良くも悪くもいつもの正塚先生作品でした。
前回のフリューゲルがサイトー先生だったこともあり、舞台上の人数の差に慣れるまでに時間がかかります。
下級生ファンとしては出番がねえ!!とブチ切れそうになりました。
ただやはり間が命の正塚先生の「笑い」と芝居の月組の相性は抜群で、匠技が見られました。
2回目以降の方が断然楽しめるお芝居です。
退団公演らしさはないけれど、れいこさんは自身の退団よりも継承を大切にしているように感じるので、作品の方向性としては納得です。
ショーはとにかく一徳先生ありがとうという感じです。
歴戦のオタクも楽しめる、かつ誰に勧めても恥ずかしくない最高のショーです。
そしてSS席おめでとうございます!!!鬼の銀橋活用ショーをSS席で楽しめるなんて最高ですね!!楽しんでください!
本日ムラで観劇しました。歴30年で台詞劇が好きな妻は「これは名作!」と感激してましたが、合う合わないが明確に出る作品だなと思いました。皆さんおっしゃる通り、ある程度歴史的背景を把握しておいた方が断然楽しめると感じました。
16世紀のエリザベス一世とメアリ・スチュアートとの関係、英国国教会とバチカンとのバチバチの(血みどろの)抗争。
からの19世紀、アルバート王配が亡くなった悲しみから政務不能になってしまったヴィクトリア女王を容赦なく攻撃する王室不要論者たち。
この辺りの流れを観客が知っている前提で物語の感興が形成されているようなので、歴史好きな方でないと単にご都合主義なだけのトンチキに思われても仕方ないのかなと💦
エターナルボイス、面白くないって言ってる方が多いのが信じられないくらい、私は一回目からとっっっっても面白く見れた…セットの世界観も素敵で
見れば見るほど話も深まるし、月組にしか出来ないテンポ感と間の使い方が大好き
いつも楽しい動画をありがとうございます。
観劇予定のものは観終わってから拝見しております。
先日、観劇の幸運に恵まれました。
概ね動画の内容どおりかと思いました。
物語や演出としては、冒頭の「いわくつきアンティーク等に不思議な感覚を覚える」描写がとても秀逸でしたが、あまり作品全体を通しては観られずもったいなく感じました。
某勢力からの「工作員?」が迫力満点でした。
クライマックスは少し呆気にとられ、5%くらいプリキュアを思い出しました。
レビューは「これぞ宝塚!」という頭空っぽで全身で浴びられる最高のステージでした!
荒城の月のラストは「そういう引きもあるんだ!」と儚さを感じました。
ロケットもフレッシュで、退団なさる方にもそれと分かる演出が盛り込まれておりました。
トンチキは探すものではなく、宿命に従って遭遇してしまうものですね。
SS席での御観劇、堪能なさってください。
昨日見に行きました。
最初地味な印象受けたけど、所々にある笑いがあったおかげで見やすいようには感じました。
ショーはほんと素晴らしかったです!ぜひ待望のSSで思い切り浴びまくってください!
あと関係ないですがジョジョミュ面白かったですw
ゆっくり宝塚解説upありがとうございます🎶
れいこちゃん退団公演ということで、いつもより多くチケットをGETしました!
今日は知人に招待公演をお誘い頂き観劇できてラッキーでした❣️
何回か観たけれど、eternal voiceはちゃんと解釈できたからどうか自信ありません💦
何となく解った気でいます(笑)
全体としては、やはり芝居の月組と言われる通り皆さん上手いなと思いました。
ショーは、体感5秒とかよく言いますが、まさにそんな感覚でした!
ほんとに楽しくてあっという間に終わってしまいました🎶
今日記憶に残っているのは、110期初舞台お披露目ロケットが素晴らしかった!
そして、やはり衣装が豪華ですね✨
和装のれいこちゃんの衣装に見惚れました😍🥰
フィナーレデュエットダンスの衣装もとっても綺麗でトップお二人によく似合ってました💕
魔理沙さんSS席取れたんですね!
すごい強運ですね!
楽しんできてください🎶
今回のEternal Voiceは紛れもないトンチキ寄りの凡作です。愛すべきトンチキ要素も薄く、ひたすら眠かった、、、。超能力設定が分かりづらく、ヒロインの設定も?な部分が多く、イギリス国教会とカソリックの対立が根底にあるといっても謎な展開の連続でした。大事なことなので繰り返すが、ひたすら眠い舞台です。
ショーは素晴らしかったので名作です。月城さんの和物麗しかった❤
お芝居は壁席だと映像を使った場面転換がわかりにくい上に展開も地味なのでちょっと厳しかったです
反面ショーはとても良かったです
退団者の為の演出はハンカチが欲しくなるくらいグッときました
ザンネンね
客席下りあってハイタッチ量産型のショーなのに通路側じゃないなんて
僕は通路側だったけど28列L3なんて後ろじゃ来てくれなかったorz
SS席堪能してくだされ!
天下の月城さんのサヨナラ公演が、よりにもよって正塚さんだなんて失望した。
正塚さんにとっては、これがいつもの作品なのだろうが、暗いし、盛り上がりに欠けるし、誰もが心から感動する作品になってはいない。
この種の作品は、小中劇場向きの作品だろう。
ラストは、やはり組子総出の賑やかで、ポピラリティーに溢れた作品であってほしかった。
正塚先生と言えば、テンダーグリーンから始まってロマノフの宝石、銀の狼、メランコリック・ジゴロ、ブラック・ジャックと80年代から90年代はエンターテインメント作品の嵐で、とても楽しく見させていただきました。Eternal Voice も多少わかりにくいかもしれませんが、プログラムのストーリーをさらっと見ておけばついていけると思うので、佳作という評価には納得できません。ご覧になった後で再度講評いただけれなと思います。
私もご縁があり、SS席で観劇できました。エタボは時代背景の理解や劇中歌をしっかり聞けば、内容理解しやすいですよ!月城さん・海乃さんらしい公演だと思います。もちろん月組生の芝居力も最高です。今の月組でしか出来ない素敵な演目でした。
グラタカは、言わずもがなキラキラと華やかでおめでたい楽しいショーです。初舞台とトップコンビ退団どちらも味わえるレビューです✨
歴史的な背景を知ってるかどうかでかなり評価が分かれてそうですね