J.ブラームス:ホルン三重奏曲 変ホ長調 Op.40より 第3,4楽章
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- čas přidán 7. 08. 2024
- 「Ensemble Erde」は、相模原市のプロの音楽家たちを中心とする室内楽団体です。
主にホルン(管楽器)と弦楽器の作品を取り上げて、その価値を広く世の中に広めることを目的として活動しております。
今回は、ヴァイオリン、ホルン、ピアノによるブラームスの「ホルン三重奏曲」を取り上げました。
ブラームスはナチュラルホルンの響きを特に好み、彼の交響曲や管弦楽曲でもホルンは多用されています。
この曲が作曲された1865年には母を亡くしており、第3楽章ではその追悼からかAdagio mesto(ゆるやかに、悲しげに)と指示されています。
今回はその第3楽章と、フィナーレの第4楽章を演奏します。
J.ブラームス:ホルン三重奏曲 変ホ長調 Op.40より 第3,4楽章
第3楽章(00:00〜)
第4楽章(07:29〜)
【メンバー】
ホルン:田中 大地
ヴァイオリン:鈴木 葉子
ピアノ:神永 睦子(ゲスト) - Hudba