【超問題作『月』に迫る‼】俳優 磯村勇斗さんと映画評論家 松崎健夫がその見どころをゆる~くゆる~~く雑談してます!必見です‼ 『ミシマ』もあるよ 【いそまつ映画雑談『月』】
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- čas přidán 23. 08. 2024
- 今回は
現在超問題作として大ヒット上映中の『月』に「さとくん」役でご出演の磯村勇斗さんをお迎えしての「雑談」回となっております。演者ならではの大変貴重なお話をしてくださっております‼はっきり言って神回です。控えめに言っても神回でございます。こんな貴重なお話が聞けるのは「いそまつ映画館」だけ‼磯村・松崎がひたすらゆる~く話しているので皆さんもゆる~くお楽しみください♪
『月』公式HP
www.tsuki-cine...
【おことわり】松崎本人のマスクは持病によるためのものであり、コロナとは無関係です。
#宮沢りえ
#オダギリジョー
#二階堂ふみ
『きのう何たべた?』の可愛いジルベールが『プラン75』に出演されてて、磯村さんって凄いなあって思いました。
その他にもシリアスな映画に幾つも出られてて目の離せない注目の俳優さんですね。
これからも応援させていただきます😊
宮沢りえ演じる洋子との対話は圧巻でした。
もう偽善でしか、さと君と対抗手段がないのは辛いし、重くて苦しい映画でした。
今年1番の衝撃作だと思います。
ごめんなさい。俳優さんたちの演技は文句無しに素晴らしかったんですが、この映画には怒りが強く湧いています。いまだに怒りは消えません。私は知的しょうがいがある方々が暮らす入所の福祉施設で40年勤めています。強度の行動しょうがいがある方々にも長らく関わってきています。この映画に怒りを感じるのは、そういったバックグラウンドがあるからかもしれません。石井監督が映像表現で使ったシーン・・さとくんがその場面を見て立ちすくむシーン・・さとくんが一線を越える背中を押したシーン、に大きな失敗があると感じます。一般的に視聴者がかなり視覚的に驚く場面として設定されたのかもしれません。しかし、その取り扱い方に怒りを感じています。現場を知らない制作者がシーンだけを切り取って視聴者に何かを感じさせようとして利用したような印象です。
この怒りをいろんな人に話してもわかってもらえない悲しみがあります。圧倒的マイノリティ側に自分がいることをあらためて自覚しました。
月…マジで衝撃でした。
オダギリジョーさんに磯村さんが殴られるシーンは自分が殴られるてるような気さえして。
本当に見てる観客に鋭い刃を向けてくる
大傑作だと思いました
久しぶりに観させていだきました。
『月』と『福田村事件』の共通するテーマにあらためて気づかされました。両方辛い現実を見なければならない作品でしたが、鑑賞してよかったと深く感じ入りました。
昨日前橋シネマで観ました。
不穏で怖くて恐くて逃げたくなる映画でした。
登場する人が皆んな障害持っているんですもの。
それでもどうにか生きていくんだいね。
でも、ずーと不自然な暗い照明が最後に明るくなって安堵しました。
磯村さん出演の映画今年何本も観ました。
わたしとって年末最後の映画にふさわしかったです。
「ミシマ」存在自体知らなかったです。ジュリーが出てるなんて!見てみたいのに幻の作品…。
さとくんが凶器をネットで選んでポチっとするところが普通に日常品を買うかのよう普通で怖かった、
二階堂ふみさんもちょっと怖かったよね。好きな小説家に面と向かって駄目出しする場面とか。
素晴らしいかったです。
ここまで、真剣にあの事件考え…あそこまで掘り下げる
磯山さんの演技に脱帽しました
こういう作品を観たい…
社会に挑戦する監督と
勇気を持って出演されたアクターの方に
敬意を評します。
今年見るべき作品でした。
同感します!