[How to shape characters 2] The pitfalls of writing in regular script with a right-leaning slant

字形の整え方の第２弾は「右上がり」です。書道も美文字も右上がりで書くことは知られていますが、ちょっと注意が必要です。そんな注意点も含めて、作例を元に解説しています。
作例は、三・山・半・分・町・謝・品・協
この8文字で解説しているのですが、かなり深い部分に触れています。特に品と協は後から追加しました。かなりマニアックかもしれませんが、こう言った考え方があるということも知っていただければと思います。
今回も小筆を使用していますが、筆ペンでも共通です。また、字形の整え方なので、ペン字でも理論は同じなので、役立つはずです。ぜひ、最後までご覧ください。
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ご意見やリクエストはコメント欄で教えてください。これからも小筆や筆ペンを使用した実用書道の動画を公開していくので、よろしくお願いいたします。

[@user-js3kd7fe4h]

「書」「君」の第一画は右下がりのが良いですか？

[@432shodo]

ご質問ありがとうございます。確かに！書・君の1画目は右上がりしないほうがいいですよね。

[@user-js3kd7fe4h]

@@432shodo 有難うございます＾＾