第25回『はるかに遠い夢』全員善人で築山殿事件を描くのは難しすぎたのか!?
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- čas přidán 26. 07. 2024
- ▼関連動画
築山殿事件に関する考察
• 築山殿(瀬名姫)に関する考察 『築山事件』は...
信康事件の真相とは?
• 信康事件の真相とは? #どうする家康 #考察
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【目次】
00:00 前置き
00:59 漏れました…
05:20 築山殿の最期
07:54 信康の最期
12:28 佐久間信盛の追放
15:34 疑問点・考察
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徳川家康 人物叢書
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家康の正妻 築山殿: 悲劇の生涯をたどる
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武田勝頼 (中世から近世へ)
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織田信長: 戦国時代の「正義」を貫く (中世から近世へ) amzn.to/3wzsrdN
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#五徳姫 #どうする家康 #戦国時代 #歴史解説 #徳川家康 #織田信長 #松平信康 #瀬名 #有村架純 #築山殿 #武田勝頼 #眞栄田郷敦 #五徳姫 #久保史緒里 - Zábava
「お前もっと頑張れよ!」に同意です。
あれだけ瀬名に「嫌だ嫌だ」と泣きじゃくっていたのに、呆気なく船に乗った時は「エェ!?」と思いました。
19条の折檻状の中でも燦然と輝く「息子がバカ」がシンプル悪口でじわじわくるww
誰も悪人にならずにこの事件を終わらせるのには無理があるっていう武士道さんのお話は同意します
😅
一人ひとりが良かれと思って行動したら最悪の結果になったというパターンは鎌倉殿でもあったけどあれがすんなり腑に落ちたのはストーリー全体に漂う中世アウトレイジ風味をあらかじめ視聴者に呑み込ませていた脚本の妙だったと思う
今回はみんなをいい人にしようとしてキレイゴト臭さが鼻についた感がある
だから勝頼がいきなり裏切ったクズみたいになって浮いてしまった
最愛の妻が死んでしまうという、とてつもない悲しいエピソードなのに、なんというか「あらゆる手を打ったけどダメだった」という感じがしなくて、モヤっとしました…
瀬名も家康のこと愛してるなら、どうにか生き残るという考えはないのか。
そもそも瀬名が発案した謀が結果的に失敗してこうなったのに。
毅然と「私が死ななければ」と言ってもかっこよく思えない。
涙を流して「こんなことになってしまってごめんなさい」と悔やんでる姿のほうが自然かなと思いました。
戦国話さんは無理やり脚本に納得して家康覚醒説を説いておられますが、息子を道ずれにしてまで夫を覚醒させようなんて母がいるでしょうか?やはりこの話は無理やりが過ぎますね。去年の鎌倉殿のようなえげつないほど時代のリアリティーを描いたものが見がいがあります。
ま、現実の鎌倉はよりえぐいですけどね
家康も高天神城で空砲打ってる時点で信長を裏切ってるわけで、瀬名のアイデアに家康が乗っかったところからかなり無理がある先週と今週の2回でした。
去年の義時のようにだんだんダークになっていくのを見たので家康もだんだん狸になっていくのかなと思い辛抱しながら見続けていますが…。
来週から月代になるようだし、そろそろ覚醒するのか?
前回、今回の2回はどうにも腑に落ちない回でした。築山殿の理解不能なお花畑話に家康はじめ家臣が同意するという流れに唖然としてしまいました。独自の解釈で歴史の不明な部分を埋めていくというのは分かるが、あまりに綺麗事すぎる気がした。
歴史には疎いのでドラマはドラマとして、毎回ミスター武士道さんの解説と合わせて楽しんでいます。当方富塚で育ち、子供時代は佐鳴湖で遊び、御前谷(築山御前が由来とか)を駆け回っていましたが、恥ずかしながら壮絶な歴史背景があったことは大河を観るまで知らなかったです。太刀洗いの池(築山殿の首を切った太刀を洗ったとされ供養されている)の前も何度となくを通っていましたが当時は「そんなことがあったんだ」程度にしか思っておらず、正しい史実や経緯はともかく、今は悲しい結末に思いを馳せ、ドラマ通りの築山殿史観であって欲しいとさえ思っています。
確かに通説とか資料とかに矛盾しないようだけど、残念な事にドラマとして面白くないんだよなあ。
前作も通説に矛盾しない作りだったけど面白かった。
この差はなんだろうね😊
「史実に忠実かどうか」が面白いドラマではなくて、登場人物の「行動原理にリアリズムがあるか」ということが面白いドラマの要素。今回の大河ドラマが唯一教えてくれた有意義な点。人間が謎の行動原理で動いているドラマは失笑しかないです。
瀬名が自害した後大鼠が瀬名に刀を突き入れた後に、ガバッと
遺体に突っ伏したシーンが目に焼きついたなあ。
信康自害の所も親吉が止めるシーンにも泣けたし。
比べてはいけないと思いつつも「鎌倉殿の13人」の木曽義高の最期のエピソードを思い出してしまいました。
あれもほぼ全員が善人で義高を救おうと力を尽くしたのに行き違いが重なって悲劇的な結末を迎えるシナリオでしたがやりきれない感はあったものの抵抗なく観ることができた記憶があります。
私の中では賢夫人として家康を支えてきたこれまでの瀬名と跡継ぎである信康を引き込んで博奕みたいな策に賭けてしまうここ最近の瀬名が一致しないんですよね。
武士道さんが疑問に感じたのは、
「ミステリードラマとしておかしい」
という点だったように感じました。
・全く弁明しない家康
・全く献策しない重臣たち
・なぜか死ななければならないと決め付けている瀬名
そして再見で気が付いた別解釈。
歴史好きゆえの疑問ではなく、
現代ミステリーの解釈を探しておられるように感じました。
私も戦国時代劇としてはバカバカしいが、
完全創作ミステリーとしては意外と面白かったです。
「家康もっとがんばれよ!」と「私たちはしななければなりませぬの理由が分かりづらい」で首もげそうなくらい同意です。この2回、武士道さんどんな動画にするんだろうか…と勝手に心配してました。
築山事件で3週はくどいわ
誰かを悪人にしなくても、「良い人なんだけど能力が足りなかったとか、良い人なんだけどそれ故に道を踏み外してしまった」という設定は出来たはずで、その役回りを瀬名にさせたら矛盾もなかったと思う
だけどこのドラマは基本良い人=有能(家康除く)、悪人=無能だから、瀬名にみんな同調してしまい収拾がつかなくなってしまった
初コメです。
私は人生で初めて大河ドラマを見ています。完全にハマってしまい、「もっと詳しく知りたい!」という思いからこのチャンネルに出会いました。
どうする家康に関する武士道さんの動画を全て見させていただきました。
「この時裏ではこんなことが起きていたんだ。今回の話は他にこういう説もあるんだ」とドラマと歴史解説セットで非常に楽しませていただいています。
今回の話も、武士道さんが言ってたこの説とこの説とこの説、全部繋がっていてすごい!!と感動しました!
私は「そうか、命懸けの謀が失敗したのだから死ぬしかないよな、、、。」と純粋にこの話の流れを受け入れて悲しみに耽ったのですが、歴史にお詳しいとこんな風に色んなパターンの説を考え出すことが出来るのですね。とても面白くお話聞かせていただきました。
松潤主役ということもあり、今回の大河は同世代の友達や同僚も同じように初めて大河を見ている人が多い印象です。
色んな世代やファン層の方が見ているからこそ、オリジナル要素が強い回には「こうだったかもね」「こういう事も考えられるよね」と色々な意見も一緒に楽しめるといいですね☺️
もっと言うと脚本家は絶対そこまで考えてないと思う(笑)
みんなを悪人にしない、と、散見史料の辻褄を合わせるので精一杯ってとこだろう。
大河ドラマって、フィクションであるのは当然の前提として、「もしかしたら実際こんな感じだったのかもしれない」と視聴者に思わせるような展開であってほしいと思うんですよね。歴史学的妥当性というよりは、視聴者にそう思わせる物語上の説得力というか(しかし時代考証の力もこれに一役買うと思う)。
どうする家康はどうも、「創作だなぁ」という感じを強く受けてしまって…
脚本だけでなく美術もちょっと創作寄りですよね。
どうも、「通説の家康像を上書きしたい」という意志を感じます。それはそれで素晴らしい挑戦だと思うのですが、どうしても物語上の説得力が足りなくて、通説でもなく新説にもなりきれず…という感じがします
と、まぁ文句をいいつつ、ここまで見たからには最後まで見届ける所存ですが。
120%共感です
個人的にはドラマなので創作してくれても全然構わないのですが、話の筋が通ってないように感じて無理があるなぁ…と思いながらでしたので、正直、感情移入も何もできなかった前回と今回でした。
謀が信長に露見して家康が信長と面会した時に家康が何の弁明もなくただ土下座してただけだったので、家康自身の後ろめたさが出ていて家康が加担したところまでバレた…という流れだと思ってしまったので、どうして瀬名と信康の命だけで事が収まるという決めつけで話が進んでいくのかが釈然とせず、そこから最後まで他の演出や演技がちっとも頭に入ってきませんでした。
この動画で武士道さんの考察を拝聴して、色々とその通りだなぁと思う事がありました。
今回、瀬名が命を絶ったのは大切なものを守る為に命をかけたように話が展開しましたが、私には単に自分のやった事への責任に対してにすぎなかったとしか思えなかったのですが、もし、家康を覚醒させる為に敢えて命を絶ったのだとしたら、まさにここが伏線にあった瀬名の”命をかける時”として相応しく感動できたのかもしれませんが、いかんせん、分かりにくかった(私にはとてもそこまで読めない)です。
是非、この辺りは脚本家の真意を伺ってみたいですね。
五徳姫が良い人になってたのは武士道さんの気持ちを汲んでくれたのでは?w
そうそう、武士道さんが好きな五徳姫というか「ちゃん久保」が、この大河において、思った以上に存在感高めに脚色してもらえて良かったね、武士道さん。
江戸時代以降に作った家康を悪く書けないドラマと最近の大河ドラマ。
何を信じるか?何も信じられないのか?というところでしょうね。
先日のブラタモリの関ヶ原を見ると、以前の大河ドラマの徳川三代の関ヶ原の戦いもかなり異なるように感じます。
何が正しいのかはよく分からないから、歴史家は研究し続けるのでしょうね。
仏教の話にウサギが飢えた聖人の為に自分を供物として食べて下さいと自ら火に飛び込む話があります。
初回から木彫りのウサギの登場、木彫りのウサギを手渡される瀬名の姿からその仏教の話を思い出しました…仏教の『慈愛』を理想にする瀬名、家康覚醒と平和のため瀬名が犠牲になった。まさに慈愛の象徴としてドラマに描かれていたと思います。
家康がうさぎ設定なのに?😂
そもそも家康は築山が好きじゃなく
築山は家康が嫌い
なのを無理やり創作家が仲睦まじい夫婦と捏造作文にしたのが『元凶』
家康に黙って勝手に信康に武田関係の女を側室に宛てがい子供を産ませた
築山と信康のイメージが崩れると言う理由だけで
信康の側室登場をカット
今回のシナリオに関して言うと、EUの如き遠略に、家康も同調し加担していたから、では?と思いました。なので、瀬名と信康は我々が墓場まで責を負って、万に一つも家康に責が行かないように…と言うことかと思いました。だからこそ、信康は「わしが徳川を守ったんじゃ,務めを果したぞ」、とも言いながら命を絶えさせたのかなと。
またそれは二人にとって「私たちが立てた策」であり、この母と息子のものである、と言うある種の自負心自尊心の象徴、二人の他には決して…、それはたとえ家康でも立ち入ることのできない領域、と言う事でもあると思います。それくらい、この二人にとって今回の策はそれくらい命を賭けたもの私たちそのものである、と言う、父上にもそれは渡さない、と言う誇り、でもあるのかなと。
また、家康が信長に申し開き出来なかったのは、一重に「そう言う性格(嘘がつけない)だったから?かと思います。それが、あのウサギの彫り物に象徴されており、そんな家康を愛したがゆえの一人の女性の悲劇、と言う事にかなと。
そんな男(嘘をつけない)がこの事件を契機にたぬき親父とも言われるような人物に「化ける」と言う事、なのかもしれないですね。
次回からも楽しみです。
漢字について。
「そう言うことになるかも」 Perhaps you will say so.
「そういうことになるかも」 It might be the case.
〇「そこには箸墓という古墳がある」 ✖「そこには箸墓と言う古墳がある」
歴史を知ってると、のっぶって意外といい人で裏切った人も許してくれるけど、岡田信長は久保五徳ちゃんが「父は裏切りを許しません」って伏線を張ってるから多分、ドラマとして見てる人には腑に落ちる脚本ではある
良い人というか「こんだけやったらもう裏切らんやろ」みたいな独善的な人って感じですからね
だから裏切られた時の反応は「なんでや!」と割と残念がるけど元の原因は原因作ってるの信長だったりしますし(上杉とは武田挟撃の約束複数回すっぽかしたり毛利とは毛利が対立してる浦上に所領与えたり)
周囲からしたら伊勢長島とか比叡山とかのこともあるから恐怖の対象にしか見られてなかったんかなぁってのはある
一つ思ったのですが、そもそも今回の謀が漏れたのは、勝頼が漏らした、と言うことは、家康は知らないのではないでしょうか?
そうするとそれこそ信長が独自の情報網で自分たちの謀を掴んで来た、そう家康が思っててもやむを得ないと思います。だとしたら、いくら弁明しても、すべて見抜かれる!そう感じだとしたら、もう何も言えない、ひれ伏すしかない。そう言う状況も合点が行きます。
確かにどう漏洩したかを家康は掴んでいない可能性大ですね、信盛は虚説でござろうなとか言ってましたが(これも視聴者が混乱する原因になってる、信盛言ってんじゃん!気付けよ、となる)余程頭が良く無ければ勝頼が漏らしたと言う結論には至らないですね。
一方で思うのはそこら辺も含めてドラマとして不親切だと言う事ですね、そういう大事な所は明確にしなければ視聴者に伝わらない=何故家康は弁明しないのかと疑問に思ってしまう。
基本的に難解な戦争モノに関しては全体像が説明されていなければ混乱するのは常ですね。
脚本家さんも誰も悪人にせず矛盾無いよう頑張った。
武士道さんもそれを腑に落とすため考察頑張った。
みんな頑張ったってよかったよかった事かしら…。
なんかむにょる
信康が最初から死にたがっていたのはこれまでの物語の積み重ねでは納得はできたかな
信康、築山殿(瀬名姫)関連のエピソードは『直虎』の方が納得できる内容だったと思います。
超個人的には築山殿自害ターンが長過ぎて、ちょっと、、、
「もぅえぇて‥」って3回くらい思いました💦
今後の回想シーンで使う為なのかもしれないけど、、、、、、
このドラマで信康事件の描写で謎なのは、登場人物のみんながみんな三国同盟を裏切って徳川と今川と戦争をし、その後徳川を裏切って徳川に攻め込んだ武田と組めば戦争をしなくてもよくなると思っていること、織田と武田だったら織田の方が信頼できる思うし、瀬名はなぜ織田に対抗しなければならないと思ったのだろう?
演出とは言え
家康の「嫌じゃ、嫌じゃー」の駄々こねるパターンはもう、お腹いっぱい
氏真「お前はまだまだそこで苦しめ!!(自分は無能の烙印と引き換えに妻と幸せに暮らす道を選ぶけどお前は棟梁として家庭不幸になっても先を歩め!」
嫌じゃとか言ってる割に嫁と子を生かすために生贄を用意する辺り滅茶苦茶黒い家康じゃね? 堀全部埋めて「流石に戦わんやろ…」→「嫌じゃ!なんで戦う!」不可避
それの頻度で家康の成長とか感情表現してんだろ
さすがに次回以降は一皮剥けてそうな感じするけどね
@@user-qt9jp5mm8b 頻度でいったらもう征夷大将軍になっとる
義元と雪斎が見込んで鍛えた若武者とは思えないほど弱々しいw
これって途方もなく今回のタイトル通り遠い夢を実現させることでしょ。信長の首を取って一挙にひっくり返しましょう!みたいなスピードとしては大将の首を取ってみたいなのと違うじゃん。それが何でか、漏れました、はい!わたしが自害しまーす!ってどうなんでしょうね。そりゃ漏れるだろうよ、いちいち客人呼んであんなことしてれば。その時の対策も無かったの?漏れることは想定内、その時どうするって策は無かったの?ただ自害します、家康に託した、ってこと??それこそ解説動画であったように家康や家臣たちがその時はこうして弁明してとか策も無かったんかい。それと政治的な駆け引きが何にもないシナリオでなんかなぁ・・・・。
「壮大な自殺」に関連するのですが、瀬名の謀を本気で進めようと信じた自分を嘘にできなかった家康とそれがわかっていた瀬名、と思いました。
初めて大河ドラマ見る身からしたら面白かったのですが、歴戦の大河ドラマファンからしたら綺麗事だらけで違和感があるのですね
瀬名は家康を覚醒させるための『諌死』であったという武士道さんの解釈に、全てが腑に落ち思わず拍手してしまいました。
実際私も今回号泣を覚悟していたので、何故泣けなかったのだろう、とモヤモヤとした一日を過ごしていました。
瀬名の諌死という意図で作られた物語であるならば、そうわかるような演出やセリフは欲しかったですね。
来週からは瀬名の願い通りに覚醒した家康さんが見られることを期待しています。
覚醒させたいというなら
母親に「妻も子も捨てねばならないときもある」とか
数正の「信長を討ってそのあとどうする?」とか
今までも諫言の数々はあったはず、と思うのですが…
諌死…!なるほど!(思い出し号泣)
築山殿事件に限らず、今年の大河は描くべき所掘り下げるべき所を描かず、関係ない(は言い過ぎでも)所を取り上げる傾向が目立って、史実再現を抜きに考えたフィクションとしてもチグハグ脚本の印象が強いです。脚本家個人の問題なのかお偉方の横槍に配慮したものかはわかりかねますが……その点では役者さんたちは少々気の毒ではある。
私は武士道さんのこのチャンネルなしでは見れたものではなかったと思います。瀬名レクイエムは興味深い考察ですね!(元ネタのアニメに言及したいけどネタバレになっちゃうから黙っときます)
阿月ちゃんの回は、流石、リーガルハイの古沢さん!と思ったのですが、今回の築山事件の展開には辟易しました。人間関係とはそもそもどろどろとしたものだし、それが歴史を作ってきたのであり、歴史ドラマを面白くするのに、今回のドラマはまるで朝ドラ。古沢さん、どうしたの? 戦国HANASHIさんも、脚本をあまり悪くは言いたくないけど腑に落ちないって感じで、今回のコメント、大変そうでしたね。お疲れ様でした!
今回のと前回はほんとに楽しむどころか苦痛を感じながら見てた。
100%同意します!歴史と関係ない、「戦国自衛隊」マイナスSFパート、みたいな創作ドラマ、と思いつつ、苦痛を感じるのも癪なので、笑いながら見ることにしてます。(見る必要もないと思いつつ、各エピソードごと実記録による伝聞があり、それを見る機会にするのなら歴史を知るいい機会にもなりますし…)。
戦国BANASHIさんの解説を聞いてモヤモヤしていたのがスッキリしました。
ドラマの中で佐久間がよかったと言ったことに対して信長が怒ったのも、本当はこうなって欲しくなかったという気持ちがあったのかも知れませんね。
これにより更に家康が化けて自分を脅かす可能性を信長は予想していたのかとも思いました。
そんな気がしますね😮
1年間見続ける事にこんなに忍耐力が試されるとは、、
三谷幸喜さん脚本の家康が観たかった😂
真田丸の内野家康は情けない所を見せながらも締めるところは締める魅力的なキャラでしたね
@@dinopix2668 そうですよね~ だんだん狸化していくことがちゃんと描かれていましたよね
残念ながら、徳川の時代になっても今回の脚本のように美談になってい事がある程度の事を物語ってますよね。浜松と岡崎、家康と築山殿の心の距離が離れて、築山殿が夫よりもわが子可愛さにやった事が家康の逆鱗に触れたのが自然でしょうね。現代でも夫よりも子供に一生懸命で周りが見えなくなってる人はいますからね。その後、家康を神格化するために、信康と築山殿を処分した事を信長にやらされたとしていることは明らかで、後付けの露骨な悪行がたくさん作られていますからね。美談に出来ないほどの事は何だったのか、今後の調査で明らかになることを期待しています。また、なぜ徳川信康ではなく松平信康と呼ばれ続けているのか疑問です、そういう所にも何か理由がありそうですね。
一説には徳川と言う姓は家康のみが名乗っていた可能性が高いみたいですね、1575年に信長が信盛に宛てた書状にも娘婿の信康を松平三郎と記載しているとの事です(因みに三郎は祖父広忠の通称岡崎三郎からです)
全くもって仰る通りだと思います。
むしろ信康と家康の仲は史実では悪かったようですね
この大河の信長様の場合、瀬名さんと信康を出家させるだけでも許した感じですよ
やっと瀬名と信康が退場したか
長かった💦
まさか半年もヘタレムーブが続くとは
思いもよりませんでした
瀬名さまの犠牲で来週こそは覚醒するのか?
武田滅亡はなんやかんやではなく
きちんと描くのか?
スイーツすぎる脚本に挫折しそうですが
来週も見守ろうと思います
信長が指示しないのは、「お前わかってるよな?」って事で、だからこそ下手な言い訳はできなかった、と解釈していました。
なので、そこに関しては違和感を覚えませんでした。他に気になる事は沢山ありましたが、今の時代に合わせて綺麗事にしないといけないという縛りがあると思えば、脚本の腐心が感じられ自分は充分楽しめました。
ただ、歴史に造詣が深い方だとそこまで割り切れないのかもしれませんね。難しい所だと感じました。
違うよ
家康がコイツらを殺したかったから
信長に許可を得に信長の所に行ったんだよ
家康からしたらよっしゃー許可得たぞーって感じなんだか😅
忖度無しで史実ベースで解説されている所にとても好感が持てます
😅😅
視聴者受けのいいような感動の安売り押し売りが顕著な回だったように感じました。全員善人という言葉が一番しっくりきますね。
武士道さんの考察、良かったです。
ありがとうございます👏
弱く優しい心の象徴、木彫りのウサギは、瀬名が最後の時まで手放さず、持参したものだ。これは、彼女が夫を決して責めていないという気持ちの表れであり、狼のような強大な信長よりずっと強い、”あなただからこそできる”という未来へのメッセージでもある。彼女から託された壮大な理想を胸に、徳川幕府を創設するという思いへと繋がって行く。家康はこの苦難を経て、大きく変貌して行くはずだ。今大河のメインテーマは、没した瀬名、信康の願いを引き継ぎ、家康が徳川幕府を開き夢を実現して行くということだと感じる。個人的には、瀬名達の思いを踏まえ、家康がこれから起こる様々な体験を通じて、自ら平和と安寧を希求するという流れになって欲しいが。
戦乱の中で精錬された英知に基づいたはずの江戸幕府の法制度が、ひとりの女性の素っ頓狂な綺麗事がベースになるってことですかね。
安っぽい…
@@hirose795 さん そうですよね。だからこそ、家康自身が覚醒し己の意志で戦国という戦乱の世を終わらせ、安定した政治基盤を構築したいと願わなければ、いかにも亡き妻の意見に従ったとぼけた狸になってしまいますよね。
先週の回があったから、感動できなかった…
「息子がバカ」に吹きました😂
築山回はなかなか見るに耐えなかったですが、来週から期待です。
来年の大河ドラマは、紫式部です。
僕は、しばらく丁稚奉公に出ます。2024年は、期待してません。
何で、紫式部??をやるのか、やらなければ、いけないのか、わかりません😢
第25回を見て、武士道さんの解説を見て、改めて第25回を見て、個人的にやっとわかりました。悪人はいないとしていますが、これどう見ても現時点の家康自身が悪人です。ここに至るまでに「織田と手を切る」だのなんだの言って方針がぶれまくり、織田家臣となって武田攻めに全振りするかと思えばまだ未熟な信康に反論されてぶち切れ、瀬名の案に乗ったはいいものの失敗した時のことは考えもせず、武田の策略との弁明もしないで黙っていたかと思えば瀬名と信康の首を差し出すこともせず、「遠くに逃がす」と(部下がよくやっていたとはいえ)無茶なことを言って周りを振り回す。瀬名の覚悟を見せられても泣いて戻ろうとする。こんな腰の据わらない家康の今後のためにも、家康自身では解決策を出せそうにない今回の問題に自らの手で片をつけるためにも、瀬名は死ぬしかなかった。これにより家康は情に触れず己を殺し、思いを秘めて自ら正しく決断していけるようになるなら、これは大きな意味のあることだと思います。
そういうストーリーなんでしょうね、最後まで影の主役で瀬名の顔が視聴者の頭に浮かぶ、ということになりそうですね、
家康ってそんな程度の人間なのかなあ
ひとつの世界線では同時に成立出来ないと思えてた説をユニークな解釈で成立させたり、他にも多くの説を繋いだり、安定の伏線回収があったり。技巧的というか、もはや脚本の曲芸やサーカスでも観ているようでした。個人的には楽しめたのですが、今回に繋がる前回が色々と説得力に欠けて白けるところが多かったのがやはり残念です。
このドラマの家康には、「独眼竜政宗」での片倉小十郎達のような、友とも相棒とも言える、真に心を許せる家臣がいないような気がします。
そういう役割ができる家臣がいないから、重要な場面での家康の心情とか、置かれている状況だったりを視聴者に理解させるシーンが描けないのかなと思います。
作品によって色んな描かれ方をされるのは歴史関連作品の面白さだと思います。どうする家康の「信康事件」は賛否両論あるようですが、信頼できる資料がない分想像する余地が多いのでしょうね。
史料は限られてますが
・駿河から救出後は別居、子供も出来ず(確定史実)
・家康が(自分は住まず、築山と信康が実質主の)岡崎城に乗り込んで城の拡大中止命令
・家康が(恐らく信康と五徳の)「中なおし」のために岡崎来訪
・処分の1ヶ月前、岡崎城で家康と信康が激論を交わす
・同時期、築山殿が勝手に家臣団に「自分の味方になってくれ」と手紙ばら蒔いて多数派工作をしていた
以上は一番信頼できる『家忠日記』に掲載されてます。
なので、大岡弥四郎事件の頃から築山は武田と通じてたし、信康も武田につくべきという家康と逆の合わない意見を持って対立してたし、家康はそんな信康の下に岡崎家臣団が結集して家中が2つに割れるのをいやがった…瀬名は悪女かどうかは何とも言えないが夫婦なかはやはり悪かったのでは?などは有力だと思いますね。
あ、あと信康が暴君の顔を持ってたのもDVの気が見られたのも、ある程度本当だろうと思いますね。「中なおし」(仲直りさせ)の一文で。
身代わりで誤魔化そうってのもなかなか外道な話だとは思うけどもw
ここまでヤバい状況作ったのは瀬名本人なのに反省の色を見せるでもなく自分と息子が死ねば全部解決と悟り切ってんのが本当に違和感ありあり
家康も巻き込んで武田と散々裏工作してんだから国ごと滅ぼされてもおかしくないってのに…
[後世で悪女と言われる」ってセリフ出た時点で
史実では悪女と言われてるけど真実はこうだって考えたよ
ぼくすごいでしょ!
っていう脚本家の自己満足見え見えでしたw
瀬名悪女じゃない説と信長命令説って相性良さそうなのに、江戸時代の逸話や昔のドラマは瀬名悪女説と信長命令説を取ってて、瀬名悪女説を取らない直虎やどうするは直接的な信長命令説を取っていない。苛烈なとこがあんまないどう家の瀬名は直虎の時と違って完全に武田と通謀してる
この逆転現象は最新学説をふまえて大まかに学説をなぞりながらもフィクションを入れて辻褄合わせをしていく昨今の大河らしいっちゃらしいんだよね
「築山殿に降りかった悲劇」みたいな描写でしたが、「先に信長を裏切ってるし残当」としか……
武田との盟約もふわっとしてて、裏切られないように手を打った様子もありませんし、発覚したとき「織田と徳川の仲を裂こうとする武田の謀略だ」と言い張ることを思いついてもよさそうなのに誰もいないし……
「残当(ざんとう)」とは2006年に生まれた造語で、残念な気持ちになるけど、そんな結果になったのは当然だ」という意味だそうです。
私は歴史が好きですが、史実が何なのかが不明であること、大河"ドラマ"であることを前提に観ています。
今回の大河が色々言われていても、俳優陣の演技に惹かれる部分が多いです。家康の演出にはやや微妙だなと(泣き虫)思いますが、今後どのように化けるのか?そのまま?と、想像することも楽しいです。
これからも考察、楽しみにしています!
今回はそもそも瀬名が自分から謀を仕掛けてその結果バレて自害だから所詮自業自得で個人的には悲劇感が少なかったですね。瀬名を良い人に描いているからこそおんな城主直虎のときのように織田の言いがかりが事件の発端になっている方が悲劇的かなと思いました。(その場合どうしても五徳が悪者になってしまいますけど)
尺が足りないから瀬名と信康は死にます!というしかないのが残念ですよね
武田と通じていたという事を問題に妻と息子を粛清した築山殿事件。これを登場人物に悪者は居ないという話の筋で作品を作ると言うのはさすがに難しいと思います。ブシドーさんも解説に苦労していると感じました。
いいドラマというのはどれだけ視聴者に共感性持ってもらえるかと言うことだと思います。感じ方は人それぞれですが。
??「どうする家康の名が汚れるほど鎌倉殿の13人の名が輝く」
現代人が現代的価値観と知識で脚本作ってもご都合主義になるだけなんだよな…歴史に謙虚になれない人は大河の脚本書いてほしくないです。
ずっと良いやつでは天下は取れないよ。by北条義時
「はるかに遠い夢」は成就しました✨🏯🗻
大河ドラマだから新説に挑戦する事を否定するつもりはないんだけどその脚本に説得力がないのは家康がこれまで一貫して無能に描かれてるからだと思います。それがこれからの家康の覚醒のための前振りだと思いたい。考察系のCZcamsrさんはどの方も「大河盛り上げたい」と「ツッコミたい」の狭間で苦悩しながら頑張っておられる様に感じます。
自分は大河ドラマを観るときに、ドラマよりも史実の方に惹かれる質があるんだなぁと武士道さんの動画で改めて気付かされました。
最後の疑問の部分。武士道さんとしての視点や想いを感じられてとても良いなと思いました!これからも可能な限りやって欲しいです。
今回も前回同様納得いかない回でした。瀬名がなぜ悪女と呼ばれるようになったのか、もっと腑にに落ちる形で終わってほしかったですね。色々な説を詰め込み過ぎな気がします。情けない家康ももう見飽きましたね。脚本ダメだなぁ
信康事件は、武田との戦いを継続するか否かの父子の対立が、理由の一つだと思う。岡崎から遠江まで駆り出されても、恩賞も領地も得られない岡崎衆(信康勢)は、厭戦気分になって停戦を望むのは当たり前だ。この辺りの事情を詳しく描いた方が、両者の立場の違いが際立ち、説得力もあるので、瀬名の荒唐無稽な経済構想を出すよりよかったのでは?!と思う。
今回25話でも、信康は絶えず母の死を気にしていて、少々マザコンチックに感じたので、瀬名の遺言で”信康は生きて欲しい!”とあったのに、こればかりは母の願いを叶えられず自ら自害を選ぶという方が、武将としても理にかなう。瀬名の自害を止めるため現れた家康が、結局瀬名の死を防げなかった場面も、急いだがその時に間に合わなかったという描写の方が、しっくり来る。どうしても止めたければ、力ずくでも体を張ってでも、男の家康には止められたはずだからだ。もし自分の家族がこういう状況にあれば、相手を無理やり引っ張ってでも殴ってでもして、何としても止めるのが、人の常だ。どうも古沢さんの脚本、私には少し無理が感じられ、全話の半分来ても馴染めない。
諌死説は、はじめからそこに向けて描いていたら良いドラマになったでしょうね
諌死って必死に訴え続けてどうしても聞き入れられず最後にやるものだから
別居生活で、特に殿のお仕事に口出しせず、不満も漏らさずいきなり自○で抗議じゃあね😅
信康共々瀬名姫様まで躁鬱を患ってたのかって話になっちゃいますし
後先考えずにテキトーにエピソード打ち込むから支離滅裂なんですよね、このドラマ
動画の最後の方に触れてましたが、来週の予告を見る限り これはクリリンが死んだ事により悟空が超サイヤ人になったように 瀬名が亡くなって家康が覚醒するって流れになりそうな気がしますね 来週からマツジュンは演技(今までの家康の頼りないキャラ)を変えてくるかもしれません
だから、本多正信は出さなかったのかと、そこは納得しました。
大河"ドラマ"だから創作も。ってのは全然わかるし、史料も少なく、ドラマにしやすい信康事件でそれを入れるのもわかるんだけど、単純に創作の作り方が下手なんだよな。なんかいろんな文献の史料を組み合わせた上で、それを一本繋げてはい文句ないっしょ!みたいな意図的な出され方をしているようで、すごく違和感を感じる。その点、鎌倉殿はこのバランス感がものすごく巧かったな。
長年積み重なった不平不満をぶちまけた信長の折檻状が大好きです!
特に朝倉攻め時の話が最高なので佐久間信盛の深掘り動画をお願いしますです
息子がバカ笑
結構昔ですけど佐久間信盛深掘り動画上がってたと思いますよ
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コメントありがとうございます!
そういえば何となく、、麒麟がくる時期でしたかね?探してみます
退き佐久間の一生や折檻状の完全解説を見たいなあ~
今回も解説、武士道さんの考察、面白く拝見しました。最近は、大河ドラマをより楽しむために武士道さんの動画を見ているというよりかさ、武士道さんの動画を楽しむために、大河ドラマを見ている状態になっています😂
天使、のテロップに私情がこもってる😆
いや、良いのじゃ良いのじゃ🫡
家康の策略がうまくいっていたらいっていたで、あの身代わりの人は⚫されてたのかな…と思うと、それはそれでモヤッとするなぁ。
歴史的に築山事件が有るって前提で見ても、今回の大河ドラマで瀬名が考えた夢はお花畑の発想で馬鹿だなって感じました。だって、前振りで水野信元の事件が有って、信長がこんな事はこれっきりにしろよ!的なコメントが前回有ったのに…
それを踏まえて、大河ドラマで築山事件を扱うなら、武田勝頼の謀略で瀬名と信康が濡れ衣を…みたいな方が良いかなって自分は思いました。
武士道さん、お世話になっています。
毎回楽しみにしています。
健康第一で今後も末長く解説動画を楽しみにしています!あべのしんさんも大好き😊
今回も、武士道さんに高評価バシバシ押したいです。
誰かを悪にする、今までの説の列挙はとても分かりやすく良かったです。
母上が「強くなりなさい」って言ってたのが、こんな歪んだ形になるとはね。
瀬名は勝手に強くなって勝手に滅んだと、私は思います。
おっしゃる通り軍師がいない。古沢さんはちゃんと構成して、まだ正信を帰らせず、正信待望を煽ってきてる。策士ですね(笑)
個人的には、家康が瀬名と信康の身代わりをたてようとした、という脚本に嫌悪感を覚えました。これから先、家康に感情移入する術がない。戦国の世とは言え、あまりにもひどすぎる話ではないでしょうか。
前回ともども本当にダメ回だと思いました。
武士道さんのおっしゃる通り誰も悪人に出来ない脚本…。怒りさえ覚えます。
なぶり殺しのようなことをしてでしか生きて行くことのできない戦国時代、そういう時代だからと言われればそれまでですが、そんな世の中で心を病んでいった信康、その息子を守ろうとした瀬名。絵空事だと言われても、2人のひたむきな姿勢に心を動かされました。
banashiさんの考察聞いて、確かに家康やり方他にもあったよな!って思いました。ですが、あの信長に何言っても無駄なんだろうな。って思ってた1視聴者でもあったので岡田君の演技力はすごいと改めて思いました。家康と信長の関係の歪さがこのドラマを面白くしてるんだと思います。
死ぬ理由がアホ過ぎてポカーンとしてました。船に乗って説得もすぐに引き返してこれまたアホかと思いました。
前回と今回は今までの今作に比べて無理がある展開だなぁとは思いました。
第一話で予想以上に可憐で優しい瀬名姫を見た瞬間からこの日が来るのが陰鬱でしたね。
今回の大河はファンタジーがすぎて、見なくなりました。戦国のリアルはどこに行ったんじゃ。現代人のモラルで戦国時代を測るとか、しらけるだけですわ。
なんかよく分からない描き方でしたね。覚醒してからの瀬名の思考回路は?が多かったです(それに従う家康や徳川家臣団も同様ですが)。あの描き方だと信長を恨むのは筋違いになると思いますが、次回どんな形で描くか不安です
いつも楽しく視聴させていただいています。ご考察、なるほど膝を打ちます。
私は家康が信長に弁明しなかったのは、五徳の存在がひっかかたように思えました。
要するに既に確固たる証拠を握られていると考えていた…と思えました。水野の件がフックになっていたのかも知れません。
そう考えると、家康は信長との情報戦にはまったく歯が立たない描写が多かったようにも思えます。
信康は自責を果たしたかったのでは?という見解は私も同じです。それだけに設楽原で、信長の戦は虐殺としてショック→乱心→瀬名の平和国家建設構想に救いを求める…振れ幅が大きすぎて、ちょっと雑な感じのようにも思えましたね。
武士道さんの苦悩がひしひしと感じられました。私は観ている途中で、この母子はう◯病なんだろうなあ…だから死に向かってまっしぐらになっちゃったんだろなあなんて思いました。壮大な計画がうまく行きかけたところでもっとも太いパイプに裏切られたらもう何もかも虚しくめんどくさくなって厭世感に取り付かれたのかなと…
私の父は、私が小さい頃は俗に言う怖いお父さんでした
恐怖政治が染み付くと武士道さんのおっしゃる『違うなら違うと言えば良いと言うだけ言ってみる』が出来ない精神状態になり、世間一般での普通に思考がたどり着かなくなります
この事件の面々は、設楽原の宴席なり信元の誅殺なり長篠なりで信長や織田勢の圧倒的強さを目の当たりにしています
そこから『まずは弁明しましょう!潔白なフリをするのです!』とならないことと、この作品の信長は死んで詫びねば許してもらえない(逆に言えば死んで詫びれば許される)ので『バレたからには調べられれば偽装もバレる、死んで詫びて残った人たちを許してもらおう』という当人2人の考えがあったんだと思います
よくできたドラマのために、逆に創作臭を強く感じてしまい心が離れていく前回からのジレンマ😅
丁寧な解説ありがとうございます。めずらしくオンタイムで本編放送みていたんですが、こういっては何ですが、おかしな展開(私たちは死ななければならないとか、五徳に信長に手紙を書けっていうくだりだとか・・・)でちょっと見ていられなくなり消してしまいまし('◇')ゞ。新解釈には反対ではないのですが、ん~?とにかく、「この事件は誰かが悪者にならないと成立しない」とおっしゃる武士道さんの解説で、ちょっと救われました(笑)
この大河では〈どうする?〉から〈覚醒〉へ、がメインテーマと思われますから、瀬名の〈覚醒〉が家康の〈覚醒〉を促すという戦国さんの最後の解釈に納得しました。
後にパックス・トクガワーナと呼ばれる時代へ繋がる、国の在り方に対する視座の変化をドラマとして描いたのだと思います。
次週から覚醒してウサギからタヌキになった家康になりそうですが
Twitterなんかではキャスト発表がなかった後半の家康のブレーンの1人になるはずの阿茶の局が実は勝頼の元を去った千代が瀬名の想いも受け継ぎつつ阿茶の局として徳川家に入るのではという意見があって、なるほどな!ありそうだし、元武田の歩き巫女なら伊賀越え帯同や大阪の陣での交渉役も出来て不思議じゃないなとなりました。
次回以降も本編あとに動画を見るのが楽しみになりました。
瀬名が家康を覚醒させる為に自死を選んだとしたら、愛する息子も巻き込んで殺したということでしょうか。それはさすがにちょっと。。。
偉人の生涯を描く大河じゃなくファンタジー歴史✨(笑)として見ようと思ってはいますが、
五徳ちゃんがいきなり「私も徳川ファミリーだから!」的な事言いだした辺りから「この回は完全に無理」になってしまいました💦
しかし7月1週でまだ築山事件って、もしや幕府開くまでいかない?とか危惧してます・・・
全員を悪人にできる北野たけしが脚本を描いてくれたらおもしろくなると気付いた
なぜその中間を描ける人がいないんだ。
ガチで面白そうです! 笑
@@user-tm9vx8sv1g 三谷幸喜ならいけそう
たけしでも三谷でも面白そうだけど後で出演者が捕まって作品が封印されちゃいそうな不安がある
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出演者が捕まるんは麒麟で十分だよ
脚本が全部パァになってまう