THE MAKING (14)くつ下ができるまで
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- čas přidán 12. 09. 2024
- 1998年 15分
シリーズ「ザ・メイキング」。身近な製品がどのような技術を使ってつくられていくのかを追い、モノの成り立ちと科学技術の関わりを伝えます。今回のテーマはくつ下。原料となる糸は500種類にも及ぶ。編み立て機で釜を回転させながら筒状に編み上げていく。機械は24時間作業し続け1日に150足製造される。編み上がったくつ下はつま先が開いていて、丈夫にするため2度縫いされる。刺しゅう工程では、機械にパンチテープの刺しゅうデザインをコンピューターに読み込ませて自動的に機械で刺しゅうされる。その際、刺しゅうの裏に和紙をあてることによって生地を安定させ、糸もほぐれない工夫がなされている。ヒートセット工程では、105℃から125℃の蒸気でプレスし、規定寸法の形に仕上げられる。こうしてできたくつ下は、伸び具合やつま先、かかとに不良がないかなどあらゆる検査を受けた後、私たちのもとへ届けられる。
受賞作品
暮らし
学習/教育
この会社ではないですが、見てて懐かしいです。🎉靴下屋さんに独身の頃高卒で10年間働いてました。田舎の会社だから行っていた会社には無いものがあります。もう26年前ですけど懐かしいです。
刺繍のデータを紙テープで読み込むっていうのにはちょっと驚いた
逆にそっちの方が難しそうに思っちゃう!笑
え!糸の場合出てる糸だけ引けばいいの!?
普通に切ってた😭
「検査」がものすごく多くてびっくり!そんなに何度もしなくても。。。って思ってしまった。
最近T字のプラスチックのやつだから、12:20みたいなのいいね
口紙のこのシステムもっと普及してくれ。あの返し付きのプラスキックの糸みたいなやつ、返しがついたまんまになったりと面倒やしハサミ持ってこんといかんからなあ。
編み機の仕組みをもっと詳しく
1998年でも紙テープって古いやり方だと思うけど、今でも紙のまま使い続けてるんだろうか
懐かしかったです。20年前位まで靴下やさんで、働いてましたから。私がいた靴下やに無い機械も有りましたけど⁉なつかしかった。
迫真刺繍機くん頑張って
近頃の刺繍ってコンピュータがしているんですね。高度経済成長の頃はどんなふうにやっていたのかなあと思ってやまない。多分、殆どが人手が縫っていたようだと思いますよ。
近頃って言っても20年以上前の話なので今はもっと早いとか正確とか精密とかクオリティが上がってるんでしょうね…
Good machine
ソッパスという名前があったんだ
ミチコロンドンの靴下だ
24時間稼働で、一日たったの150足?
約20年前か~当時の設備と今の設備だと相当人員減ってるんだろうなぁ。
新品の靴下の臭いをかぐのが好きなんだよなぁ~ありゃ何なんだろうな。笑
そういや子供向けの玩具で靴下とか編める奴あったな~毛糸で編む奴。そこそこ実用的な奴が出来たなーと思い出した。
ハードが古すぎて紙テープしか
対応出来ないとか?
ポインター赤の方が狙いやすいと思うけどなぁ
靴下統一したい
くつしたやさん
手間と時間をかけて高品質の製品を作ってるのは分かった。だけど経済性はどうなのか疑問に思えた。今は21世紀だから問われないかも知れないが、品質・コスト・納期のバランスの取れたモノ作りを伝えるような動画作品を作って欲しい。
お膳立て待ってないで自分で作れば?