瀕死の白鳥〜解釈付き〜

動物の謝肉祭より瀕死の白鳥
以前 ゲスト出演させていただいた和歌山の発表会で踊った動画です✨
ミニヨンさんの展示会でも、この作品を踊らせていただき、たくさんのお客様から優しい涙とご感想を頂きました☺️
お客様に泣いていただけ、自分の踊りに泣いてくれて、瀕死の白鳥の表現がお客様に伝わって本当に嬉しかったです😭✨
瀕死の白鳥はミハイル・フォーキンがアンナパブロワのために振り付けたバレエ作品と言われています。
死にゆく白鳥が羽ばたこうともがき、徐々に力尽きていく姿を表現しています。
ステップがほとんどパドブレですが、そのパドブレの中にさまざまな表現や感情を持たせることによって、お客様に伝えます🦢
細かく解釈が決まっているわけではなく、ダンサー達それぞれが独自の解釈で踊られるこの作品は、バリエーションの中でも唯一無二だと思います☺️
今回は私が練りに練った解釈と共に、ヴァリエーション全体をアップしました✨
お役に立てますと嬉しいです☺️