綱島温泉物語

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  • čas přidán 12. 09. 2024
  • 東急東横線綱島駅。東横線開業当初の駅名は「綱島温泉駅」でしたが、昭和19年(1944)に「綱島駅」に改名されました。綱島は、近くに横浜や東京の大消費地をひかえ、昔から鶴見川の舟運による物流の要所でした。
    明治時代に桃の栽培が始まり、昭和のはじめには、「西の岡山、東の綱島」と言われるほどの桃の産地でした。
    大正時代、樽町でラジウム鉱泉の湧出が発見され、その後、昭和40年頃まで温泉街として栄えたのです。
    綱島街道や東横線の開通でさらに交通の便がよくなった綱島は、現在も港北区の中の重要拠点として位置付けられています。

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