スウェーデン、ウクライナに2機のSaab340早期警戒管制機供与を発表! グリペン戦闘機の供与は一旦停止
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- čas přidán 27. 08. 2024
- スウェーデンは29日、ウクライナにSaab 340早期警戒管制機(AEW&C)を2機供与する事を発表しました。早期警戒管制機のウクライナへの供与は初であり、配備されればウクライナの防空能力は飛躍的に向上することになります。
スウェーデンのパル・ジョンソン国防相は5月29日ウクライナに対する総額116億ユーロ(日本円で約2000億円)の新たな軍事支援パッケージを発表しました。この支援の目玉が2機のSaab 340早期警戒管制機です。国防相は発表の中で早期警戒管制機の事を「ASC-890」と呼んでいますが、「ASC-890」は”空挺戦闘指揮および空中監視プラットフォーム”の名前で、これを搭載したSaab 340 AEW&Cを提供します。また、それに伴い、計画していたグリペン戦闘機の供与は停止しました。
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世界の軍事・安全保障・防衛・ミリタリーニュースをわかりやすく、ゆっくり解説します。
#ウクライナ支援 #ukraineairforce #aewc #saab #awacs
ウクライナの防空強化はいいことだ
最近のウクライナ軍によるロシア防空レーダーの集中的破壊行動はF-16だけではなく、早期警戒管制機の運用にも関わっていると考えると解りやすい。
早期警戒管制機はスタッフのトレーニングが重要だ。貴重な人材となる。
一方、米空軍は無人偵察機 RQ-4B を黒海上空に日常的に飛ばしている。
現実的に考えれば機体の供与までに2~3年、パイロットやオペレーターの養成に何年かかるんだって話だけどね。
@@AkemiNakajima-xj5kv あなたがどこまで現実の軍隊や戦時の前線の実情をご存知か分かりませんが、戦争中はいろいろな事が起こります。起こします。なんせ、非常時ですから、とだけ。
@@AkemiNakajima-xj5kv あらゆる選択肢を排除しない(マクロン)ってことだから、スウェーデンだって非公式に人員派遣する可能性もあるんじゃないかな。米英の特殊部隊はすでに多数入ってるのが公然の事実だしね。
@@deepsea9292 米英の特殊部隊が多数入ってるという話は知らない。
なんかロシア側が「我々はウクライナでNATO軍と戦っている」みたいなことを言ってるというのはどこかで聞いたけど。
@@AkemiNakajima-xj5kv
ウクライナが侵攻される以前より米英のPMC(民間軍事会社)が入ってます。その部隊員が元特殊部隊出身者。民間だからと言ってもバックは政府だと言うのは公然の秘密ですね。主な派遣内容は訓練と情報収集とと身辺警護と言われてます。
(2022年のロシア軍がウクライナ首都キーウの空港を占領しようとした作戦で『警護』と言う理由でアメリカのPMCが迎撃に参加してた記憶が)
さすがスウェーデンはすごい兵器を持っているなあ。ロシアにとっては、マジで脅威だよなあ。スウェーデンがNATOに加盟してくれてありがたい。見応えある動画で、勉強になりました。
早期警戒機がいると防空能力は上がるだろうが
運用するなら早期警戒機を飛ばし続けられるだけの防空能力の余裕がほしいジレンマ
早期警戒管制機は重要なので狙われやすい。もっと航空機送らないと
ウクライナは元々強力な軍事国家です!ソ連時代も軍事担当でした!元々素質のある国家なんですよ
みんな過小評価しすぎだよね。戦車保有数や歩兵の頭数も2014年以降ではヨーロッパ随一。 ただしソ連崩壊後に手放したものも多く、構成国2位の割にはその長所を殆ど生かせていない。
戦艦ポチョムキンの乱。
帝政ロシアが崩壊する事件は、ウクライナ水兵から起きた。
@@user-nd7hj8ne6b
たしかに、ウクライナの兵器開発能力は戦車にしても航空機にしても本当に優秀で、パワーバランス的にソ連崩壊時に1つの国家として独立できたんだと思います。ただ保有戦力の話で言えば良くも悪くもそれはソ連という枠組みの中での立場であって、独立した後のウクライナ国家としては核兵器はじめとして保有する兵器を維持することはできなかったのも事実だと思います。個人的な解釈で言えばワルシャワ条約機構という枠組みさえも最初から荒唐無稽であったように思えます。
@@adayama
保有戦力の削減は仕方ないとしても東部のドネツ炭田を初めとする豊かな資源や優れた航空宇宙・原子力等の技術を、マイダン革命を経ても有効に利用できなかったのは勿体ない気はします。いくらロシアとNATOに挟まれているとはいえ汚職の撤廃等の活路を見出す猶予は開戦前のゼレンスキー政権でも十分にあったはずですから。
早期警戒機は必要だと思うけど、提供されるウクライナ側も、データリンクは可能だとは言え、こうも規格がバラバラだとメンテや運用が大変だろうなぁ。
兵站系の将校達やシステム担当、情報系はヒイヒイ言ってるでしょうね・・・・
今回の場合、F-16・MiG-29・SAAB340 AEW&Cの組み合わせをポーランド空軍が経験済みなので、なんとかお願いして運用ノウハウを指導してもらう、とかできませんかね?
データリンクされた情報って、NATO側で共有するんじゃないの?
ウクライナ側も元々旧ソ連系のシステムが旧式なので新しく構築しようと思ってるでしょう。
軍需産業が育っていない国ならいざ知らず、米ハームミサイルをミグ29に搭載改修してしまう技術力があるウクライナの軍需産業では思ったより負担にならないかも。
ウクライナ軍に栄光あれ
スウェーデンがウクライナに供与予定の早期警戒機、レーダーが AESA と言うのが特徴。アクティブなフェイズドアレイレーダーで、レーダービームの方向を電子的に動かせるので、丸いレーダードームが不要。
他の特徴として、ジャミングに強いとか、レーダー警戒装置 RWR に感知され難いらしい。レーダー電波を暗号化と言うか広帯域で発信して処理しているため。
このタイプの AEW が実戦投入されるのは初めてなので、実力は見もの。
ウクライナ側の機上操作員と地上整備員の訓練にどの程度の時間が掛かるか?
ポーランドやスウェーデンのウクライナに対する支援を観るに、これらの国の「ウクライナが負けたら次は自分たちの国だ」「ほんっっとうにロシアが嫌い!」という心の叫びが聞こえてくるようだ
This is true.
ロシア国境からある程度内陸部で運用するから、スウェーデン人パイロットでもバレないのでスグに運用しちゃえ。
戦闘機と早期警戒管制機はセットでないと効果がない。
これからF16の供与が始まる。
ロが一番恐れている事態だ。
喉から手が出るほど戦闘機が欲しいのはわかるが、機種ばかり増やしても運用が複雑化、非効率になるだけ。ウクライナは航空素人だが、スェーデン国防省はそれぐらい解るだろう。とりあえず否定はせず、いい顔見せたってだけだな。
フランスのミラージュも同じこと。マクロンもいい顔ばかり見せようとする奴だからな。
✗ 早期警戒管制機(AWACS)
◯ 早期警戒機(AEW)
ちょっと間違ってますよ
もうレドーム乗っける早期管制警戒機を新規生産するところはなくなるかもな
ロシアは別だけど
グリペンが却下された中、こういう支援がウクライナに来る事は素晴らしいですね。
ぶっちゃけNATOやアメリカが飛ばしてるんだから情報だけ貰っとけば良い
ウクライナに機体渡すのは西側の後方支援が縮小されるのかな
スウェーデンすげえ
素晴らしい🫡🫡🫡日本は?
2024-06-01 R30-7M空対空ミサイルは強力な武器だね。使わなくても持っていることが最高の攻撃力発揮だよね。
f16のタイミングといい
さては…示し合わせてたな!
1:50 B - 52 の機窓から ♪
2:52 Saab340 性能諸元
5:42 米空軍 E - 3 セントリー
6:20 露軍の R - 37M 空対空ミサイル。射程 300 ~ 400 km
F16に早期警戒機は必須だろうけど、本当はNATO軍が直接データを送信してるだろうけど、ウクライナの早期警戒機だと言い訳が出来て良い方法ですね。
すごいサプラーイズだな
すげぇな
これの脇をグリペンで固めれば
もう最高
グリペンは、機数少ないから無理だよ。
@@user-xi4jr4vw8c 絵面の事を言ってるんだが…?(笑)
@@user-xi4jr4vw8c スウェーデンが24機のJas 39 Gripenをウクライナに派遣すれば、ロシアに多大な損害を与える可能性がある。あなたも同意しませんか?
これパイロットはともかくレーダーオペレーターって相当訓練必要なんじゃね?
3年はかかる
実際、オペレーターは後日訓練していくって言い出したら単なるアピール程度。
あらゆる選択肢を排除しない(マクロン)ってことだから、スウェーデンだって非公式に人員派遣する可能性もあるんじゃないかな。米英の特殊部隊はすでに多数入ってるのが公然の事実だしね
二機じゃ全然足りない
いいんだよ、もともと運用できないんだから。もったいないとは思うけど。
2機じゃ足りないかもだけど、無いよりはマシ。
2機でも無いのとは大違いですからね。
運用できないなんてこともないでしょう
贅沢言うなよ笑
早期警戒機を1機でも運用してる国の方がすくねえよ
納期と訓練完了が問題
電波出しまくりの鈍足機で、ウクライナ上空を飛ぶのは危険過ぎる。
スウェーデンの電子戦能力って謎技術みたいなもんだし
グリペン神話って演習でE型がドイツ空軍機のレーダーを完全に騙して横に並んでみせたのが始まりじゃなかったっけ
ステルスボディじゃなくてジャミングなんかで疑似ステルスやってるとかいう離れ業
AEW や AWACS はどれも電波を出す大型鈍足機です。
ただレーダーや信号解析能力には大きな差があります。この動画で上げているAESA レーダーは、A50 など旧世代のロートドーム方式より、ジャミングに強いとか、パルス符号変調して敵側にわかりにくいなど電子戦では優れてます。
F-16の訓練期間よりずっと長そう
FR24に映ってる黒海上空でぐるぐるしてる米空軍の警戒監視機は何してんのや?🙄
アメリカ🇺🇸
「捕虜になると困るので、ルーマニア🇷🇴領空を飛んでまーす!」wwwwww
人員(乗員)も供与するのだろうか?AEWの運用訓練って一朝一夕には行かない訳で...
スウェーデン政府がこれを供与して戦争に間に合うと本気で考えているかは気になるところ。
実はその可能性もある。フランスが言っているように、訓練と技術支援要員をウクライナに送る可能性が浮上してきた。
R37m ミサイルの脅威はどの程度に評価すべきか?このミサイルの最大距離300-400kmを生かすには、発射母機または友軍 AEW のレーダー情報がいる。つまり、ロシア軍の Mig 31 戦闘機か A50 早期警戒機。
Su35 戦闘機から R37m ミサイルを発射することは可能だが、母機のレーダーの制約から150-200km に制約されているようだ。というか、Mig31 搭載のレーダーが凄い。ただし Mig31 の数は制約されているし、機動性もそう高くない。
Su57とR37Mの組み合わせに対抗できるのか気になる。Su57はF35よりステルス性は低いが従来機より被探知距離が短く、これを発射母機として300km以上の射程を持つR37Mを運用されると早期警戒機にとって拙いことになる。
一方、アメリカ海軍はE2の長波長レーダーでステルス機の探知は可能と主張しており、本動画のスウェーデン製早期警戒機に似たような機能があればこの組み合わせに対処できるかもしれない。
@@user-jd9vz7md4o R37m ミサイルの能力をフルに発揮する組み合わせではあるな。
ただし、ロシア軍にとってこれまで最大の脅威であったのはストームシャドウ巡航ミサイルで、これに対処するには R37M ミサイルと Su57 の組み合わせで発射母機の Su24 攻撃機撃墜が最良の方法だが、意外と実行されてない。
Su57 の数が不足しているか、メンテナンスに問題あるのか?
@@user-jd9vz7md4o Su57 戦闘機は T14戦車よりはウクライナ戦争で活用されているが、損失を恐れてか、最前線にはほとんど出してない。
最近では2024年2月18日に巡航ミサイル発射していたが、2機の Su35 戦闘機に護衛されてのものだった。ステルス性無視の運用だが、よほど損失を恐れているらしい。
この他、Su57 戦闘機との組み合わせも考えられる。
この戦闘機の能力は大変高いが、実戦配備されているのは10機未満という推定もある。
これは開発試験が長引いていたためと、製造に欧米や日本の部品や材料が必要なため、禁輸の影響を喰らっているため。通常の半導体もだけど、AESAレーダーに使う窒化ガリウムは厳しい。また機体に炭素繊維など複合材料使うと性能は上がるが、ロシアでは生産できないし、中国も厳しい。
実際、ウクライナ戦争でもSu35護衛戦闘機つけながらの運用だったりする。
ロシアの早期警戒機を叩き落としたウクライナのミサイル、同じものをロシアも使えるわけなんだが
スウェーデン的には良い製品アピールになるもんね(^ω^)
サーブは安くて丁度いい飛行機を作るプロだから
なりますかね?中国にコピーされるだけですよ。
@@miyotukushitv2475 機体のサーブというより、AESAレーダーのエリクソンが重要みたい。
これであっさり撃墜されると逆にイメージが悪くなるけどね。
@@AkemiNakajima-xj5kv それは運用が悪い
116億ユーロは2000億円じゃなくて2兆円だと思う
1.16 billion = 11億
なんで2000億円 ですかね。ユーロの桁が間違ってますね。スウェーデンの小数点の区切り文字って、ピリオドじゃなくてカンマですからね。
@@mtaka84219
なるほど
ありがとうございます
カールグスタフ大王の生還だな!
各国が型落ちの在庫処分品しか送ってないのに、スウェーデンはCV90とかStrv122とか一線級のものばかり送ってるよね
ウクライナ側の「航空戦力」「長距離攻撃」「越境攻撃」禁止という縛りがどんどん開放されていく
飛行時間が5時間しかないのか
航空戦力の拡充が着々と進められているのは良い傾向だけど戦車のように損耗するのは確実だから昨年のように不定期な支援にならなければいいな
E2Cなんかではラダーで水平を保ったまま旋回しないといけない。と聞いたけど、こっちはあまり水平を気にする必要性は無いのかな?
ただし代用機が到着してから、早くて2026年とかいう何時ものネタね
供与発表したってことは要員の訓練は既に始まってるとみていいのかな
通常この種の機体は非常に高価な上機密の塊でありおいそれと渡す事は出来ないけどスウェーデンは思い切りましたね。
今すぐでないと遅くなると思うよ。
戦闘が拡大しないよう各国気を使ってきたのに遂に早期警戒機まで供与することになるとは、侵攻開始時は想像できなかったな。紛争解決の糸口になってくれればいいが。
E-2よりは性能高いのかな?
E-2は乗せられるオペレーターの人数が少ない
同じ機械をデカイ飛行機に載せ替えるだけでも能力が向上する
AESA レーダーの実力次第。レーダービームを電子的に操作できる他、レーダーパルスの符号変調できるので、ジャミングに強いらしい。また RWR に探知され難いらしい。
電子戦の激しい実戦で使用されるのは初めて。
早期警戒管制機の供与はいいことだけど、航続時間5時間で2機供与だと補給・整備や乗組員の休養を考えると足りないかなぁ。ただ機体だけ供与しても運用できる人員がいなきゃ予備機にしかならないから、順次退役した機を供与されるのかな。
あなたはトロルですか?スウェーデンは小さな国なので、ウクライナにできる限りのことを与えるだろう。たぶん日本
もっと送れますか?しかし、2機でも交替で飛行することは可能だった。
スウェーデンがAEW&C供与は、相当思い切った判断やろ
アメカスさん、見習ってどうぞ。
SAABって聞くと車を連想しちゃって…飛行機も作ってるんだね。
てかトランプ大統領になったら 負け確定じゃないの?もう支援しないって言ってたしね。どうなるんだろ?
トランプは最近になってやっぱウクライナ支援すべきやわって言い出してるよ
アメリカ国内の軍需工場が、ウクライナ戦争の需要見込んで設備投資や従業員の新規雇用をしている。
ウクライナ支援を急にやめると、アメリカ国内の軍需産業のいくつかが経営困難に陥る。
これを税金の無駄遣いと見るか、雇用創出と見るべきか、自称ビジネスマンのトランプ候補がどう判断するか?
多分、共和党で「国境警備優先」「イスラエル優先」って感じで揉める事は想定出来る。
何だかんだでウクライナ支援は続けそうな気もするけど、選挙期間中に票集めで言う事と実際に当選してからの言動が同じとは限らないから何とも言えないね。
敵軍の機体を味方の規格で使えるのか!
エスコンみたいだ…
ウクライナ、F16戦闘機6月にも入手
ぶっちゃけパトリオット数機の方がありがたいよね
こいつを守るためにパトリオットが必要になるし
ここに来て特大の装備が来た。
ウクライナのMIG29の健在っぷりも何だけど、こんな大型機まで運用可能って…ロシアのミサイル精度ってどうなってんの?
一口に早期警戒管制機って言ってもコレを日米が運用する様な機体と同じ水準で考えちゃ駄目だろうね
無いよりは遥かに有用だろうけど
これは太っ腹
戦車もそうやけど、どうせ供与しても直ぐに撃墜されると思うけど…
非常に良い事やとは思う。
が、ウクライナ軍がやったようにロシア軍に撃墜されやしないかと心配になるな…
ロシア軍の A50 で最初の撃墜例は前線近くに飛ばしすぎていた。次のはかなり後方だったが、ウクライナのミサイルを直前まで探知できなかったようだ。
スウェーデンの早期警戒機は AESA レーダー搭載しているが、その能力をうまく活用すると結構生き延びられるかも知れない。
AMRAAMが配備され、AEWとF-16がデータリンクされれば、ロシア軍機が離陸した時点で補足撃墜可能になる。
それはAMRAAMの射程圏内まで接近出来ればの話。D型が供与される事はまず無いので、ロシアの空軍基地から100㎞以内まで接近しなければならない。
AMRAAM-D や、イギリスのミーティアのような長距離空対空ミサイルは、ウクライナに供与される F16AM 戦闘機では発射はできるが、中間誘導が不十分でフルに能力を発揮できない。
地上レーダーか、AEW の支援とデータリンクとセットで初めて長距離射程を活かせるようになる。
AEW の方が柔軟性が高い。
グリペンだと積載量不足というかウクライナの詰みたい武器を搭載が難しいのかな?
確かに今はウクライナF-16の運用に必要な補給・整備体制の確立でてんてこまいでしょうし、グリペンはもう少し事態が落ち着いてからの方が良さそうですね。
それにしても早期警戒機は真っ先にミサイルのターゲットになるのは確定ですがどう運用するのでしょうか、ウクライナはまともな電子戦機も持っていなかったように思いますが。
正直、こんな高いもん持ってこられても運用できるのか?って困惑の方が強いですよね。早期警戒機は確かに貴重で近代戦において
とても重要であるが、泥臭い戦争してる今のウクライナとロシアにこれが必要だろうか。
NATOが全面的に支援してくれるって確証が有るなら不要
でもアメリカの予算執行やNATO諸国の足並みに乱れで支援が途切れるって現実見たらねえ
ロシアの長距離警戒レーダーがほとんど破壊されているから
何とかなるかもしれない
この早期警戒機は、AESA レーダーを使ってます。これはレーダービームの方向を電子的に変えられる他、レーダーパルス符号変調ができるので、相手側に探知され難いとかジャミングに強いそうです。
AESA レーダー備えた早期警戒機が、激しい電子戦環境下に投入されるのは初めてなので実力は見ものです。
長距離ミサイルのターゲットにされる一方、ミサイルの探知追跡が旧来のロートドームレーダーより有効に行えるかも知れません。
探知距離が300〜400kmなので、一応安全。ただ、AWACSキラーと呼ばれる超長距離空対空ミサイルが問題。射程延伸型とかあると不安ですね。
AWACSってゲームでたまに見かけるんですけどただの的ってイメージです。
現実だとそんなに役に立つものなんですか?
A50みたいにあっさり撃墜されちゃうんじゃないんでしょうか。
ロシアのA50 は実戦で初めて撃墜された早期警戒機です。
かなり重要な存在 開戦初期から今に至るまでNATOのAWACSが国境ギリギリで警戒にあたってウクライナ軍を支援してる。
地上の警戒レーダーと違って高度をとって見通し距離を稼ぎ早期に航空目標を補足できるほか
また味方航空戦力が前線で隠匿のためレーダー等の電波放射制限状態でも後方でAWACSが代わりにレーダーで警戒、味方の誘導を行うことで
敵への存在の暴露を最小限に抑えるいったことができる。
AWACS 以前に、防空におけるレーダーの意義を理解してないようですね。
地上レーダーでも結構あっさり破壊されるが、だからと言って地上レーダー無しで、戦闘機のパイロットの目視と機上レーダーでは、戦闘効率が非常に低下する。地上レーダーは敵の破壊手段に対応するため、移動可能なレーダーでカバーするとか、固定レーダーでも電波をオフにするとか(電波源狙うミサイルはこれで迷走する)さまざまな対策をして生き延びて行く。地上レーダーの他の弱点は超低空目標の探知が困難なことで、それで山頂などに設置するが、これで狙われやすくなって課題は多い。
AEW や AWACS は、移動可能で超低空の目標まで追跡できる空中レーダーで、防空の作戦効率は大きく違います。レーダー自体の運用効率や損耗は、地上レーダーと同様、運用方法によって大きく異なります。
対レーダーミサイルに狙われていることに気付いた場合は、偽の信号を送り返して逃れたりもしますが、これは地上レーダーより空中レーダーのほうが有効です。この機能をスウェーデンの AEW が持っているかはわかりませんが。
ゲームについては、レーダーの戦略的意義や技術特性を十分作り込んで無いか、運用者が理解してない可能性があります。
@@duguesclin2960 理解してたら質問なんかしないですよ。ええ。何いってんですか?
早期警戒管制機は、イラク戦争で実戦投入され戦果に寄与したそうですが、これだけ対空ミサイルシステムが発達した現代において、逆に発見され撃墜される場合もあるでしょうね。単純に考えてですが、なぜ早期警戒管制機はステルス化しないのでしょうかね?形状的に無理なのか?
早期警戒機 AEWで実戦で撃墜されたのは、今年1、2 月のロシアのA50 が初めてのはず。
これまで撃墜例がなかった理由は、戦線の十分後方でAEW を運用していたため。万一狙われても逃げることができた。
A50 の最初の撃墜については、ロシア地上レーダーが次々破壊されたためか、前線に近づけざるを得なかった。次のA50撃墜は旧ソ連の旧型長距離ミサイルS200 を使ってのもの。運用ルートが観察されてパターンを読まれていたらしい。もう一つはギリギリまでミサイルを探知できず、逃げられなかったこと。
AEW は自分から電波を出すので、ステルスは無理なのです。ですがAEW を狙う長距離ミサイルを探知することはできるはずですが、失敗することもあります。
ロシアの A50 のロートドーム方式より、スウェーデンのAESA レーダーのほうがミサイル探知追跡しやすいはずですが、実戦してみないと分かりません。
早期警戒機 AEWで実戦で撃墜されたのは、今年1、2 月のロシアのA50 が初めてのはず。
これまで撃墜例がなかった理由は、戦線の十分後方でAEW を運用していたため。万一狙われても逃げることができた。
A50 の最初の撃墜については、ロシア地上レーダーが次々破壊されたためか、前線に近づけざるを得なかった。次のA50撃墜は旧ソ連の旧型長距離ミサイルS200 を使ってのもの。運用ルートが観察されてパターンを読まれていたらしい。もう一つはギリギリまでミサイルを探知できず、逃げられなかったこと。
AEW は自分から電波を出すので、ステルスは無理なのです。ですがAEW を狙う長距離ミサイルを探知することはできるはずですが、失敗することもあります。
ロシアの A50 のロートドーム方式より、スウェーデンのAESA レーダーのほうがミサイル探知追跡しやすいはずですが、実戦してみないと分かりません。
@@duguesclin2960 「自分から電波を出すので、ステルスは無理」なるほど、そうなんですね、そうするとステルス戦闘機が出す長距離レーダー(ミサイルロックオン用)も電波を出す瞬間にはステルス効果が失われると言う事でしょうか?まあ、話がズレましたが、早期警戒機はその戦域の状況次第の運用で撃墜される事もあると言う事ですね。ウクライナ戦争は、ドローン兵器や、携帯式ロケットなどに見られる様に、有用な兵器が新しく判る反面、戦車などこれまで有用だと思われて来た兵器が、その評価を落としていると見ていますが、この送られる早期警戒機もその例に含まれなければ良いのですがね。
@@evil-flower009 ステルス機は自分から出来るだけ電波を出さない運用するのですが、必要な場合AESA レーダーを使います。
AESA は電子的にビーム角度を変えられる他、レーダーパルスを符号変調( 言わば暗号化)して、敵に受信されても分かりにくくします。またジャミングにも強いです。自機は受信パルスを復号できるので意味のある信号にできます。
AESA レーダーはこの動画のスウェーデンの早期警戒機にも使われてます。A50 のようなロートドーム式AEWとは大きく違います。
@@duguesclin2960 なるほど。但し、その真価は、投入されるウクライナ戦争で判る事でしょうね。
鬼に金棒!頼もしい!
太っ腹やなあ。
某戦略ゲームで俺もSaabの早期警戒管制機を初期配備に入れてます
同時に偵察機も入れなきゃいけないけどね
それでもコスパを考えたら大正義アメリカ様の最高級機は後回しなんよ(勝ちが決まってから入れるくらい)
やっぱり現実でも運用次第なんだろうなぁ
これはゲームではありません。 /スウェーデン人より
運用できるなら、F16以上のインパクトなのに、ニュースの扱い小さいのはなぜ
AEWって説明が難しいからね。戦闘機や戦車ならニュースでも説明は不要だけど。
実際に運用可能になるのが一体何年先になるのかって話で、戦争に間に合わない可能性の方がむしろ高いからそりゃあね…
@@AkemiNakajima-xj5kv 批判覚悟でコメントします。例えウクライナが十分運用できなくても、ロシア軍の民間人に対する卑劣な攻撃の矛先が逸れるなら‥それだけでも価値があると思うのです。
@@user-iw8py7ew9q こちらが言ってるのは、おそらく戦争が続いている間に運用できるようにはならないだろうという話で、そちらの回答はかなりズレてるよ。
@@AkemiNakajima-xj5kv ちょい、自分に酔ってたわ
アメリカの供与はまだ物足りない。攻撃ヘリ並びに早期警戒機も供与してくれよ。
一番有効な奴(笑)。
「こちらラーズグリーズスリー、了解、サンダーヘッド」
太っ腹ですな
AEW機をタダで供与とは大盤振る舞いだけど、運用可能になるのは2027年頃になりそうで、それまで戦争が続いているかは甚だ疑問。
あとグリペンの供与停止は残当と言うべきで、戦力化に数年かかるため戦争に間に合わせるのは現実的ではなくスウェーデン政府のリップサービス程度と見るのが妥当かと。
リップサービスで機密の塊である早期警戒機なんて提供するかね?訓練するってことは機密を共有するわけだし。今後長期間にわたってウクライナの独立を守る為に連携するという強い意志を個人的には感じるんだがなー。
@@haradanasan リップサービスと言ってるのはグリペンの事ね。あとSaab 340 AEW&Cとその派生型はパキスタンやサウジアラビアなど微妙な国にも売ってるからそこまで大袈裟に考える必要はないと思うけど。
@@AkemiNakajima-xj5kv ごめんごめん。読み間違いしてました。個人的には、仮にウクライナが負けると、まさに主的であるロシアに機密が漏れることになるわけだから、これまで提供していなかったウクライナに、戦争中にAEW機を提供することは意味が全然違うと感じるな。パキスタンやサウジは地政学的に距離も離れていて、直接脅威にならない中での売却なわけだし。個人の感想だけどね。
コイツくると、ロシア軍が、焦って虎の子のSU57を、活用して、撃墜を狙いそう……
勝利に向けた大きな一歩!ウクライナにAWACS登場!敵のミサイル・弾道弾・戦闘機等の位置情報が丸裸!軍事情報ネットワーク・データリンクで圧倒的優位に!勝て!必ず勝て!(o゜▽゜)🇺🇦
スウェーデンよくやった!
これは必須と言っていい支援だった
米国がE-2DかE-7の提供するのが妥当だったが、それに匹敵するものをスウェーデンが出してくれた
あとはF-35の準備が今から出来ればより望ましいけれど、やはりまた後手後手になるんだろうか
F-16の戦力化にも苦労しているのにグリペンなんて夢のまた夢。そもそもウクライナ空軍には既に熟練パイロットはほぼ残っておらず、F-16の訓練を受けているパイロットは経験の浅いパイロットばかりなので戦力化されてもどこまで活躍出来るかは微妙なところ。
戦闘機ですら裏で逃げ回ってるのに使えるん?
まともなパイロットを作るのを5年って言われててパイロットより教育期間が短いとはいえ他の搭乗員も整備員もいるやろうし…
悪くない発表だが、兵器の参戦経験と戦果獲得の気配も見え隠れするのは気のせい?
武器。こうげき。日本の国益になる情報ならば、矛盾が含まれてllる情報でもいい!真実じゃなかったとしても、日本の国益になるなら、ll区ラ出も宇そ⊃毛バllい!倫理・モラル・マナー・矛盾・≡ツや区、そん菜もの関係ない!llのちがけで情報発信していくしかない!
ウクライナに早期警戒管制機いるか?
航空戦闘力の強化をしていく今年は絶対必要な兵科兵器アメリカは早期警戒機を供給を渋るから最良の支援かと
地上配備のレーダーでもウクライナ国内くらいは把握できても、ロシア本土から飛んでくる航空機をいかにはやく探知するかという話でやはりAWACSが必要だと思います。
いる
今はNATOのAWACSが洋上の公海上を巡回している。
ウクライナ軍に必要かと言われたら微妙だな。 撃墜するための防空ミサイルも航空機も不足してるしあったところで感が強い。パトリオットの残弾も欧州じゃあほとんど用意できなかったし。
最新兵器だから撃墜され分析されるかもしれないからね
25 年以上前のもの、機体自体はもっと古い。
ロシアは同種のレーダーを製造できない、窒化ガリウムなど半導体が製造入手できないので。
面白い形してるね
てっきりレーダー部分は円形じゃないといけないと思ってたわ