ダウンスイング時の右肘の使い方を覚えよう!

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  • čas přidán 5. 02. 2013
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    右肘の使い方を誤ると、スイングプレーンに沿って振れないし、クラブのしなりを使って飛ばせません。なので、とっても重要です!それでは肘のストレッチ体操をしながら、右肘の使い方を覚えましょう!
    動画に見られるように、左手にクラブを持ち、右肘をシャフトの内側に入れて肘の角度が90度になるように固定して、親指と人差し指でつまんでグリップします。そして、体幹が右に倒れないようにして、地面と平行になるぐらい右に倒していきます。痛くて、肩が外れそうな人は無理をしないでください。
    このストレッチをキープしながら、通常のアドレスを取ります。そのまま胸の回転を使って右に回します。右脇が開かないように、右肘を立てて出前持ちスタイルになるところで止めます。この時、右肘の内側の角度がぴったり90度であること。手で持ち上げて両肘が浮く(フローティングエルボーまたはフライングエルボー)と両脇が体から離れて、スイング中のコネクションが悪くなります。
    次に、前傾姿勢をキープした状態で、この動作をしてください。左のお尻に体重をのせて行くのと同時に右足土踏まずで地面を蹴って、左膝にグッと荷重する程度に体を水平にフォワード(前進)させてやります。すると、右肘はトップの角度を維持した状態から、体側に吸いつけられるようにストンッと落ちてきます。後方から見るとシャフトが右肩口10cm下を斜めに横切って、グリップエンドは飛球線後方の少し前方を指しています。
    本当は、胸が右に回転している最中に下半身から切り返しが出来ると、上体と下半身の捻転差いわゆる(タメ=Lag)が出来て、ワンテンポ腕が遅れて下りてきます。すると、一貫したインサイドアタックが出来るようになるので、飛んでスライスがしなくなります。
    この体操で肘や肩甲骨周りが柔らかくなると、スイング軌道が安定してます。
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