「テクノロジーは精神を規定する」ブランドン・クローネンバーグ監督独占インタビュー
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- čas přidán 8. 09. 2024
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『アンチヴァイラル』『ポゼッサー』とユニークな悪夢世界を紡いできたブランドン・クローネンバーグ監督にBLACKHOLEが直撃インタビュー！ クローンが罪を贖ってくれるリゾート地を舞台に果てしなく堕ちていく人間の姿を描いた衝撃の最新作『インフィニティ・プール』を中心に、テクノロジーが人間に及ぼす影響からパッケージ化されたツーリズムの問題点まで、縦横無尽にお話を伺いました！
『インフィニティ・プール』
Infinity Pool
4月5日（金）より新宿ピカデリー、池袋HUMAXシネマズ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開中
「この親にしてこの子あり」という言葉がぴったりなブランドン・クローネンバーグですね。
ご本人登場インタビューほんと凄いし有り難い。未見の方は過去の父上のインタビューと連続して見るべし！
（てか今更？アイコンのBLACKHOLEにカタカナで「ブラックホール」も追加されたの気づいたｗ）
柳下さんのお部屋を観る楽しみもある動画
『アンチヴァイラル』が大好きで何度も観ました。『インフィニティ・プール』見逃すところだった！ ご本人のインタビューなんてすごい。
本作品を通して語られる「人間性」がとても興味深く、怖い…。でも納得しちゃうんですよね…。
「テクノロジーは精神を規定する」って言葉がブランドン監督の映画を上手く言い表していて本当に好きです。
ええええええ❤！！！
最高！！！
映画を観ただけでは分かり得ないインタビュー内容で嬉しいです！でも監督の考え方が映画の表現の中にあるから信じられるのかも。良いインタビューありがとうございます！
定期的に他の映画チャンネルとの格の違いを見せていくスタイル
「加工されて再パッケージされた遊び場しか提供されていない」は、インバウンドで日本に来る観光客や我々が諸外国で体験するものとしても言えるけど、我々の日常の資本主義的生活自体が、そのようなものになってますよね。
人間性などという概念を信じないブランドンは、結果責任を負わずに済む環境が、固定的ではない人間性を「誘発」するという事を重視する。つまり、仮面で本性が明らかになるというか、誘発される。そこに本性は無い。最悪な形での人間性に「成る」という事か。