荒川の堤外地(河川敷)に残る最後の集落・西武大宮線の廃線跡と共に(前編)

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  • čas přidán 7. 09. 2024
  • 荒川と入間川が合流するエリアの河川敷に、未だに集落が残っています。完全に堤防の内側に位置する場所であり、河川の世界ではここを「堤外地」といい、堤外地に私有地を残したままの非常にレアな集落が取り残されています。今回、堤外地となったさいたま市の西遊馬(にしあすま)地区を訪問しました。
    そして、この集落は何と、40年前に廃止となった西武大宮線(川越電気鉄道)の軌道跡もあります。西遊馬の堤外地集落のメインストリートが、かつての鉄道の廃線跡なのです。堤外地の集落探訪は、鉄道廃線跡巡りの旅でもあります。そんな2つの目的を持った街歩きが、非常に楽しいです。荒川の堤外地の集落を訪ねる旅の、今回は前編となります。
    ●荒川最後の堤外地集落を行く(後編)西遊馬・無人集落の光景は以下の動画。
    • 荒川最後の堤外地集落を行く(後編)西遊馬・無...
    【以下の荒川の河川敷集落動画も追加しましたので、ご覧下さい】
    ●日本でここだけ・横堤の集落&沈下橋(荒川堤防内に暮らす合法的集落・前編)
    • 日本でここだけ・横堤の集落&沈下橋(荒川堤防...
    ●後編の動画「洪水と共に生きる家屋たち&川幅うどん」はこちら
    • 洪水と共に生きる家屋たち&川幅うどん(荒川堤...

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