【絞り茶巾(筒茶碗)全体の流れ】裏千家。冬の抹茶を筒茶碗で寒い季節の薄茶点前。暖かさでもてなします。茶道では無駄なく美しい所作が伝承されています。

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  • čas přidán 6. 08. 2024
  • 冬に筒茶碗を用いて行う【薄茶点前】の全体の流れをみていきます。茶道では客に抹茶を振る舞う【順序】と美しく無駄のない所作として【型】が伝わっています。初めに手順の流れをつかんで実際の動作を順を追ってみていきます。抹茶が振る舞われる作法は夏と冬とでは少し違います。釜の位置が変わるから道具の配置も変わるのです。どのよう様にして抹茶が振る舞われるのかをみていきましょう。
     
     お茶を振る舞う人を亭主(ていしゅ)と言います。
     茶道は亭主だけでなく、客にも作法があります。
     この動画では亭主が筒茶碗を用いて抹茶をお出しする作法を一通り見ていきます。
     極寒の時期に行われる季節の手前。【炉(11月〜4月)】の時期でも寒さ厳しい時期。運び(道具を全部運び出す)の点前。
     本来は客1人であっても30分程度はかかります。
     この動画は20分程度にとどめてありますが、下記の目次に大まかな時間を示してありますので必要に応じて参照してください。
    [目次]
    00:00 はじめに
    01:22 全体の流れをつかむ
    02:35 たばこ盆・菓子を運び出す
    02:50 道具を運び出す
    05:07 お茶をたてる
    11:19 お茶を出す
    11:36 茶碗を取り込む
    12:27 道具をしまう
    15:05 拝見物を出す
    17:05 道具を水屋にさげる
    18:21 拝見物を取りにくる
    #裏千家
    #絞り茶巾
    #茶道
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