この邦画SF超大(迷)作の何が恐ろしいかというと、ハリウッドでも知名度があって映画も作っていた
深作監督の影響もあって、本家SWにも特撮のアイディアやボンクラ要素が逆輸入されている所ですね。
ヴィック・モローが現場の頑張りを見て、「いい映画を作ろうとしているのに自分だけ楽はできない」と
ハリウッド俳優協会の規定を無視して、深夜まで撮影に励んでいた逸話を思い出しました。
駄作を貶すことは簡単でもそこから長所や美点を見出だすのはセンスと忍耐が問われるのかも...特に今の時代は..
まず、ありがとうと言いたい。
私の大好きな映画『宇宙からのメッセージ』をこんな熱量で持って紹介してくれてありがとうm(_ _)m
この映画をスターウォーズのパクリ映画だと評論家気取りで酷評するのは誰にでできるだろう。
でも、この映画から煌めく宝石のような思い出と感動を受け取れる者達もいる。
それこそがリアべの実を受け継ぎし者達なのだ!
リアべの実をアルファと霊夢が拾った時点で、これはもしや?と思っていたら、ビダン、サカイ君、オオニベちゃん、印先生、藤田助手とオールスター登場してくれて嬉しかったなぁ。
最初からリアべの勇者宣言しとる印先生がすごく好き😁
今日は久しぶりに交響曲宇宙からのメッセージのレコードをかけます😁
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エキスポランドでの展示は後年知りました。
あの展示会を当時体験できたなんて羨ましい限りです。
行きたかったなぁ。
当時子供の情報収集能力では無理な話でした。
そうなんだよな、どんな作品であれ心に響いたところがあるなら他者の評価なんて気にせず「これは自分の好きな作品です」って言えるべきなんだ
あの頃感動した話が今見返したらクソだったとして、当時感動した心を捨ててはいけないんだと思います
その瞬間に心動かされた自分は紛れもない事実なんですから
最近はすっかり影を潜めてしまったとんでも宇宙特撮…
みんなやれ考察だのやれテーマ性だの言ってるけどこういう愛と夢と希望とクドさだけを詰め込んだ映画がまた現れないですかね。月の裏に都市があってもいいしウサギが餅ついててもいいし宇宙蛍が飛んでてもいいんですよ
そういう映画じゃねえんだけどな、企画段階ではw
リアベの戦士が救うべきジルーシア人は地球軍に皆殺しにされるわ、最後は宇宙帆船ごと特攻して玉砕するわ、その後現代に転生するわ、石森正太郎のファンタジーSF魂が炸裂した、まるでエヴァみたいな作品・・・・になる予定だったんだな、これがw
今回もめっちゃよかった 幼少時の思い出補正でキラキラ光って見えたゴミを ほんとうに今でも光ってるんだよ!!と毎度全肯定する最低野郎さんのシナリオに拍手!! 他のボンクラ映画専門チャンネルと違ってエモーショナルがある、そこがいい。
せっかく作った特撮セットを一回で壊すのはもったいないので「宇宙からのメッセージ 銀河大戦」というテレビ版まで撮ってしまう東映の商魂の逞しさよww
京都制作なので普段特撮には出ないような893俳優とか東映剣会とかが出てくるのが貴重な迷作。
みんなごめんね誤植修正&お知らせ
・宇宙からのメッセージはAmazonprime等各種サブスクでレンタルできます!
・リアベが時々リベアでスイマセン!
・大円団→大団円!
当時46分テープに「リアベの勇士」をエンドレス状態にしてたオイラですよw 急降下しながらカタパルト翼を展開するリアベ号はゴハン五杯はイケるシーンです。エイリアンズのドロップシップは絶対パクってるw
まあパクるパクらない言い出すとドロ沼なので、最後の戦士がわかる場面、実は大好き🎵
本家のスターウォーズも当時観に行ったけど、この「宇宙からのメッセージ」の観た後でハードルが上がりまくっていたんで、「思ったより…………」といった感じでした(ストーリー的には新味も無かったですし)。
ちなみに第二作の「帝国の逆襲」を観た時は、斬新さ、先の読めないストーリー、ラストのヤバさでマジで感動しました。
スター・ウォーズの日本上映が待ちきれなくて、勢いで和製スター・ウォーズを作ってしまった感はある。
一方でテレビ番組でも知る人ぞ知る
『スター・ウルフ』という作品もあったが、視聴率が振るわず20話ほどで打ち切られ、後番組にびっくり日本新記録が始まった。こっちはえらい長寿番組だった✨
毎回毎回ものすごい熱量でしっかり解説し、オススメポイントをネタバレに注意して紹介してるのを見て一度は観たいと思わせるその行動が凄すぎます
とりあえず、動画の作品は全て観られてないですが、とりあえずボトムズから見ていこうと思ってます!
あと霊夢は1度でいいから作品を見てくれ…いやもしや…言わないだけで実は全部しっかり見てるのかもしれない…たぶんそうだろう
こんなにもアルファの事が好きなんだもんな
スターウォーズにはない"宝物"でいっぱいの映画✨。
特撮が劣るからといって見損なった事は一度もないし、何度観ても目頭が熱くなる場面が幾つもある。
特にラストは、勲章もらうだけのスターウォーズを完全に超えている!✨✨✨
追記:東映動画『ガリバーの宇宙旅行』にも同じような感動を抱いてます✨。
毎回本当にいいラストシーンを作ってくれる(´;Д;`)
都合のいいハッピーエンド…
それを見せてくれるんならそれは名作だと思う
毎回毎回興味がない以前にまずミリ単位でも知らない迷作すらも圧倒的熱量と知識でガッツリ楽しませてくれる
本当にうp主さんは凄いわ、最高の最低野郎です
こういうぶっ飛んだ映画こそ、今の日本映画界に必要だ
けっこう前になりますが宇宙戦艦ヤマトの実写版は似た雰囲気を持っていました。
キムタク主演は良かったけど、ヒロインがスケバンだという原作に無い設定で頭がぶっ飛びました。
あー…
なんか、分かるんすよ
具体名ももう思い出せないけど
「後から考えたらどう考えても世界でも有名なアレのパクリだけど当時の俺には楽しかった」
っての
実際作ったほうにも、そういうちょっとアレな思惑があったんだろうなあ、って思うと
もう好きでもいたくないし、楽しかった記憶も捨てたくなるの…
でも、確かに楽しかったんすよ…
スターウォーズ+里見八犬伝+宇宙遊泳を本当にしてしまう監督
@@user-lp9zh4ul8g 岡本喜八は、「日本のいちばん長い日」の撮影で、皇居で青年将校の切腹シーンのゲリラ撮影をやったので、当時の日本映画ではよくある話。
「宇宙からのメッセージ」はTV特撮ドラマの「銀河大戦」を子供の頃見ていた記憶があります。
ストーリーは全く覚えてませんが、ささきいさお御大の歌う主題歌はなぜか強烈に覚えていて、今でも歌えますw
毎度狂ったような無駄に熱い解説(誉め言葉)をありがとうございます。
「スターウォーズ」は大成功したためになんか一流の映画・名作という扱いになっていますが、基本的にはスペースオペラ、つまり時代劇や西部劇と同じジャンルもので、筋や設定だってSFとしては粗だらけです。でもだからこそミーハーからマニアまで幅広い層の観客が、自分たちに一番合った楽しみ方をできる作品とも言える。「宇宙からのメッセージ」がそんなスターウォーズの公開直前に便乗したやっつけ映画だとしても、実はスターウォーズとの差はそれほど無いんじゃないかと思います。それに作った人たちはみんな真剣だったはずですから、何も恥じるようなことはないでしょう。(いろんな意味で人を笑顔にする映画であることは否定できませんが…)
その時感じた気持ちこそ本物ってうの、すごく心に来ますね。
いい歳になって、昔見た大好きな映画や遊んだゲームがあまり評価の高くない作品だったと知りましたが、自分はこれからもその作品を胸を張って好きだ、と言い続けたいですね。
宇宙元禄時代ともいうべき爛熟と退廃の銀河文明のなかで自由に生きるヒーローを描ききった本作はセンスオブワンダーに溢れている。
清く正しいヒーローが宇宙開拓時代を切り拓くキャプテン・ウルトラとともに、昭和東映が描く本物のスペースオペラは色あせない。
子供の頃見た時に、3機の宇宙船を合体と言うか艦載機的な改造したシーンが印象に残っています。改造っていうワードが子供心に響いたのかなあ。懐かしいです。
私、劇場でリアルタイムで観ました。感動しました😭️。^^;
ベバ2号「そんな悲しいことは言わないで下さい。こんな私のようなものにもリアベの実は来たのですよ」
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長老「リアベの勇者は8人揃った。我らの勝利間違いなしじゃぁ」
この乱戦の直前の緊張感から、逆転そして大要塞撃破のカタルシス🎉。
宇宙帆船で旅立つラストも印象的。
ポスターに「深作欣二監督作」ってデカデカと書かれていたのも覚えてます。
遂にきた!
この映画は物心がついたばかりの頃に映画館で観ていまだによく覚えてる。
スターウォーズに八犬伝のエッセンスを加えた印象で楽しかったなぁ。
大元が出て1年で脚本書いて撮影して公開するスピード感が素晴らしいですね
「良いアイディア思いついたから怒られる前に出しちまうべ」って空気がひしひしと伝わってきました
懐かしい。
スターウォーズが早く見たいと思っていた矢先にこの映画が上映されて、親にせがんで一緒にナイトシアターで見たな~
その時、うちの親はこの映画をどんな風に思ったのか?
もちろん自分は感動して見てましたよ。
これ、映画館で観ました。
物販でポストカードを買ってもらった思い出があります。
確かに感動したんですよね、特に地球をバックに新たな冒険に出るエンディングが良かった。
で、その行き着いた先が『銀河大戦』で子供なりに傷ついたのです・・・
いつから俺は純粋な気持ちで映画やテレビを観れなくなったんだろう
この頃でも日本の特撮技術は世界トップクラスだったからなぁ。
予算と時間がないだけで…
SFのセンスはともかくチャンバラは流石に当時のスターウォーズよりは格段に良いので
差し引きで互角と言えなくもない
腰の入ったチャンバラは日本人にしかできないんですよねぇ、
真田広之が指導したトムクルーズがなんとか見れるくらいかな?
ユマサーマンも千葉真一が指導してくれたらもう少しマシになったんだろうが残念。
でもバロンでの美乳で許す😁
今の東映に足りないのはこう言う所だよな~・・・
当時親に劇場に連れて行ってもらって、ポスターとパンフも、サントラLPも、その元ネタ(とサントラの解説に正直に書いてあります)のショスタコーヴィチの交響曲第5番「革命」のLPも、大人になってからDVDも買った私としては、もう感涙にむせぶしかありません。「あのときの自分の感動はウソじゃなかった!」その思いさえあればこれからもなんとか生きていけます。ありがとうございます。
やっつけ仕事の駄作にだって、見るべきアイデアがあるのですね。何故か感動しました。
大予算で制作されたこの作品が大コケした事で、東映は「仮面ライダー」〜「ゴレンジャー」と続いたテレ朝土曜19時半枠を失ったんですよね。
その一方でテレ東で放映された「スパイダーマン」が低予算で製作されながらも正統派勧善懲悪ストーリーで人気を獲得し、この経験が戦隊シリーズ長期化のキッカケにもなりましたね。
当時、世界に数台しかなかったとされるシュノーケルカメラを駆使して撮影されたジルーシア要塞突入シーンも、惑星丸ごと巨大砲台に改造したジルーシア要塞も、アイデアだけは全てスターウォーズよりも先行していたことだけは確かだ!
それが誇らしいな!
ちなみに、このシュノーケルカメラはスターウォーズの後に制作された宇宙空母ギャラクティカの艦載機バイパー発艦シーンでも使用された一品。その特撮を担当したのはスターウォーズと同じ特撮マンだったりするのです(笑)
石ノ森先生がキャラデザしているだけあってライダーの敵役になってんだね、納得。
しかし真田広之さんと千葉真一さんも出演しているとは豪華ですね。
日本の特撮モノを日米合作で更にスケールアップした感じが良いわ。
昔の映画は日本独特の表現が多いので見ていて楽しいわ。
まずは本当に感謝!
子供の頃夢中で見てました…いまだにメインテーマ曲覚えてる!
宇宙船合体シーンめちゃ好きでしたわ…
そして時は流れ…全く同じ状況に陥りましたw
でも、この熱量で解説してくれて、あの懐かしさがこみ上げてきました
本当にありがとう!!
突貫で製作した割には特撮部分が凄かった
何で毎回大笑いしながら最後涙目になるんだろう
ノベライズはあの”大元帥”野田昌宏なんだぜ。
映画見た小松左京に「SF作家協会脱退するぞ!なんだあれは!」って怒られたんだぜ。
地割れシーンはバンクとして何度となく使われているからそれだけでも価値がある作品やw
自分が小学生の時は情報が出まくって全てのシーンが見た事があるスターウォーズよりも、こっちの方がある意味好きだった。ショスタコビッチ的なテーマ曲が好きでした。
宇宙船の設定が一周回って現代のSFでも見かけるような設定なのすこ!
@@acroyear564 最近(そこまで最近じゃないですがw)だとモーレツ宇宙海賊の宇宙帆船オデット2とかスタートレックで帆を張るタイプの宇宙船がチョロッと出てくると、おおっ!ってなります。
宇宙遊泳のシーンは身体にバリアを張っているという設定らしいです。当時買った宇宙からのメッセージ大百科(だったかな?w)に記載されてましたが、なんで映画本編で説明しないの?って当時思った。登場人物に「バリアがあるから宇宙服なんていらねーよ!」とか言わせれば視聴者は納得(?)するのになぁ…
子供の頃すごく好きだった・・・いや今でも好きな映画だ
誰がなんと言おうと自分の子供の頃の思い出と夢中になった時代があった
映画と特撮が好きなきっかけになった作品でもあったと思うほど自分には特別な作品だった
大阪名画座「新世界東映」で深作欣二監督作品二本立てとして
「バトル・ロワイアル」「宇宙からのメッセージ」のスペシャルプログラムがありました。
特製チラシも制作されて「ニヤリ」と笑う「ビートたけし」と「成田三樹夫」がインパクトありました。
誰がなんと言おうとあの時感じた情動は、本物なんだ………😢
どんな映画だろうとね😁
石森章太郎のマンガ版を読んで、期待して観に行って、頭グチャグチャにされた作品。
本編で本家SWに逆パクリされたって話も出てたけど、コレは絶対にSFじゃないよなあと思っていた、宇宙服も着ずに酸素マスクだけ付けて宇宙空間に出ちゃうのも、帝国の逆襲のスペーススラッグのシーンでやってて、SWお前もか!!! …ってなった。
サカイくんアウグ組病院組と地味に最低ファミリー揃い踏みなの嬉しかった(デスタン君は欠席だけど)
作品の方は東映特撮大図鑑ってビデオで知りました
矢島特撮を堪能できる一品
当時はそれも合わせて「SF三大映画」でしたね。「未知との遭遇」が三作中一番デキが
良かったというか、ラストも圧巻だった思い出があります。
とはいえ、「宇宙からのメッセージ」もそこまで卑下するほど悪くは無いかと…
ハリウッド映画なんてピンからキリまであって、先ず「キングスパイダー」をご覧あれ。
視聴してる我々もオタク仲間なんだと言ってくれているようでなんだか嬉しくなっちゃうな
SWの初代翻訳家の伯父が企画ブレーンとして石ノ森先生と一枚でクレジットされてたり、どさくさに紛れてその伯父が魔改造小説版を描いてたり、今の視点から見れば完全な映画秘宝案件映画ですが、当時のバカ小学生甥の自分は記憶はSWとは別に超大型予算宇宙版変身忍者嵐的扱いで結構楽しんで観てました。(ᵔᴥᵔ)
子供の頃の微かな記憶(特撮TVドラマの銀河大戦のほう)とリアベ号カッコイイ!という気持ちだけで大人になってから映画を観て腰を抜かした思い出w
同じ美術デザイナーさんが参加したXボンバーの敵もガバナス帝国風味で良いですよ
宇宙からのメッセージと言えはやっぱり宇宙を航行する真っ白い宇宙帆船が印象深かった
@@keroagunso 確かにハリウッドは思いつかないかもしれないけど日本では後年旧宇宙戦艦ヤマトの故西崎義展氏がオーディン光子帆船スターライトと言う真っ白な宇宙帆船物を製作してます
50日くらいで作ったって考えたらある意味すごいなぁ
アメリカ人電子ドラッグに脳やられてみんなに無理やり見せようとしてるのなんか面白い
あぁ!!最近DVDを買おうか否か
迷っていた伝説の作品を!!
有り難き幸せぇぇ!!!!
映画は観てませんが、バンダイから出てた「リアベ・スペシャル」のプラモは持ってました。
あのギミックは、今思い出しても、最高にカッコよかった!
「作品ってのはそもそもそれ自体がニセモノだ!!作られたシナリオ!作られた絵!つくられた爆発!なにもかもがウソ!じゃあ本物とは?映画にある本物とは何か!そいつは!心なんじゃないのかい!作りてと、受け取りての中にある感情だけが本物なんじゃないのか!」…このアルファのセリフがめっちゃ刺さりました.
そしてまた印先生と藤田さんを出してくれてありがとうございます.ラストの霊夢「てか最後の一人はどこ!」を聞いて,…それはこの映画にアルファと同じように感動した誰か・この動画を見て感動してくれた誰か…ひょっとすると「あなた」と言いたいのか? …と思った次の瞬間にあの絵が出て,気持ちがシンクロしたみたいで嬉しかったです.
石ノ森章太郎先生のコミック版、子供の頃持っていました。引っ越し時に捨ててしまったのが、今となっては悔やまれますがサントラCDは健在、エメラリーダのテーマはスマホに入れて映画音楽プレイリストで聴いています!
終わり方!感動さすなよ!
あと志穂美悦子の美しさは本家を超えていた!
劇場やご家庭のビデオでアルファと同じ思いをした人がこんなにたくさん・・・
そう、子供の心の補正フィルターを通して観たこの作品は、本当にSWを超える(SWまだ公開されてなかったけど)大傑作だったのです。
この映画を観た帰り、名鉄パノラマ電車の一番前に座った自分の心は、すっかり宇宙暴走族でした。
素敵な紹介をありがとう。
ちなみに当時買ったムック本によると、宇宙遊泳はベルトの機械から発生してるバリアー的な何かが守ってくれてるそうですよw
ビジュアルだけで頭が締め付けられるような感覚を受けるなんてこの作品だけだわ。
宇宙を帆船が航行するのは、『オーディーン 光子帆船スターライト』、および『銀河疾風サスライガー』のOP歌詞(サスライガーは企画段階では帆船モチーフだったのかな? OP歌詞はその名残りなのかな? という推理)。
空気があるので宇宙服無しで宇宙空間を平泳ぎできるのは、『亜空大作戦スラングル』。
それぞれ受け継がれていたんですね。
この映画、子供の時に映画館でみて衝撃でした。大好きです。Starwars Ep6を映画館で見た時、「パクリだ!宇宙からのメッセージのパクリだ!」と心の中で強く感じたのをまだ覚えています。
銀河大戦のほうはずいぶん幼い頃にてれびくんの特集記事を読んだのをうっすら覚えてますね。
まぼろし、ながれぼしという語彙は確実にこの作品で身に付きましたわw
あー思い出の映画っていいよね・・・
自分もスモールソルジャーズっていう映画だんだん見る手段無くなってDVD慌てて買ったよね
制作費10億なら、石ノ森先生にSF考証やってもらえばよかったのに😵
当時山のように作られた「スターウォーズ」のパクリ映画の中では最高峰だと思う。とにかく、限られた時間と予算の中で映画として仕上げたというのがすごい。でもだからこそ、業界の都合だけで企画された作品という事実は動かないわけで、本物のリアベの実を手にしたのは「スターウォーズ」の若い作り手達だったような気がする。
これ、子供の頃に見て、結構ハマった覚えはあるんだけど、ストーリーはほとんど覚えてなかった…😅
宇宙を飛ぶ帆船と、志穂美悦子さんの印象ばかりが強かったなあ。
スターウォーズに似てる的な感想は当時から聞こえてきてた気はする(パクリとまで言われてたかどうかは…?)
久々に見て嬉しかったです(覚えてなかったけど😂)。
成田三樹夫と先生がスペースオペラ出てたのが衝撃でしたこの作品。
ある意味伝説。
小学生の頃に見に行ったこの映画は好きだよ。
動画内で語られているように、「これぞ日本映画」という要素が沢山詰め込まれている。
リアベ号、ガバナス戦艦、地球側の超原爆ミサイル搭載戦艦などのメカがカッコいい。
ベバ2号は可愛いヤツ。
「リアベの勇士」に代表される、映画の音楽も良い。当時シングルレコードを買い、近年はサントラCDを買った。
もちろんDVDも持っている。
(映画を見た帰りに本屋で買ってもらった同タイトルの小説は、内容が映画と全然違い、自分的にはクソ小説である)
1978年は、この作品以外には、
「コンボイ」「スーパーマン」「スパイダーマン」&「溶解人間」「ナイル殺人事件」&「ルパン三世 (複製人間)」
東宝チャンピオンまつり「地球防衛軍」他
などを見に行った。
恐らく、アルファも同じような映画を見に行ったのではないかな。
特撮では
ガバナス戦艦の発進、飛行シーン、
アクションでは
ハンスvsロクセイアの
短時間ながら凄まじい決闘シーン、
全盛期の千葉真一に付いてくる
銀塗りの成田三樹夫の凄さよ(笑)
当時も今も宇宙からのメッセージはスターウォーズより面白い!と思っている…まあ俺だけだけどw
自分も、少なくとも当時は本気でSWよりすごい!って思ってましたよ😊
SWは色々斬新すぎて、当時は良さが理解出来なかったんですよね。
今はどちらも大好きです!
これ大好きな映画!深作欣二監督作品!
ガバナス皇帝 成田三樹夫は「柳生一族 烏丸少将」と同じ演じ方だし。
東映は思い入れあるらしいから「宇宙戦隊キュウレンジャー」としてリメイクした模様。
あと、この映画を反省に「衣装デザインをもっと洗練させよう」とダイナマンやギャバンが生まれた模様。
昔深夜番で見たわ。なかなか荒削りのB級でスターウォーズ見に行って作りたいって叫んだ人間が、当時の特撮そのままで突っ走ったような作品だった。
それでもなんか妙な魅力を持った面白さがあったな。
やっぱ最高だぜ…、このチャンネルはよぉ。
確かにメカはかっこよかったんだよなぁ。
ところで、深作監督のSFといえば当然『ガンマー第3号 宇宙大作戦』にも触れますよね。
ほぼ同時に発売されたリアべ号とバッカス三世号のプラモはアホのように山程買い込んでまだ大切に持ってます
リアべのデザインだけは独創的で良かったなぁ
この近辺の日本SF(らしきもの)は復活の日、スターウルフ、さよならジュピター等々意余って力足りず総討ち死にでしたね…
未だにと言うべきか
登場人物減らすか、尺を伸ばすか、1クールか2クールのドラマにするかすれば名作になった可能性があったんだではなかろうかと思わなくもない
それがねえ、テレビシリーズ(宇宙からのメッセージ・銀河大戦)もあるんですよ実は。
なんか変身ヒーロー要素が追加されてますますカオスでしたけど。
@@user-jp9pb2nm1m 正直言わせてもらうと、私はこの映画好きだからこうしたら名作になったんじゃないかという可能性を無理とわかってて書いたんだけど、リアルタイムで見てたものの事を教えてあげます的に返信されてて困惑しています
なんか…この動画見て感動して涙出てきた今のこの瞬間の気持ちが、全く同じとは言えないまでも、初めてこの映画を見た時のあなたの気持ちの片鱗みたいなものなのかもしれないな…
ちなみに、現在地ファミレスで、ポテト食いながら涙流してるやべー変なやつと化してる😂
確か掠われたお姫様が志穂美悦子さんで「あー、それならほっといても勝手に脱出してくるんじゃね?」とか言われてた映画ですね
日本がこんな映画を作ってた頃に生まれた自分から見れば、驚く程の皆さんの知識量よ。
@@FREEDOM-vv3wu 昔は映画専門誌が沢山有ったし、それを読んだ奴がさも自分が思ったように評論説いたりね。でも、そうやって背伸びしながら大人になったもんですよ(しみじみ)
確かにクソだが、愛すべきクソ。なーんか、捨てられないんだよなあ。宇宙船のデザインとかやっぱり好きだしw
最高野郎さん 儂は本作をロードショーを(大宮東映)で鑑賞した老人です。
キャラデザ石森先生! 後にlegendとなる真田君の事実上のデビュー作!
東映とは思えない(失礼w)特撮の素晴らしさ! 因みに儂はSWep4をロードショーで観た後だから冷めた&熱血と微妙な空気で観ていた記憶があるw
だが深作監督始め作り手はSWの本質を理解してはいなかった・・
それは、特にep4で顕著なのだが ルーカスはまさかのアメリカングラフィティ展開をspace operaで実行した! これこそが革命であった!
流石に東映の作り手達はそこまで理解していなかった。 まあ理解して作ったらマジ訴訟されてたかもw
いろいろと惜しい作品 同時期に創られた惑星なんちゃらより名作なのは間違いない。
その東宝と比べて特撮(SFX)下手な東映が頑張った映画でした。
キャストで言うと悦ちゃんが姫役なのが解せぬ!
彼女は美人だしお姫様役も出来るのだが悦ちゃんの魅力はactionでしょ?
多少actionはしていたがそれは悦ちゃん的には通常演技でしかない・・
レイア姫ポジを春麗みたいな格闘姫にする方法もあったがそこまで踏み切れない東映に歯がゆさを覚えた。
思うに儂は長渕を許さない!(流れ弾w
あと、主人公は誰なのか?問題ですねw
真田君なのか?サンダース軍曹なのか?悦ちゃんなのか??
これは重大問題です、視点がバラバラになる脚本も悪手です!
良くも悪くも東映作品ですた。
どことなく「新幹線大爆破」と同じ匂いを受けました。
二度と東映はこのような映画作品を創らないであろう 点が寂しい。
この映画に対しては100%同じ人生を歩んでます。
よくぞ言ってくれたし本当に笑ったし本当に泣いた。
そもそも70年代とかの小学生てベースに東映魂が染みついてるから
なんでも許容するのね。まず否定しないのよね。
リアべ号のプラモは当時としては最高にかっこよくて、バッカス三世号の次に好きだった。SWのMPC製プラモより余程できが良かったなあ。
ちょっとウルッと来てしまった、後から自分勝手ハマった映画がパクリだのクソだの言われたら落ち込むよな。
だが感動したあの気持ちは本物…良いセリフだ。