[なでしこ]FIFA女子W杯イングランドが恐れるなでしこ4人の要注意人物
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- čas přidán 12. 09. 2024
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岩渕は「もっとも輝く花」
FIFA女子W杯で、準決勝を戦うこととなった日本とイングランド。
英国でも、女子サッカーはかつてないほどの盛り上がりを見せている。
『ガーディアン』紙は、「日本の力:イングランドが恐れる4つの理由」と題し、4名の要注意人物をピックアップしている。
イングランドの視点から、なでしこがどのように捉えられているのかを紹介したい。
1.マナ・イワブチ
バイエルン・ミュンヘン所属の22歳は、なでしこの「もっとも輝ける花」だ。
カナダ大会を通してサブとしてインパクトを残し、準々決勝のオーストラリア戦では、87分に決勝点をマークした。
監督のノリオ・ササキは「彼女はキラープレイヤーだ。
ゴール前で決定機を作り出すこ能力を秘めている。
疲れたオーストラリアの選手を見て、彼女にお前は勝敗を決めることができると伝えた」と言っている。
2.シノブ・オオノ
31歳、5フィート1インチの元アーセナルのFWは、「ライオネスィズ」にも良く知られている。
アーセナルGKチェンバレンが「シノブはすごく良い選手。
彼女の脅威を認識する必要がある」と言うように、マーク・サンプソンのチームでも尊敬を集める存在だ。
3.ナホミ・カワスミ
キャプテンのMFアヤ・ミヤマと同様に、脅威となるFWカワスミは、もっとも良く知られた選手の一人だ。
「イングランドに対して慎重にならなければいけない。
彼女たちはスピードがあり、ロングボールを使った攻撃が上手いので、よく対策を考えなければ」シアトルでプレイするこの29歳は、そうチームに注意を促す。
4.ノリオ・ササキ
57歳のササキは、2007年の就任以来成功を手にしてきた。
2011年になでしこをワールドカップ優勝へ導いただけでなく、2012年のオリンピック銀メダル、2014年のアジアカップも手にしている。
ショートパス、卓越したテクニックと献身的なチームワークで、彼はマーク・サンプソンにもっともタフな試練を課すだろう」
ディフェンディングチャンピオンともなれば、研究されるのは当然のこと。
イングランド代表は、どのような戦いを仕掛けてくるのだろうか。
引用元 Yahooニュース
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