立ち枯れた栗の木の伐採とチェンソー製材

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  • čas přidán 5. 09. 2024
  • chainsaw milling
    立ち枯れて20年くらい経つ、根元で60㎝程の太い栗の木を伐採し、中国のAliExpressで購入した格安の大型チェンソーとアラスカンミルで製材しました。
    チェーンソーは排気量92cc、バーの長さが90㎝という大型ですが、本体価格は35,000円(送料が別に10,000円)という大丈夫?と思ってしまう値段です。
    エンジンの掛かりは良くは有りませんが、値段が値段なので文句はありません。
    十分役立ってくれました。
    縦挽きは刃の目立て角度が10度で、新たに買うと消費税を入れると1万円超えと高いので、付いていた30度のソーチェーン刃を10度に目立てしてもらいました。
    目立て代は1100円で済みました。
    チェンソー製材を初めてやりましたが、重くて動かせない木をその場で製材出来るのは素晴らしいのひと言です。
    今までは薪にするか、小さく切って小物の材料にするくらいしか使い用のなかった木を、板にしたり角材に出来るチェンソー製材は、もう一度言いますが、もう本当に素晴らしいとしか言えません。
    時間は掛かりますが。
    #チェンソー製材
    #アラスカンミル
    #田舎暮らし
    #chainsawmill
    #chainsawmilling

Komentáře • 13

  • @mamito274
    @mamito274 Před 3 lety

    ハシゴをレール代わりにする発想ナイス

  • @kunimatsu226
    @kunimatsu226 Před 3 lety

    製材となるとこれぐらい大きいチェーンソーが必要でしょうね。
    面白かったです。

    • @ranacats
      @ranacats  Před 3 lety +2

      以前、30センチだか35センチだかのバーの長さの小さなチェンソーを持っていて,金物屋で縦挽き用の刃を取り寄せてもらい製材したことが有りました。
      丸太の長さが1M程で太さは有っても30センチ一寸だと思います(なんせ昔のことなのではっきりとは覚えていません)、ジグも何にも無しでの製材なので切り口はなかなか汚い物でしたが,製材出来ていました。
      アップしている栗やモミの木のように大きな木だと,当然バーの長さは必要になりますし、1枚を挽いている間にガス欠になるのですが、それだけ長時間ハイパワーで動かし続けるので、排気量の小さいチェンソーだとエンジンに問題が起きるようです。
      ということで、小さいチェンソーでもエンジンに負荷を掛けすぎないように休み休みやれば、長い材でもできなくはないとは思います。

    • @kunimatsu226
      @kunimatsu226 Před 3 lety +3

      貴重な情報ありがとうございます。
       実は今、裏山に生えている径30〜40cmの檜を自分で製材できないかと考えていました。素人だと製材所に持って行くにしてもお金はかかるし、積み込むので難儀しますからね。
       できればその場でカットするのがベストのような気がしています。

    • @ranacats
      @ranacats  Před 3 lety +3

      チェンソー製材はその場で出来るというのが良いですよね。丸太のままでは動かせなくても,製材すれば運べるし、仕上がりは製材所には敵いませんが、何しろ安く製材出来て、安い分気楽に使えてより自由に物作りが出来るのが素晴らしいと思います。是非挑戦してみてください。

  • @kusafuguoniokoze9731
    @kusafuguoniokoze9731 Před 3 lety +1

    栗は固いのに上手に挽けましたね。あとはこの厚材を何に加工するかですね。

    • @ranacats
      @ranacats  Před 3 lety +1

      立ち枯れて長年立っていたせいか,それほど固い感じでは無かったような気がします。1枚はテーブルの天板にとは思っています。何時になるか分かりませんが。

  • @KoujijuoK
    @KoujijuoK Před 3 lety +1

    貴重な動画を公開していただき、ありがとうございます。
    昨年末にクルミを伐ったのですが、やはり直径が60cmほどあり薪にするにはもったいないと思ってチェーンソー製材を考えていました。
    宜しければ使用されたチェーンソーについて、購入先や型番、使用感など詳しく教えていただけると幸いです。

    • @ranacats
      @ranacats  Před 3 lety +4

      あのチェンソーは息子が中国のAliExpressで購入した物です。
      AliExpressで「chainsaw 92cc」で検索すると見た目全く同じ物が幾つも出て来ます。
      その中の1つだったようです。
      どれもMS660とスチールの過去の製品と同じ型番になっています。
      見た目もそのものですが。
      メーカー名は無く、どれも部品を集めて組み立てられたものなのでしょう。
      販売している所でどの程度の部品を使っているかで質が違っていると思います。
      こちらで買ったのはAliExpressの中のshellywang Storeという店舗の、型番に一寸気を使ったのかMS066の36"ガイドバーの物です。
      今は送料込みで47,634円で販売していますね。
      以前中国製格安チェンソーを購入して使っている海外のyoutube動画を見ていたことがありますが,当たり外れが有り、中には使えないという人もいたように記憶しています。
      まあ価格が価格なので仕方ない部分も有るかと思います。
      こちらも息子が買ったと聞いた時に,本当に使えるのか不安もありました。
      実際には栗と同程度の太さのモミの木の製材が出来たので,まあ満足しています
      問題としては,材が太くて長いと途中で燃料が無くなりますが、エンストさせると再度エンジンを掛けるのが至難の業で、製材で横向きのままでは掛からず,結局引き出してから掛け直しましたが,それでもなかなか時間が掛かりました。
      それ以後、燃料が少なくなったらエンジン掛けたまま、燃料補給して使っていました。
      その際は発火が怖いので、オートストップノズルの付いた燃料タンクを使っています。
      後、去年使った後掃除して仕舞ってあったのですが、チェーンオイルを抜いていなかったら,かなりの量が漏れています。
      今冬もまた使う予定があるのですが、1年経ってちゃんと動いてくれるか少々不安ではあります。
      それと、日本では修理はやって貰えないと思っていた方が良いですよ。
      部品はほぼ何でも購入出来るので、メンテナンスは全て自分でやるつもりで購入された方が良いです。
      同じようなのが幾つもある中でもし外れを引いてしまっても、問題箇所が分かれば修理も可能とも言えます。

    • @KoujijuoK
      @KoujijuoK Před 3 lety +2

      丁寧なご返信をいただき、ありがとうございます。たいへん参考になりました。
      仕事で使うわけではないので不具合を直すのも楽しみのうちと考えれば、この価格はだいぶ魅力的だと思いました。
      幹と大枝を残して片付けたところで雪に埋まってしまいましたので、雪解けまでに準備をしてチャレンジしてみようかと思っています。

  • @user-kj5ru9iq9d
    @user-kj5ru9iq9d Před 3 lety

    素晴らしいですね👍^^

    • @ranacats
      @ranacats  Před 3 lety +1

      ありがとうございます。同時期に伐採、製材したモミの板を時々使っています。まだ乾燥していないので,反ったり捻れたりする事も前提の上ですが。使う度に材木を買わずに気軽に使える素晴らしさを味わっています。