実物大ゼロ戦に注目 阿見・予科練平和祈念に模型登場
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- čas přidán 16. 10. 2015
- 実物大ゼロ戦に注目
予科練平和記念館(阿見町廻戸)の開館5周年を記念した零式艦上戦闘機(ゼロ戦)の実物大模型が、来場者の目を引いている。ゼロ戦の乗組員にはかつて町にあった海軍飛行予科練習部(予科練)出身者も多い。模型を手掛けた「広洋社」(水戸市)の斎藤裕行専務(47)は「予科練生が夢見たゼロ戦を作りたかった。見て感じたことをいろんな人に伝えてほしい」と思いを話した。
模型は9月に同館に設置された。幅12㍍、全長9㍍、高さ3・5㍍のアルミ製。機体には初期の色とされる「明灰白色」を塗装した。戦争初期に投入された21型がモデル。
広洋社は文化施設の展示空間などの設計・制作に携わる会社。記念館の看板を製作した縁で、町が同社に依頼した。
模型を作ることに当初は戸惑いがあった斎藤さん。だが「自分たちがゼロ戦を作って、後世に残さなくては」と引き受けた。昨年7月から設計や骨組みなど4人で手分けして作業を始めた。「情熱がなかったら続けられない」と、完成までの1年2カ月間、4人でほぼ毎日作業を続けた。
ゼロ戦の図面は市販されているが、細部のコックピットは模型や写真を基にスケッチして立体感を出した。「当時の若い青年が、どんな気持ちで飛び立ったのか」。斎藤さんは製作中、複雑な気持ちを抱いたが、書籍を読み、出征した男性に話も聞き、想像力を膨らませた。
斎藤さんは完成を受け、「やっとできたという感動がある。いろんな人に伝えてほしい」と語った。
模型は休館の月曜を除く平日は格納庫で、日・祝日は中庭で展示する。(鈴木里未)
21型が零戦の中でも一番美しいと思います。
素晴らしい物をありがとうございます。 つい4日前に県外、千葉県から阿見町予科練平和記念公園に行きました。 9月に零戦が完成したとのことでしたが、そのことは知らずに行ったため見た時には驚きました。 予科練平和記念公園の存在は前々から親戚や親に聞かされており、行ってみたかったのですがなかなか行くことが出来ず残念でしたが、零戦が展示してあり、とてもいい時期に行くことができて良かったです。
また、雄翔館にも行き当時の特攻隊員の方の遺書や遺品などが展示してあり、大変悲しい所でしたが歴史を直視するためには大切に大切に保護しなければいけないと思いました。 これからもぜひ、私を含め戦争を知らない世代に戦争の悲惨さを伝えるために頑張って下さい。
貴重な体験をさせてくれて本当にありがとうございました。
先日、熱心にご覧になられておられたご年配の方がおられて、色々お話を聞きたくて思わず「これ、21型と言って、零戦が一番輝いていた頃の機体ですよね・・」とお声かけしたところ、「へぇ~そうなんですかぁ~お詳しいですね」と言われてちょっとびっくりしました。
お年寄り=戦争体験者・・・というイメージは今やだんだん希薄になってきているんですよね。
今や70歳以下は完全に戦後ナンセンス時代に育った「戦争を知らない子供たち」の若者たちなんですから。
21型、かっこよくて震えます。
広洋社は今では日本一のレプリカ製造メーカーです。
紫電改、飛燕、97艦攻と後継機が増えてます。
よくできていますね。すばらしい。
A6M2B製作有り難うございます、タイヤ少しきになりまたが 凄く綺麗ですね。
せっかくここまで良いものつくったんだから、出来ればタイヤは乗用車用でなく実機に近いものに変えて欲しいと思います。
それは(実機に近いもの)どこに行けば買えるの?どこに売ってるの?
ゼロ戦のタイヤは175×600で現在のタイヤサイズだと175/70-14しか無いと思うのだが。
メッサーサン、せん無いことを言っちゃおしまいだよ、この世界、タイヤとエンジンに苦しんでいるんだ。解かって欲しい。
沈頭鋲じゃなくてブラインドリベットというところが英霊の涙を誘うね。
羨ましいぞ、茨城県🥺
表面処理が綺麗すぎてコレジャナイ感が出てしまうのが残念
当時の局面処理とか手作業だったので結構凸凹なんですよね
沈頭鋲(平リベット)に見えるのはおそらく打刻で、外板をフレームに留めているのはどこにでもあるブラインドリベットだ。
まあこれなら一人で何本も簡単に打てるからね、けど零戦と言えば沈頭鋲(平リベット)だから可能な限り挑戦して欲しかった。
コクピットの色もなんだかなあって感じですね、新造だから鮮やかなのはわかりますがいくらなんでもって感じですね
コックピット色の色が少し違うきが…
幾らぐらいするのかな?宝くじ当たったら買いたいw
ネットニュース無料にしたら?
21なの?
これ12試艦上戦闘機にしかみえん。
出来がいいと言うより再現度が低い、本物より綺麗過ぎます。模型しか知らないか近くで見たことないと分かりませんが、実機の表面外板はボコボコの凸凹です。現代の車を見慣れた感覚で見ると昔の工業力ってこの程度なのかと思う程違います。再現が難しいので省略したのでしょうけど、少し残念。
申し訳ありませんが・・。出来は玩具レベル・・。
零戦に興味の無い人が作ると、こんな程度かな?と思います。
現存する零戦の保存・残骸に等しい機体の保存に尽力しておられる方達に協力をもっと仰げは・・
こんな無価値な展示物にはならないのでは?と思います。
これでは単なる客寄せパンダ。見世もの展示物。
プラモのタミヤは現地の博物館まで行って取材してましたからね
たしか河口湖の博物館に21型があるはず
せっかく作るんだから外見だけでも正確に作ってほしかった
出来がいいだけにとても残念
知識が古いんですけど、脚内の色と操縦席の色が違うんですけど
これはこれでいいのかな?三菱は青、中島は緑だとおもったんですが