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特製の煙突のエピソードも実話だったんだね。
トーマスの煙突のお話そんな意味があったんだ
241の煙室扉がD51ステーションにて320号機とともに大切に保存されています。
きかんしゃトーマスの煙突のくだり全く理解できてなかったけど、この動画のおかげで理解出来た
まさかのギースル煙突まで取り上げるなんてもはや 64 denden さんは生けるSLの辞書といったところですネ。動画内に散りばめたコンテンツも相変わらず秀逸で観てると1本がアッという間です。
ギースル・エジェクタも大切なんですけど、この動画は後々出てくるある機関車のために、煙室・排煙のメカニズムを知っておいてほしいという布石でもありますあとは単純に、保存蒸気を見たときにより楽しんでもらえるといいな、程度のものです笑
50年ほど前に追分機関区や室蘭本線、夕張線でSLの写真を撮っていました。セキを最大55両ほど牽引していたD51のギースルエゼクターの詳細を初めて知りました。良い動画をありがとうございました。
追分といえばギースル装備のD51ですが、国鉄最後の現役蒸気である9600形79602号機も在籍していましたね。このカマも焼失してしまったのは悲劇としかいいようがない、、、
ピーターサムの煙突の話が衝撃wwと言うより他国の物を傑作失敗作関係なく『お断りします』宣言するイギリスはやっぱり変態紳士の国だと再確認出来た…と思うwww
追分機関庫火災とC55 30号機の誤解体は本当に蒸機保存における痛恨のミスだなあとは思います
詳しくお願いします!
@@SGC7-overdrive 当時日本で最後に残っていた元・流線型C55(通常型よりキャブ部が滑らかに成形されている)だった30号機は保存される予定だったのですが、苗穂工場が手違いで30号機を解体してしまい、流線型C55は全滅してしまったのです。因みにかわりに保存されたのが小樽総合博物館のC55 50号機(通常型)です。
それは痛いですねありがとうございます。
@@user-rc6bu9ho7v 苗穂………やりやがって………
唐突なタリスリン鉄道にビックリ!機関車トーマスのピーターサムの煙突にはこんな由来があったのか,ヘンリーを工場で改良して燃焼を良くした(軸配置を2C→2C1に変更?)のにはちゃんとした事実の裏付けがあったんだろうなとは想像していましたが,ピーターサムにもこういう事実の裏付けがあったのにはビックリです!こうしてみると機関車トーマスはかなり事実に基づいて作ったんですね。
きかんしゃトーマスのお話って、原作絵本は基本的に史実ネタを用いているんでし。各キャラのモデル機関車との対比動画があるくらいですし、作中の事故も、実際に起きた(あるいは予言した)ものばかりなんです。やはり、あれだけのキャラを登場させようとすると、史実に基づかないとネタが尽きてしまうのでしょうね。
「煙突は円筒形で煙を出す装置」という固定概念に囚われず、「これを使ってパワーアップを図ることはできないか?」と考えたギースル博士の才能に驚きました。 今の科学者にもこういった固定概念に囚われない柔軟な思考が大切だな、と思いました。 リクエストなのですが、集煙装置について取り上げてもらうことはできないでしょうか?何卒よろしくお願いします。
ギースルについては「変な形の煙突だな」という印象しか持ってなかったのですが、そういう構造だったのですね。大変勉強になりました!
ピーター・サムの煙突、確かにギースルエジェクタだっわ!! 小さい頃なんか変な煙突つけてんな〜と漠然と思ってたけど、そんな逸話があったとは!!
今回は迷列車ではなく、名列車だった!👍
うp主の動画を見てSLに興味を持ち先日大井川鉄道に行ってきましたがそこで見たSLがかっこよすぎて一気にSLのとりこになりました
このシリーズきっかけというのはとても嬉しいです^_^大井川鐵道のSLはJRのものと違って、機関士さんたちの作業の様子や、なんなら運転台の中を見学させてもらえるなど、かなり身近にSLを感じることのできる、とてもいいスポットだと思います
北海道以外の一部のd51にもギースルエジェクター機がいたんですね ギースルエジェクターのd51はどちらかといえば装備されているのは北海道の釜が多いので初めて知りました
しまったー ご近所にそんな貴重なSLが保管されているとは盲点でした。山北鉄道公園のはちゃんと行ってきてます。ちょっとさびしい展示だけど、足回りが生きていて機械油の臭いがするのは良かった。
なかなか身近すぎると調べる気も起こりませんが、私もD51 745 が準鉄道記念物と知ったときには驚いたもんです笑なんせ当時上毛高原駅前にほったらかしてあっただけですから笑
古い蒸気機関車の本にギースルエジェクタの追分機関区所属のD51 120のカラー写真があった。
北海道で保存されているD51 953号機は静態保存ではあるが前照灯を点灯できる様にしたり汽笛を鳴らせるようにしたりと展示に色々と工夫を凝らしていて面白いですねただ・・・惜しまれるのは屋根さえ無い野ざらし展示・・・厚塗り化粧で風雪を凌いでる?
とくべつなえんとつ懐かしい話だねぇ…ピーターサム(スチュアート)も
冒頭の『煙突の形は?』で「長円形のがあったな。」と考えていたら、ビンゴでしたwメカニズムについてはまるで知らなかったので大変楽しめました。こういう構造に関する動画は大好きです。(迷車も大好物です)
本当に498号機にギースル・エジェクタを取り付けたら、JR東日本にはメリットしかないと思いますが…やはり保存価値観などの観点から難しいんでしょうね。
あとは重油燃焼がメインなのが理由なんですかね?
神奈川県民なので、ぜひ見に行ってみたいと思います。ツーリングのネタを提供して頂き有難う御座いました。
見た目はクレープの包み紙みたいなのに、まさかトーマスの話にも出るくらい有名な煙突だったとは、しかも日本にもこんなにも多く。この技術は蒸気機関車のコストパフォーマンスを向上させる革命的な技術だったんですね、今や音楽の都というイメージの強い国がこのようなものを開発していたのはびっくり。
機関車トーマスのピーターサムみたいだなーって思ってました笑 ほんとに形だけだけではなくて効果があるんですね! ギースルエジェクタ装備 Σ(゚Д゚)スゲェ!!
かの作品、ハット卿やナレーションの砕いた説明で小さい子にもしれっとギースル・エジェクタを教えにくるあたり「きかんしゃトーマス」の変態度合いというか凄さを感じますね
@@64denden さすが機関車トーマス笑笑
なるほど、D51の中でも一部ギースル・エジェクタが装備されたのは、大煙室から出る煙も動力源の1つで、ギースルは普通の煙突より排出口の面積を若干小さくすることで、効率的に石炭が消費できるようになったという技術的な工夫がされていたんですね。道理でリアルライン(今はなくなったようだけど)からでたD51のギースル形状が発売されたのが見たことがありました。
1119号機は今年の6月実際に見て来ました!大学の研修の帰りだったので真夜中でしたが公園のライトに照らされるその姿は夜行列車みたいで幻想的だったのを覚えてます(笑)
いつも楽しませていただいています。ギースルエジェクタのメリットは、既存の機関車から最小限の改造でキルシャップ並みの性能を引き出せることだと思っています。英国ではダブルキルシャップを戦前のLNERが採用してますが、ギースルは1951つまり英鉄国有化後の時代で、もはや蒸機の技術向上への関心が薄れていたのかもしれません。また、最近の海外保存鉄道(豪パッフィンビリー鉄道など)には21世紀になってからレムパー煙突に改造されたカマがいます。燃費と火の粉対策、それに外観をさほど変えないという観点のようです。
4:16謎 の プ ラ イ ド
冷戦時代のオーストリアは、怪しい雰囲気の地域でしたし、同じドイツ語圏のスイスやドイツとも違い… 胡散臭かったんでしょう。ウィーン工科大でなく、ベルリンやチューリッヒの工科大なら、そんなに抵抗は無かったのでは?
まさか機関車のお話でジューコフスキーの定理をお目にかかるとは。ダランベールの定理も面白いですぞ(ダイマ)
小さい頃にどっかの公園にD51が飾ってあったのをみたという程度の記憶しかなかったのですが、あれがD51 953だったとは…私が見た時はまだ綺麗でしたが、今はかなり腐食が進んでいるようで、とても残念です。
保存機4台のうち唯一屋根なし、しかも北海道となるとなかなか厳しいですよね。保存場所がわかりやすくアクセスしやすい(個人的に)と思うので、ギースル・エジェクタゆかりの地で頑張って欲しいですね実はこの夏の自転車旅で行こうかとも思ってましたが、行程の都合上、鉄道で横を通り過ぎただけで訪問できませんでした
603号機は日本最後の工場検査施工機でしたね。機関庫の火災で燃えてしまったのが残念です。
7:05241号機…追分の箱入り娘として最後のSL定期列車を牽引し、不審火によって散っていった特別な機関車でしたよね。
戦時型にギースルは節約時代にドンピシャですね。
前回の某やらかし国家の失敗作の余韻が残ってるのか、今回も何かしらの問題作かと思ったら、予想に反する素晴らしい技術…別の期待をした自分が恥ずかしい…(汗)。それにしても、まさか約25年後にピーター・サムの真実を知ることになるとは…。
「煙を吐くのは汽車の仕事」とはよく言うが煙突に歴史アリなんだなぁ
もしもC59にこいつが装備されていたなら煙管短縮、火室拡張なんていう改造をしないで、国内最強のパシフィックになれたのだろうか
「ギースル・エジェクタ」、凄い装置だったんですね。勉強になります。
こんな機構初めて知りました。SLが斜陽の時代に入って来たがゆえに精鋭にしか装備されなかったのが残念です。でも、見た目だけで言えば日本のSLには普通の煙突の方が似合っていますね。
煙突ぅ? 円筒に決まっているだろ。あ、四角い集煙装置があったか。ダイヤモンド型の火の粉除けもあったような・・・こんな形で、「煙突の下の仕掛けでパワーアップ」なんて知りませんでした。保存車があるのでしたら、なんとか煙室の扉の中を拝見したいですね。
流体力学をかじっていれば割とわかる話なのですが、単純に煙突をデカくすれば良いという考えでは生まれなかっただろうなと思います若宮公園の1119は保存団体のページとか見てみたんですけど、年に何回かイベントを開催しているようで、頼めば煙室を見せてくれるんじゃないかと思いますね。あの貴重な機体を維持していただいてることに感謝です
うぽつですー!本当このチャンネル好きです!
953号機の最終配置は岩見沢第一機関区ですよ。それと345号機が何故かギースルエジェクタを外してノーマル煙突に戻して保存。煙突以外はオリジナルと思われます。(反射板ハンドル等)ギースルエジェクタは煙突だけ交換ではなく、吐出弁も専用のものになるので反射板位置がそのままでは当たります。なので、位置を後ろにずらし、反射板ハンドルも変わります。
12月24日ってことで241、ゆっくり休んでくれ
夕張鐵道:*呼ばれた気がする*
最初の映像が津和野駅のSLやまぐち号だ。イギリス謎のプライドw
煙突の吹き上げる煙の不思議を理解出来ました!
ゴードンの煙突が橋の上で吹き飛んだ話もあったよね
「ゴードンとゆうめいなきかんしゃ」あれは煙突じゃなくてボイラーのドームでしたね。ソドー島を訪問したセレブリティに対して、"ドームのない機関車”、“信用ならない”って発言しながらでした。貨車「ひゃははははははw・・・。」トーマス「ははははっ!ドームの、ない機関車なんて信用できないね。」パーシー「ほんと。尊敬できないね。」ゴードン「・・・。」
SLの煙突までの構造、初めて知った。やべー、おもしろすぎ!
次回も楽しみに待ってます
変な形の煙突で真っ先にピーターサムを思い出したわ
せやな
日本に普通の煙突の上に長方形が縦に付いているものなかったけ?
@@user-ur7hl5ek6z さんありがとうございます。勉強になりました
@@user-kb8ms9wx8q 様追記ですがこれは工場ごとの独自設計で、手動式が 郡山、長野、松任、後藤(一部制作)自動式が 鷹取、広島、多度津、鹿児島、後藤の各工場で作られました。 オリジナルとして敦賀式があります。 また、小倉工場でも九州工業大学の葛西泰二郎教授が設計したタイプが試作されていますが、採用には至っていません。
349号機が保存されている「岡谷市男女参画センター」の裏は、冬になると白鳥が飛来する処です。一度おいでませ。ギースルエジェクタの次はデフレクターかな?門鉄デフとか長鉄デフとか・・・
EF58と同じダイヤで走れるって言われたC59 127重油専燃にギースル組んだら結構高性能機作れたのかな?
巨大煙管式ボイラー乗っけて走るってのが凄い蒸気機関車だけど、実は、1119号機が譲渡された10年間位は今の小田急の車内から見える位置に当初柵なし展示されでました。ブロガーに写真も載せてます。下潜り放題でした。
駅前に展示されていて、引っ越しが記事になったみたいですね
@@64denden 今は公共のビルが建ってますが当時は空き地だった場所に汽車ぽっぽ公園として祭りの時は5インチゲージレイアウトで機関車も走らせてました。今日は台北駅近くの国立鉄道博物館へ行きまーす。
真正面から見ると、ちょっと間抜けに見えるギースル装備機。どちらかと言えば当時、SLファンからは外れ扱いをされていたようですね。
機関車全く興味なかったけど、64 dendenさんの動画で目覚めそうです
エネルギー効率としては石炭機関車ってエコな気がしますオヤジのロマンも含めて
機関車って燃えるんだね。
そういえば、イギリスの幻の蒸気機関車5ATもこれに似た煙突ですが、ギースル・エジェクターなのでしょうか。(できれば5ATも取り上げて欲しいところですが
トーマス達の顔を開けると低圧の空気が体感できるんだ、すごい(絶対にやらない)流体力学がここにも来てるんだ……僕は電気系だけど余力があれば学びたいですねザ・オーストリアを表すのがギースルエジェクタなんですかね?私は欧米のSLを知ったつもりでしたけど米ソ英独をup主から知ったぐらいなので
低圧どころか、走行中は限りなく高速で蒸気が流れ、かつ2乗で運動エネルギーが増加するので、煙室内は真空に近くなります笑機械系以外に4力勧めるとしたら・・・流力はないですね^^; 個人的には高校の延長レベルで片付く熱力を勧めます笑オーストリアの蒸気はかなりギースル煙突多いですね。ただレール自体が繋がっていて隣国くらいなら平気で行っちゃうので、写真だけでオーストリアの蒸気か判断するのはまだ難しいです
64 denden 運動エネルギーの釣り合いによると真空まで行くんですか……見知ったものに真空の世界があるとは思いもしませんでした笑そこまで流体力学って難しいのですね……円を流線形にする式もどう変換したのか分かってないもので……現在電磁気と力学(運動など)を学んでいるのですが理解が追いついてない状況ですね。熱力学、独学で少しは齧ろうと思います確かにヨーロッパは線路がつながってますし、オーストリアとなるとドイツかスイスからの乗り入れが多そうです。オーストリアに迷列車のイメージは全くないですから取り上げられるのは滅多にないと思います
ちなみに前の煙突が壊れる原因となったお話は、『サーハンデルのけびょう』である
エドワード•トーマス!?合体したじゃん。
サンタローズ村のbgm聞いてると悲しくなってくるな
1119号機がわりとご近所さんだったから、今度見に行ってみようかなと思いました
なかなかわかりにくいところですよ 若宮公園
もっと早く登場すれば普及したのかな登場した時点で既に無煙化が始まってたのね
KATOのギースルエジェクター装備仕様のD51持ってます
やっぱり煙突はダイヤモンド型が好きです
スーパーロボットアニメの新機体か必殺技かと思ってしまいますね。叫びたいw
あれ?そしたら、レギュレータ開けてないときはシリンダー排出蒸気なくね?←大丈夫です。強制通風バルブ為るものがちゃんと装備されています。吐き出し蒸気に加えて圧縮空気を吹き出したらもっと改善されるんじゃね?
「クルクル」煙突のエピソードもお願いします。
ベルヌーイの定理授業でやったけど寝てたからなんもわからん…
D51 241が不運すぎて泣いた
ベルヌーイの定理?アホナ商業高校にしか行けなかつた私には、無理やわ😣
ギースリンゲン(代理)
実は349号機のいる町が君の名はの元ネタの街だったり…
こうした性能を追求するSLのメカニズムは時代の研究者達の熱意が伝わってきて実に興味深いです。しかし日本のSLは複雑化を嫌いシンプルなまま磨き上げた感があり、性能向上したとはいえギースル煙突はいかにも取って付けた感が否めませんね。SLの時代があと十年くらい続いていたらギースル煙突のC63が走っていたかもですが・・・。
ギースル・エジェクタがそもそも後付装備なのであまり違和感は感じませんでしたね。C63が作られて新製時からギースル・エジェクタ装備というのは面白いアイデアですね。個人的には日本ならば重油併燃装置+ギースル・エジェクタのC62が最強の組み合わせじゃないかなと。北海道の山線で急行を牽いたんじゃないかと想像します
低流量の時に絞って流速を稼ぐ感じですかね。吐出圧を流速に変換する可変ノズルみたいなものかな。目的は少し違いますが、ジェット戦闘機のコンダイ・ノズルとも似てますね。
だと思いますね。低速の蒸気が少ないところで絞る機構が高効率を生み出してるんじゃないかと思います
前から気になっていたのだけれど、このギースル・エジェクタとキルシャップは同居できるのかな
ギースリンゲンがキルシャップを研究してギースル・エジェクタを作り出したという記述もあるので、同居というよりは進化系だと思います。煙突+キルシャップが反転台形の長円形煙突という個人的なイメージです
なるほどありがとうございます!
小倉総合車両センターにある謎のデゴイチ
迷列車...迷列車???これは名列車なのでは...ビッグボーイ+ギースルエジェクタの組み合わせだとどうなるんだろうか
ビッグボーイは円柱煙突(二本)ながら、シリンダ排気はギースルと同じくマルチジェット(キルシャップに近い)で、かなり効率の良い構造です。ギースルは既存機に後付けする目的の構造で、シリンダ背圧を下げる点では、はじめからマルチジェットにする方が有利なので、ギースル化は特に必要ないかと考えます。下のWeb(友人のサイトです)に図面が載ってます。dda40x.blog.jp/archives/52099181.html
@@TabataD51 なるほど、ビッグボーイの煙突は最初から効率化されていたんですね資料までありがとうございます!
D51は家の近くに470号機が保存されていたので昔はよく見に行ってました。煙突を変えてパワーが上がるってのはいい勉強になりました。 車のマフラー交換でパワーが上がるのと同じ原理なんですかね?
うぽつです
うちの近所に保存されてる842号機ってすごい経歴を持っていたんですね...
南アフリカではずっと蒸気機関車が使われてたみたいだけど性能向上のためにこれ採用しようとはならなかったの?
92年まで南アフリカ国鉄で走っていたものにもギースル煙突機はあったようで、3:35 の字幕でも一応アフリカ大陸に渡ったことを解説していますただ南アフリカは石炭は安価で豊富だったので、節水の方を重視していた傾向がありますね
南アでは改造が簡単なギースルではなく、改造は面倒だが効率はさらに良いレムパー煙突が採用されていますね。かの26形レッドデビルも前後二本のレムパー煙突です。
@@TabataD51 26形は性能向上を目指していたはずなのになぜギースル煙突を採用してないのかと不思議に思ってましたありがとうございます
所で、ワットが作ったと言われている調速機は蒸気機関車のどの辺にあるの?実際にはカバーの内側に設置されているのだろうけど、クルクル廻って遠心力で調速している機構、見てみたいな。(名古屋のトヨタ博物館で動力蒸気機関の説明ボランティアに聞いたら、やっぱりケースの中に入っていて目にする事は出来ない様になっていた)
工場やポンプなど無人で制御するものに付いているのは分かるのですが、常に機関士が制御する蒸気機関車に調速機が付いているというのは、私は聞いたことがないですね工場なんかでは、出力が変動しては困るためフィードバック制御で調速機が活きてくるのはわかるのですが、蒸気機関車に必要になる理由がどうも見出せないです^^;
そうなのか!蒸気機関車にはあのくるくる廻る釣り合い装置が無かったのか。技術史で習った蒸気機関=蒸気機関車と勘違いして覚えてしまったのかな。
横槍で申し訳ありませんが、調速器(ガバナー)は速く回りすぎると加減弁を締め、遅くなると加減弁を開けることで回転速度を一定に保つ装置です。蒸気機関車の場合、加速減速をする時点で回転速度を保つことはできませんし、人が加減弁を開閉するので、ガバナーは必要ありません。なお、ワットの蒸気機関は蒸気を冷やしたときにできる真空を使う大気圧機関で、大きく遅いため、機関車には使えません。ワットが猛反発していたトレビシックの高圧蒸気機関(小型高出力だがボイラーが高圧で爆発の危険がある)が蒸気機関車の始祖だと思われます。
@@TabataD51 ガバナーと言うのですか。科学史の講義で聴いたのですが、一度実物を見たいと思っていました。名古屋のトヨタ博物館では「このケースの中」と言われて、ボランティアの人自身も回転している実物は見た事が無い。と言っていました。回転系なのにケースを空ける事が無いとは、余程信頼性の高いものだと推察します。ああ何処かで一度くるくるメカを見てみたい。
@@Nis-vl6xg 国内でガバナーが動態保存されている例としては、富岡製糸場のブリュナエンジンがあります。「富岡製糸場 蒸気機関」で検索すれば動画が沢山出てきますよ。なお、ガバナーは普通は露出させて使います。ケーシングにいれるのは安全上か粉塵環境の為かと思います。単純な構造なので信頼性はありますが、制御の精度(回転数を一定に保つ能力)はかなり低いです。
ギースル着けたら集煙装置つけれんくね?
イギリス国鉄が却下したのは鉄道発祥の国のプライドか?
それだったら、長野県の下諏訪と厚木市だったかな。程度良いのがあるよ。
車のマフラーみたいな感じだな!(適当)
キルシャップを取り上げて欲しいな~(チラッ
珍車……夕鉄か?
@@user-ur7hl5ek6z 他にも根拓という線もあるかもしれないですね考えてみると北海道の私鉄はどこも変な車両多い気が……w
謎のプライド、英国面か?
241…(´;ω;`)
等価乙おつ1桁台で遭遇できた
構造上、ギースルにはクルクルパーつけれへんわな。火の粉の問題はどないしたんや?九州のカマみたいにほったらかしにしたんけ?
普通の機関車は煙管からの出口に反射板という塵を落とす機構がありますが、ギースル・エジェクタは反射板ごと変えているので、火の粉の排出量も従来型より抑えられます
早速のお返事ありがとうございます。馴れ馴れしい書き方で失礼しました。なるほど、確かに優れものですね。あと20年早く発明されていたら、日本でも除煙板並みに普及していたでしょうね。
特製の煙突のエピソードも実話だったんだね。
トーマスの煙突のお話
そんな意味があったんだ
241の煙室扉がD51ステーションにて320号機とともに大切に保存されています。
きかんしゃトーマスの煙突のくだり全く理解できてなかったけど、この動画のおかげで理解出来た
まさかのギースル煙突まで取り上げるなんて
もはや 64 denden さんは
生けるSLの辞書といったところですネ。
動画内に散りばめたコンテンツも
相変わらず秀逸で
観てると1本がアッという間です。
ギースル・エジェクタも大切なんですけど、この動画は後々出てくるある機関車のために、煙室・排煙のメカニズムを知っておいてほしいという布石でもあります
あとは単純に、保存蒸気を見たときにより楽しんでもらえるといいな、程度のものです笑
50年ほど前に追分機関区や室蘭本線、夕張線でSLの写真を撮っていました。セキを最大55両ほど牽引していたD51のギースルエゼクターの詳細を初めて知りました。良い動画をありがとうございました。
追分といえばギースル装備のD51ですが、国鉄最後の現役蒸気である9600形79602号機も在籍していましたね。このカマも焼失してしまったのは悲劇としかいいようがない、、、
ピーターサムの煙突の話が衝撃wwと言うより他国の物を傑作失敗作関係なく『お断りします』宣言するイギリスはやっぱり変態紳士の国だと再確認出来た…と思うwww
追分機関庫火災とC55 30号機の誤解体は本当に蒸機保存における痛恨のミスだなあとは思います
詳しくお願いします!
@@SGC7-overdrive 当時日本で最後に残っていた元・流線型C55(通常型よりキャブ部が滑らかに成形されている)だった30号機は保存される予定だったのですが、苗穂工場が手違いで30号機を解体してしまい、流線型C55は全滅してしまったのです。
因みにかわりに保存されたのが小樽総合博物館のC55 50号機(通常型)です。
それは痛いですね
ありがとうございます。
@@user-rc6bu9ho7v 苗穂………やりやがって………
唐突なタリスリン鉄道にビックリ!
機関車トーマスのピーターサムの煙突にはこんな由来があったのか,
ヘンリーを工場で改良して燃焼を良くした(軸配置を2C→2C1に変更?)のにはちゃんとした事実の裏付けがあったんだろうなとは想像していましたが,ピーターサムにもこういう事実の裏付けがあったのにはビックリです!
こうしてみると機関車トーマスはかなり事実に基づいて作ったんですね。
きかんしゃトーマスのお話って、原作絵本は基本的に史実ネタを用いているんでし。
各キャラのモデル機関車との対比動画があるくらいですし、作中の事故も、実際に起きた(あるいは予言した)ものばかりなんです。
やはり、あれだけのキャラを登場させようとすると、史実に基づかないとネタが尽きてしまうのでしょうね。
「煙突は円筒形で煙を出す装置」
という固定概念に囚われず、
「これを使ってパワーアップを図ることはできないか?」
と考えたギースル博士の才能に驚きました。
今の科学者にもこういった固定概念に囚われない柔軟な思考が大切だな、と思いました。
リクエストなのですが、集煙装置について取り上げてもらうことはできないでしょうか?何卒よろしくお願いします。
ギースルについては「変な形の煙突だな」という印象しか持ってなかったのですが、そういう構造だったのですね。
大変勉強になりました!
ピーター・サムの煙突、確かにギースルエジェクタだっわ!! 小さい頃なんか変な煙突つけてんな〜と漠然と思ってたけど、そんな逸話があったとは!!
今回は迷列車ではなく、名列車だった!👍
うp主の動画を見てSLに興味を持ち先日大井川鉄道に行ってきましたがそこで見たSLがかっこよすぎて一気にSLのとりこになりました
このシリーズきっかけというのはとても嬉しいです^_^
大井川鐵道のSLはJRのものと違って、機関士さんたちの作業の様子や、なんなら運転台の中を見学させてもらえるなど、かなり身近にSLを感じることのできる、とてもいいスポットだと思います
北海道以外の一部のd51にもギースルエジェクター機がいたんですね ギースルエジェクターのd51はどちらかといえば装備されているのは北海道の釜が多いので初めて知りました
しまったー ご近所にそんな貴重なSLが保管されているとは盲点でした。
山北鉄道公園のはちゃんと行ってきてます。
ちょっとさびしい展示だけど、足回りが生きていて機械油の臭いがするのは良かった。
なかなか身近すぎると調べる気も起こりませんが、私もD51 745 が準鉄道記念物と知ったときには驚いたもんです笑
なんせ当時上毛高原駅前にほったらかしてあっただけですから笑
古い蒸気機関車の本にギースルエジェクタの追分機関区所属のD51 120のカラー写真があった。
北海道で保存されているD51 953号機は静態保存ではあるが
前照灯を点灯できる様にしたり汽笛を鳴らせるようにしたりと
展示に色々と工夫を凝らしていて面白いですね
ただ・・・惜しまれるのは屋根さえ無い野ざらし展示・・・
厚塗り化粧で風雪を凌いでる?
とくべつなえんとつ懐かしい話だねぇ…ピーターサム(スチュアート)も
冒頭の『煙突の形は?』で「長円形のがあったな。」と考えていたら、ビンゴでしたw
メカニズムについてはまるで知らなかったので大変楽しめました。
こういう構造に関する動画は大好きです。(迷車も大好物です)
本当に498号機にギースル・エジェクタを取り付けたら、JR東日本にはメリットしかないと思いますが…
やはり保存価値観などの観点から難しいんでしょうね。
あとは重油燃焼がメインなのが理由なんですかね?
神奈川県民なので、ぜひ見に行ってみたいと思います。
ツーリングのネタを提供して頂き有難う御座いました。
見た目はクレープの包み紙みたいなのに、まさかトーマスの話にも出るくらい有名な煙突だったとは、しかも日本にもこんなにも多く。
この技術は蒸気機関車のコストパフォーマンスを向上させる革命的な技術だったんですね、今や音楽の都というイメージの強い国がこのようなものを開発していたのはびっくり。
機関車トーマスのピーターサムみたいだなーって思ってました笑 ほんとに形だけだけではなくて効果があるんですね! ギースルエジェクタ装備 Σ(゚Д゚)スゲェ!!
かの作品、ハット卿やナレーションの砕いた説明で小さい子にもしれっとギースル・エジェクタを教えにくるあたり「きかんしゃトーマス」の変態度合いというか凄さを感じますね
@@64denden さすが機関車トーマス笑笑
なるほど、D51の中でも一部ギースル・エジェクタが装備されたのは、大煙室から出る煙も動力源の1つで、ギースルは普通の煙突より排出口の面積を若干小さくすることで、効率的に石炭が消費できるようになったという技術的な工夫がされていたんですね。道理でリアルライン(今はなくなったようだけど)からでたD51のギースル形状が発売されたのが見たことがありました。
1119号機は今年の6月実際に見て来ました!
大学の研修の帰りだったので真夜中でしたが
公園のライトに照らされるその姿は夜行列車
みたいで幻想的だったのを覚えてます(笑)
いつも楽しませていただいています。ギースルエジェクタのメリットは、既存の機関車から最小限の改造でキルシャップ並みの性能を引き出せることだと思っています。英国ではダブルキルシャップを戦前のLNERが採用してますが、ギースルは1951つまり英鉄国有化後の時代で、もはや蒸機の技術向上への関心が薄れていたのかもしれません。また、最近の海外保存鉄道(豪パッフィンビリー鉄道など)には21世紀になってからレムパー煙突に改造されたカマがいます。燃費と火の粉対策、それに外観をさほど変えないという観点のようです。
4:16
謎 の プ ラ イ ド
冷戦時代のオーストリアは、怪しい雰囲気の地域でしたし、同じドイツ語圏のスイスやドイツとも違い… 胡散臭かったんでしょう。
ウィーン工科大でなく、ベルリンやチューリッヒの工科大なら、そんなに抵抗は無かったのでは?
まさか機関車のお話でジューコフスキーの定理をお目にかかるとは。
ダランベールの定理も面白いですぞ(ダイマ)
小さい頃にどっかの公園にD51が飾ってあったのをみたという程度の記憶しかなかったのですが、あれがD51 953だったとは…私が見た時はまだ綺麗でしたが、今はかなり腐食が進んでいるようで、とても残念です。
保存機4台のうち唯一屋根なし、しかも北海道となるとなかなか厳しいですよね。保存場所がわかりやすくアクセスしやすい(個人的に)と思うので、ギースル・エジェクタゆかりの地で頑張って欲しいですね
実はこの夏の自転車旅で行こうかとも思ってましたが、行程の都合上、鉄道で横を通り過ぎただけで訪問できませんでした
603号機は日本最後の工場検査施工機でしたね。機関庫の火災で燃えてしまったのが残念です。
7:05
241号機…追分の箱入り娘として
最後のSL定期列車を牽引し、
不審火によって散っていった
特別な機関車でしたよね。
戦時型にギースルは節約時代にドンピシャですね。
前回の某やらかし国家の失敗作の余韻が残ってるのか、今回も何かしらの問題作かと思ったら、予想に反する素晴らしい技術…
別の期待をした自分が恥ずかしい…(汗)。
それにしても、まさか約25年後にピーター・サムの真実を知ることになるとは…。
「煙を吐くのは汽車の仕事」とはよく言うが煙突に歴史アリなんだなぁ
もしもC59にこいつが装備されていたなら
煙管短縮、火室拡張なんていう改造をしないで、国内最強のパシフィックになれたのだろうか
「ギースル・エジェクタ」、凄い装置だったんですね。勉強になります。
こんな機構初めて知りました。SLが斜陽の時代に入って来たがゆえに精鋭にしか装備されなかったのが残念です。でも、見た目だけで言えば日本のSLには普通の煙突の方が似合っていますね。
煙突ぅ? 円筒に決まっているだろ。
あ、四角い集煙装置があったか。ダイヤモンド型の火の粉除けもあったような・・・
こんな形で、「煙突の下の仕掛けでパワーアップ」なんて知りませんでした。
保存車があるのでしたら、なんとか煙室の扉の中を拝見したいですね。
流体力学をかじっていれば割とわかる話なのですが、単純に煙突をデカくすれば良いという考えでは生まれなかっただろうなと思います
若宮公園の1119は保存団体のページとか見てみたんですけど、年に何回かイベントを開催しているようで、頼めば煙室を見せてくれるんじゃないかと思いますね。あの貴重な機体を維持していただいてることに感謝です
うぽつですー!
本当このチャンネル好きです!
953号機の最終配置は岩見沢第一機関区ですよ。それと345号機が何故かギースルエジェクタを外してノーマル煙突に戻して保存。煙突以外はオリジナルと思われます。(反射板ハンドル等)
ギースルエジェクタは煙突だけ交換ではなく、吐出弁も専用のものになるので反射板位置がそのままでは当たります。なので、位置を後ろにずらし、反射板ハンドルも変わります。
12月24日ってことで241、ゆっくり休んでくれ
夕張鐵道:*呼ばれた気がする*
最初の映像が津和野駅のSLやまぐち号だ。イギリス謎のプライドw
煙突の吹き上げる煙の不思議を理解出来ました!
ゴードンの煙突が橋の上で吹き飛んだ話もあったよね
「ゴードンとゆうめいなきかんしゃ」
あれは煙突じゃなくてボイラーのドームでしたね。
ソドー島を訪問したセレブリティに対して、"ドームのない機関車”、“信用ならない”って発言しながらでした。
貨車「ひゃははははははw・・・。」
トーマス「ははははっ!ドームの、ない機関車なんて信用できないね。」
パーシー「ほんと。尊敬できないね。」
ゴードン「・・・。」
SLの煙突までの構造、初めて知った。やべー、おもしろすぎ!
次回も楽しみに待ってます
変な形の煙突で真っ先にピーターサムを思い出したわ
せやな
日本に普通の煙突の上に長方形が縦に付いているものなかったけ?
@@user-ur7hl5ek6z さんありがとうございます。勉強になりました
@@user-kb8ms9wx8q 様
追記ですがこれは工場ごとの独自設計で、
手動式が 郡山、長野、松任、後藤(一部制作)
自動式が 鷹取、広島、多度津、鹿児島、後藤
の各工場で作られました。
オリジナルとして敦賀式があります。
また、小倉工場でも九州工業大学の葛西泰二郎教授が設計したタイプが試作されていますが、採用には至っていません。
349号機が保存されている「岡谷市男女参画センター」の裏は、冬になると白鳥が飛来する処です。一度おいでませ。
ギースルエジェクタの次はデフレクターかな?門鉄デフとか長鉄デフとか・・・
EF58と同じダイヤで走れるって言われたC59 127重油専燃にギースル組んだら結構高性能機作れたのかな?
巨大煙管式ボイラー乗っけて走るってのが凄い蒸気機関車だけど、
実は、1119号機が譲渡された10年間位は今の小田急の車内から見える位置に当初柵なし展示されでました。
ブロガーに写真も載せてます。下潜り放題でした。
駅前に展示されていて、引っ越しが記事になったみたいですね
@@64denden 今は公共のビルが建ってますが当時は空き地だった場所に汽車ぽっぽ公園として祭りの時は5インチゲージレイアウトで機関車も走らせてました。
今日は台北駅近くの国立鉄道博物館へ行きまーす。
真正面から見ると、ちょっと間抜けに見えるギースル装備機。どちらかと言えば当時、SLファンからは外れ扱いをされていたようですね。
機関車全く興味なかったけど、64 dendenさんの動画で目覚めそうです
エネルギー効率としては
石炭機関車ってエコな気がします
オヤジのロマンも含めて
機関車って燃えるんだね。
そういえば、イギリスの幻の蒸気機関車5ATもこれに似た煙突ですが、ギースル・エジェクターなのでしょうか。
(できれば5ATも取り上げて欲しいところですが
トーマス達の顔を開けると低圧の空気が体感できるんだ、すごい(絶対にやらない)
流体力学がここにも来てるんだ……僕は電気系だけど余力があれば学びたいですね
ザ・オーストリアを表すのがギースルエジェクタなんですかね?私は欧米のSLを知ったつもりでしたけど米ソ英独をup主から知ったぐらいなので
低圧どころか、走行中は限りなく高速で蒸気が流れ、かつ2乗で運動エネルギーが増加するので、煙室内は真空に近くなります笑
機械系以外に4力勧めるとしたら・・・流力はないですね^^; 個人的には高校の延長レベルで片付く熱力を勧めます笑
オーストリアの蒸気はかなりギースル煙突多いですね。ただレール自体が繋がっていて隣国くらいなら平気で行っちゃうので、写真だけでオーストリアの蒸気か判断するのはまだ難しいです
64 denden 運動エネルギーの釣り合いによると真空まで行くんですか……見知ったものに真空の世界があるとは思いもしませんでした笑
そこまで流体力学って難しいのですね……円を流線形にする式もどう変換したのか分かってないもので……
現在電磁気と力学(運動など)を学んでいるのですが理解が追いついてない状況ですね。熱力学、独学で少しは齧ろうと思います
確かにヨーロッパは線路がつながってますし、オーストリアとなるとドイツかスイスからの乗り入れが多そうです。オーストリアに迷列車のイメージは全くないですから取り上げられるのは滅多にないと思います
ちなみに前の煙突が壊れる原因となったお話は、『サーハンデルのけびょう』である
エドワード•トーマス!?
合体したじゃん。
サンタローズ村のbgm聞いてると悲しくなってくるな
1119号機がわりとご近所さんだったから、今度見に行ってみようかなと思いました
なかなかわかりにくいところですよ 若宮公園
もっと早く登場すれば普及したのかな
登場した時点で既に無煙化が始まってたのね
KATOのギースルエジェクター装備仕様のD51持ってます
やっぱり煙突はダイヤモンド型が好きです
スーパーロボットアニメの新機体か
必殺技かと思ってしまいますね。叫びたいw
あれ?そしたら、レギュレータ開けてないときはシリンダー排出蒸気なくね?←大丈夫です。強制通風バルブ為るものがちゃんと装備されています。
吐き出し蒸気に加えて圧縮空気を吹き出したらもっと改善されるんじゃね?
「クルクル」煙突のエピソードもお願いします。
ベルヌーイの定理授業でやったけど寝てたからなんもわからん…
D51 241が不運すぎて泣いた
ベルヌーイの定理?アホナ商業高校にしか行けなかつた私には、無理やわ😣
ギースリンゲン(代理)
実は349号機のいる町が君の名はの元ネタの街だったり…
こうした性能を追求するSLのメカニズムは時代の研究者達の熱意が伝わってきて実に興味深いです。しかし日本のSLは複雑化を嫌いシンプルなまま磨き上げた感があり、性能向上したとはいえギースル煙突はいかにも取って付けた感が否めませんね。SLの時代があと十年くらい続いていたらギースル煙突のC63が走っていたかもですが・・・。
ギースル・エジェクタがそもそも後付装備なのであまり違和感は感じませんでしたね。
C63が作られて新製時からギースル・エジェクタ装備というのは面白いアイデアですね。個人的には日本ならば重油併燃装置+ギースル・エジェクタのC62が最強の組み合わせじゃないかなと。北海道の山線で急行を牽いたんじゃないかと想像します
低流量の時に絞って流速を稼ぐ感じですかね。
吐出圧を流速に変換する可変ノズルみたいなものかな。
目的は少し違いますが、ジェット戦闘機のコンダイ・ノズルとも似てますね。
だと思いますね。低速の蒸気が少ないところで絞る機構が高効率を生み出してるんじゃないかと思います
前から気になっていたのだけれど、このギースル・エジェクタとキルシャップは同居できるのかな
ギースリンゲンがキルシャップを研究してギースル・エジェクタを作り出したという記述もあるので、同居というよりは進化系だと思います。煙突+キルシャップが反転台形の長円形煙突という個人的なイメージです
なるほどありがとうございます!
小倉総合車両センターにある謎のデゴイチ
迷列車...迷列車???これは名列車なのでは...
ビッグボーイ+ギースルエジェクタの組み合わせだとどうなるんだろうか
ビッグボーイは円柱煙突(二本)ながら、シリンダ排気はギースルと同じくマルチジェット(キルシャップに近い)で、かなり効率の良い構造です。ギースルは既存機に後付けする目的の構造で、シリンダ背圧を下げる点では、はじめからマルチジェットにする方が有利なので、ギースル化は特に必要ないかと考えます。下のWeb(友人のサイトです)に図面が載ってます。dda40x.blog.jp/archives/52099181.html
@@TabataD51 なるほど、ビッグボーイの煙突は最初から効率化されていたんですね
資料までありがとうございます!
D51は家の近くに470号機が保存されていたので昔はよく見に行ってました。
煙突を変えてパワーが上がるってのはいい勉強になりました。
車のマフラー交換でパワーが上がるのと同じ原理なんですかね?
うぽつです
うちの近所に保存されてる842号機ってすごい経歴を持っていたんですね...
南アフリカではずっと蒸気機関車が使われてたみたいだけど性能向上のためにこれ採用しようとはならなかったの?
92年まで南アフリカ国鉄で走っていたものにもギースル煙突機はあったようで、3:35 の字幕でも一応アフリカ大陸に渡ったことを解説しています
ただ南アフリカは石炭は安価で豊富だったので、節水の方を重視していた傾向がありますね
南アでは改造が簡単なギースルではなく、改造は面倒だが効率はさらに良いレムパー煙突が採用されていますね。かの26形レッドデビルも前後二本のレムパー煙突です。
@@TabataD51 26形は性能向上を目指していたはずなのになぜギースル煙突を採用してないのかと不思議に思ってました
ありがとうございます
所で、ワットが作ったと言われている調速機は蒸気機関車のどの辺にあるの?
実際にはカバーの内側に設置されているのだろうけど、クルクル廻って遠心力で調速している機構、見てみたいな。
(名古屋のトヨタ博物館で動力蒸気機関の説明ボランティアに聞いたら、やっぱりケースの中に入っていて目にする事は出来ない様になっていた)
工場やポンプなど無人で制御するものに付いているのは分かるのですが、常に機関士が制御する蒸気機関車に調速機が付いているというのは、私は聞いたことがないですね
工場なんかでは、出力が変動しては困るためフィードバック制御で調速機が活きてくるのはわかるのですが、蒸気機関車に必要になる理由がどうも見出せないです^^;
そうなのか!
蒸気機関車にはあのくるくる廻る釣り合い装置が無かったのか。
技術史で習った蒸気機関=蒸気機関車と勘違いして覚えてしまったのかな。
横槍で申し訳ありませんが、調速器(ガバナー)は速く回りすぎると加減弁を締め、遅くなると加減弁を開けることで回転速度を一定に保つ装置です。蒸気機関車の場合、加速減速をする時点で回転速度を保つことはできませんし、人が加減弁を開閉するので、ガバナーは必要ありません。なお、ワットの蒸気機関は蒸気を冷やしたときにできる真空を使う大気圧機関で、大きく遅いため、機関車には使えません。ワットが猛反発していたトレビシックの高圧蒸気機関(小型高出力だがボイラーが高圧で爆発の危険がある)が蒸気機関車の始祖だと思われます。
@@TabataD51
ガバナーと言うのですか。
科学史の講義で聴いたのですが、一度実物を見たいと思っていました。
名古屋のトヨタ博物館では「このケースの中」と言われて、ボランティアの人自身も回転している実物は見た事が無い。と言っていました。
回転系なのにケースを空ける事が無いとは、余程信頼性の高いものだと推察します。
ああ何処かで一度くるくるメカを見てみたい。
@@Nis-vl6xg 国内でガバナーが動態保存されている例としては、富岡製糸場のブリュナエンジンがあります。
「富岡製糸場 蒸気機関」で検索すれば動画が沢山出てきますよ。なお、ガバナーは普通は露出させて使います。ケーシングにいれるのは安全上か粉塵環境の為かと思います。単純な構造なので信頼性はありますが、制御の精度(回転数を一定に保つ能力)はかなり低いです。
ギースル着けたら集煙装置つけれんくね?
イギリス国鉄が却下したのは鉄道発祥の国のプライドか?
それだったら、長野県の下諏訪と厚木市だったかな。程度良いのがあるよ。
車のマフラーみたいな感じだな!(適当)
キルシャップを取り上げて欲しいな~(チラッ
珍車……夕鉄か?
@@user-ur7hl5ek6z 他にも根拓という線もあるかもしれないですね
考えてみると北海道の私鉄はどこも変な車両多い気が……w
謎のプライド、英国面か?
241…(´;ω;`)
等価乙おつ
1桁台で遭遇できた
構造上、ギースルにはクルクルパーつけれへんわな。火の粉の問題はどないしたんや?九州のカマみたいにほったらかしにしたんけ?
普通の機関車は煙管からの出口に反射板という塵を落とす機構がありますが、ギースル・エジェクタは反射板ごと変えているので、火の粉の排出量も従来型より抑えられます
早速のお返事ありがとうございます。馴れ馴れしい書き方で失礼しました。
なるほど、確かに優れものですね。あと20年早く発明されていたら、日本でも除煙板並みに普及していたでしょうね。