し分ありません。50Dでストームクルーザーの倍くらいの生地厚があり、重量は70g程重いですがその分摩耗への耐久性が高いです。
耐水圧20,000mm以上、透湿性15,000g/m2・24hrs（JIS L-1099B-1法）（参考値）
山岳用レインウェアとして必要十分な数値を持っていますので山でも快適に使えます。ストームクルーザーの丁度半分くらいの数値です。
細部を見ていきます。
アクアテクトジッパーで水の侵入を防ぎます。裏地は伸縮性はありませんが比較的柔らかさを保っています。シームテープは結構ごっついものなので、使用年月を経てくるとはがれる可能性もあります。ポケットの表側にも縫い目があるので、ここは雨には弱そうです。
ストームクルーザーはポケットまでアクアテクトジッパーで、シームテープの数を極力減らしてあります。ポケットの表側にも縫い目が出ていません。
今回はパンツも合わせてご紹介します。
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モンベルのレインウェアは全て上下別売りで必ず同じシリーズのレインパンツが展開されています。
表記上のスペックは全てジャケットと一緒です。【平均重量】242g
モンベルのレインパンツのすごいところはサイズ展開が非常に豊富というところです。サンダーパスパンツの場合は15サイズ展開があります。全サイズにロング丈とショート丈があり、USサイズも注文できることから必ずあなたにピッタリのサイズを見つけることができます。
サンダーパスジャケットは、山での酷使に耐えうるコスパ最強のレインウェアだと思います。またデイリーユースにも馴染みやすいオールブラックのカラーが定番として常に展開されているのもうれしいポイントです。(ストームクルーザーは2018モデルにはオールブラックがラインアップされていましたが1シーズン限りで廃番カラーになってしまっています↓)
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実家に帰った時は必ずお店に行ってます。
コメントありがとうございます。
いつもご利用いただきありがとうございます！励みになります！
ゴアテックスのように剥離するリスクもありますか？
コメント失礼します！166の84kgのがっちり体型なのですが、やはりLサイズいいでしょうか？？
コメントありがとうございます。
日本サイズだとLサイズですが袖と丈のバランスが難しいですね。
こちらの製品ですとUSのサイズも展開しているので、USのMサイズでもいいかもしれません。
サンダーパス持ってます。シミがつきやすい印象です。2回ほど、ネットに入れてドライで洗濯しましたが、その時はまだ乾燥後に熱処理しないとダメと知りませんでした。それも脱水もしてしまいました。撥水性能は回復しなくなりますか？😢次から熱処理すれば元の撥水性能に戻るでしょうか？
コメントありがとうございます。リペアに関してはメーカーではないので詳しくはお答えできませんが、次回ちゃんとした手順で最後に撥水剤を使って熱処理をかければ撥水性能はある程度回復するのではと思います。
これは自転車用でも使えますか？
コメントありがとうございます！
自転車でももちろん使用可能です！耐久性は抜群なので長く使えると思います。
ですが自転車はこぐ運動が生じるので透湿性の高い素材のウェアの方が結露は少なく快適になるとは思います！
なるほど！
ウーバーイーツで利用したいのですが、店舗に出向いて買ったほうがいいですかね？
ちなみに色は2種類ありますが、どちらがオススメですか？
店頭の場合は今回ご紹介したカラーは新潟店でご用意しております！オンラインであればもう少し多くのカラーが選べると思います。
街中の使用であればブラックは目立ちづらいので、ツートンの方がおすすめです！
調べてみたところ、mont-bellでも自転車用のカッパもあるみたいなのですが、こちらは登山用ですか？
自転車の場合、専用のやつを買った方がいいですか？
デザインと値段から見て、こちらの商品がいいなと思っているのですが、登山用だと違うのかなとも思ったりします。
アドバイスいただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
基本的にはモンベルのオールウェザーウェアのジャンルは主に登山でも耐えうるスペックをベンチマークとして開発されています。やはりサイクル専用に開発されたモデルの方が自転車のシーン単体で見れば快適性が上がることは間違いないです！
しかし街着や登山など多用途なシーンでの使用を想定される場合はサンダーパスやストームクルーザーなどの対応力の広いモデルをお勧めします！