関東ふれあいの道 栃木県 / №17「名刹と旧跡を訪ねるみち」

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  • čas přidán 29. 12. 2023
  • 「関東ふれあいのみち」は、関東地方一都六県をぐるりと一周する長距離自然歩道で、総延長1,803kmの歩道です。
    栃木県内には、日光市の庚申山から福島県白河市旗宿(白河の関跡)までの延長約389km、魅力の異なる32コース(この他4本の連絡コース)が設定されています。
    久下田駅から、筑波山を眺めながら田園地帯を進み、五行川を渡ると慈覚大師が開山したと言われる長栄寺があります。さらに鹿古墳群を左手に見て、のどかな田園風景を満喫しながら進むと、親鸞(しんらん)上人によって建立されたという高田山専修寺(たかださんせんじゅじ)に着きます。広い境内には国の重要文化財である楼門や如来堂などがあり、境内全体が国の史跡に指定されています。境内から専修寺の森をぬけて北へ進むと、桜町陣屋跡と二宮神社があります。ここでは二宮尊徳の偉業を学ぶことができます。周囲に土塁をめぐらせた陣屋跡は、春には桜の花に囲まれます。田園地帯をぬけて五行川サイクリングロードを通り田町橋から真岡の町並を経て真岡駅に着きます。
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