２０２４年度、応用数理学A １８回目です。オブザーバーを簡単に紹介しています。

１８回目の講義は、オブザーバーです。これは、可制御性の極配置設計とある意味、Dualな概念で、行列表現では、転置を取ることになります。（実行列だけ考えているのですが！w）
これで、２０２４年度の”応用数理学A”は終わりにします！
礼　(￣^￣)ゞ
固有値・固有ベクトルから始めて、無限次元のヒルベルト空間、バナッハ空間での有界線型作用素、閉作用素などについての理論の流れを語りたいと思っています。
別に、フォーマルにしっかりとした講義や教科書を勉強しつつ、このような講義も聞いてくれると良いなと思っています。
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