【JR東日本】~EF64 37~ Introduction Movie

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  • čas přidán 24. 07. 2024
  • 基本型0番代と呼ばれる車両で、本線走行可能な現役車両は当社が保有するEF64 37の1両のみです。(2021年現在)
    山男と呼ばれ、人々に愛されている車両の魅力とは何なのか。
    車両をメンテナンスしている社員の目線から、貴重な走行・機器動作の映像を収録しました。その雄姿を是非ご覧ください。
    チャプター
    ① オープニング 0:00~
    ② 単機で客車検修庫へ入庫 0:29~
    ③ パンタグラフ上げ 1:41~
    ④ 運転台操作・機械室動作 2:15~
    ⑤ パンタグラフ下げ 5:29~
    ⑥ DE11 1041での入換、単機で高崎機関区へ帰還 5:48~
    ⑦ エンディング 8:32~
    Q.EF64 37ってどんな電気機関車なの?
    EF64 37はEF64形0番代にあたり、奥羽本線、中央本線や上越線など、勾配の連続する区間に対応するために開発されました。1971(昭和46)年に製造され、ブルートレインと呼ばれた寝台特急「あけぼの」等を牽引しました。最近では、信越本線の高崎~横川駅間を運行する「ELぐんまよこかわ」等を牽引しました。
    Q.チャプター④(2:15~5:28)の映像は何を映しているの?
     電気機関車の臨場感を楽しんでいただくために、走行するために必要な様々な機器を撮影しました。普段目にすることができない機械室内の映像が含まれています。
     運転台には、走行速度の調整を行うマスコンハンドル(主幹制御器)、空気の力でブレーキをかける単独ブレーキ弁・自動ブレーキ弁と呼ばれる2種類のブレーキハンドル、前進力行(FP)・後進力行(BP)・前進発電(FB)・後進発電(RB)を切り替える逆転レバー等があります。
     EF64型電気機関車には、カム軸接触器と呼ばれる制御器(3:14〜4:50)が随所に使われています。1500Vの高電圧が流れるため、動作中の様子は通常見ることができない貴重なシーンです。マスコンハンドルの操作で多段階の加速調整ができるように、カム軸接触器を回転させて電気回路上の抵抗を切り替え、走行用モーターへと流す電流を調整しています。
    Q.高崎車両センター高崎支所ってどんな場所なの?
    群馬県高崎市にあるJR東日本の車両基地のひとつです。多種多様な車種(気動車・ディーゼル機関車・電気機関車・蒸気機関車・客車・貨車)が配属し、所属車両の管理・メンテナンスを行っています。高崎車両センター高崎支所の敷地には、庁舎・検修庫、SL庫・転車台、客車検修庫、その他留置線等があります。
    配置されている車両の中には、1940(昭和15)年製造の蒸気機関車D51 498や1949(昭和24)年製造の蒸気機関車C61 20といった貴重な車両があります。
    使用音源
    Itro & Tobu - Cloud 9 [NCS Release]
    • Video
    #EF64 37 #電気機関車 #EL #TRAInBLAZER #トレインブレイザー 
    #JR東日本 #高崎車両センター高崎支所
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