【ある曲名が鍵を握る!?】「チェンソーマン」の藤本タツキ氏原作の劇場アニメ『ルックバック』を映画評論家 松崎健夫が語る! そえまつ映画館

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  • čas přidán 23. 08. 2024
  • 映画評論家 添野知生と松崎健夫のCZcams番組「そえまつ映画館」!
    TV番組から飛び出しCZcams版として、おススメの新作映画・配信情報をお届けします!
    今回は6月28日(金)全国公開の劇場アニメ『ルックバック』をご紹介!
    「チェンソーマン」の藤本タツキが送る渾身の青春物語が劇場アニメ化!
    漫画へのひたむきな思いが、二人の少女をつなぐ…
    2021年に「少年ジャンプ+」にて公開されると、著名なクリエイター陣をはじめとした数多くの漫画ファンの間で話題を呼び、「このマンガがすごい!2022」オトコ編第1位にも輝いた本作。
    原作者は「チェンソーマン」・「ファイアパンチ」など代表作を持つ藤本タツキ。
    小学館漫画賞などを受賞し、TVアニメの盛り上がりや、映画化の発表も記憶に新しい。
    世界中から注目される作家の一人。
    主人公の藤野役を演じるのは、TBSドラマ「不適切にもほどがある!」の純子役で人気を博した、河合優実。
    その演技力や類い稀な存在感は、松崎に「2024年度の映画賞で主演女優賞を席巻するのではないか」と言わせるほど・・・話題を集めている。
    もう一人の主人公である京本役は、映画『あつい胸騒ぎ』(23)『カムイのうた』(23)等では主演を務め、その目覚ましい活躍に拍車がかかる、吉田美月喜が担当。
    そして、監督・脚本・キャラクターデザインを務めるのは、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』(09)『借りぐらしのアリエッティ』(10)『風立ちぬ』(13)など、数多くの劇場大作に主要スタッフとして携わってきた、押山清高。
    その才能は、海外でも高く評価され、アヌシー国際アニメーション映画祭2019の日本アニメーション特集で若手クリエイター26人の一人として選出されている。
    藤本タツキ渾身の青春物語が、豪華スタッフ&キャスト陣によって、みずみずしくも繊細に、
    スクリーンに映し出される。
    ストーリー
    学年新聞で4コマ漫画を連載している小学4年生の藤野。クラスメートから絶賛され、自分の画力に絶対の自信を持つ藤野だったが、ある日の学年新聞に初めて掲載された不登校の同級生・京本の4コマ漫画を目にし、その画力の高さに驚愕する。
    以来、脇目も振らず、ひたすら漫画を描き続けた藤野だったが、一向に縮まらない京本との画力差に打ちひしがれ、漫画を描くことを諦めてしまう。
    しかし、小学校卒業の日、教師に頼まれて京本に卒業証書を届けに行った藤野は、そこで初めて対面した京本から「ずっとファンだった」と告げられる。
    漫画を描くことを諦めるきっかけとなった京本と、今度は一緒に漫画を描き始めた藤野。二人の少女をつないだのは、漫画へのひたむきな思いだった。
    しかしある日、すべてを打ち砕く事件が起きる…。
    ※なお、今回の「そえまつ映画館」は原作をお読みになった上、または作品をご覧いただいた後のご視聴をオススメします!
    『ルックバック』公式HP
    lookback-anime...
    原作
    shonenjumpplus...
    #藤本タツキ
    #河合優実
    #吉田美月喜

Komentáře • 14

  • @kuragesen
    @kuragesen Před měsícem +3

    松崎さんの解説はほんと映画に対しての向き合い方を変えてくれて私の人生を変えてくれてます!ありがとうございます😭

  • @user-oi2pw5cq4x
    @user-oi2pw5cq4x Před měsícem +10

    松崎さんの熱いメッセージ伝わりました!是非とも(おそらくは傑作であろうこの作品の)鑑賞後の感想もお願いしますね!

  • @CHIMPSON600
    @CHIMPSON600 Před měsícem +3

    未読ながら映画で「ルックバック」体験してきました。
    松崎さんの解説で映画的、カルチャー史的知識で物語を補足しているというのがわかりましたが、
    誤解を恐れずに言うと、あの事件の犯人をモデルにしたことと藤野の抱えた”ネガティブながらもそれが創造する原動力となった嫉妬心”というのがそう遠くないものとして、
    「こうなる可能性もあったもう一人の藤野」という解釈で見ました。

  • @user-px4fr1lj9d
    @user-px4fr1lj9d Před měsícem +1

    朝イチで近くのイオンに観に行きました。シニア割引がありませんが充分よかった。窓口でオリジナルのコミックがいただけました。後で読ませてもらいよりよく理解できました。いい映画紹介ありがとう。

  • @user-wr8pn2uk9m
    @user-wr8pn2uk9m Před měsícem +3

    ルックバック、観てきました。これは、アニメじゃないと表現できない作品だと思います。自分が観に行った映画館では、初日でグッズが早くも売り切れているものがあり、大ヒットの予感がします。

  • @cobon233
    @cobon233 Před měsícem +2

    考察面白かったです、ありがとうございます

  • @fxtest093
    @fxtest093 Před měsícem +1

    事件の日がDavid Bowieの命日だということなら、彼の「Look Back in Anger」にも関係があるかもしれません。
    この曲は、自分は「怒りを抱えた人間が、長い間天使を待っていたところに、くたびれた天使がやってきて、
    『一緒に行ってなきゃいけないの知ってるよね。』と言って、行動を促している」と解釈しています。
    自分には、(黙示録に出てくるような死をもたらす)天使と共にツルハシで襲撃した男の入場曲に聞こえてしまうのです。
    Bowieさん、ごめんなさい。

  • @bunsan73
    @bunsan73 Před měsícem +2

    あと20分くらい長くてもよかった😭

  • @watanabesumioh
    @watanabesumioh Před měsícem +1

    昨日打ち合わせに行ったら、「ルックバック」が次の番組になってました。さすが大泉(^_^;)

  • @user-xy1by4nx7x
    @user-xy1by4nx7x Před měsícem +4

    グランドシネマサンシャイン池袋、朝イチで観てきました。すすり泣く音があちこちで溢れていました。
    自分の隣席の人も泣いていて終了後に心が洗われ清々しい顔をしていたのですが飲み物のカップを置きっぱなしで出て行っちゃった。
    もし、清らかな心になったなら自分のゴミくらい出口まで持って行けばいいのに…😅

  • @nijisancinema2829
    @nijisancinema2829 Před měsícem

    ルックバックは無残にも「ゴジラVS浜辺美波」同様額縁上映
    ぜひ本編解説時には触れていただきたい。

  • @spaceboy_7244
    @spaceboy_7244 Před měsícem

    これ、自分にはまったく刺さらなかった。
    「タツキ先生の好きな映画+京アニ事件」という印象で"既存の物の寄せ集め"ってかんじ。
    名作映画のオマージュ多すぎてパクリにしか見えないけど、映画詳しくない人が見ると感動するんだろうなぁ…

    • @HVN149
      @HVN149 Před měsícem +3

      「映画詳しくない人が見ると感動するんだろうなぁ」ですか…
      よりによって松崎さんがおすすめしてる動画のコメント欄でそれは失礼すぎる思うのですが。
      喧嘩を売るつもりで言ってるのですかね?

    • @sorisori5387
      @sorisori5387 Před měsícem +2

      まずはあんたのコメントが”まったく刺さらない”よ