塩竈浦戸のりフェスティバル (001J みゆきの空 No.9) Ganbatte 365

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  • čas přidán 12. 09. 2024
  • のりフェスティバルで島の復興を
    宮城・塩釜 7月1日
    宮城県塩竈市の離島・浦戸桂島。人口およそ190人のこの島に、子どもから大人まで多くの人たちがフェリーに乗って続々とやって来ました。
    のりの養殖などが盛んな桂島ではこの日、島の復興を願う「のりフェスティバル」が開かれました。
    イベントでは、プロのダンサーが振り付けした「のりのりダンス」や、塩竈の小学生とミュージシャンが一緒に作った曲「のりのりロック」などが披露され、会場を盛り上げました。
    また、地元のノリをつかったのり巻きや、フランスパンにノリとマグロを入れた「のりパン」などがふるまわれました。
    イベントは、塩竈出身のスキー選手、畑中みゆきさんをはじめ島の住民やボランティアが協力して企画、運営したものです。
    畑中さんは震災直後から塩竈でボランティア活動を始め、桂島で定期的にボランティアツアーを行ったり、島のノリを使った製品をプロデュースするなど、浦戸諸島の復興に取り組んできました。
    イベント当日の早朝も、畑中さんはボランティアへの指示で大いそがしでした。
    この日は塩竈から臨時のフェリーが出ておよそ900人が島を訪れました。地域の人々とボランティアが協力して作り上げたのりフェスティバルは大盛況となりました。
    畑中みゆきさんブログ「みゆきの空」
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