スゴい、レコードクリーナーを見つけた！！

最近オンゾウラボのエルピーレイザーというレコードクリーナーにはまっています。普通のクリーナーとは毛色が違うところがあって、このクリーナーでクリーニングをした後に再生すると、カートリッジのスタイラスにゴミが大量に付着してきます。そして、過去に様々なクリーニングを実施済みの盤で、かつキズ等が無いのにパチパチノイズが多かった盤からあきらかにノイズが減ることが確認できます。レコードファンなら一度は試してみる価値があるクリーナーだと思います。
#エルピーレイザー#LPレイザー

[@user-fn9hz6sn4v]

使ってます！　内側から反時計周りに塗布します。出るゴミは塩化ビニールから出る析出物では無かろうか・・
って意見も聞きます。ただ針にも負担が掛かるので、塗布後に攫う担当を決めるべきでしょう。

[@user-hw3ge3eh9i]

高価な針はもったいないので、汚れかき出し担当として安価な針が必要ですね！

[@iwaomasa1949]

「ゴースト」または「プリエコー」はアナログ録音による「テープの転写」との認識です。レコードのカッティングとの因果は無いかと思います。
また、内周の不利益については、「相対速度」に因る理屈で、極端に言えば「外周が45回転・外周が33回転」と似ています。勿論その不利益を「カッティングの音圧＝溝の振れ幅」で調整し補正します。重低音は振れ幅(刻む幅) が大きいのですが、収録時間や内周にあるか等で充分な臨場感が発揮できない場合が多く、妥協が強いられる様です。

[@openbaffle3]

ゴミというのはレコード製造時の剥離剤などが取れるのかな。あれだけ取れるのはちょっと驚きです。効果は高そうですね。ただ液を塗る時のタンテの沈み具合を見ていると、軸に負担がかかっていないか気になります。カートを使う時は別のタンテを使われているのかな？　そこでもゴミを掻き出すのに高価なカートリッジを使うのは、摩耗が心配になります。他の方も言われてるように、このクリーニングでは専用のプレーヤーが必要かもしれないですね。

[@user-hw3ge3eh9i]

コメントありがとうございます！実は、安価なターンテーブルをクリーニング専用として使っていたりします。おっしゃるとおり、高価なカートリッジを使うのはもったいないので、カートリッジも専用のものが用意できればベストだと思います！それにしてもあのゴミ、いったい何なんでしょうねえ🤔。謎です。

[@pharosnearco1713]

for CD・DVDと書いてありますが、レコードに使っても大丈夫ですか？溶けたりしませんか？しかし抵抗のあるターンテーブルですね。ベルトドライブ？

[@user-hw3ge3eh9i]

そうなんですよ。for CD・dvdって書いてあって、それらにも使えると確かに書いてあります。自分はまだLPにしか使ったことはないんですが。。使って1年以上経過していますが、LPが溶けた様子はまだ今のところありません。クリーニング専用につかっているジャンクターンテーブルはベルト式で、再生にはダイレクトドライブを使っています。

[@pharosnearco1713]

@@user-hw3ge3eh9i CDクリーナーも持ってるので使ってみますわ！電源offならダイレクトドライブ(DCモーターのはず)なら軽く動くはずだと思うのでしょうがいかがでしょう。

[@user-hw3ge3eh9i]

@@pharosnearco1713 さん、こんにちは。おっしゃるとおり、ダイレクトドライブでもクリーニングに使えると思いますが、クリーニングの台としてターンテーブルを使う場合には、軸に負担がかかって壊れることを想定し、ハードオフとかで売っている安いジャンク品を使うことをオススメします！