#6 【ニホンオオカミ】 九州にニホンオオカミは生きている!※2000年当時の九州でのニホンオオカミの目撃・発見・撮影のニュースの真相

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  • čas přidán 2. 10. 2021
  • 2000年の秋に、ニホンオオカミ発見か?というニュースが、全国に流れたことを皆さん覚えていますか? 10年ひと昔と言いますが、20年前の話です。当時のこの発見は、「犬じゃないか」という根拠を示さない恣意的報道により、かき消されてしまいました。私としては、このことは非常に理不尽だなとずっと思っていましたので、当時近くでこの経緯を見ていた人間として、この動画としてアップいたします。
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Komentáře • 13

  • @noritakataniguchi266
    @noritakataniguchi266 Před 2 lety +36

    埼玉県の秩父で、ニホンオオカミと思われる写真を撮影された八木さんも生存を信じて今も探しておられますよ。
    日本のどこかの山奥で生き残っていてほしいですね。
    私が子供の頃に出会った決してワンワン哭かない変な犬はオオカミだったのかもしれない。
    と、思ったりもしました。

    • @user-ho9cg9ot9f
      @user-ho9cg9ot9f  Před 2 lety +4

      コメントありがとうございますm(_ _)m
      そうなんですね。自然が好きな方の中には、野鳥や動物の知識が、学者顔負けの方々が、けっこういらっしゃいますよね。

  • @okamurahitoshi1044
    @okamurahitoshi1044 Před 2 lety +28

    宮崎様、素晴らしいご意見と発信のご姿勢、心より応援致します。私は西田先生の初版本を購読しもの凄い衝撃を受け、出版元に西田先生宛の手紙を差し上げたことがあります。私は51歳ですが、定年後のライフワークはニホンオオカミ(とニホンカワウソ)発見の一助となる活動がしたいと考えています。宮崎様のような仲間を探して共に活動して行きたいです。

    • @user-ho9cg9ot9f
      @user-ho9cg9ot9f  Před 2 lety +7

      コメントありがとうございますm(_ _)m
      お手紙も出されているのですね。私は動物の分類に対して知識はありませんが、この本を読めば、常識的には、どう考えても、あの動物はニホンオオカミですよね😅

  • @LL-vz5sv
    @LL-vz5sv Před 2 lety +25

    こんにちは。動画で取り上げられた『ニホンオオカミは生きている』の本を10年くらい前に読んだことがあります。「ニホンオオカミ及びヤマイヌは謎に包まれているが、日本のどこかで生き残っている」と信じたくなる説得力に満ちた名著でした。数年前に、対馬のカワウソのニュースを見て「日本にはまだ知らない自然があるはずだ」と希望を抱いております

    • @user-ho9cg9ot9f
      @user-ho9cg9ot9f  Před 2 lety +7

      コメントありがとうございます!😆
      私も九州でのこの発見で、九州にはニホンオオカミがまだ、辛うじて生きていると信じています。
      ヤマイヌがニホンオオカミなのか、もしくは別の種類の動物なのか、この謎も解けれはいいなと思います😆

  • @hidejiikeda264
    @hidejiikeda264 Před 2 lety +24

    「ニホンオオカミは生きている」を図書館で借りて読みました。興味深い内容だったので古本を購入して(expensive!)蔵書にしました。
    この本の中に掲載されている10枚のニホンオオカミの写真は今泉教授の解説と一緒に見ると確かにニホンオオカミに見えてきます。
    西田先生はこの10枚の写真を撮影されたとき「少し珍しい動きをする野犬」として撮影されたと著書で話されています。
    ニホンオオカミ・ヤマイヌを探されていた方でさえ、そのような印象を持つ動物です。
    100年前に絶滅したとされているこの動物に山で出会ったとしても普通の人は野犬としか認識しないのではないでしょうか。
    それがニホンオオカミが発見されない理由の一つかもしれないと
    動物分類学の権威が「ニホンオオカミ」と鑑定した貴重な写真ですので広く公開をした方が良いと思います。(地図は不要だと思います)
    本が出版されたころには、まだ、CZcamsはありませんでした。
    宮崎様がもし西田先生に連絡可能であれば、10枚の生写真をお借りして高画質のデータでCZcamsで今泉教授の解説文付きで公開されてはいかがでしょうか。
    タイリクオオカミとの違いや四国犬との違い、また、ロンドン動物園にあったニホンオオカミのスケッチなども一緒に掲載して比較出来れば良いと思います。
    今後の活動を期待しております。

    • @user-ho9cg9ot9f
      @user-ho9cg9ot9f  Před 2 lety +6

      コメントありがとうございますm(_ _)m
      私の動画を見て頂いて、西田先生の書籍を蔵書にされたとのこと、本当に恐縮でございますm(_ _)m
      頂いたコメントのとおり、それが実現すれば本当にすごいことだと思います。
      ただ、動画でもお伝えしていますとおり、面識も殆どない上に、20年も前のことのため、まず連絡はとれませんし、そもそも私にその資格はありません( ^_^ ;)
      ただ一方で、この書籍にあるとおり、九州にニホンオオカミがいたのは、ほぼ確実だと思っていますので、この真実が隠没する前に、何かのきっかけになればとの思いでこの動画をアップしたのも事実です。
      勿論、画像の提供があれば、その解説は喜んでお受けいたしますm(_ _)m
      ともあれ、私のこの拙い動画が、そのきっかけの一助として、お役にたてられるならば、それだけでも幸いです。
      有意義なコメント、ありがとうございます!m(_ _)m

  • @user-ex9rn7xy7r
    @user-ex9rn7xy7r Před 2 lety +17

    宮崎さんお疲れ様です。これからも、いろいろしっている知識おしえてください。シェアしますねー。

    • @user-ho9cg9ot9f
      @user-ho9cg9ot9f  Před 2 lety +4

      ありがとうございます!m(_ _)m
      ニホンオオカミは当時は本当にいたんです。今も生きていることを祈るのみです😅

  • @mae7468
    @mae7468 Před 2 lety +24

    ニホンオオカミ、生存してるなら是非見てみたい。
    ただ、疑問もある。
    明治以前は、飼い犬も放し飼いが普通だった。
    当然、交雑の機会が多く、そもそも純粋のニホンオオカミといえる種は存在したのかどうか。
    本州では見られるツキノワグマでさえ、九州では全滅していることから、さらに希少なニホンオオカミが生存しているのか。