ラーメン二郎という不思議な文化(4)今回も二郎構文について

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  • čas přidán 10. 07. 2024
  • 今回も二郎構文です。柏二郎にお邪魔しました。麺半分という食券がありました。今回はそれをオーダー。麺半分でも普通のラーメン屋さんの並の量があります。麺少なめでもちょい大盛りぐらい。小ラーメンはバリバリの大盛り。大に至っては、、、、。というラーメン二郎あるあるな二郎構文です。ここを普通に戻しては面白くないのです。ラーメン小は、けっこうな大盛り、というこの、日本語の常識を超えてくるラーメン二郎の言語センスは本当に素敵です。ソシュール言語学の根幹、言語が指し示すもの(所記、シニフィエ、記号内容)とそれを示す言語記号(能記、シニフィアン、記号表現)の恣意性の、とてもよい例のように感じます。ラーメン二郎。素敵です。

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