【掘出し映像】いざボルネオへ！ボルネオゾウを守るレスキューセンター開設に向け塗装・視察した際の記録！’14年8月

【旭山動物園で取り組んでいる「ボルネオへの恩返しプロジェクト」】
その一環として「野生生物レスキューセンター設立プロジェクト」が行われ、
ボルネオゾウの保護に使用されるレスキューセンターへ出向き、
現地の視察とレスキューセンターの柵に、仕上げのペンキ塗りをした2014年8月の記録映像です！
ペンキ塗りは、
旭山動物園、旭川塗装工業協同組合青年部、旭山動物園くらぶ、アスタ、
福山市立動物園、ボルネオ保全トラスト・ジャパン、台北動物園基金から、総勢16名が参加。
最終日には近くの村に住んでいる地元の子どもたち51名も招待され、
仕上げのペンキ塗りを一緒にしてもらい、
「なぜ日本の私たちがこのような活動を行っているか」を、
紙芝居で旭山動物園から子どもたちに伝えられました。
今後も少しずつ出来ることをして、「ありがとうの気持ち」を「恩返し」出来たらと思います。

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アジア象だけでなく、オラウータンや天狗ざるも、いますね。

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あれから七年です。
保護区の回りは、油やしのプランテーシに被われています。
ここは、ボルネオのマレーシア領ですか。？