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ハイレゾ規格がきっかけでリマスタリング版がリリースされて結果的に音質向上につながっていればそれはそれで良い現象だと思います
個人的にはハイレゾとCDの聞き分けができずにCDで満足していましたが、いくつか買ってみたハイレゾ音源の中にはCDより良く聞こえるものもあったので不思議に思っていました。音源がそれ用にリマスタリングされている場合があるのですね、面白いです。
マスタリングだけでなく、ミックスの段階で違う場合も多々あります。その場合さらに違うことになりますね。
24bitで収録した音源をCD規格の16bitにダウンコンバートする際にわざとノイズを加えることで意図しない歪みやノイズを除去する工程を経ます。24bitのままのハイレゾ音源だとそういった加工が不要な場合もあり、音がよく聞こえる一因になっていると個人的には考えています。
ビット数を下げる場合は、実際には重みの低い桁を省くだけなのでノイズというか、変換で問題が起こることはありません対して、サンプリング周波数の変換では起こります
アナログテープ音源から作ったハイレゾ音源以外はCDでいいかなと思います。
これはちょっと詐欺的なんじゃないかと思う
レコーディングやってる身としては、確かにそうだよなぁ。という話。エンジニアも結構真相は分かっていて笑、録り音は24bit96kHz、ミックスダウンで24bit48kHzに、マスタリングでCD用の16bit44.1kHzとハイレゾ用の24bit96kHzにすることもしばしば。。。ミックスダウンで48kHzだったものをマスタリングで96kHzに引き上げても、データ重くなるだけで何の意味も無いんですけどね。笑実際にハイレゾリリース用音源は、マスタリング段階で、音圧優先のピーキーなコンプを当てずに処理することもあるので、マスタリングが違うから音が良いことがあるっていうのはその通り。
「見た目も重要」のなかにハイレゾマークも含まれるという事ですね。
ハイレゾの普及で何が良かったって、非破壊圧縮でDRMのない音源を手軽に入手可能になったトコですかね。つまりDL商品にCD相当の利便性と音質が戻って来たということが最大のメリット……
ハイサンプリングはそもそも「時間軸の密度」。「密度が高くなると残響音などに差がでます」が本当のキャッチのはずなんですけどね。超高音域は副産物のスピリチュアル。アナログも磁性帯やレコード版の粒子の大きさがサンプリングレートと直結してるはずなんです。(LP版とSP版・カセットとオープンリールの違い)ハイビットレートは、ノーマルテープとメタルテープの違いそのままです。(ダイナミックレンジが弱音の密度に影響する)ただ、実際にはハイレゾより優れたマスタリングの方が重要。
自分も昔はそう思っていましたが、実は違います。音は正弦波の集合体で、20kHzまで収録したい場合はサンプリングレートが40kHzあれば十分です。波形の歪みは、実は高周波数のノイズと同義です。なので時間軸の密度を増やすことは高周波数帯の記録と同義で、20kHzまで再生できればいい場合、無意味です。
@@uminekannagi おぅ、「正弦波の集合体」理解しました!確かにその通りですね。ソースの影響ではなく、DACをハイサンプルで駆動した方が能率が上がるとか、もしかしてアナログ段の影響?時間のある時に、ハイレゾを48kにリサンプルして元のレートにアップサンプルしたものと、聴き比べてみます。同じに聴こえそう!
いつも楽しく拝見しています。ありがとうございます。自分は40年ほど複数の在京オーケストラの定期演奏会に通っています。最近のハイレゾとくにDSDで録音された音源は時間軸方向の分解能という意味で画期的だと思います。おっしゃるように再生周波数帯域とダイナミックレンジは聴覚的にはほとんど影響ないと思います。多数の要素音源をミキシングしてさらに空間系エフェクト(エコー、リバーブ)を施したような音源では、ハイレゾの効果はなにもないと思います。しかし劇場やホールなどの大きな空間で多数の楽器や声を同時に録音したオペラ、オーケストラみたいなソースでは、DSDの時間分解能はすごいと思います。休符の瞬間に残る残響や、楽譜をめくる音、ブレスの音、弓が弦をこする音などの音楽以外の音でもホールの空気感を感じられます。DSDの時間軸方向の圧倒的な分解能について、どう思われますか?
録音時の音質はまだまだ進化しているという事ですね。昔、テープに録音してからレコードやCDを作る時代からは数十年もの歳月が経っていますから当然といえば当然ですね。
所有している音源が延べ1万曲を超えてきたのでハードディスクの容量も心配になったので御社のノスタルジック・サウンド・コンバーターで処理した音源とハイレゾ音源を聴き比べどちらかを削除したのですが、10曲ぐらい試してハイレゾで残った曲はありませんでした。ハイレゾ音源は、変に低域を強調して広域を減衰した音なのでレコードで聞いた音とは程遠い結果になっています。しかし、最近ハイレゾに一部メーカーに動きがあり基本的な考えがノスタルジック・サウンド・コンバーターに近いラッカー・マスター・サウンドなるものが登場しています。
貴重な情報をありがとうございます。
ハイレゾがきっかけでいままでレコードでしか出てなかったアルバムがリマスター等してくれておかげで手軽に聴けるようになったのでこれはこれでありがたい現象
私も聴こえない高域よりも聴こえる低域をとSACDが出た時からずっと思っていました。メーカーとしても高域を伸ばすのは大してコストもかからないしアピールできるけど低域を伸ばすとなると価格が2倍3倍になってしまうしスピーカー自体もかなりデカくなりますからね。
低音ほしかったら、AVアンプにウーファつけるほうが安上がりじゃないですか?
バックナンバーのボーカルさんがハイレゾにハマっているという話から自分達の音源をCDかハイレゾかを聴き分ける…みたいなクイズを某番組でやっていました。結果は全く分からず、挙げ句の果てに「CDめっちゃいい音!」と言っていました。音楽を作った本人達が分からないならリスナーも分からなくて当然だと思いました。
そんな本当のことを言っちゃっていいんですか。
偽物を世に出すやつの頭を後頭部から殴りつける目的ならいいんじゃね?w どこの世界でも高品質のものを出す人がいれば、ごまかして偽物を出すやつもいます。すべきことは偽物を作る人をつぶすことですw 偽物と廉価版は違います。廉価版は正規のメーカがグレードを落としているだけですからw。偽物づくりは犯罪とも言えます。
オーディオマニアじゃないので詳しい話は分かんないけど、「入れ物の大きさ」と「中身の良し悪し」をごっちゃにして語ってる人が多いのが話をややこしくしてる気がする。
CDの音源でさえアナログマスターを適当にAD変換しただけで音質が悪いものもありましたから、ハイレゾの場合はせめて音源を作るときから録音・制作に気を使って作ってる作品が多いと思いたいですね。
私は買った唯一のハイレゾ音源はノイズが混ざってて最悪だった。以来買ってない。
たぶんそれはニセレゾなんでしょうねw サンプリング周波数をアップコンバートしただけのww
@@koichioyama3086 さん>サンプリング周波数をアップコンバートしただけのww今のD/Aは8倍以上のアップコンバートしてLPFを簡略化しているのでアップコンバートしただけ無駄で雑音増やしていますね。
ダイナミックレンジの拡大は微小音の解像度に活きるという認識です。例えば60年代のジャズのライブ音源においては、直接の音楽ソースではなく、食器のたてる音や、会話や笑い声といった音の明瞭度に違いを感じます。音楽というよりドキュメンタリー的な要素です。マスタリングがそれを意識しているかは、個別の音源次第でしょうが、そういうソースもある事は事実でしょう。そして、これらは聴力というよりは認知の問題でもあり、一度でもそれを知ってしまえば、解像度の低い音源を聴いても人間は認識出来てしまいます。遠くの看板で読めなくても、何が書いてあるのか知っている、というのと同じです。ハイレゾは生録等のドキュメンタリーで活きるフォーマットで、音楽ソースのみではオーバースペックという議論は成立しうるとは思います。
オーディオ再生の技術的立場からするとまさに正論ですね。値段を高くして売るためのHi-Resロゴってイメージです。一方、音楽制作の立場からすると、音をCDフォーマットに収めるためにミックスダウンあたりの段階からダイナミックレンジを意識する必要が出てきますね。そのために余計にフィルタを多めにかけてクリップしないようにするので、可聴域の細かなディテールが潰れることになっています。( CD用音源のミックス前の音を個別に聴くと、音域がクロスオーバーする箇所はガッツリ削るのでスカスカなんですよね。)ハイレゾの良音源はそのあたりの制限をとっぱらってミックスダウンできるので、CDフォーマットでは潰れてしまっていた細かな音が聞こえる結果にはなります。。というわけで、単に旧録音をアップスケーリングしてハイレゾ化したコンテンツはあまり意味ナシと思ってます。
ハイレゾ対応のソースの方がきれいに聞こえます。この理由は、可聴域外の部分が影響しているというわけではなく、ソース作成の段階から音質にこだわりをもって作られているので、「可聴域がしっかりと出るようになった」ということではないでしょうか。特に、残響音がきれいにきこえることから、PAが使用しているリバーブ等のエフェクタ類が怪しいですね。
いつも興味深く拝見させて頂いております。ビットレートについて、中域や低い音に関してはギザギザは大きいので滑らかな方が良いのではないですか。そうすると、サンプリング周波数はあまり関係無くてもビットレートは関係して来るのではないでしょうか。
私がハイレゾフォーマットの音源を買う理由、それは3つ。1.AAC音源は音が悪いから。Bluetoothイヤホンを多用する関係で、AACからAptXへの再圧縮が発生して音質がガタ落ちするのを防ぐ。ハイレゾ音源はFLACやWAV(PCM)フォーマットが多いのでAptX圧縮時の音質低下を最低限に抑えられる。2.マキシマイザがかかった楽曲を少しでも聴きやすくするためにマキシマイザ解除(もどき)をかけるため。ハイレゾ音源に対して解除すれば、解除後でもCD以上の解像度が担保できるだろう、と。3.DACへの入力音量を下げる事でボリュームを11時ぐらいの位置で調整出来るようにしたい。入力音量を下げてもCD以上の解像度を確保するため。
AACからの再圧縮なんてそもそもダメですよ。すべてCDやwavデータから変換したいデータに変換しないと。それか不可逆圧縮を選ぶか。AACやmp3は不可逆圧縮ですから。不可逆圧縮とは不要になった間引いたデータがほんとに消されます。
95年ぐらいにFinalizerというCDマスタリング用のエフェクターが登場してからは現在の音圧爆音CDの時代になっちゃったけど、それ以前のCDだとおそらくマスターテープに近い音質(特に音が加工されていない)だったんじゃないかと思われます。ただしそれが音質良いかどうかは別。CD登場前はアナログレコードの時代でレコードの場合、溝が大きくなってしまわないように低音は控えめにするのが職人技だったみたいです。なのでレコードを意識して作られたマスターテープの音は現在の感覚だと低音が物足りないからリマスターでEQで低音強調して、Maximizerで音圧上げて大きめの音にそろえて「本来はこのぐらい低音出したほうが気持ち良いよね」って感じの音に変更してCDにすると。マイケル・ジャクソンのハイレゾ音源を波形編集ソフトに読み込ませて見たことがありますが、Maximizerによる音圧爆音処理はされていなかった感じ。ピークレベルの粒が揃ってない(完全に頭打ちしてない)状態だったので。ただし、MJの曲はデジタルなイメージだから、私個人の感想としては音圧爆音化したCD版のほうが気持ちよく聞こえるかも・・・。
出た当時のCDは、酷評が多かったと思います。何か寝ぼけた感じの音で、圧倒的にレコードや38 2トラの方が良い音と感じました。CDの出る前はポータブルのベータビデオデッキを利用してPCM録音できるシステムが有りましたが、そちらの方はかなり音が良かったかと思います。それから、アレヤコレヤと制作側も再生側も試行錯誤して今のかたちになって来たと思います。SACDもその流れのなかで、オーディオマニアが離れていくのを防ぐのに作られた規格でもあります。ハイレゾって言葉はこの辺りからだったかなと。ストリーミングやダウンロードで楽しめるようになってからはCDも下火ですが、またアナログレコードが、復活の兆しですね。
ダイナミクスを捨てた爆音はWaves L1 Maximizerが登場後のイメージがあるけど。95年からなんか?
最後の総括をお聞きすると、各方面で何らかの恩恵があったようなので、良い規格(企画?)だったのだと思います。
作る側からするとDAWで32bit floatで作ってるものをCD焼くときに16bitに落とさなきゃならないのが辛いハイレゾの超高域が広いのは聴き取れなくて意味ないかもだけど、かといってCD規格の16ビットに満足はできない
私は100均のステレオイヤホンを使ってしまうほど、音質に興味が無いので、雑学として参考になりました。映像で例えるなら、スマホで8Kを出すぐらい意味のない技術って事ですよね?しかし、音質に敏感な方々がこの知識をなぜ理解せずにハイレゾという言葉だけで高いお金を使うのか今ひとつ分かりません。興味のあるジャンルでは調べてから商品を選ぶはずなので、言われればすぐに分かるようなトリックに引っかかっる事に違和感を覚えます。
7:00 くらいの、ボリュームをMAXにするシーンは、わかってもドキドキするw
🐭が逃げ出しますねw
ボリュームMAXでもツイーターはとばないんですね、私は30年ほど前にSC-101のツイーターを焼き切ったことがあります。
周波数が高ければ高い程同じ音量でも電流値は小さくなると、何かに書いてましたおそらく7k Hz位でフルボリュームだと焼き切れてると思いますよ
この機種はSPとセットになっていてボリウムMAXで飛ばないよう設計されています・・
@@souzouno-yakata さん安心しました(笑)一般的にツイーターの耐入力はウーハーより格段に低いですからね(^^;;「主さん、こんな無茶を。。(^^;;」と思ってました話しとは関係ありませんが、こちらのコンテンツの中で周波数特性をPCで取る事をやってらっしゃるのを見てPAスピーカーのイコライジングを周波数特性を取って補正する方法に変えました今まではピンクノイズジェネレーターを使って取っていたのですが、ご存じとは思いますがノイズなのでグラフが安定せず中々取りづらかったのですが、周波数特性の方法にしたら格段にやりやすくなりました本当にありがとうございます(^^)
ハイレゾアンチだけど、24bitの量子化には意味というか違いがある理屈から具体的にいえば周波数空間での解像度。(サンプリングレートはザックリ周波数空間でのレンジを決定)こうなってくると争点になるのは可聴域じゃなくて「耳の周波数分離性能」で、16bitじゃカバーしきってないんじゃないかなぁ
それはハイレゾアンチではないのでは?
アンチではないですが世の中には偽物のハイレゾを作ってるやつがいてそいつらが許せないだけですwwwwアップコンバートも許しませんw
リマスターに関してですが、仲間内で宅録などする場合にハイレゾ仕様(PAとか宅録ではハイレゾとはわざわざ表記されてませんが、オーディオ界だけです)を使うと音がよくなる。。と言うのがありますこれは明らかに現実でビット数が多かったり、サンプリング周波数が高かったりするとミックスダウンしてCDに焼く音源自体が音がよくなりますこの辺りは、エフェクトが関係しているようで要はリバーブであったりディレイであったりのエフェクトはデジタル演算で反射音などを作り出して計算させている訳で、分解能が高い方が複数のエフェクトの演算誤差の蓄積や丸め誤差の蓄積などの面で圧倒的によいようですただ、楽曲とし編集作業がてできあがって以降はハイレゾは意味がありません
確かに、ハイレゾ規格を使うと音が良くなるのですが、アナログレコードからのサンプリングでも同じ事が起こります。また、ダウンコンバートした時点で、音が悪くなります。であれば、元のまま聞いた方が良くないですか?
@@granddad-audio さんそれは。。どうなんでしょう?ダウンコンバートしたら音が悪くなる。。のであればサンプリング周波数変換で何かトラブルがあるのではと思います16Bit/44kのマルチトラック録音で録られた音源を、24Bit/96kにしてミックスダウンは先の事から音がよくなる(エフェクトの問題で)のは確かですが2Trでハイレゾで録ったからと言って音が良くなるとは思いません
@@rokutan1013 音が良くなるというよりも劣化が少ない感じですが、実際に384khz32bitでのサンプリングと192khz24bitでは違いが有りますし、ましてやCD規格ではかなり違って聞こえます。まぁ、プロ用の機器では無いですけど。何か、録り方に問題でも有るのでしょうか?また、384k32bitから48k24bitに変換すると、音の劣化が感じられるのは何故でしょうか。プラシーボと言われるのも嫌なので、友人数人に内容を伏せて試聴してもらって感想頂いたりもしたのですが、やはり違いはわかるようです。
@@granddad-audio さんビット数に関しては32Bitも必要ないです(笑)と、言うのも実際のアナログ回路で(録音するときにマイクから必ず通りますよね)ノイズのレベルが32Bitよりもっと悪いです24Bitでも数桁はノイズの下になるので意味がないです16Bit:20log(2^16)=96.3dB24Bit:20log(2^24)=144.4dB32Bit:20log(2^32)=192.6dBと言うダイナミックレンジをみたら、アナログアンプでこんな値のダイナミックレンジの物が無いのが分かりますよねなのでBit数は24Bitもあればおつりが来るはずです実際にアナログデバイスなどのデーターシートを見ても24Bitの最後の桁辺りはいい加減って事が読み取れますし逆に32Bitなんていう分解能を持ったADC/DACがあることが不思議ですどこのデバイスを使っているのだろう。。データーシートを見てみたいサンプリングに関しては、変換では明らかに変わると思いますただ、変換をせずにサンプリング周波数が変わったら同一ソースの録音を再生したら音が変わるというのはにわかには信じがたいです変わると言うことであれば、何かの原因で変わるのでしょう僕は「変わるからサンプリング周波数が高い方がいい」と短絡的には考えたくはない方で、何かの原因で変わるのでしょうから、そこを探求して原因を探るなり探求できないのであれば、変わっていいと感じた方を使えばいいと思います原因が分からないのであれば、何かの原因で変わっていて理由が分からないのだから、人に「こちらがいい」と押しつけるものでも無いかとサンプリング周波数が低い方がいいと感じる場合もあり得ますし、何しろ原因不明なんですから。。
@@granddad-audio さんちなみに、ラインレベルの電圧2Vピークトゥピークの1Bitの電圧ですが24Bit:0.1μV32Bit:0.0005μVの感じですもう、その電圧の差を計る測定器自体が。。って世界ですよねmVならいざ知らず、μVですからね(^^;;
波形のくだりで、両方同じ原音に戻るかのような説明してますが、マスターからCDフォーマットに落としたときの音に戻るだけですこれはハイレゾに落としたときの音とも別物ですつまり、同じ撮影場所と時間でiphoneで撮った富士山と、中華スマホで撮った富士山は全く同じで「富士山と認識するには十分」という言いたいのでしょうか?こうなると音質・画質の良し悪しとはかけ離れてますね
客観性のある解説ありがとうございます。そもそも、CDの規格が人間の聴力の限界とかを考慮して決められているので、音源の情報量で高音質化の余地はないのでしょうね。
CDの規格は、過不足ない規格ってことですね。よく考えられた規格であることがわかりました。
毎回楽しみにしています。創造さんのデータそして解説に感心するばかりです。今一番興味があるのは創造さんのオーディオセットです。勿論相当数のセットをお持ちだと思いますが、ご自身が納得のセット、ご趣味の音楽を奏でるためのセット。ぜひご紹介お願いします。それもまた参考にさせていただけると幸いです。
レーベルによっては、CDやMP3で販売した音源を意図的にリマスターしてハイレゾ化しているところもありますね。そのレーベルは、ハイレゾ音源を聞く層は静かな環境で性能も十分な機器を使うため、音圧を下げ、よりダイナミックレンジを広く使うマスタリングしていてとても面白いです。自分は分析的な聞き方をするので、ここの楽器いい仕事してるのに音量小さいなぁと思っていたところが、ハイレゾ化して他の楽器とのバランスがよくなることもあり、こういうハイレゾ音源が増えたらいいなと思います。(まぁ、オーケストラをやっていた性なのかもしてませんが。)
私の耳はラジオの音域以下しか聞こえないスペックの耳。瞳径の大きな双眼鏡でみても目が追いつかいないのと同じ(どっちも分かりにくい)録音・再生状況が全てだと思うが、私が最高に感じるのは「自分の耳をマイクにした、リアルヘッドバイノーラル録音、インナーイヤー再生」24bitで録音すれば最強だと思う。結局、自分の再生環境と耳に合わせて録音した素材に敵うものはありません。同じ音を絶対に再現できないのであれば、点音源でクセが少なくアンプとの相性がほどほど、聞いて心地が良い再生環境を安く手に入れるのが一番だと思います。アンプ付き小型スピーカーも、モノやチューニング次第でなかなかの音になります。オラソニックが事業譲渡と活動縮小したのが残念です。せめてソニーがオラソニックを吸収して欲しかった。音源にしても、変換せずにオリジナルのままで供給できる体制の確保こそが重要なのでしょう。スペック拡張時から再生まで補完を繰り返したら、コピーを繰り返すより結果が悪くなる気がします。圧縮音声が補完の塊だからこそ、放送や動画に残った原因と言えます。
に
CDの16ビットは、音楽表現では、役不足で、生録やるとき、16ビットで録音しようとは思いません。1KHz正弦波16ビットの音-96dBまで下げる途中-87dBぐらいから下が、歪み音で、音が逆に大きく感じたりします。その点24ビットだと、-100dBでも、スムーズに小さくなりますので、24ビットは譲れないと思います。96kHz24ビットフォーマットなら、生録に耐えられます。生演奏を24ビットデジタル録音して、CDに落とした経験も有り、その違いは歴然としています。周波数は16kHzもあれば可、しかし、ビット深度は24というハイレゾなら価値があると思います。
役者か力の不足
力不足じゃね? 役不足の意味をしっかりしてから書いた方がwww
@@koichioyama3086 ご自身で、実際の演奏をデジタル録音されてみたらいかがでしょう。
いわゆる多重録音のミックスダウンする時は16bitと24bitで違いが出ますねダイナミックレンジが違いますから
耳に聞こえない高音より、体の芯にズンズン響く低音を出すサブウーハーの方がライブ感覚を味わえて良いかと思います。やはりスピーカーはそれなりのサイズが必要かと。
ハイレゾ規格が業界の商売ネタというのはその通りだと思うのですが、ハイレゾに意味がないというのは違う気がします。ハイレゾは制作工程が違うため音が違うことがあると仰っていますが、実際は全ての音楽の制作現場ではハイレゾでマスタリングされており、CDにする時にはこれを圧縮しますので、聴覚上判別できる程大きく音が劣化することがあります。ですので、音楽ファンや楽器の奏者にとってハイレゾはとても意味があるものです。
否定するならこういうコメントへのしっかりした反応が見たいよねじゃなきゃ動画の評価も批判もできん
なんで圧縮しただけで数値以上に音が劣化する?マスタリング環境関係なくCD相当に圧縮したらそれ相応の音になるんじゃないの?
ハイレゾデータを買ってDVD音質48kぐらいにダウンサンプリングしてFlacで保存するのが理想的って事ですね。
原音データに忠実なものに価値を見出すかどうかの差はあれど、聴覚上の差はないというのがこの動画の趣旨。また、意味なしと結論付けているのはスピーカーの話です。よく動画を見ましょう。
聴衆には常に他人の意見を肯定的傾向と否定的傾向のどちらかを持って解釈するタイプがあり、これはその人の性向により、意見そのものの評価は別のところにある。
撮って出しの音だとあまり変わらないのかも知れませんが、マスタリングなどデジタルエフェクトで処理を入れるので、小数点以下何桁まで使って計算するかで最終的に残る小数点に近い数字まで影響があるという事なのかも知れないですね。
先日耳鼻科で、聴力テストをしました。60代ですが高音が聞こえにくくなっているのに愕然としました。また、左右の耳の聞こえ方も大分違っていました。十数年前に購入したアンプとスピーカーの音も、当時とはかなり変わって自分の耳に聞こえているのかなと思いました。そんな自覚はないのですけど。加齢とともに音の聞こえ方も変わり、二度と戻らないものだと寂しい思いをしました。結果は正常範囲内でしたが、この動画を見てて、若い人ならともかく、私のような高齢者にはハイレゾなんて無用の長物だなと思いました。wwww
可聴周波数や音圧レベルは、おっしゃる通りスピーカーの再生能力についてです。ハイレゾとCD音源という解像度の比較とは話が違います。ハイレゾとCD音源の違いという観点では、デジタルで処理させるために時間軸で何分割するのか(Hz)、ボリュームレベルを何分割するのか(bit)という点であるので、100Hzの音だろうが4kHzの音だろうが、ハイレゾの方が生の音により近い録音や再生が出来ます。40KHz以上と定義したのは、スピーカー自体がその細かい表現が出来るかどうか、という点での定義です。一度アウトボードに通してマスタリングし直したりするのならもちろん音は変わりますが、ダイナミックレンジは同じにして24bit/96kHzのプロジェクトを24bit/48kHzで書き出したら細かい表現は失われます。データ処理上では、単純に時間軸の情報量を半分にしているというわけです。聞こえる帯域の問題ではなく、より高い解像度か。という点で違うので、人間は違いを把握できます。レコスタなどのモニター環境では顕著です。一般の方のホームオーディオはプリアンプもパワーアンプも気持ちよく聞こえるようにその機器の音になってしまうので、あなたの耳が悪いわけではなく、再生環境によって違いが分からなくさせられているということです。結論、気持ちよく聞こえるように調整される機器を使えば、CD音源で十分です。ただ、音源解像度による違いは人間には同じに聞こえるというあなたの見解は間違いです。
その話が本当ならアプコンすればいいという話ですね、この動画は、人間の知覚限界を超えていくら細かくしても、同じ音に聞える、という内容です。
@@souzouno-yakata アプコンすればっていっても録音の段階で記録できてない音がアプコンすれば復元されるわけじゃないので...
動画でも説明されていますが、イコライジング等デジタルフィルターを通すときデジタル情報が劣化するので、CD音源だとギリギリで無理があります。ハイレゾは情報量が多い分デジタルフィルターを通した後の劣化が聞こえない範囲で行われるのが良いですね。そのくらいしかメリットを感じません。
20KHz以上の周波数は不要というのは同意です。(年齢によっては更に低い)ただ、20KHz以上の成分が入っていると音に違いを感じるという意見がある点について、相互変調歪みも影響しているのかなと考えています。ただのノイズではありますが。
動画いつもありがとうございます。論理的な説明が多く参考になります。共鳴?共振?和音?響き?なんていう日本語がいいのかわからないのですがそういうのは関係はないのですかね?例えば20kHzの音が出ていればその音が聞こえなくても聞こえている10kHzの音(倍音という意味で例に上げています)に影響があるのではないでしょうか?聞こえない音でも聞こえている音に影響を与えているんではないかなって思いました。今のところこの話に関してピンとくる解説にあたった事がないんですよね。
ハイレゾの本来狙うべきは「(ADコンバータの)量子化ノイズを低減してS/N比を向上」「高音域(ただし24kHz以下)でのDAコンバータの波形ひずみの改善」だと思います間違っても「可聴域外の超高音再生」ではないですCDの16bit44.1kHzサンプリングのPCMでは22.05kHzの音を鳴らすことはできてもその音程で音色を区別することはほぼ不可能ですハイレゾは高音域でも同一音程での音色の違いを表現し中低音域でもS/N比の改善、表現力のさらなる向上があるので聴き比べると差がわかるのだとおもいますただしそれらも再生機器・環境すべてが「ハイレゾの信号を歪みなく再生できること」のが条件なので安い機器で「超高音が出てるからハイレゾ」程度じゃ差がわかるかどうかあやしいとおもいます先に「ハイレゾ」をうたった「PCモニタ」が"高解像度化"してどういうメリットがあったのかよく考えてほしい
配信のハイレゾは聴いた事がないのですが、SACDもハイレゾだと言う事で。フォーマットの特性なのかは分かりませんが、明らかにCDやDVDとは高域、中域、低域のバランスが違いますね。落ち着いた音と言うか。僕はCDより好きな音です。高域より、低域の輪郭(カッチリ硬いという意味ではなく)が曖昧にならず、きちんと出ています。スネアの胴鳴りとか、バスドラム、ベースの音程感が良いと思います。CDだと低音がボンボン出ているだけなのですが。
スタートピストルで一時的に難聴になった時に耳鼻科でどの帯域が聞こえるのか検査をしたことがありますスピーカーから出る音もさることながら自分の耳がどのくらい聞こえるのかも重要ではないでしょうか耳の聴覚もオーディオの一部ですさらに耳の形でも音が変わります耳が寝ている人と開いている人では聞こえる音は違います
とても論理的な説明で、かつ判り易く、納得出来ました。有難う御座います。話は少し外れてしまいますが、1970年代の音源のCDで古いCDと、最近リマスター版が発売されたもの(Hiーresではありません)リマスターに期待して聞いて見たのですが、違いが判りませんでした。私の耳が良くないのか、音源が古くてCDの音質の範囲でも変化が出せなかったのかは不明です。リマスターは音源が1970と古い物でも、変化がある物なのでしょうか?済みません、Hi-resとは離れてしまいますが、判る事があれば教えていただけますでしょうか。過去動画で既出でしたら済みません。
昔、『スーパーオーディオCD』たるフォーマットのCDを見た事ありますが、結局普及には至らずに済んでますね。周波数特性などのスペックは良く解りませんが、ハイレゾもあれと同じ現象かと思います。(ハイレゾを完全に否定はしませんが…イコライジングされている可能性も排除できない。)楽器がその場で鳴っている場合、聞こえない音は身体で感じる事はあるかも知れませんが、普段私たちが音楽を聴く時は、CDの20Hz~20kHzが一番適していると思います。スマホ(ハイエンドでなくても…)でもハイレゾマークが付いているものを見かけますが、全く聞いた事がなく、CDからのロスレスWavかFlacしか聞いていません。
ハイレゾはスピーカーがネックにある。昔から言われているが40万の法則というのがある。これを満足するとバランスよく聞こえるとされている。つまり可聴帯域の20Hz~20000Hzカバーできることが理想です。ハイレゾ対応にするため上限を40000Hzにすると下限を10Hzにしないといけなくなる。フルレンジはロクハンがいいといわれ、オーディオはロクハンに始まりロクハンに終わるとも言われてきたのは聴感上のバランスがよく40Hz~10000Hzぐらいだからと思われる。ハイレゾ対応にするため上限を40000Hzにするには大型にし下限を伸ばし、耐入力も大きくしダイナミックレンジを大きくしないとあまり意味がないように思います。だから自分としては音源、機器ともハイレゾ対応でなくていいと考えている。ハイレゾ以外にもバイワイヤリング接続やバランス接続にも懐疑的だ。
フルレンジ1発じゃなくて分けたらいいのにと思うんですがwww
手持ちのSONYのワイヤレスイヤホンにDSEE HXという普通音源をハイレゾ相当に補間する機能がついており、入れると実際に音が違います。ボーカルや1つ1つの楽器がはっきり聞こえるように感じます。しかしながら、個人的にはどこか違和感のある音になります(言葉で言い表しにくいのですが。。。)機械的に付加された超高音域は、どこか人間に違和感を感じさせるのかもしれませんね。。。
20代のころは18kHzが聞こえたのですが、現在は15kHzまでしか聞こえません。でも昔の音源を現在でも同じように聞くことができるので、私にはCD音質で十分です。タツローのボーカル聞こえなくなるようなミックスの竹内まりやのイントロ(青山純と伊藤広規)をオーディオチェックに使ってますが、ハイレゾ版では奥さんから苦情が出たのかレベル下がってオーディオチェックには不便です。
アップ主さんがおっしゃる通りです。画像に例えるとわかりやすいと思います。人間に見える可視光線から外れた紫外線や赤外線を発光するディスプレイがあっても見えないので意味がないという事です。主さんyoutubeではオンリーワンの発信をされていていいですね。得に検証や修理は時間がかかることなので大変でしょうが動画更新楽しみにしております。
言い喩えですね~(^^)紫外線は目に悪いですが。。強力な赤外線もか、炭酸ガスレーザーとか(笑)
ほんと、こうなってくると音楽って何なんでしょうかね?wwイメージ、ステータス、満たすための趣味みたいになってますよねww
気づいちゃったね、、、
@@user-xv7rx5zk6e 知らぬが仏でしたかね?WWW
50代で15kHzまでしか聞こえないので高音が聞こえるから音がいいとは思いませんが、ハイレゾのほうが縦の奥行があっていい音に聞こえます(マスタリングのおかげ!?)ただCDとの差はごくわずかなのでCD音質で十分満足ですね。
20kHz以上の高音が出ることは20代前半未満の若い人にしか恩恵が有りませんが、24bit化は高年齢の私にも確実に恩恵が有りますよ。ピーク音を抑えるコンプレッサーや小音量の時の音量を上げるエフェクトが不要になり、原音に近い音楽を楽しめます。16bitのCD音源だと小音量の部分が確実に雑に聞こえます。CD音源をハイレゾ化したインチキハイレゾは別ですがね。
サンプリング周波数について言いたい事はわかるが量子化ビット数16bitと24bitによるダイナミクスの差について触れていないのは恣意的に感じる
それはちょっと思った。ダイナミックレンジに圧倒的な差があるのを触れないのはちょっとどうなのと
ダイナミックレンジか…。それよりも自身の耳がもはやローレゾ?になってきている。楽しむには問題ないけど、スマホの簡易測定で可聴が28〜13500Hzハイレゾは40kHzをウリにしているじゃないですか。おっさんに勧める理由が分からんです。
@@酒井哲明 実はハイレゾってなぜか高音が凄いでるからどうみたいに勘違いされがちなのですが、(これは日本のイヤホン等の関係ないハードの宣伝のせいで勘違いされがちなのですが)可聴域の時間軸解像度が天井伸ばすと上がるんですよねあとはノイズを非可聴域に肩代わりさせられたりするんで実は普通に可聴域に影響あったりしますな。bitのほうはダイナミックレンジがめちゃくちゃちがって16bitと24bitで48dBも違います。黎明期のcdと現代のcdのダイナミックレンジが6dBの違いと考えるとどうしても覆らない圧倒的な差です。黎明期にはハイレゾも色々難あったりしましたが、もう市場に出て大分経つので市場も色々こなれてきたので現代の音源でcdよりハイレゾが音源として下になることはほとんどなくなりましたね。
これって以前の動画で触れてませんでしたっけ?
@@lmzk それは現実じゃなくてあなたが頭ごなしに根拠なく主張してるだけです。聞き分けられないというのは個人の感想ですし、ダイナミックレンジは明確にわかるレベルの数値差があります。
視聴時には意識できないかもしれないけど、製作時の情報ロスを減らして結果的により自由度の高い音作りができるようなったみたいなメリットはあるのかもしれない、と思ったり🤔
録音時がまず32bit Floatか24bit録音なんだから普通に余計ないじり少ないハイレゾのがいい音源にしやすい。ちなみにアナログマスターテープ時代から坂本龍一氏の楽曲録音に携わっているオノセイゲン氏によると、dsdが一番録音フォーマットとしてはいいらしいインプットとアウトプットの音が同じ夢のようなレコーダーらしい。アナログ・レコーダーとは、テープに録音した段階で再生音は変形するので、その変化する具合いを計算して、レコーダーに入れる音作りをしておかないといけないらしい。つまりアナログ録音も結局はエンジニアが作ったサウンド。
DSDを加工するには一度PCMに戻さないといけないのでDAW上でデジタルミキシングやマスタリングをする現代の音楽と相性が最悪です。昔のレコード盤やマスターテープをアナログエフェクターのみでマスタリングするような限定的な要素以外ではDSDは無駄だと思います。
この動画を見てから、言われて見ればその通りと思いました。一時普及仕掛けたSACDも最近は廃れています。確かにダイナミックレンジは広いですが、それがCDより高音質とか言うのは別問題でした。現にメーカーも普通も再生機は高額品以外は減ってます。ソフト自体もあまり売ってないのは、レコード会社もCDで十分と思ってますね。でも、高音質CDを発売してますが、これも違いが全く分かりません。商売で儲けたい気持ちはよくわかりますが、消費者には迷惑です。
私は40代ですが、聴感14000Hzが限界です笑。
私は8000Hzです。高校の物理の波長の実験の際判明しました。遺伝的なもののようです。
正弦波で、って事ですよね?音楽ソースには色々な波形がありますので、他ではもっと上まで聴こえているかも知れません。あと、音量レベルを上げれば、認識出来る可能性もありますよ。
@@labella1176 なるほど。しかし若い頃、可聴限界を試そうとフルボリュームでSC-101のツィーターをとばしました。
私は仕事で右耳が高域だめみたいです 左耳は中域だめです 位相コントロールして自分用に楽しんでます
@@labella1176 そうですね音楽はいろんな信号の周波数成分が加算されてますもんね。聴力検査とはちょっと違うでしょうね。あれは単一の音だけ それに聴力検査機のことをオージオメータっていうのはほんとアホらしくて笑えます。オーディオのことだと思いますが、戦前の仮名遣いのせいでしょうwww
様々なオーディオの曖昧だった点について理論的に解説されてて非常に勉強になります。ただ、この動画では少し気になる点があったのでコメントさせて頂きます。20kHz以上の高温は人間の耳には聞こえないということになっていますし、その高温単独では聞き取れませんが、倍音の成分としてであれば感じ取ることが出来るという認識でいました。人によって感じ方は違いますが、音のツヤ等として感じるみたいな感じでしょうか。私の場合は音源が非常に良いもののCDと昔のSACDで聞き比べた場合、大げさに言えばCDがラジカセ的な音に聞こえたという印象があります。こうした点についてはいかがでしょうか。
以前、Bang & Olufsenのイヤホンを友人に聞かせたとき「ハイレゾ?」って聞かれましたが(再生機材はその友人のもってるハイレゾのヤツ)、「メーカは周波数特性を公開してないので不明なんですが、言ってないだけで対応してる可能性はあるよねー」と言っときました。良い音で聞きたいってのはわかるんですが、こだわり過ぎもどうかなってトコですね。ロゴの有無で音が変わったらとんでもない話です。
7:11の所の一言ですごく笑ってしまった
全くもって違ってて、声だけのトラックとかがわかりやすいのですが、24bitの音声と16bitの音声は全く違うものです。音の複雑さや厚みが全然違って聞こえます。確かにサンプリング周波数は44.1kで十分というのはありますが、16bitと24bitは聞けば明らかに違うものです。ダイナミックレンジの差を語ってもらいたいものです。
そのデジアン27khzの爆音出せてるんですか?ローパスでカットされてない?
何か勘違いしていると思います。確かに、ハイレゾの定義はおっしゃる通りですが、実際に384khz32bitでアナログレコードをサンプリングしたものをマスターとして色々と実験してみるとデジタルの問題点が出てきます。例え高域か14,000Hzまでしか聴こえなかったとしても、サンプリングレートの違いで音の変化は聴き取れます。ディザリングという手法がデジタルでは不可欠な理由も上記があるからです。音声に限らず、映像でもこの手法が有効なのは明白な事実ですが、やっている事はデジタル化したときに生ずる量子化ノイズを軽減するために、わざと一定の法則に則ったランダムノイズを付加してやるというものです。つまり、デジタル化で無くなった部分を付加・補填している訳です。ディザリングの手法の発見も、元々航空機のデジタル装置の精度が陸上にいるときよりも飛行中のほうが高いという結果から導き出されたものです。であれば、元々量子化ノイズが極力小さい方が好ましいという事になりませんか?CZcamsでは、ハイレゾ音源の再現は不可能です。個人的にサンプリング、保管していた音源をCZcamsに適合するフォーマットまでコンバートすると明らかな音質低下が聞き取れます。プラシーボを無くすために処置を全く伏せてコンバートしたファイルの聴き比べを行いましたが、全員が違いを認め方向性も一致しました。勿論、アナログレコードには場合によっては100khzに及ぶ信号が入っている事が有りますが、それを再現する事だけがハイレゾの意味では有りません。こちらで、ある実験をしています。マスターには、アナログレコードからのハイレゾサンプリングを行った物を使用しています。出来上がったファイルフォーマットが同一の3つの音の聴き比べです。CZcamsを通してですから、環境によっては違いがわからない事もあるかもしれませんが、仲間内では 違いが有り、音の方向性も同じ という評価が出ています。尚、違いを明確にするためディザリングは行っていません。ディザリング後の結果が聴きたいと言う事であれば、別途用意はできます。一度、確認してみて下さい。czcams.com/video/vQWIHFEAFsY/video.html
オーディオ機器の知識はないけれどアナログやデジタル信号処理のICの設計していました。例えばΔΣで256倍のオーバサンプリングでデジタルフィルタ処理して出力トランジスタもオンチップ。スピーカをつないだ状態の音質は気にしてなかったかな、ポップノイズとかDCキャンセルとかの方が課題。
ハイレゾのメリット?そりゃ昔スカタンなアレンジだった曲が、手直しされてマシになって再登場することや手に入らなくなっていた曲が、リマスタされて入手可能になる事じゃないでしょうか音質?持ってるCDですら利便性を求めてリッピングしたmp3の320kbpsで来てる人間には関係ないかなあ
リマスターで化粧された音が良く聞こえるってことは、原音なんて誰も求めてないってことですよね女性の顔と同じですね
原音を求めるならライブなどの生の音を聞きに行くしかないですね。録音ものとはわけが違いますね。上手い下手もバレちゃうかも 小室哲哉的に言うと架空の楽器で曲作りをしている感じかw
ハイレゾはスピーカーで聴けといいますが。私もそう思います。イヤホンやヘッドホンでは、ハイパーソニックエフェクトが体験できないからです。しかし、その効果も確かな物はなく、かなり限られた音源でしか確認できないと言われていますよね。一般の人がハイレゾ音源を聴いても、音がよく感じると思わせる、クリエイターの思惑が少なからずあるからです。CDが売れないからこそ、ハイレゾがいかにいい音かと勘違いさせないといけないからです。
人間の耳なんて思い込みと先入観でいかようにも自身に都合良く音を変化させてしまうものだし、そういう部分につけ込んでいるのがオーディオ業界。その現実を受け入れる人が一定数以上になった時にこの業界は終わるだろう。ただ・・・コメント欄を見てもよく分かるように聴く側は「良い筈」という価値観や今まで行ってきた「投資」を捨てる事が出来ないから何だかんだで屁理屈をこねまくった商法が続くのだろうね。挙句の果てには「ハイレゾそのものではなくそれがもたらした結果に価値がある」などと自身に言い訳しながら様々なものを受け入れ続け踊らされ続けるのだろう。ハイレゾに限らずオーディオマニアの多くは思い込みと自己満足に陶酔している。それだけなら自分が幸せなだけだし問題ないが、そういった妄想を周囲に布教したがる人が多いのが問題。個人的にオーディオマニアにお願いしたい事はエビデンスのない妄想を一般人に流布しないでほしいという事。商品のレビュー等は実際に視聴するのが困難な環境にいる人にとっては重要だし、そうではない人達にとっても影響を与える要素なのだから妄想に基づいてレビューを書かないでほしい。自分の好みを提示した上でその製品はどういう方向性なのか程度でいい。
俺は見抜いてるから古い機種や下位機種で十分だぜーって言いながらもハイスペックって言われてる物を無視できず、他人にそんなの屁理屈だから無意味だぜって流布してる方が余計タチが悪い。 見た目だけかっこよく変えましたよーっていって物が売れるかい? このチャンネルのコメ欄の人間がちゃんとエントリーモデルで我慢できてるか逆に気になるわ 笑結局高いの買ってるやろ
海外の人たちはどう見ているのかな?
コメント欄が(も)参考になりますね。
興味深く拝見しております。私も、ハイレゾの恩恵を実感したことは、これまでにないのですが、無意味ではない可能性があると考えています。1) サンプリング定理サンプリング周波数の半分の周波数まで再現できることになっていますが、・・・40kHzのサンプリングで、20kHzの正弦波が再現できるかと言うと、原理的に不可能です。運が良ければ、20kHzの三角波がサンプリングされますが、運が悪いと無音がサンプリングされます。(20kHzの三角波は、40kHzのサンプリングでは、そもそも再現できないので(サンプリング前にLPFで丸め)、平滑化されて20kHzの正弦波に近くなります)2) DAコンバータの性能40kHzのサンプリング音源から20kHzに近い音を再現すること(性能限界に近い性能を出すこと)は、技術的に難しいと思います。一方で、80kHzのサンプリング音源から20kHzに近い音を再現することは、かなり容易だと思います。「人は、100mを10秒で走れる」と言っても、ウソではありませんが、多くの人には不可能です。多くのDAコンバータで、80kHzのサンプリング音源から20kHzに近い音を再現することが可能だと推測されます。3) 時間精度人の可聴周波数の上限は、20kHz程度とされていますが、時間分解能は、どの程度なのでしょう?情報を見つけることができていません。23n秒よりも細かいとすると、ハイレゾ(CDよりも高いサンプリング周波)に意味があることになると思います。いかがでしょうか?
仰る通りですが20kは一般的聴覚限界で、実際は15kまでが多く、音楽は10kまで出ていれば鑑賞に支障ない(ほとんど変わらない)と思います・CDの規格はこれをブラインドで確かめて決められたものと聞いています
動画の説明を聞いていると「なるほどね」って思えてくるのだけど、私の環境で普段聞いているCD音源を16の44.1から24の88.2もしくは36の352.8にアップしているけどCDの16の44.1とは明らかに音の響きが違って聞こえるのは、プラシーボなの?
DSDとPCMの関係についてはまず、PCMの96kは96k×24bitで2304で2.3M大体2.8MHz相当、192kは4608で大体5.6MHz、384kは9216で11.2MHz相当です、かなり誤差は有りますが根拠は44.1の64倍、128倍、256倍と言う事らしいですが、PCMはFLACが192kまでしか対応して無いので、販売サイトでは96k以上の物は確認してません、DACは768k、DSD22.4MHzまで対応した物ありますが11.2MHz以上は確認してません、384kは現在USBしか対応してませんのでPC以外で聞く方法は無いです。
聴いていてやはりアナログが自然でいい感じに聴こえます。普段ヘッドフォンアンプを使用していますが、デジタル接続できるのに敢えてアナログ接続で聴いています。どうしてもデジタルでは作られた音のように聴こえてしまいます。
以前にも見た覚えがあるのですが、改めて勉強になりました。解き明かして欲しいことが有るのですが、ドイツ製ヘッドホン全般に言えることなのですが、聞き始めは1枚膜がかかったような籠った音に聞こえるのですが、20秒もすると、不思議とこれがリファレンス音でもいいのかな と思えてきます。音にどういう特性があるのか知りたいです。
脳内補正だと思います 2種類持っているとよくわかります 変えた瞬間 違和感があっても自然に 聞こえるようになります
@@souzouno-yakata 納得しました。ご返答どうもありがとうございました。
私は、ハイレゾも取り入れたいと思っています。昔、オーケストラのレコードを聴いている時に、音量が最大になる所でコンプをガっと掛けちゃうので、聴いてる自分には急に気分が落ちる事が多くありました。今のCDは、例えば80年代のCDと違って、コンプレッサーを掛けまくる「リマスター盤」の横行が酷すぎて、高音域の減少も厭わない感じがありますよね。近年のCDの良くないと思う点が、「音圧を上げすぎて歪んでしまってる音も平気でCDに入れて販売している点」です。せめてでも、これさえ無かったら「ハイレゾシステム」を導入しようなんて金の掛かる事、考えなかったと思うのです...。。
音圧マンセーのくせに、モニタはスピーカじゃなくヘッドホンなのが糞な録音業界ですわwwww ちゃんとモニタに適した大きなスピーカ使ってくれよと。
CDのダイナミックレンジですが96dBですがこれは理論値です、2の16乗を20log10で変換した物で実際は60dBほどです、音圧レベルは20μpaを基準とし10log10で変換した物で基準値、増減率違いますので、比較しない様に、80dB以上の音の音は長年聴き続けると障害を起こしますので注意
クオリティの高さに~笑えるハイレゾ♪😁
ハイレゾになって音質的にデメリットはないと思うので(データ量が増えるので従量制の通信とか記録メディア的な問題はあるかもですが)、ハイレゾ化が進んでも自分は構わないと思っています。困るのは、過渡期においてフォーマットが何種類も存在してしまい、そのために機器によって聴けたり聴けなかったり、また音は鳴るんだけどなんだか歪みっぽいとか、そういったトラブルが面倒です。送出側で自分でサンプリング周波数とビット深度を設定できるとか、受け側がどんなフォーマットでも受けられるとか、そんなことに気を使っています。もっと音響的なところに頭を使いたいんだけどな…と嘆かわしく思います。CDで十分…という説については、個人でプライベートに楽しむ分にはそうかなと思っていますが、大きなダイナミックレンジでの再生が可能な環境、例えばホールとか野外とか大音量が出せるところでチェック・チューニング用に鳴らすのにCDスペックでいいのかなというところはちょっと疑問です。どちらかと言えばCDという入れ物よりも中身のミックス・マスタリングの問題かも知れませんが。
ハイレゾ音源に意味があるとするなら、耳コピしやすいかどうかとかそういう方向になりそう・・・。オーケストラや合唱で一人一人を意識できるか?とかですね。それって、音の高さや大きさとは、また別の角度ですよね。
私は、ハイレゾはデジタル化に伴う量子化ノイズの低減に有ると思っています。ダイナミックレンジ方向・周波数方向共に一旦細切れにされ、サンプリングされている間の情報は欠落します。ハイレゾはその欠落部分が少なくなる為、情報量は大きくなり元のアナログ波形に近くなります。実際、デジタル化した音声や映像にはディザリングという手法で、この欠落部分にランダムなノイズを付加する事が有り、特にCD化する場合には不可欠な手法となっています。
実際どうなのかは分かりませんが、ハイレゾ=ハイレゾリューション=高解像度という言葉からはこちらの方が納得感があるというかしっくりきます。それを音質が良いと言うのかどうかは知りません。
@@granddad-audio マスタリングエンジニアが適切なディザ処理を施せば量子化ノイズを単純で無害なホワイトノイズに置き換えることが可能です。結局ハイレゾはミキシングやマスタリングエンジニアの腕の良し悪しが現れづらいだけかと。
そもそもなんちゃってハイレゾ音源のソフトがはびこっているのが悪いですよねマスター音源がCDクォリティしかないのにハイレゾを謳ったソフトを販売していたメーカーの責任を問われるべきなんですビクターやソニーはそれでも補正してハイレゾ音源としていたからマシですですけどね
肌から感じるとか細胞から感じるとか根拠の無いことコメント欄で言ってる人がいて笑える
肌というか体から感じるは出処が信頼できるの論文があるよ。耳から感じるはオーディオメーカーの息のかかった怪しい物しかないが。
CDの規格を作ったソニーの技術者に意見を聞いてみたいな。ご存じてしょうが、ベートーヴェンの第九が一枚に収まるようということで、仕方なく16ビット、44.1KHにするしかなかった。本当は、24ビット、96kHにしたかったということでしたよね。
せいぜいDVDと同じ48kぐらいだったと思いますよ
超音波は耳では聞こえないだけで他の物理的作用はめちゃくちゃあります超音波を用いた触覚ディスプレイなど研究されています
個人的見解ではありますが、左右チャンネルでそれぞれ違う可聴域外の音が出ていると聴取者には合成された可聴周波数の音が聞こえ、音が複雑化し、それが厚みのある音として認識されるのではないかと思っていましたがどうでしょうか?逆に、バイノーラル録音などの生録音の場合は既に合成された音が記録される訳でハイレゾの効果は薄く、また、それ故に生録音ならではの臨場感があるのだと思っていますが音響工学的にはどうなのでしょうか。
いつもためになるお話ありがとうございます。MQAについての解説・見解もお願いしたいです!
楽しく拝見させて頂きました。勉強になります。ところでMQAと言うのもハイレゾなんでしょうか。MQAがどう言った物なのかよくわかりません。解説動画をあげて頂けると嬉しいです。
40を超えてますが18khzくらいまでは…スーパーウーファーで低域を補った方がいいのではないかと思いました。
別にハイレゾだろうと20kHz以上は聴こえんよ。人間だから。でもハイレゾって別にそれがウリじゃないから...
いつも配信者の方の動画を観てる、聞いていると眠くなるのは私だけでしょうか?声質でしょうか?必ず眠くなります^_^!
ハイレゾのことはよく判りましたが、あと昔(CD出だしの頃)の録音レベルと近代になるにつれて録音レベルが目一杯上げた録音がありますね。昔の録音の倍くらい違うレベルです。これは困りますね。それから低域が相当大きめに入れてあるのも困ったものです。そうすればダイナミックレンジはかえって小さくなって、繊細な音は聞こえなくなります。
同感です。 今は、昔のCDをPCでミキシングしたり 再生速度を早くしたりして、 なんちゃってリマスター盤が アップロードされ 溢れていますね。
放送協とかCZcamsには音圧の基準があって、基準に合致していないと補正されるようなっています。だんだんとそういう基準が徹底されて、予め合わせるようになっていくのかもしれません。
楽器をやってる者です。とても参考になりました!私は楽器の音をEQで作り込むとき、4KHz以上のQは音に艶を出す役割だと考えてまして。ハイレゾで人間の可聴領域を超える超高周波音が再生されていた時に、それが10KHzなどの可聴領域の音の艶やかさを増幅させて「良い音に聴こえる」のかもしれないなと思いました。
ハイレゾの話とは違うかもしれませんが。以前、パイオニアのDAT(D-05)にレコードを通常モードとハイサンプリングモードで録音してみました。ハイサンプリングモードの方が明るく聞こえたのですが、通常モードとの乖離の原因は何だと考えられますか。私はハイサンプリングにすることにより高域が伸びた結果だと考えていますが、創造の館さまや視聴者さまにご意見をいただければ幸いです。
私の耳はLo-Resです!
人間の耳、スピーカー(物理)というローパスフィルター❤
ちなみにDSDをPCMに変換する場合DSDの2.8MHzはPCMの96kHz32Bit、5.6MHzは192kHz、11.2MHzは384kHzで劣化無く変換出来ます、色々聞いて見ましたがPCMに変換した方が音良いです、原因はDSDは間接電圧指定なので電圧誤差が大きい、PCM変換はパルス幅をCPUで計算し電圧指定に変換するので誤差が少ない様です、384kについてはさすがに音の違いは分らないですが、音像が凄いビックリします、本当に目の前で演奏している様に聞こえます。
そもそもDSDは波形の疎密波のフォーマットですね。ラジオでいえばFMラジオのイメージかなとw。周波数変調のあの仕組みに似た感じの。
@@koichioyama3086 そんな感じですね、何故かPCMの384kは無いですねFLACが対応して無いので、あと768kについてはまだ確認してません、対応しているアプリやDACは有りますが、音原の販売がまだ無いようです。
スマホとDAPで比較するとハイレゾかどうかは別として明らかに違う。いい音を聴きたいならハイレゾにこだわらずDAP一択。
正直ハイレゾでも音がいいと思わないのはあるし逆もしかり、聞いてみて脳にクルかどうか感じるのが一番。楽しむための音楽なんだし個人的な感想では下記な感じハイレゾ有:音がいい曲多めハイレゾ無:音がいい曲もある
ハイレゾ規格がきっかけでリマスタリング版がリリースされて
結果的に音質向上につながっていれば
それはそれで良い現象だと思います
個人的にはハイレゾとCDの聞き分けができずにCDで満足していましたが、いくつか買ってみたハイレゾ音源の中にはCDより良く聞こえるものもあったので不思議に思っていました。
音源がそれ用にリマスタリングされている場合があるのですね、面白いです。
マスタリングだけでなく、ミックスの段階で違う場合も多々あります。
その場合さらに違うことになりますね。
24bitで収録した音源をCD規格の16bitにダウンコンバートする際にわざとノイズを加えることで意図しない歪みやノイズを除去する工程を経ます。
24bitのままのハイレゾ音源だとそういった加工が不要な場合もあり、音がよく聞こえる一因になっていると個人的には考えています。
ビット数を下げる場合は、実際には重みの低い桁を省くだけなのでノイズというか、変換で問題が起こることはありません
対して、サンプリング周波数の変換では起こります
アナログテープ音源から作ったハイレゾ音源以外はCDでいいかなと思います。
これはちょっと詐欺的なんじゃないかと思う
レコーディングやってる身としては、確かにそうだよなぁ。という話。エンジニアも結構真相は分かっていて笑、録り音は24bit96kHz、ミックスダウンで24bit48kHzに、マスタリングでCD用の16bit44.1kHzとハイレゾ用の24bit96kHzにすることもしばしば。。。
ミックスダウンで48kHzだったものをマスタリングで96kHzに引き上げても、データ重くなるだけで何の意味も無いんですけどね。笑
実際にハイレゾリリース用音源は、マスタリング段階で、音圧優先のピーキーなコンプを当てずに処理することもあるので、マスタリングが違うから音が良いことがあるっていうのはその通り。
「見た目も重要」のなかにハイレゾマークも含まれるという事ですね。
ハイレゾの普及で何が良かったって、非破壊圧縮でDRMのない音源を手軽に入手可能になったトコですかね。
つまりDL商品にCD相当の利便性と音質が戻って来たということが最大のメリット……
ハイサンプリングはそもそも「時間軸の密度」。「密度が高くなると残響音などに差がでます」が本当のキャッチのはずなんですけどね。超高音域は副産物のスピリチュアル。
アナログも磁性帯やレコード版の粒子の大きさがサンプリングレートと直結してるはずなんです。(LP版とSP版・カセットとオープンリールの違い)
ハイビットレートは、ノーマルテープとメタルテープの違いそのままです。(ダイナミックレンジが弱音の密度に影響する)
ただ、実際にはハイレゾより優れたマスタリングの方が重要。
自分も昔はそう思っていましたが、実は違います。音は正弦波の集合体で、20kHzまで収録したい場合はサンプリングレートが40kHzあれば十分です。
波形の歪みは、実は高周波数のノイズと同義です。なので時間軸の密度を増やすことは高周波数帯の記録と同義で、20kHzまで再生できればいい場合、無意味です。
@@uminekannagi
おぅ、「正弦波の集合体」理解しました!確かにその通りですね。
ソースの影響ではなく、DACをハイサンプルで駆動した方が能率が上がるとか、もしかしてアナログ段の影響?
時間のある時に、ハイレゾを48kにリサンプルして元のレートにアップサンプルしたものと、聴き比べてみます。同じに聴こえそう!
いつも楽しく拝見しています。ありがとうございます。自分は40年ほど複数の在京オーケストラの定期演奏会に通っています。最近のハイレゾとくにDSDで録音された音源は時間軸方向の分解能という意味で画期的だと思います。おっしゃるように再生周波数帯域とダイナミックレンジは聴覚的にはほとんど影響ないと思います。多数の要素音源をミキシングしてさらに空間系エフェクト(エコー、リバーブ)を施したような音源では、ハイレゾの効果はなにもないと思います。しかし劇場やホールなどの大きな空間で多数の楽器や声を同時に録音したオペラ、オーケストラみたいなソースでは、DSDの時間分解能はすごいと思います。休符の瞬間に残る残響や、楽譜をめくる音、ブレスの音、弓が弦をこする音などの音楽以外の音でもホールの空気感を感じられます。DSDの時間軸方向の圧倒的な分解能について、どう思われますか?
録音時の音質はまだまだ進化しているという事ですね。昔、テープに録音してからレコードやCDを作る時代からは数十年もの歳月が経っていますから当然といえば当然ですね。
所有している音源が延べ1万曲を超えてきたのでハードディスクの容量も心配になったので御社のノスタルジック・サウンド・コンバーターで処理した音源とハイレゾ音源を聴き比べどちらかを削除したのですが、10曲ぐらい試してハイレゾで残った曲はありませんでした。ハイレゾ音源は、変に低域を強調して広域を減衰した音なのでレコードで聞いた音とは程遠い結果になっています。しかし、最近ハイレゾに一部メーカーに動きがあり基本的な考えがノスタルジック・サウンド・コンバーターに近いラッカー・マスター・サウンドなるものが登場しています。
貴重な情報をありがとうございます。
ハイレゾがきっかけでいままでレコードでしか出てなかったアルバムがリマスター等してくれておかげで手軽に聴けるようになったのでこれはこれでありがたい現象
私も聴こえない高域よりも聴こえる低域をとSACDが出た時からずっと思っていました。メーカーとしても高域を伸ばすのは大してコストもかからないしアピールできるけど低域を伸ばすとなると価格が2倍3倍になってしまうしスピーカー自体もかなりデカくなりますからね。
低音ほしかったら、AVアンプにウーファつけるほうが安上がりじゃないですか?
バックナンバーのボーカルさんがハイレゾにハマっているという話から自分達の音源をCDかハイレゾかを聴き分ける…みたいなクイズを某番組でやっていました。
結果は全く分からず、挙げ句の果てに「CDめっちゃいい音!」と言っていました。
音楽を作った本人達が分からないならリスナーも分からなくて当然だと思いました。
そんな本当のことを言っちゃっていいんですか。
偽物を世に出すやつの頭を後頭部から殴りつける目的ならいいんじゃね?w どこの世界でも高品質のものを出す人がいれば、ごまかして偽物を出すやつもいます。すべきことは偽物を作る人をつぶすことですw 偽物と廉価版は違います。廉価版は正規のメーカがグレードを落としているだけですからw。偽物づくりは犯罪とも言えます。
オーディオマニアじゃないので詳しい話は分かんないけど、「入れ物の大きさ」と「中身の良し悪し」をごっちゃにして語ってる人が多いのが話をややこしくしてる気がする。
CDの音源でさえアナログマスターを適当にAD変換しただけで音質が悪いものもありましたから、ハイレゾの場合はせめて音源を作るときから録音・制作に気を使って作ってる作品が多いと思いたいですね。
私は買った唯一のハイレゾ音源はノイズが混ざってて最悪だった。以来買ってない。
たぶんそれはニセレゾなんでしょうねw サンプリング周波数をアップコンバートしただけのww
@@koichioyama3086 さん
>サンプリング周波数をアップコンバートしただけのww
今のD/Aは8倍以上のアップコンバートしてLPFを簡略化しているので
アップコンバートしただけ無駄で雑音増やしていますね。
ダイナミックレンジの拡大は微小音の解像度に活きるという認識です。例えば60年代のジャズのライブ音源においては、直接の音楽ソースではなく、食器のたてる音や、会話や笑い声といった音の明瞭度に違いを感じます。音楽というよりドキュメンタリー的な要素です。マスタリングがそれを意識しているかは、個別の音源次第でしょうが、そういうソースもある事は事実でしょう。そして、これらは聴力というよりは認知の問題でもあり、一度でもそれを知ってしまえば、解像度の低い音源を聴いても人間は認識出来てしまいます。
遠くの看板で読めなくても、何が書いてあるのか知っている、というのと同じです。
ハイレゾは生録等のドキュメンタリーで活きるフォーマットで、音楽ソースのみではオーバースペックという議論は成立しうるとは思います。
オーディオ再生の技術的立場からするとまさに正論ですね。値段を高くして売るためのHi-Resロゴってイメージです。
一方、音楽制作の立場からすると、音をCDフォーマットに収めるためにミックスダウンあたりの段階からダイナミックレンジを意識する必要が出てきますね。
そのために余計にフィルタを多めにかけてクリップしないようにするので、可聴域の細かなディテールが潰れることになっています。
( CD用音源のミックス前の音を個別に聴くと、音域がクロスオーバーする箇所はガッツリ削るのでスカスカなんですよね。)
ハイレゾの良音源はそのあたりの制限をとっぱらってミックスダウンできるので、CDフォーマットでは潰れてしまっていた細かな音が聞こえる結果にはなります。。
というわけで、単に旧録音をアップスケーリングしてハイレゾ化したコンテンツはあまり意味ナシと思ってます。
ハイレゾ対応のソースの方がきれいに聞こえます。
この理由は、可聴域外の部分が影響しているというわけではなく、ソース作成の段階から音質にこだわりをもって作られているので、「可聴域がしっかりと出るようになった」ということではないでしょうか。
特に、残響音がきれいにきこえることから、PAが使用しているリバーブ等のエフェクタ類が怪しいですね。
いつも興味深く拝見させて頂いております。
ビットレートについて、中域や低い音に関してはギザギザは大きいので滑らかな方が良いのではないですか。
そうすると、サンプリング周波数はあまり関係無くてもビットレートは関係して来るのではないでしょうか。
私がハイレゾフォーマットの音源を買う理由、それは3つ。
1.AAC音源は音が悪いから。Bluetoothイヤホンを多用する関係で、AACからAptXへの再圧縮が発生して音質がガタ落ちするのを防ぐ。ハイレゾ音源はFLACやWAV(PCM)フォーマットが多いのでAptX圧縮時の音質低下を最低限に抑えられる。
2.マキシマイザがかかった楽曲を少しでも聴きやすくするためにマキシマイザ解除(もどき)をかけるため。ハイレゾ音源に対して解除すれば、解除後でもCD以上の解像度が担保できるだろう、と。
3.DACへの入力音量を下げる事でボリュームを11時ぐらいの位置で調整出来るようにしたい。入力音量を下げてもCD以上の解像度を確保するため。
AACからの再圧縮なんてそもそもダメですよ。すべてCDやwavデータから変換したいデータに変換しないと。それか不可逆圧縮を選ぶか。AACやmp3は不可逆圧縮ですから。不可逆圧縮とは不要になった間引いたデータがほんとに消されます。
95年ぐらいにFinalizerというCDマスタリング用のエフェクターが登場してからは現在の音圧爆音CDの時代になっちゃったけど、それ以前のCDだとおそらくマスターテープに近い音質(特に音が加工されていない)だったんじゃないかと思われます。ただしそれが音質良いかどうかは別。CD登場前はアナログレコードの時代でレコードの場合、溝が大きくなってしまわないように低音は控えめにするのが職人技だったみたいです。なのでレコードを意識して作られたマスターテープの音は現在の感覚だと低音が物足りないからリマスターでEQで低音強調して、Maximizerで音圧上げて大きめの音にそろえて「本来はこのぐらい低音出したほうが気持ち良いよね」って感じの音に変更してCDにすると。
マイケル・ジャクソンのハイレゾ音源を波形編集ソフトに読み込ませて見たことがありますが、Maximizerによる音圧爆音処理はされていなかった感じ。ピークレベルの粒が揃ってない(完全に頭打ちしてない)状態だったので。ただし、MJの曲はデジタルなイメージだから、私個人の感想としては音圧爆音化したCD版のほうが気持ちよく聞こえるかも・・・。
出た当時のCDは、酷評が多かったと思います。何か寝ぼけた感じの音で、圧倒的にレコードや38 2トラの方が良い音と感じました。
CDの出る前はポータブルのベータビデオデッキを利用してPCM録音できるシステムが有りましたが、そちらの方はかなり音が良かったかと思います。
それから、アレヤコレヤと制作側も再生側も試行錯誤して今のかたちになって来たと思います。
SACDもその流れのなかで、オーディオマニアが離れていくのを防ぐのに作られた規格でもあります。ハイレゾって言葉はこの辺りからだったかなと。
ストリーミングやダウンロードで楽しめるようになってからはCDも下火ですが、またアナログレコードが、復活の兆しですね。
ダイナミクスを捨てた爆音はWaves L1 Maximizerが登場後のイメージがあるけど。
95年からなんか?
最後の総括をお聞きすると、各方面で何らかの恩恵があったようなので、良い規格(企画?)だったのだと思います。
作る側からするとDAWで32bit floatで作ってるものをCD焼くときに16bitに落とさなきゃならないのが辛い
ハイレゾの超高域が広いのは聴き取れなくて意味ないかもだけど、かといってCD規格の16ビットに満足はできない
私は100均のステレオイヤホンを使ってしまうほど、音質に興味が無いので、雑学として参考になりました。
映像で例えるなら、スマホで8Kを出すぐらい意味のない技術って事ですよね?
しかし、音質に敏感な方々がこの知識をなぜ理解せずにハイレゾという言葉だけで高いお金を使うのか今ひとつ分かりません。
興味のあるジャンルでは調べてから商品を選ぶはずなので、言われればすぐに分かるようなトリックに引っかかっる事に違和感を覚えます。
7:00 くらいの、ボリュームをMAXにするシーンは、わかってもドキドキするw
🐭が逃げ出しますねw
ボリュームMAXでもツイーターはとばないんですね、私は30年ほど前にSC-101のツイーターを焼き切ったことがあります。
周波数が高ければ高い程同じ音量でも電流値は
小さくなると、何かに書いてました
おそらく7k Hz位でフルボリュームだと焼き切れてると思いますよ
この機種はSPとセットになっていてボリウムMAXで飛ばないよう設計されています・・
@@souzouno-yakata さん
安心しました(笑)
一般的にツイーターの耐入力はウーハーより格段に低いですからね(^^;;
「主さん、こんな無茶を。。(^^;;」と思ってました
話しとは関係ありませんが、こちらのコンテンツの中で周波数特性をPCで取る事をやってらっしゃるのを見てPAスピーカーのイコライジングを周波数特性を取って補正する方法に変えました
今まではピンクノイズジェネレーターを使って取っていたのですが、ご存じとは思いますがノイズなのでグラフが安定せず中々取りづらかったのですが、周波数特性の方法にしたら格段にやりやすくなりました
本当にありがとうございます(^^)
ハイレゾアンチだけど、24bitの量子化には意味というか違いがある
理屈から具体的にいえば周波数空間での解像度。(サンプリングレートはザックリ周波数空間でのレンジを決定)
こうなってくると争点になるのは可聴域じゃなくて「耳の周波数分離性能」で、16bitじゃカバーしきってないんじゃないかなぁ
それはハイレゾアンチではないのでは?
アンチではないですが世の中には偽物のハイレゾを作ってるやつがいてそいつらが許せないだけですwwwwアップコンバートも許しませんw
リマスターに関してですが、仲間内で宅録などする場合にハイレゾ仕様(PAとか宅録ではハイレゾとはわざわざ表記されてませんが、オーディオ界だけです)を使うと音がよくなる。。と言うのがあります
これは明らかに現実でビット数が多かったり、サンプリング周波数が高かったりするとミックスダウンしてCDに焼く音源自体が音がよくなります
この辺りは、エフェクトが関係しているようで
要はリバーブであったりディレイであったりのエフェクトはデジタル演算で反射音などを作り出して計算させている訳で、分解能が高い方が複数のエフェクトの演算誤差の蓄積や丸め誤差の蓄積などの面で圧倒的によいようです
ただ、楽曲とし編集作業がてできあがって以降はハイレゾは意味がありません
確かに、ハイレゾ規格を使うと音が良くなるのですが、アナログレコードからのサンプリングでも同じ事が起こります。
また、ダウンコンバートした時点で、音が悪くなります。
であれば、元のまま聞いた方が良くないですか?
@@granddad-audio さん
それは。。どうなんでしょう?
ダウンコンバートしたら音が悪くなる。。のであればサンプリング周波数変換で何かトラブルがあるのではと思います
16Bit/44kのマルチトラック録音で録られた音源を、24Bit/96kにして
ミックスダウンは先の事から音がよくなる(エフェクトの問題で)のは確かですが
2Trでハイレゾで録ったからと言って音が良くなるとは思いません
@@rokutan1013 音が良くなるというよりも劣化が少ない感じですが、実際に384khz32bitでのサンプリングと192khz24bitでは違いが有りますし、ましてやCD規格ではかなり違って聞こえます。
まぁ、プロ用の機器では無いですけど。
何か、録り方に問題でも有るのでしょうか?
また、384k32bitから48k24bitに変換すると、音の劣化が感じられるのは何故でしょうか。
プラシーボと言われるのも嫌なので、友人数人に内容を伏せて試聴してもらって感想頂いたりもしたのですが、やはり違いはわかるようです。
@@granddad-audio さん
ビット数に関しては32Bitも必要ないです(笑)
と、言うのも実際のアナログ回路で(録音するときにマイクから必ず通りますよね)ノイズのレベルが32Bitよりもっと悪いです
24Bitでも数桁はノイズの下になるので意味がないです
16Bit:20log(2^16)=96.3dB
24Bit:20log(2^24)=144.4dB
32Bit:20log(2^32)=192.6dB
と言うダイナミックレンジをみたら、アナログアンプでこんな値のダイナミックレンジの物が無いのが分かりますよね
なのでBit数は24Bitもあればおつりが来るはずです
実際にアナログデバイスなどのデーターシートを見ても24Bitの最後の桁辺りはいい加減って事が読み取れますし
逆に32Bitなんていう分解能を持ったADC/DACがあることが不思議です
どこのデバイスを使っているのだろう。。データーシートを見てみたい
サンプリングに関しては、変換では明らかに変わると思います
ただ、変換をせずにサンプリング周波数が変わったら同一ソースの録音を再生したら音が変わるというのはにわかには信じがたいです
変わると言うことであれば、何かの原因で変わるのでしょう
僕は「変わるからサンプリング周波数が高い方がいい」と短絡的には考えたくはない方で、何かの原因で変わるのでしょうから、そこを探求して原因を探るなり
探求できないのであれば、変わっていいと感じた方を使えばいいと思います
原因が分からないのであれば、何かの原因で変わっていて理由が分からないのだから、人に「こちらがいい」と押しつけるものでも無いかと
サンプリング周波数が低い方がいいと感じる場合もあり得ますし、何しろ原因不明なんですから。。
@@granddad-audio さん
ちなみに、ラインレベルの電圧2Vピークトゥピークの1Bitの電圧ですが
24Bit:0.1μV
32Bit:0.0005μV
の感じです
もう、その電圧の差を計る測定器自体が。。って世界ですよね
mVならいざ知らず、μVですからね(^^;;
波形のくだりで、両方同じ原音に戻るかのような説明してますが、
マスターからCDフォーマットに落としたときの音に戻るだけです
これはハイレゾに落としたときの音とも別物です
つまり、同じ撮影場所と時間でiphoneで撮った富士山と、中華スマホで撮った富士山は全く同じで
「富士山と認識するには十分」という言いたいのでしょうか?
こうなると音質・画質の良し悪しとはかけ離れてますね
客観性のある解説ありがとうございます。
そもそも、CDの規格が人間の聴力の限界とかを考慮して決められているので、音源の情報量で高音質化の余地はないのでしょうね。
CDの規格は、過不足ない規格ってことですね。よく考えられた規格であることがわかりました。
毎回楽しみにしています。創造さんのデータそして解説に感心するばかりです。今一番興味があるのは創造さんのオーディオセットです。勿論相当数のセットをお持ちだと思いますが、ご自身が納得のセット、ご趣味の音楽を奏でるためのセット。ぜひご紹介お願いします。それもまた参考にさせていただけると幸いです。
レーベルによっては、CDやMP3で販売した音源を意図的にリマスターしてハイレゾ化しているところもありますね。そのレーベルは、ハイレゾ音源を聞く層は静かな環境で性能も十分な機器を使うため、音圧を下げ、よりダイナミックレンジを広く使うマスタリングしていてとても面白いです。自分は分析的な聞き方をするので、ここの楽器いい仕事してるのに音量小さいなぁと思っていたところが、ハイレゾ化して他の楽器とのバランスがよくなることもあり、こういうハイレゾ音源が増えたらいいなと思います。(まぁ、オーケストラをやっていた性なのかもしてませんが。)
私の耳はラジオの音域以下しか聞こえないスペックの耳。瞳径の大きな双眼鏡でみても目が追いつかいないのと同じ(どっちも分かりにくい)録音・再生状況が全てだと思うが、私が最高に感じるのは「自分の耳をマイクにした、リアルヘッドバイノーラル録音、インナーイヤー再生」24bitで録音すれば最強だと思う。結局、自分の再生環境と耳に合わせて録音した素材に敵うものはありません。
同じ音を絶対に再現できないのであれば、点音源でクセが少なくアンプとの相性がほどほど、聞いて心地が良い再生環境を安く手に入れるのが一番だと思います。アンプ付き小型スピーカーも、モノやチューニング次第でなかなかの音になります。オラソニックが事業譲渡と活動縮小したのが残念です。せめてソニーがオラソニックを吸収して欲しかった。
音源にしても、変換せずにオリジナルのままで供給できる体制の確保こそが重要なのでしょう。スペック拡張時から再生まで補完を繰り返したら、コピーを繰り返すより結果が悪くなる気がします。圧縮音声が補完の塊だからこそ、放送や動画に残った原因と言えます。
に
CDの16ビットは、音楽表現では、役不足で、生録やるとき、16ビットで録音しようとは思いません。1KHz正弦波16ビットの音-96dBまで下げる途中-87dBぐらいから下が、歪み音で、音が逆に大きく感じたりします。その点24ビットだと、-100dBでも、スムーズに小さくなりますので、24ビットは譲れないと思います。96kHz24ビットフォーマットなら、生録に耐えられます。生演奏を24ビットデジタル録音して、CDに落とした経験も有り、その違いは歴然としています。周波数は16kHzもあれば可、しかし、ビット深度は24というハイレゾなら価値があると思います。
役者か力の不足
力不足じゃね? 役不足の意味をしっかりしてから書いた方がwww
@@koichioyama3086 ご自身で、実際の演奏をデジタル録音されてみたらいかがでしょう。
いわゆる多重録音のミックスダウンする時は
16bitと24bitで違いが出ますね
ダイナミックレンジが違いますから
耳に聞こえない高音より、体の芯にズンズン響く低音を出すサブウーハーの方がライブ感覚を味わえて良いかと思います。
やはりスピーカーはそれなりのサイズが必要かと。
ハイレゾ規格が業界の商売ネタというのはその通りだと思うのですが、ハイレゾに意味がないというのは違う気がします。ハイレゾは制作工程が違うため音が違うことがあると仰っていますが、実際は全ての音楽の制作現場ではハイレゾでマスタリングされており、CDにする時にはこれを圧縮しますので、聴覚上判別できる程大きく音が劣化することがあります。ですので、音楽ファンや楽器の奏者にとってハイレゾはとても意味があるものです。
否定するならこういうコメントへのしっかりした反応が見たいよね
じゃなきゃ動画の評価も批判もできん
なんで圧縮しただけで数値以上に音が劣化する?
マスタリング環境関係なくCD相当に圧縮したらそれ相応の音になるんじゃないの?
ハイレゾデータを買ってDVD音質48kぐらいにダウンサンプリングしてFlacで保存するのが理想的って事ですね。
原音データに忠実なものに価値を見出すかどうかの差はあれど、聴覚上の差はないというのがこの動画の趣旨。
また、意味なしと結論付けているのはスピーカーの話です。
よく動画を見ましょう。
聴衆には常に他人の意見を肯定的傾向と否定的傾向のどちらかを持って解釈するタイプがあり、これはその人の性向により、意見そのものの評価は別のところにある。
撮って出しの音だとあまり変わらないのかも知れませんが、マスタリングなどデジタルエフェクトで処理を入れるので、小数点以下何桁まで使って計算するかで最終的に残る小数点に近い数字まで影響があるという事なのかも知れないですね。
先日耳鼻科で、聴力テストをしました。
60代ですが高音が聞こえにくくなっているのに愕然としました。
また、左右の耳の聞こえ方も大分違っていました。
十数年前に購入したアンプとスピーカーの音も、当時とはかなり変わって自分の耳に聞こえているのかなと思いました。そんな自覚はないのですけど。加齢とともに音の聞こえ方も変わり、二度と戻らないものだと寂しい思いをしました。
結果は正常範囲内でしたが、この動画を見てて、若い人ならともかく、私のような高齢者にはハイレゾなんて無用の長物だなと思いました。wwww
可聴周波数や音圧レベルは、おっしゃる通りスピーカーの再生能力についてです。ハイレゾとCD音源という解像度の比較とは話が違います。
ハイレゾとCD音源の違いという観点では、デジタルで処理させるために時間軸で何分割するのか(Hz)、ボリュームレベルを何分割するのか(bit)という点であるので、100Hzの音だろうが4kHzの音だろうが、ハイレゾの方が生の音により近い録音や再生が出来ます。
40KHz以上と定義したのは、スピーカー自体がその細かい表現が出来るかどうか、という点での定義です。
一度アウトボードに通してマスタリングし直したりするのならもちろん音は変わりますが、ダイナミックレンジは同じにして24bit/96kHzのプロジェクトを24bit/48kHzで書き出したら細かい表現は失われます。データ処理上では、単純に時間軸の情報量を半分にしているというわけです。
聞こえる帯域の問題ではなく、より高い解像度か。という点で違うので、人間は違いを把握できます。
レコスタなどのモニター環境では顕著です。一般の方のホームオーディオはプリアンプもパワーアンプも気持ちよく聞こえるようにその機器の音になってしまうので、あなたの耳が悪いわけではなく、再生環境によって違いが分からなくさせられているということです。
結論、気持ちよく聞こえるように調整される機器を使えば、CD音源で十分です。
ただ、音源解像度による違いは人間には同じに聞こえるというあなたの見解は間違いです。
その話が本当ならアプコンすればいいという話ですね、この動画は、人間の知覚限界を超えていくら細かくしても、同じ音に聞える、という内容です。
@@souzouno-yakata アプコンすればっていっても録音の段階で記録できてない音がアプコンすれば復元されるわけじゃないので...
動画でも説明されていますが、イコライジング等デジタルフィルターを通すときデジタル情報が劣化するので、CD音源だとギリギリで無理があります。ハイレゾは情報量が多い分デジタルフィルターを通した後の劣化が聞こえない範囲で行われるのが良いですね。そのくらいしかメリットを感じません。
20KHz以上の周波数は不要というのは同意です。(年齢によっては更に低い)
ただ、20KHz以上の成分が入っていると音に違いを感じるという意見がある点について、相互変調歪みも影響しているのかなと考えています。ただのノイズではありますが。
動画いつもありがとうございます。論理的な説明が多く参考になります。
共鳴?共振?和音?響き?なんていう日本語がいいのかわからないのですがそういうのは関係はないのですかね?
例えば20kHzの音が出ていればその音が聞こえなくても聞こえている10kHzの音(倍音という意味で例に上げています)に影響があるのではないでしょうか?聞こえない音でも聞こえている音に影響を与えているんではないかなって思いました。
今のところこの話に関してピンとくる解説にあたった事がないんですよね。
ハイレゾの本来狙うべきは
「(ADコンバータの)量子化ノイズを低減してS/N比を向上」
「高音域(ただし24kHz以下)でのDAコンバータの波形ひずみの改善」
だと思います
間違っても
「可聴域外の超高音再生」ではないです
CDの16bit44.1kHzサンプリングのPCMでは
22.05kHzの音を鳴らすことはできても
その音程で音色を区別することはほぼ不可能です
ハイレゾは
高音域でも同一音程での音色の違いを表現し
中低音域でもS/N比の改善、表現力のさらなる向上があるので
聴き比べると差がわかるのだとおもいます
ただし
それらも再生機器・環境すべてが「ハイレゾの信号を歪みなく再生できること」
のが条件なので安い機器で「超高音が出てるからハイレゾ」程度じゃ
差がわかるかどうかあやしいとおもいます
先に「ハイレゾ」をうたった
「PCモニタ」が"高解像度化"してどういうメリットがあったのかよく考えてほしい
配信のハイレゾは聴いた事がないのですが、SACDもハイレゾだと言う事で。フォーマットの特性なのかは分かりませんが、明らかにCDやDVDとは高域、中域、低域のバランスが違いますね。落ち着いた音と言うか。僕はCDより好きな音です。高域より、低域の輪郭(カッチリ硬いという意味ではなく)が曖昧にならず、きちんと出ています。スネアの胴鳴りとか、バスドラム、ベースの音程感が良いと思います。CDだと低音がボンボン出ているだけなのですが。
スタートピストルで一時的に難聴になった時に耳鼻科でどの帯域が聞こえるのか検査をしたことがあります
スピーカーから出る音もさることながら自分の耳がどのくらい聞こえるのかも重要ではないでしょうか
耳の聴覚もオーディオの一部です
さらに耳の形でも音が変わります
耳が寝ている人と開いている人では聞こえる音は違います
とても論理的な説明で、かつ判り易く、納得出来ました。
有難う御座います。
話は少し外れてしまいますが、
1970年代の音源のCDで古いCDと、最近リマスター版が発売されたもの(Hiーresではありません)
リマスターに期待して聞いて見たのですが、違いが判りませんでした。
私の耳が良くないのか、音源が古くてCDの音質の範囲でも変化が出せなかったのかは不明です。
リマスターは音源が1970と古い物でも、変化がある物なのでしょうか?
済みません、Hi-resとは離れてしまいますが、判る事があれば教えていただけますでしょうか。
過去動画で既出でしたら済みません。
昔、『スーパーオーディオCD』たるフォーマットのCDを見た事ありますが、結局普及には至らずに済んでますね。周波数特性などのスペックは良く解りませんが、
ハイレゾもあれと同じ現象かと思います。(ハイレゾを完全に否定はしませんが…イコライジングされている可能性も排除できない。)
楽器がその場で鳴っている場合、聞こえない音は身体で感じる事はあるかも知れませんが、普段私たちが音楽を聴く時は、CDの20Hz~20kHzが一番適していると思います。
スマホ(ハイエンドでなくても…)でもハイレゾマークが付いているものを見かけますが、全く聞いた事がなく、CDからのロスレスWavかFlacしか聞いていません。
ハイレゾはスピーカーがネックにある。昔から言われているが40万の法則というのがある。これを満足するとバランスよく聞こえるとされている。つまり可聴帯域の20Hz~20000Hzカバーできることが理想です。ハイレゾ対応にするため上限を40000Hzにすると下限を10Hzにしないといけなくなる。フルレンジはロクハンがいいといわれ、オーディオはロクハンに始まりロクハンに終わるとも言われてきたのは聴感上のバランスがよく40Hz~10000Hzぐらいだからと思われる。ハイレゾ対応にするため上限を40000Hzにするには大型にし下限を伸ばし、耐入力も大きくしダイナミックレンジを大きくしないとあまり意味がないように思います。だから自分としては音源、機器ともハイレゾ対応でなくていいと考えている。ハイレゾ以外にもバイワイヤリング接続やバランス接続にも懐疑的だ。
フルレンジ1発じゃなくて分けたらいいのにと思うんですがwww
手持ちのSONYのワイヤレスイヤホンにDSEE HXという普通音源をハイレゾ相当に補間する機能がついており、入れると実際に音が違います。ボーカルや1つ1つの楽器がはっきり聞こえるように感じます。しかしながら、個人的にはどこか違和感のある音になります(言葉で言い表しにくいのですが。。。)
機械的に付加された超高音域は、どこか人間に違和感を感じさせるのかもしれませんね。。。
20代のころは18kHzが聞こえたのですが、現在は15kHzまでしか聞こえません。でも昔の音源を現在でも同じように聞くことができるので、私にはCD音質で十分です。
タツローのボーカル聞こえなくなるようなミックスの竹内まりやのイントロ(青山純と伊藤広規)をオーディオチェックに使ってますが、ハイレゾ版では奥さんから苦情が出たのかレベル下がってオーディオチェックには不便です。
アップ主さんがおっしゃる通りです。
画像に例えるとわかりやすいと思います。
人間に見える可視光線から外れた紫外線や赤外線を発光するディスプレイがあっても
見えないので意味がないという事です。
主さんyoutubeではオンリーワンの発信をされていていいですね。
得に検証や修理は時間がかかることなので大変でしょうが動画更新楽しみにしております。
言い喩えですね~(^^)
紫外線は目に悪いですが。。強力な赤外線もか、炭酸ガスレーザーとか(笑)
ほんと、
こうなってくると音楽って何なんでしょうかね?ww
イメージ、ステータス、満たすための趣味みたいになってますよねww
気づいちゃったね、、、
@@user-xv7rx5zk6e
知らぬが仏でしたかね?WWW
50代で15kHzまでしか聞こえないので高音が聞こえるから音がいいとは思いませんが、ハイレゾのほうが縦の奥行があっていい音に聞こえます(マスタリングのおかげ!?)ただCDとの差はごくわずかなのでCD音質で十分満足ですね。
20kHz以上の高音が出ることは20代前半未満の若い人にしか恩恵が有りませんが、24bit化は高年齢の私にも確実に恩恵が有りますよ。
ピーク音を抑えるコンプレッサーや小音量の時の音量を上げるエフェクトが不要になり、原音に近い音楽を楽しめます。
16bitのCD音源だと小音量の部分が確実に雑に聞こえます。
CD音源をハイレゾ化したインチキハイレゾは別ですがね。
サンプリング周波数について言いたい事はわかるが量子化ビット数16bitと24bitによるダイナミクスの差について触れていないのは恣意的に感じる
それはちょっと思った。
ダイナミックレンジに圧倒的な差があるのを触れないのはちょっとどうなのと
ダイナミックレンジか…。
それよりも自身の耳がもはやローレゾ?になってきている。
楽しむには問題ないけど、
スマホの簡易測定で可聴が28〜13500Hz
ハイレゾは40kHzをウリにしているじゃないですか。
おっさんに勧める理由が分からんです。
@@酒井哲明
実はハイレゾってなぜか高音が凄いでるからどうみたいに勘違いされがちなのですが、(これは日本のイヤホン等の関係ないハードの宣伝のせいで勘違いされがちなのですが)
可聴域の時間軸解像度が天井伸ばすと上がるんですよね
あとはノイズを非可聴域に肩代わりさせられたりするんで実は普通に可聴域に影響あったりしますな。
bitのほうはダイナミックレンジがめちゃくちゃちがって16bitと24bitで48dBも違います。
黎明期のcdと現代のcdのダイナミックレンジが6dBの違いと考えるとどうしても覆らない圧倒的な差です。
黎明期にはハイレゾも色々難あったりしましたが、もう市場に出て大分経つので市場も色々こなれてきたので現代の音源でcdよりハイレゾが音源として下になることはほとんどなくなりましたね。
これって以前の動画で触れてませんでしたっけ?
@@lmzk
それは現実じゃなくてあなたが頭ごなしに根拠なく主張してるだけです。
聞き分けられないというのは個人の感想ですし、ダイナミックレンジは明確にわかるレベルの数値差があります。
視聴時には意識できないかもしれないけど、製作時の情報ロスを減らして結果的により自由度の高い音作りができるようなったみたいなメリットはあるのかもしれない、と思ったり🤔
録音時がまず32bit Floatか24bit録音なんだから普通に余計ないじり少ないハイレゾのがいい音源にしやすい。
ちなみにアナログマスターテープ時代から坂本龍一氏の楽曲録音に携わっているオノセイゲン氏によると、dsdが一番録音フォーマットとしてはいいらしいインプットとアウトプットの音が同じ夢のようなレコーダーらしい。
アナログ・レコーダーとは、テープに録音した段階で再生音は変形するので、その変化する具合いを計算して、レコーダーに入れる音作りをしておかないといけないらしい。
つまりアナログ録音も結局はエンジニアが作ったサウンド。
DSDを加工するには一度PCMに戻さないといけないのでDAW上でデジタルミキシングやマスタリングをする現代の音楽と相性が最悪です。
昔のレコード盤やマスターテープをアナログエフェクターのみでマスタリングするような限定的な要素以外ではDSDは無駄だと思います。
この動画を見てから、言われて見ればその通りと思いました。一時普及仕掛けたSACDも最近は廃れています。確かにダイナミックレンジは広いですが、それがCDより高音質とか言うのは別問題でした。現にメーカーも普通も再生機は高額品以外は減ってます。ソフト自体もあまり売ってないのは、レコード会社もCDで十分と思ってますね。でも、高音質CDを発売してますが、これも違いが全く分かりません。商売で儲けたい気持ちはよくわかりますが、消費者には迷惑です。
私は40代ですが、聴感14000Hzが限界です笑。
私は8000Hzです。高校の物理の波長の実験の際判明しました。遺伝的なもののようです。
正弦波で、って事ですよね?音楽ソースには色々な波形がありますので、他ではもっと上まで聴こえているかも知れません。
あと、音量レベルを上げれば、認識出来る可能性もありますよ。
@@labella1176 なるほど。しかし若い頃、可聴限界を試そうとフルボリュームでSC-101のツィーターをとばしました。
私は仕事で右耳が高域だめみたいです 左耳は中域だめです 位相コントロールして自分用に楽しんでます
@@labella1176 そうですね音楽はいろんな信号の周波数成分が加算されてますもんね。聴力検査とはちょっと違うでしょうね。あれは単一の音だけ それに聴力検査機のことをオージオメータっていうのはほんとアホらしくて笑えます。オーディオのことだと思いますが、戦前の仮名遣いのせいでしょうwww
様々なオーディオの曖昧だった点について理論的に解説されてて非常に勉強になります。
ただ、この動画では少し気になる点があったのでコメントさせて頂きます。
20kHz以上の高温は人間の耳には聞こえないということになっていますし、その高温単独では聞き取れませんが、倍音の成分としてであれば感じ取ることが出来るという認識でいました。
人によって感じ方は違いますが、音のツヤ等として感じるみたいな感じでしょうか。
私の場合は音源が非常に良いもののCDと昔のSACDで聞き比べた場合、大げさに言えばCDがラジカセ的な音に聞こえたという印象があります。
こうした点についてはいかがでしょうか。
以前、Bang & Olufsenのイヤホンを友人に聞かせたとき「ハイレゾ?」って聞かれましたが(再生機材はその友人のもってるハイレゾのヤツ)、「メーカは周波数特性を公開してないので不明なんですが、言ってないだけで対応してる可能性はあるよねー」と言っときました。
良い音で聞きたいってのはわかるんですが、こだわり過ぎもどうかなってトコですね。ロゴの有無で音が変わったらとんでもない話です。
7:11の所の一言ですごく笑ってしまった
全くもって違ってて、声だけのトラックとかがわかりやすいのですが、24bitの音声と16bitの音声は全く違うものです。音の複雑さや厚みが全然違って聞こえます。
確かにサンプリング周波数は44.1kで十分というのはありますが、16bitと24bitは聞けば明らかに違うものです。ダイナミックレンジの差を語ってもらいたいものです。
そのデジアン27khzの爆音出せてるんですか?ローパスでカットされてない?
何か勘違いしていると思います。
確かに、ハイレゾの定義はおっしゃる通りですが、実際に384khz32bitでアナログレコードをサンプリングしたものをマスターとして色々と実験してみるとデジタルの問題点が出てきます。
例え高域か14,000Hzまでしか聴こえなかったとしても、サンプリングレートの違いで音の変化は聴き取れます。
ディザリングという手法がデジタルでは不可欠な理由も上記があるからです。
音声に限らず、映像でもこの手法が有効なのは明白な事実ですが、やっている事はデジタル化したときに生ずる量子化ノイズを軽減するために、わざと一定の法則に則ったランダムノイズを付加してやるというものです。
つまり、デジタル化で無くなった部分を付加・補填している訳です。
ディザリングの手法の発見も、元々航空機のデジタル装置の精度が陸上にいるときよりも飛行中のほうが高いという結果から導き出されたものです。
であれば、元々量子化ノイズが極力小さい方が好ましいという事になりませんか?
CZcamsでは、ハイレゾ音源の再現は不可能です。
個人的にサンプリング、保管していた音源をCZcamsに適合するフォーマットまでコンバートすると明らかな音質低下が聞き取れます。
プラシーボを無くすために処置を全く伏せてコンバートしたファイルの聴き比べを行いましたが、全員が違いを認め方向性も一致しました。
勿論、アナログレコードには場合によっては100khzに及ぶ信号が入っている事が有りますが、それを再現する事だけがハイレゾの意味では有りません。
こちらで、ある実験をしています。
マスターには、アナログレコードからのハイレゾサンプリングを行った物を使用しています。
出来上がったファイルフォーマットが同一の3つの音の聴き比べです。
CZcamsを通してですから、環境によっては違いがわからない事もあるかもしれませんが、仲間内では 違いが有り、音の方向性も同じ という評価が出ています。
尚、違いを明確にするためディザリングは行っていません。
ディザリング後の結果が聴きたいと言う事であれば、別途用意はできます。
一度、確認してみて下さい。
czcams.com/video/vQWIHFEAFsY/video.html
オーディオ機器の知識はないけれどアナログやデジタル信号処理のICの設計していました。
例えばΔΣで256倍のオーバサンプリングでデジタルフィルタ処理して出力トランジスタもオンチップ。
スピーカをつないだ状態の音質は気にしてなかったかな、ポップノイズとかDCキャンセルとかの方が課題。
ハイレゾのメリット?
そりゃ昔スカタンなアレンジだった曲が、手直しされてマシになって再登場することや
手に入らなくなっていた曲が、リマスタされて入手可能になる事じゃないでしょうか
音質?持ってるCDですら利便性を求めてリッピングしたmp3の320kbpsで来てる人間には関係ないかなあ
リマスターで化粧された音が良く聞こえるってことは、原音なんて誰も求めてないってことですよね
女性の顔と同じですね
原音を求めるならライブなどの生の音を聞きに行くしかないですね。録音ものとはわけが違いますね。上手い下手もバレちゃうかも 小室哲哉的に言うと架空の楽器で曲作りをしている感じかw
ハイレゾはスピーカーで聴けといいますが。私もそう思います。
イヤホンやヘッドホンでは、ハイパーソニックエフェクトが体験できないからです。
しかし、その効果も確かな物はなく、かなり限られた音源でしか確認できないと言われていますよね。
一般の人がハイレゾ音源を聴いても、音がよく感じると思わせる、クリエイターの思惑が少なからずあるからです。
CDが売れないからこそ、ハイレゾがいかにいい音かと勘違いさせないといけないからです。
人間の耳なんて思い込みと先入観でいかようにも自身に都合良く音を変化させてしまうものだし、そういう部分につけ込んでいるのがオーディオ業界。その現実を受け入れる人が一定数以上になった時にこの業界は終わるだろう。ただ・・・コメント欄を見てもよく分かるように聴く側は「良い筈」という価値観や今まで行ってきた「投資」を捨てる事が出来ないから何だかんだで屁理屈をこねまくった商法が続くのだろうね。挙句の果てには「ハイレゾそのものではなくそれがもたらした結果に価値がある」などと自身に言い訳しながら様々なものを受け入れ続け踊らされ続けるのだろう。ハイレゾに限らずオーディオマニアの多くは思い込みと自己満足に陶酔している。それだけなら自分が幸せなだけだし問題ないが、そういった妄想を周囲に布教したがる人が多いのが問題。個人的にオーディオマニアにお願いしたい事はエビデンスのない妄想を一般人に流布しないでほしいという事。商品のレビュー等は実際に視聴するのが困難な環境にいる人にとっては重要だし、そうではない人達にとっても影響を与える要素なのだから妄想に基づいてレビューを書かないでほしい。自分の好みを提示した上でその製品はどういう方向性なのか程度でいい。
俺は見抜いてるから古い機種や下位機種で十分だぜーって言いながらもハイスペックって言われてる物を無視できず、他人にそんなの屁理屈だから無意味だぜって流布してる方が余計タチが悪い。 見た目だけかっこよく変えましたよーっていって物が売れるかい?
このチャンネルのコメ欄の人間がちゃんとエントリーモデルで我慢できてるか逆に気になるわ 笑
結局高いの買ってるやろ
海外の人たちはどう見ているのかな?
コメント欄が(も)参考になりますね。
興味深く拝見しております。
私も、ハイレゾの恩恵を実感したことは、これまでにないのですが、無意味ではない可能性があると考えています。
1) サンプリング定理
サンプリング周波数の半分の周波数まで再現できることになっていますが、・・・
40kHzのサンプリングで、20kHzの正弦波が再現できるかと言うと、原理的に不可能です。
運が良ければ、20kHzの三角波がサンプリングされますが、運が悪いと無音がサンプリングされます。
(20kHzの三角波は、40kHzのサンプリングでは、そもそも再現できないので(サンプリング前にLPFで丸め)、平滑化されて20kHzの正弦波に近くなります)
2) DAコンバータの性能
40kHzのサンプリング音源から20kHzに近い音を再現すること(性能限界に近い性能を出すこと)は、技術的に難しいと思います。
一方で、80kHzのサンプリング音源から20kHzに近い音を再現することは、かなり容易だと思います。
「人は、100mを10秒で走れる」と言っても、ウソではありませんが、多くの人には不可能です。
多くのDAコンバータで、80kHzのサンプリング音源から20kHzに近い音を再現することが可能だと推測されます。
3) 時間精度
人の可聴周波数の上限は、20kHz程度とされていますが、時間分解能は、どの程度なのでしょう?
情報を見つけることができていません。
23n秒よりも細かいとすると、ハイレゾ(CDよりも高いサンプリング周波)に意味があることになると思います。
いかがでしょうか?
仰る通りですが20kは一般的聴覚限界で、実際は15kまでが多く、音楽は10kまで出ていれば鑑賞に支障ない(ほとんど変わらない)と思います・CDの規格はこれをブラインドで確かめて決められたものと聞いています
動画の説明を聞いていると「なるほどね」って思えてくるのだけど、私の環境で普段聞いているCD音源を16の44.1から24の88.2もしくは36の352.8にアップしているけどCDの16の44.1とは明らかに音の響きが違って聞こえるのは、プラシーボなの?
DSDとPCMの関係についてはまず、PCMの96kは96k×24bitで2304で2.3M大体2.8MHz相当、192kは4608で大体5.6MHz、384kは9216で11.2MHz相当です、かなり誤差は有りますが根拠は44.1の64倍、128倍、256倍と言う事らしいですが、PCMはFLACが192kまでしか対応して無いので、販売サイトでは96k以上の物は確認してません、DACは768k、DSD22.4MHzまで対応した物ありますが11.2MHz以上は確認してません、384kは現在USBしか対応してませんのでPC以外で聞く方法は無いです。
聴いていてやはりアナログが自然でいい感じに聴こえます。普段ヘッドフォンアンプを使用していますが、デジタル接続できるのに敢えてアナログ接続で聴いています。どうしてもデジタルでは作られた音のように聴こえてしまいます。
以前にも見た覚えがあるのですが、改めて勉強になりました。解き明かして欲しいことが有るのですが、ドイツ製ヘッドホン全般に言えることなのですが、聞き始めは1枚膜がかかったような籠った音に聞こえるのですが、20秒もすると、不思議とこれがリファレンス音でもいいのかな と思えてきます。音にどういう特性があるのか知りたいです。
脳内補正だと思います 2種類持っているとよくわかります 変えた瞬間 違和感があっても自然に 聞こえるようになります
@@souzouno-yakata 納得しました。ご返答どうもありがとうございました。
私は、ハイレゾも取り入れたいと思っています。
昔、オーケストラのレコードを聴いている時に、音量が最大になる所でコンプをガっと掛けちゃうので、聴いてる自分には急に気分が落ちる事が多くありました。今のCDは、例えば80年代のCDと違って、コンプレッサーを掛けまくる「リマスター盤」の横行が酷すぎて、高音域の減少も厭わない感じがありますよね。
近年のCDの良くないと思う点が、「音圧を上げすぎて歪んでしまってる音も平気でCDに入れて販売している点」です。せめてでも、これさえ無かったら「ハイレゾシステム」を導入しようなんて金の掛かる事、考えなかったと思うのです...。。
音圧マンセーのくせに、モニタはスピーカじゃなくヘッドホンなのが糞な録音業界ですわwwww ちゃんとモニタに適した大きなスピーカ使ってくれよと。
CDのダイナミックレンジですが96dBですがこれは理論値です、2の16乗を20log10で変換した物で実際は60dBほどです、音圧レベルは20μpaを基準とし10log10で変換した物で基準値、増減率違いますので、比較しない様に、80dB以上の音の音は長年聴き続けると障害を起こしますので注意
クオリティの高さに~笑えるハイレゾ♪😁
ハイレゾになって音質的にデメリットはないと思うので(データ量が増えるので従量制の通信とか記録メディア的な問題はあるかもですが)、ハイレゾ化が進んでも自分は構わないと思っています。困るのは、過渡期においてフォーマットが何種類も存在してしまい、そのために機器によって聴けたり聴けなかったり、また音は鳴るんだけどなんだか歪みっぽいとか、そういったトラブルが面倒です。送出側で自分でサンプリング周波数とビット深度を設定できるとか、受け側がどんなフォーマットでも受けられるとか、そんなことに気を使っています。もっと音響的なところに頭を使いたいんだけどな…と嘆かわしく思います。
CDで十分…という説については、個人でプライベートに楽しむ分にはそうかなと思っていますが、大きなダイナミックレンジでの再生が可能な環境、例えばホールとか野外とか大音量が出せるところでチェック・チューニング用に鳴らすのにCDスペックでいいのかなというところはちょっと疑問です。どちらかと言えばCDという入れ物よりも中身のミックス・マスタリングの問題かも知れませんが。
ハイレゾ音源に意味があるとするなら、耳コピしやすいかどうかとかそういう方向になりそう・・・。
オーケストラや合唱で一人一人を意識できるか?とかですね。
それって、音の高さや大きさとは、また別の角度ですよね。
私は、ハイレゾはデジタル化に伴う量子化ノイズの低減に有ると思っています。
ダイナミックレンジ方向・周波数方向共に一旦細切れにされ、サンプリングされている間の情報は欠落します。
ハイレゾはその欠落部分が少なくなる為、情報量は大きくなり元のアナログ波形に近くなります。
実際、デジタル化した音声や映像にはディザリングという手法で、この欠落部分にランダムなノイズを付加する事が有り、特にCD化する場合には不可欠な手法となっています。
実際どうなのかは分かりませんが、ハイレゾ=ハイレゾリューション=高解像度という言葉からはこちらの方が納得感があるというかしっくりきます。それを音質が良いと言うのかどうかは知りません。
@@granddad-audio マスタリングエンジニアが適切なディザ処理を施せば量子化ノイズを単純で無害なホワイトノイズに置き換えることが可能です。
結局ハイレゾはミキシングやマスタリングエンジニアの腕の良し悪しが現れづらいだけかと。
そもそもなんちゃってハイレゾ音源のソフトがはびこっているのが悪いですよね
マスター音源がCDクォリティしかないのにハイレゾを謳ったソフトを販売していたメーカーの
責任を問われるべきなんです
ビクターやソニーはそれでも補正してハイレゾ音源としていたからマシですですけどね
肌から感じるとか細胞から感じるとか根拠の無いことコメント欄で言ってる人がいて笑える
肌というか体から感じるは出処が信頼できるの論文があるよ。
耳から感じるはオーディオメーカーの息のかかった怪しい物しかないが。
CDの規格を作ったソニーの技術者に意見を聞いてみたいな。
ご存じてしょうが、ベートーヴェンの第九が一枚に収まるようということで、仕方なく16ビット、44.1KHにするしかなかった。
本当は、24ビット、96kHにしたかったということでしたよね。
せいぜいDVDと同じ48kぐらいだったと思いますよ
超音波は耳では聞こえないだけで他の物理的作用はめちゃくちゃあります
超音波を用いた触覚ディスプレイなど研究されています
個人的見解ではありますが、
左右チャンネルでそれぞれ違う可聴域外の音が出ていると聴取者には合成された可聴周波数の音が聞こえ、
音が複雑化し、それが厚みのある音として認識されるのではないかと思っていましたがどうでしょうか?
逆に、バイノーラル録音などの生録音の場合は既に合成された音が記録される訳でハイレゾの効果は薄く、
また、それ故に生録音ならではの臨場感があるのだと思っていますが音響工学的にはどうなのでしょうか。
いつもためになるお話ありがとうございます。
MQAについての解説・見解もお願いしたいです!
楽しく拝見させて頂きました。勉強になります。ところでMQAと言うのもハイレゾなんでしょうか。MQAがどう言った物なのかよくわかりません。解説動画をあげて頂けると嬉しいです。
40を超えてますが18khzくらいまでは…スーパーウーファーで低域を補った方がいいのではないかと思いました。
別にハイレゾだろうと20kHz以上は聴こえんよ。人間だから。でもハイレゾって別にそれがウリじゃないから...
いつも配信者の方の動画を観てる、聞いていると眠くなるのは私だけでしょうか?
声質でしょうか?
必ず眠くなります^_^!
ハイレゾのことはよく判りましたが、あと昔(CD出だしの頃)の録音レベルと近代になるにつれて録音レベルが目一杯上げた録音がありますね。昔の録音の倍くらい違うレベルです。これは困りますね。それから低域が相当大きめに入れてあるのも困ったものです。そうすればダイナミックレンジはかえって小さくなって、繊細な音は聞こえなくなります。
同感です。 今は、昔のCDをPCでミキシングしたり 再生速度を早くしたりして、 なんちゃってリマスター盤が アップロードされ 溢れていますね。
放送協とかCZcamsには音圧の基準があって、基準に合致していないと補正されるようなっています。だんだんとそういう基準が徹底されて、予め合わせるようになっていくのかもしれません。
楽器をやってる者です。とても参考になりました!
私は楽器の音をEQで作り込むとき、4KHz以上のQは音に艶を出す役割だと考えてまして。
ハイレゾで人間の可聴領域を超える超高周波音が再生されていた時に、それが10KHzなどの可聴領域の音の艶やかさを増幅させて「良い音に聴こえる」のかもしれないなと思いました。
ハイレゾの話とは違うかもしれませんが。
以前、パイオニアのDAT(D-05)にレコードを通常モードとハイサンプリングモードで録音してみました。
ハイサンプリングモードの方が明るく聞こえたのですが、通常モードとの乖離の原因は何だと考えられますか。
私はハイサンプリングにすることにより高域が伸びた結果だと考えていますが、創造の館さまや視聴者さまにご意見をいただければ幸いです。
私の耳はLo-Resです!
人間の耳、スピーカー(物理)というローパスフィルター❤
ちなみにDSDをPCMに変換する場合DSDの2.8MHzはPCMの96kHz32Bit、5.6MHzは192kHz、11.2MHzは384kHzで劣化無く変換出来ます、色々聞いて見ましたがPCMに変換した方が音良いです、原因はDSDは間接電圧指定なので電圧誤差が大きい、PCM変換はパルス幅をCPUで計算し電圧指定に変換するので誤差が少ない様です、384kについてはさすがに音の違いは分らないですが、音像が凄いビックリします、本当に目の前で演奏している様に聞こえます。
そもそもDSDは波形の疎密波のフォーマットですね。ラジオでいえばFMラジオのイメージかなとw。周波数変調のあの仕組みに似た感じの。
@@koichioyama3086 そんな感じですね、何故かPCMの384kは無いですねFLACが対応して無いので、あと768kについてはまだ確認してません、対応しているアプリやDACは有りますが、音原の販売がまだ無いようです。
スマホとDAPで比較するとハイレゾかどうかは別として明らかに違う。
いい音を聴きたいならハイレゾにこだわらずDAP一択。
正直ハイレゾでも音がいいと思わないのはあるし逆もしかり、聞いてみて脳にクルかどうか感じるのが一番。楽しむための音楽なんだし
個人的な感想では下記な感じ
ハイレゾ有:音がいい曲多め
ハイレゾ無:音がいい曲もある