Schubert : Piano Sonata No.21 in B flat major Op.posth. D960 / Richter 1972

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  • čas přidán 11. 09. 2024
  • Sviatoslav Richter, Klavier Aug-Nov.1972
    Schubert : Piano Sonata No.21 in B flat major Op.posth. D960
    1. Molto moderato 24:32 (00:03)
    2. Andante sostenuto 10:03 (24:39)
    3. Scherzo ; Allegro vivace con delicatezza 3:52 (34:46)
    4. Allegro ma non troppo 7:55 (38:41)

Komentáře • 5

  • @洋阿相
    @洋阿相 Před 3 lety +13

    洋阿相
     「さすらい人幻想曲」の名演奏を初めリヒテルはシューベルトの作品の多くの録音を残し彼の演奏でシューベルトのソナタの新しい魅力を発見した愛好者も多いことでしょう。ケンプやグルダ等ドイツ系の演奏家とはかなりアプローチが異なり賛否の分かれるところですが、リヒテルの演奏には一段とスケールが大きくなったシューベルトを発見します。思索的哲学的とでも言えそうな第2楽章の演奏にリヒテルのシューベルト観が凝縮されているように感じます。

  • @jiyujizai
    @jiyujizai Před 3 lety +5

    😃🌸💛🌱

  • @jiyujizai
    @jiyujizai Před 2 lety +2

    🙄💚🍀🌾

  • @teijironishii8841
    @teijironishii8841 Před 2 lety +1

    😢

  • @2001banekuro
    @2001banekuro Před 2 lety +2

    リヒテルは生得的な物凄い技術がありますが、基本アホなので出来不出来の激しさがどうしても生じてしまいます。
    ただアホでないと踏み込めない領域というものがどうしてもあって、この演奏には理詰めでない彼だから出来た深遠な演奏記録です。
    丸山真男は「うまい演奏のシューベルトはよく聴けるが、シューベルトのよい演奏はめったにない」という主旨の発言をしています。
    丸山を真に受けませんが、確かにそういった性格の作品が少なからずあり、特にピアノソナタにその傾向が顕著でしょう。
    脱線しますがマンガ「のだめカンタービレ」で主人公の転回点になるのがシューベルトのD845ソナタです。
    地味な作品ですが、この曲を起点にストーリーを発展させた作者のセンスに感心したのを思い出します。