<光る君へ>第30回 徹底解説:和泉式部×小火×道長来る=源氏物語執筆の理由が出揃う<つながる言の葉>

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  • čas přidán 9. 09. 2024
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    Today’s INDEX
    1:「源氏物語」への足音
    2:娘を想う母
    3:一条天皇を縛り付けるものは「枕草子」ではない?
    4:意味を持たせる
    5:複合的に否定されたまひろを訪れた道長
    6:おまけ:紫式部VS清少納言VS和泉式部
    7:おまけ:ご聡明のほど驚くばかり
    8:クレジット解説
    9:エピローグ
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    ※画像使用について
    動画内で使用している画像は基本的にNHKが公式に発信している画像を引用の上で使用しております。著作権者は(C)NHKとなります。
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Komentáře • 22

  • @user-rc9eo6ph6l
    @user-rc9eo6ph6l Před měsícem +14

    今回、道長と行成の間で、隆家に対する評価が割れる、ということが描かれました。後に、刀伊の入寇で隆家が英雄的活躍をしたときに、報賞は要らないと突っぱねる意見を言う一人が行成です。既にこの時点でそれへの伏線が張られています。これも、大石脚本のすごさと思います。今回の流れとは関係ないですが😅

  • @コーギーりっちゃん
    @コーギーりっちゃん Před měsícem +3

    若い頃たねちゃんに文字を教えていた時はまひろ自身も楽しみながらやりがいも感じていたけれど、いざ我が子となるとつい感情的になってしまう人間らしい一面を見られました。吉高さんはシングルマザーとしての苦悩とまひろが大切にしている書くことへの思いが入り混じった複雑な表情を見事に演じていたと思います。一条天皇の「そんなものに命を掛けるまでもないぞ」と言った言葉に母詮子の死が一瞬思い出されました。夏風邪早く治りますように🙏解説ありがとうございました✨🐕

  • @mameko-0925
    @mameko-0925 Před měsícem +7

    まひろが賢子に学問を教えることに力を入れているのは、自分の賢さを愛してくれて娘にもまひろのように賢くなって欲しいと願って「賢子」と名づけた宣孝のことを思ってのことなのかなと思いました。亡き夫が願ったように賢い子に育てたいという思いが強いような気がします。
    でも父や弟には自分のようにならない方が賢子のためと思われていてショックだったのかも。
    そこに現れる道長って…やはり運命の人なんですね。
    それにしても道長と再会するたびに1週おやすみになるのはどうにかして欲しかったです😅
    選挙もオリンピックも大切なのはわかっていますが。

  • @user-uy6xv5jw2y
    @user-uy6xv5jw2y Před měsícem +5

    彰子役の見上愛さんの抑制された演技が素晴らしいと思います。敦康親王と一条天皇とのシーンで一条天皇が「定子に似てきたな」のシーンでも彰子は言葉を発さずに表情だけで伝えてあとは視聴者がどのように感じたか委ねている。今年の大河はそういったところでも面白いなと思います。

  • @user-rd6ne7wq3p
    @user-rd6ne7wq3p Před měsícem +7

    イズミさんをイズミ式部にキャスティングするとはなんとも「おかしれぇ」じゃないか!

  • @user-mc5qn8qe8z
    @user-mc5qn8qe8z Před měsícem +2

    ヤギシタさんも風邪だったんですね。
    こちらも夏風邪ひいてました。体調だいじですよね。
    今回はまひろと賢子の親子の様子にグッときました。まひろに遊んでもらいたかった賢子の感じが幼子あるある
    だったと思います。
    書きかけの物語を燃やしたのは危ないし、
    母親らしく厳しく叱っていましたね。
    源氏物語の足がかりが
    創作を作るにあたってのもやもやとした感情を作品にぶつける!という見解はとても納得できました。

  • @user-gx4eo2mu2w
    @user-gx4eo2mu2w Před měsícem +5

    オリンピックも良いのだが、1週間空くのは待ち切れない。

  • @saekokoike6251
    @saekokoike6251 Před měsícem +4

    ヤギシタさん、夏風邪を拗らせてしまわれたのですか❗️暑い中, 熱が有って辛かろうに。どうか ご自愛を🙏。
     そうですね、私も日頃「叱る」ことと「怒る」ことの区別をよくしております。
     大石さんの脚本は、まひろが賢子を叱る時、自分の文章が焼かれてしまった事を叱らずして、火を点けた事のみを叱る台詞で、流石にみごとですね。
     ヤギシタさんは, かつて5,000字も入力した物が消え失せてしまったとの事。うゎぁ、5千字⁉️ 渾身込めて入力した物を、同様に再現する事は、本当に難しいですよね❓

  • @akikorogers5876
    @akikorogers5876 Před měsícem +5

    私はまひろが賢子を叱った時は,してはいけない放火という行為を厳しく叱ったと同時に声の上げ方の裏にやはり自分の作品が燃やされた憤りはあったと思いますね。
    しかし賢子が母を恋しがってやった事はわかったと思うのでその件については言わなかったんだろうと。
    叱る時には感情を抑えて静かな声で言い聞かせないと子供は親からの激怒、激情だけを感じ取ってしまいます。
    叱った後唇を震わせていたのはその自分の激情を抑えられなかった自分に対する後悔もあったのかな😢
    石山寺でまひろの考えはまひろの顔を見て直ぐに見抜いた道長。
    21話で道長のついた嘘を顔を見ているだけで見抜いたまひろ。
    それに対して倫子に,何を考えているか分からぬ!と言い放つ道長。
    倫子はずっと道長の心が欲しくて頑張って来たと思うので,非常に切ないシーンでした😢

    • @user-gk5bg4jg8r
      @user-gk5bg4jg8r Před měsícem +1

      凛子様、あれほど恋がれた道長と心がすれ違うのは、女性から見て切なすぎる場面でした。天皇に進言する凛子様、策士じゃないから、切羽つまった言葉しか伝えられなかった気持ちが痛いほどわかります。

  • @user-rw9jp7kw6o
    @user-rw9jp7kw6o Před měsícem +2

    徹底解説はやはりヤギシタさんがいた方がよいです👏
    「いずれの御時にか~」出た~源氏物語😊まだまだまひろと道長のラブストーリーは続く(✧д✧)
    私事ながら今頃コロナウイルスにかかり🤒隔離されながら配信拝聴させて頂いております😷ヤギシタさんもお身体ご自愛下さい(*ᴗ ᴗ)⁾⁾

  • @user-さわ
    @user-さわ Před měsícem +2

    風邪をこじらせたとのことですが、お大事になさってくださいね。
    さて、「怒る」と「𠮟る」「注意する」は別というのは、わたしも常々思ってます。
    「怒る」は怒りの感情だけど「𠮟る」は愛情。
    そして、子どもも𠮟られるべくして𠮟られているのか、理不尽に怒られているのかはわかると思います。
    宣孝の死から3年ということは1004年。
    今回の祈祷で命を削っていた晴明の退場まであと1年。
    これまで父子二代に渡ってブレーンだった晴明の没後、道長はどうなるのでしょう。
    もしかして晴明の死を境に、どんどんブラック化していくのだろうか?と考えてます。
    それにしても、今回の晴明は84歳。
    そりゃ、祈祷をしたら精根尽き果てますよね笑
    もっとも、道長からの依頼の前に天文を観て「そろそろ雨が降るぞ」と知ったうえで依頼を受け、あたかも自分が嵐を呼んだかのようにセルフプロデュースしたようにも感じられました。
    ところで、今年はオープニングのタイトルバックが途中で替わらない年なんですかね。
    替わるとしたら、源氏物語執筆開始の回か、紫式部(藤式部)爆誕の回だと思うのですが。
    そして、まひろが出仕し始めたら、為時の出番がない回もあると思います。
    その場合、誰がトメとしてクレジットされると予想されますか?

  • @user-gk5bg4jg8r
    @user-gk5bg4jg8r Před měsícem +3

    まひろ全否定に道長が「お前が必要なんだ」ときたらまひろは、認めてもらえたと小説への意欲あがりますね。
    31:40 対として倫子と上手くいかない道長に「大丈夫!あなたの苦しい気持ちは私はわかる。私があなたをサポートする」これこそソウルメイトかな、と感じました。
    若い二人の時は直秀の事件で思いがつながりながらつつも 一方通行になってましたが、越前に行く前の2人の告発や石山寺でのお互いの気持ちを確かめあった経験を経て本当のソウルメイトととして後半の人生を駆け抜ける予感がします。

  • @konki1967
    @konki1967 Před měsícem +3

    今年の大河は特に現代的な価値観や社会的な問題を平安調にのせて物語が書かれていると感じています。今回のシナリオでは高学歴やキャリアを求める女性とその周りを取り巻く環境が色濃く反映されていたと思います。(多少燃えやすい切り口かもしれませんが…)
     自分の娘であれば,多少の世間の風当たりがあっても,お前が男ならと味方になっていた父為時も,孫となると読み書きよりも遊びを優先させています。仕事とはいえ,道長の子頼通には熱心に学問を授けているのに,賢子(これも道長の子でしたw)には学問を修めることに否定的な態度をとります。学問にも政にも身の入らない弟惟規はさらに辛辣です。
     また,仕事にいそしむ母に寂しさを感じ,一緒に遊ぼうと気を引くも相手をしてもらえず,悪いことで気を引こうとする娘。
     誰からも理解されず,自分を輝かせる仕事にも邁進できず,子供との関係にも悶々とする。平安貴族(貧しいとはいえ)では乳母が子供を養育することは珍しくなく,親が一切養育しないことも珍しくない平安時代の価値観よりも,そんな周囲の状況はいかにも令和的な女性の孤独を表現しているようでした。(これが今回の大河の見やすさやまひろへの感情移入のしやすさにつながっていると思います。)
     ただ,今回の賢子の失火に対する対応は甘すぎると思いました。日旱の時期の火遊びは単に自分の屋敷を焼失する恐れがあるだけでなく,待ちを焼く大火にも成りかねず,太古から火付けに対しては殺人以上に厳しい罰が与えられている時代(現代でも放火は殺人と同様の重大犯罪です。)にも関わらず為時が賢子をかばう言動をしたことに私は大きな驚きを感じたほどでした。

  • @Yururi2307
    @Yururi2307 Před měsícem +2

    まひろが我が子に厳しく躾ける姿は、タネと対照的で見ていて辛かった。イトに相手に沿う事が大切と諭された時を思い出させる、人間としての青さや固さを感じて、心理的に距離感を感じてしまった。出仕してから女房達とうまくいかなくなることへの布石と思いたい。
    かささぎ語りは、ドラマの中で聴いていて面白い設定だったし、ジェンダー‥フリーにも通じる内容だと思う。いつかNHK教育で子供向けアニメか読み聞かせみたいに放送してくれないかなぁ‥と思ってしまいました。

  • @user-le3ji8ur4b
    @user-le3ji8ur4b Před měsícem +1

    いよいよ次回「いづれのおおんときにか…」(この一文だけは暗誦しました)が始まりそうで楽しみです。
    ちなみに、「おんとき」じゃないの? という声があるらしい。新しい研究がどうであれ、「おおんとき」でいいよ。(昔の高校生)

    • @shuhei0919y
      @shuhei0919y  Před měsícem +2

      予告編のまひろが「おおんときにか」と言ってるのでそちらに合わせますー。

  • @user-le3ji8ur4b
    @user-le3ji8ur4b Před měsícem +1

    まひろの叱責について、怒るか叱るかなんていう哲学的な問答は不毛。「思い通りにならないからと言って、してならない事はしてならないのです。」というまひろの言葉がすっきりした感じ。

  • @konki1967
    @konki1967 Před měsícem +3

    藤原斉信の女性評が凄いというか酷いというかw
    昔の女であるききょうに対して,そんなに才能のある女だったら…とか,まひろに対してあの地味な女とか,結構言い方がひどいですね。しかし,ほかの男性陣が一人一人の女性にはあまり関心を向けていないことと比べると,ある意味,女性にマメなキャラクターなのかもしれませんね。

  • @user-rw2bi2fw2t
    @user-rw2bi2fw2t Před měsícem +1

    クレジット表記、一人か、二人か、で俳優さんはもめるでしょうね。
    なんであのひとが一人なのに私は二人なの?
    私をトメグループに移せよ。
    あのひとがなんで私より前なのよ。
    中軸グループのトップは譲らないよ。
    裏での丁々発止のやり取りを制作側はどう収めるのでしょう。
    まあ、今回の大河は大物俳優はほとんどいないし、楽な方でしょうか。

  • @user-le3ji8ur4b
    @user-le3ji8ur4b Před měsícem

    倫子は彰子入内に際して、「天下安寧のためならば」のような事を言って、道長の利己心でない事を確認して承知した。ところが今回の天皇への直談判では、彰子、または、道長倫子家の為を前面に出している。勝手だなあ。私でも怒ります。