【兵器解説】レシプロ機とジェット機とプロペラ機の違いとは?エンジン目線で見る航空機の特徴・ターボ機能について

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  • čas přidán 12. 09. 2024
  • レシプロ機、プロペラ機、ジェット機の違いについての解説動画です。ジェット機とプロペラ機の区別は容易ですが、レシプロ機とターボプロップ機の見分けは難しいかもしれません。レシプロとターボプロップはどちらもプロペラ機で外観はとてもよく似ています。実はエンジンに違いがあるので、そこに注目しないと外観の特徴だけで見分けるのは難易度が高いと思われます。そのあたりの違いについても詳しく説明しています。ジェットエンジンにはターボジェット、ターボファン、ターボプロップ、ターボシャフトがありますが、等しくターボという言葉が付いています。航空機にとってターボチャージャーは重要な機能でして、WW2時代の戦闘機にもターボがあるかないかが重視されました。航空機のターボ機能について、深堀りして説明しています。
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Komentáře • 357

  • @KeyYou893
    @KeyYou893 Před 20 dny +30

    0:10ゆうちゃんが蚊になる茶番をするならモスキートの解説の時にしないと

  • @rick-dyne3228
    @rick-dyne3228 Před 20 dny +19

    ターボプロップ機のタービンの気流音とプロペラの風切り音が交わった独特な音すこ(伝われ)

    • @nass3705
      @nass3705 Před 19 dny +2

      ダートサウンドは良いものですね

  • @realfordf1865
    @realfordf1865 Před 20 dny +18

    確か地中海の海底に沈んでたP-38の偵察型機が未帰還になってたサン・デグジュベリの乗機だった事を確定させたのが、引き揚げられた残骸のターボチャージャーに刻印された管理番号が整備記録と一致したからだったかと。

  • @user-sp9ne7fd3q
    @user-sp9ne7fd3q Před 20 dny +17

    ターボプロップ機だとYS-11が馴染み深いです。リアルで搭乗した事があります。
    当時はすでにジェット機が主流で、地方のローカル空港への路線でしたが。羽田→四国の高松で約2時間の空の旅でした。

    • @ryuumiya8343
      @ryuumiya8343 Před 19 dny +2

      ターボプロップ機って今でも現役ですけど、エンジンがうるさいんですよねぇ。新潟から九州行くのに伊丹を経由してジェットとターボプロップだったですけど、快適さが全然違いました。

    • @yukiirered
      @yukiirered Před 17 dny +1

      オスプレイなんかプロペラが長いから独特な低音が響きますね。

  • @user-mv8ey5mn5v
    @user-mv8ey5mn5v Před 20 dny +12

    動画で触れられなかった点として「ターボプロップとジェット機は同じ燃料でいけるがレシプロ機は違う燃料(ガソリン)が必要」ってとこですね。
    軍用練習機とかは性能的にはレシプロエンジンでもいいけど複数種類の燃料を用意するのが面倒なのでターボプロップエンジンを積んでるとのことです。

    • @tsato4662
      @tsato4662 Před 19 dny +3

      安い灯油でも動くんだから高いガソリンをわざわざ使わないってだけで、ガソリンを使ったガスタービンは可能ですよ。

    • @早川眠人
      @早川眠人 Před 19 dny +2

      軽油で動く航空機用ディーゼルもありますね

    • @user-zq8bi3ov7b
      @user-zq8bi3ov7b Před 19 dny +2

      ​@@tsato4662
      それは技術的に可能と言うだけで、市販されていないということは使えないのと同義です。

  • @KeyYou893
    @KeyYou893 Před 20 dny +21

    8:55M1戦車エイブラムスはガスタービンエンジン搭載してますね

    • @kix4878
      @kix4878 Před 20 dny

      戦車へのタービンエンジン搭載はほぼ間違いだった、という結論に至っている様です。ソ連のT-80もガスタービンエンジンを搭載しましたが、小型・軽量・高出力・高信頼性という素晴らしい長所を帳消しにして余りある極悪燃費という致命的な欠点の為にソ連・ロシアではディーゼルに回帰。M1も次の大規模アップデートではディーゼル・ハイブリッドへの換装がほぼ確実視されている様です。

  • @user-oy1qv2ur7z
    @user-oy1qv2ur7z Před 20 dny +31

    レシプロジェットはありますよ。
    カプロニ・カンピニ N.1という、イタリアが制作した飛行機ですが、レシプロエンジンを使って胴体内のタービンを回すのでモータージェットと言われるレシプロジェットエンジンです。
    同じような機構のレシプロエンジンでのモータージェットエンジンとして、旧日本軍が開発したツ11エンジンもレシプロジェットですね。

    • @user-ej1nk4nr1v
      @user-ej1nk4nr1v Před 20 dny +6

      タービンはどちらかと言うと排気運動エネルギーの回収側を指す
      インペラかコンプレッサー(ブレード)って言う方が誤解がないと思う

    • @OlegBatov
      @OlegBatov Před 16 dny

      むしろパルスジェットの方が排気で進んでいるのでレシプロジェットと言えるのでは

    • @hornetp
      @hornetp Před 14 dny

      星型エンジンじゃなくてヴァンケル型ロータリーエンジン積んでる航空機ってあるのかな

  • @kikennapassword
    @kikennapassword Před 20 dny +10

    分解してみないとわからないのは、パッド入りかどうかも同じですね。見た目だけではわかりません。

  • @user-rx3tj9zs6r
    @user-rx3tj9zs6r Před 20 dny +15

    カプロニ•カンピーニがレシプロである意味ジェットかもしれないが…

    • @qzp01467
      @qzp01467 Před 19 dny +3

      @@user-rx3tj9zs6r あれは、ジェットエンジンのコンプレーサーの動力としてレシプロエンジンを使っていたもので、推力はジェットエンジンの燃焼室が産み出します。

  • @user-bq9uf9wn7j
    @user-bq9uf9wn7j Před 21 dnem +11

    重量や保守の観点からプロペラ機はもうターボプロップが主流になってますね
    でも大排気量レシプロエンジンからしか得られない浪漫味というのはたしかにある・・

  • @tai_shuttle
    @tai_shuttle Před 20 dny +11

    ターボの語源がタービンだったのは初耳でした。ありがとうございます。

    • @sei-un
      @sei-un Před 18 dny

      余談ですが
      ターボを開発してた国は殆どが船や発電機の蒸気タービンを作ってた会社に研究をさせてます

    • @OlegBatov
      @OlegBatov Před 16 dny

      過給機はターボではなくチャージャーですよ。
      タービンではなくベルトで圧縮機を駆動するスーパーチャージャーもあります。
      排気圧を受けて回転するのがターボです。
      ターボで回しているチャージャーをターボチャージャーというだけです。
      マニュアルトランスミッションのマニュアルみたいなものです。

    • @user-lu6mv7ld1h
      @user-lu6mv7ld1h Před 12 dny

      排気タービン(排気ガス利用)かな?
      スーパーチャージャー(軸馬力利用)

    • @sunami808
      @sunami808 Před 11 dny

      ターボは日本語記載なら「排気タービン過給器」

  • @SW-wj3wd
    @SW-wj3wd Před 20 dny +8

    ずっとエンジンを動かし続ける必要がある乗り物(飛行機、船)は燃料噴射を持続させるジェットの方がいいですね
    アイドリング~高回転と変動が激しい乗り物はレシプロの方が向いてるようです
    タービンで動いてるM1戦車とかは、燃費の悪さやフィルターの消耗に苦しんでいるようです

  • @信太郎野崎
    @信太郎野崎 Před 20 dny +29

    ジェット機とプロペラ機、両方載せた欲張り飛行機もあったような?

    • @p4aw3a
      @p4aw3a Před 20 dny +16

      B36だったような

    • @ryuumiya8343
      @ryuumiya8343 Před 20 dny +13

      ちなみに、ジェットとレシプロを両方載せた欲張り艦船も存在する。

    • @user-gt2wp7ir1y
      @user-gt2wp7ir1y Před 20 dny +7

      コンベアXP-81

    • @KeyYou893
      @KeyYou893 Před 20 dny +9

      ファイアボールかな?一応少数だけど量産されたし

    • @user-kj9rz3su8r
      @user-kj9rz3su8r Před 20 dny +12

      ターボプロップエンジンとジェットエンジンの両方を載せたのはXP81、
      レシプロエンジン機にジェットエンジンを追加したのはB-36、P-2V。
      ターボプロップ機にジェットエンジンを追加したのはP-2J、等があります。
      ターボプロップエンジンで機首にプロペラもあるけど、
      ジェットの推進力も併用したはXF-84H。アフターバーナーも付いてました。
      Me262の試作機はジェットエンジンが間に合わなくて、
      機首にレシプロエンジン付けてプロペラで試験飛行させてました。

  • @hiroro5595
    @hiroro5595 Před 20 dny +17

    実はヘリ用のタービンを搭載して後輪を回すバイクがあります。アメリカのMarine Turbine Technologies(MTT)が製作した「Y2K」という名のバイクです。燃料は軽油もしくは灯油、出力320馬力で最高速は430km/hを記録、サーキット専用の「420RR」もあります。お値段が2000万円ほどで、日本ではまず騒音規制に引っ掛かるので車検が取れず公道は走れません。走る姿は動画であがっていますよ。音がもう本当にジェットのサウンドです。排気で交差点で後ろについた車のバンパーが溶けたなんてお話もあります。

  • @hirokun88
    @hirokun88 Před 20 dny +13

    近年は艦船もジェットエンジン(ガスタービンエンジン)を採用しているのが増えましたね。

    • @ミックスミッキー-z2g
      @ミックスミッキー-z2g Před 18 dny +1

      高速で航行するためのガスタービン搭載だろうけど、大電力を生み出すためにも使いそう

    • @yukiirered
      @yukiirered Před 17 dny +1

      ジパングの護衛艦みらいがガスタービンですよね。

  • @FLAKPANZER2000
    @FLAKPANZER2000 Před 20 dny +5

    4:34 全ての推力を賄うわけではないが、推力式単排気管にした場合零戦で30km/h程最高速度が上がっていますよ。

  • @k.kawasaki5966
    @k.kawasaki5966 Před 20 dny +4

    詳説ありがとうございます。カプロニ・カンピニ N.1のような一見ジェット機のようなファン内蔵型のレシプロ機が興味深いです。

  • @user-ly2ce9fl8l
    @user-ly2ce9fl8l Před 19 dny +3

    ターボは排気ガスを利用して、タービンを回してコンプレッサーに動力を伝えて、混合気を圧縮して、シリンダー送り込む、スパーチャージャーは、エンジンからシャフトが出てコンプレッサーを直接回す装置です。

  • @MasahikoInoue
    @MasahikoInoue Před 20 dny +3

    今は航空用レシプロエンジンはセスナ社製品などの小型機限定みたいになってますかね。🤔
    12:26
    ターボチャージャーはターボスーパーチャージャー(排気タービン駆動式スーパーチャージャー)の略語です。
    つまり(この文脈での)ターボはスーパーチャージャーの一種類です。

  • @user-ll3un6xx8w
    @user-ll3un6xx8w Před 20 dny +4

    一時期、鉄道車両でも高速化を目指してジェットエンジンや、タービンエンジンを採用した試作車両が世界各地で作られていました。
    フランスのTGVも試作車はタービンエンジンでしたし、日本の国鉄でも試験車が製造されましたが、騒音問題とオイルショックによる燃料価格の高騰の影響で1980年代に入る頃にはほぼ全ての国で開発がストップしてしまいました。
    ちなみに余談ですが、ジェットエンジンの排気で線路の雪を吹き飛ばすジェット除雪車なるものも世界中で開発されていました。

    • @qzp01467
      @qzp01467 Před 19 dny +1

      最近では発電所の巨大なガスタービン発電機で作った電気で電車が動いているから。
      ガスタービンの置場所を車外にしたとも言えるんだよな。

    • @ミックスミッキー-z2g
      @ミックスミッキー-z2g Před 18 dny

      昔読んだ未来のクルマの姿は、ジェットエンジンの噴流で前に進む構造だった。・・・無理ぼ

  • @user-gt2wp7ir1y
    @user-gt2wp7ir1y Před 20 dny +9

    そういえばターボプロップを搭載した戦闘機は試作機を除けばないですよね。
    戦闘機用エンジンとしては中途半端でメリットが少なかったのでしょうね。

    • @nandemor123
      @nandemor123 Před 20 dny +4

      登場が第一世代のジェットと被ってたからメリットがなかったんだよね
      ターボプロップ自体がジェットエンジンの亜種だし

    • @ryuumiya8343
      @ryuumiya8343 Před 20 dny +5

      実用的なターボプロップエンジンが開発されたのは戦後で、既にジェット戦闘機が開発されている中で敢えてターボプロップの戦闘機を造る理由は無いから。

    • @KeyYou893
      @KeyYou893 Před 20 dny +1

      @@user-gt2wp7ir1y ターボプロップ搭載した爆撃機ならよく領空侵犯してますよ

    • @user-kj9rz3su8r
      @user-kj9rz3su8r Před 20 dny +4

      戦後にキャヴァリエ社がP-51に魔改造を重ねて作ったターボプロップ搭載の軽戦闘機
      「 ターボ・マスタング III/ エンフォーサー」も買い手が付かなかった。

    • @user-ll3un6xx8w
      @user-ll3un6xx8w Před 20 dny +4

      純粋な戦闘機ではありませんが、イギリス海軍で50年代の数年だけ実戦配備されていた、「ウェストランド•ワイバーン」というターボプロップ戦闘雷撃機なるものが存在していました。

  • @user-vs3uc3po2v
    @user-vs3uc3po2v Před 20 dny +24

    補足。実はターボはスーパーチャージャーの一つであり、皆が言ってるスーパーチャージャーは正確にはメカニカルスーパーチャージャーと言い、ターボは排気ターボスーパーチャージャーと呼びます

    • @HasegawaNobutame
      @HasegawaNobutame Před 19 dny +5

      過(super)給器(charger) ですね。

    • @tomokazu2023
      @tomokazu2023 Před 19 dny

      更にターボチャージャーからレシプロエンジンを撤去して吸排気のタービンの間で直接燃焼させるとターボプロップと同じようなことに

    • @ミックスミッキー-z2g
      @ミックスミッキー-z2g Před 18 dny

      軽自動車のターボ仕様車は、排気タービン?かと思ったら、エンジンが小さいので空気とガソリンを多く送り込んで回転数をあげてパワーを出す仕組み、とディーラーから聞いた

    • @sei-un
      @sei-un Před 18 dny

      @@ミックスミッキー-z2g 仕組み上は排気タービン式ですぞ。
      潤滑冷却にエンジンオイルを使ってるので同じエンジンのNA版よりオイルの劣化が早い
      大体交換頻度が倍位なんや
      ディーラーさんが言ってるのはターボの仕事ですね
      日本では殆ど排気タービン式だけど海外だと電動式や機械式とか
      凄いのになると機械式or電動式と排気タービン式両方積んでるのもあったりする

    • @user-hy2mh1pr9q
      @user-hy2mh1pr9q Před 18 dny +1

      @@ミックスミッキー-z2g
      >軽自動車のターボ仕様車は~
      なんか違うと思うぞ。

  • @hirowwg
    @hirowwg Před 20 dny +4

    レシプロエンジンと、ターボジェットエンジンの入門としては十分ですが、説明が広がり過ぎてて消化不良の感が否めませんでした。
    航空機が音速を超える為、レシプロプロペラ機とターボジェットの違いを理論的に説明を期待していました。

    • @UAI-rw6ol
      @UAI-rw6ol Před 20 dny

      そこまでやると動画の尺がえらいことになるんよ

  • @ryuumiya8343
    @ryuumiya8343 Před 20 dny +5

    ターボプロップと同様のエンジンを艦船や戦車に搭載するとガスタービンという名前に化ける。

    • @user-hu9tw7ts8s
      @user-hu9tw7ts8s Před 20 dny +2

      と言いますか、「ガスタービン」の方が広い概念だったと思います。
      ターボジェットもターボファンもターボプロップもターボシャフトも、すべてひっくるめて「ガスタービン機関」です。

    • @whitepandajp
      @whitepandajp Před 19 dny +1

      ヘリコプターの主機関や、US-1飛行艇の境界層制御用の圧縮機駆動用など、ガスタービン機関であって、出力をすべて機械的に取り出すことを目指すものを、ターボシャフトエンジンといいます。
      ターボプロップエンジンは、プロペラを駆動するとともに、ジェットエンジンのような排気のエネルギーもあえて残しておき、推力として利用する点が異なります。

  • @user-lt5xl6um9w
    @user-lt5xl6um9w Před 20 dny +6

    レシプロダクテッドファンならプロペラ機じゃないんじゃね? (エジレイEA-7オプティカとか)

  • @user-nt1sg5tb7c
    @user-nt1sg5tb7c Před 20 dny +2

    わかりやすい解説ありがとうございます。

  • @MK-sn5pc
    @MK-sn5pc Před 20 dny +3

    ターボプロップとジェットはメーデーでよくお世話になります。

  • @harugamewiki202
    @harugamewiki202 Před 19 dny +2

    いつも、楽しい動画をありがとうございます。(^^)
    ただ、今回は、気になる所が少々目立ちましたので、特に大きく違っている所にコメントを。
    ■WW2戦闘機のTC 10:41
    残念ながら、旧日本軍では、ターボチャージャーを搭載していない航空機が一般的でした。
    ■スーパーチャージャー(SC)とターボチャージャー(TC) 12:30
    吸気系に圧縮機を持っているのは両方であり、違いは、加給の動力源です。
    一般に、SCは、エンジンの機械的出力を動力源としており、TCは、エンジンの排気エネルギーを使っています。

  • @wienerwaltz1030
    @wienerwaltz1030 Před 20 dny +1

    今回も面白かったです。ありがとうございます。
    よく、プロペラのあるなしでしか話が終わる話題を詰めてくれてありがとうございます。
    そして、この動画をみた後、世界タービンと論理空軍をみたのは私だけではないはず。

  • @KeyYou893
    @KeyYou893 Před 20 dny +6

    11:22写真のスピットファイアが搭載してるのはターボチャージャー(排気タービン)ではなくスーパーチャージャー(機械式過給器)では?
    11:50エアラコブラは最初はターボチャージャーを搭載したけど政治的判断で未搭載になったらしいんだけどね

    • @user-vs3uc3po2v
      @user-vs3uc3po2v Před 20 dny +1

      実はエアラコブラがターボ積んだというのは間違いです。積む予定はありましたけど、風洞実験で機体に欠点があったのでターボはお蔵入りになりました。最近読んだ専門誌で書いてました

    • @yukiirered
      @yukiirered Před 17 dny

      ヨーロッパではターボは排気熱による推進効果が無くなるから敬遠されていたようです。

  • @nobudai1118
    @nobudai1118 Před 19 dny +1

    ガスタービンエンジンのバイク(Y2K)は市販されてましたね。

  • @user-dg1vn6eq6z
    @user-dg1vn6eq6z Před 20 dny +1

    ターボの語源がタービンというのは自動車でのレシプロエンジン歴40年の自分も知らなかったので有益でしたw
    ジェットとプロペラという定義に紛れてわかりにくい航空機の曖昧な定義がエンジン種別によるものだというのもハッキリわかったし。
    レシプロエンジンは爆発(燃焼)エネルギーを可能な限り全て回転力に移そうとするエンジンなので、
    長い歴史の中で技術限界近くまで進化した現在のレシプロエンジンの排気(ガス)にはそれほどエネルギーは残ってないんですよ。
    というか、残さないのが良いレシプロエンジンだし、そのための頑丈な構造物が重くなるのでエンジン重量に対する出力はそれほど高くできない。
    だから「空を飛ぶ」というとてつもないエネルギーが必要で軽さがとても重要な航空機をレシプロエンジンで飛ばすための仕組みがプロペラ。
    出力の高さを最優先して燃費を無視し爆発(燃焼)エネルギーをそのまま飛ぶ(進む)力に変換しようというのがジェット(タービン)エンジン。
    鉄砲の弾が飛び出る仕組みを弾自体に内包して連続的に実現する仕組みだからエンジンというより燃焼システムと言った方が正確なのかも?
    レシプロエンジンで空を飛ぶのは進化が極まった最新のエンジンでもギリギリでやや力不足気味だしジェットエンジンで地上を走るのは役不足。
    「空を飛ぶ」という異常な行為からこそジェットエンジンの制御の難しさと垂れ流しっぷりは許されてるという感じかなw

  • @user-hd7pk9fz8n
    @user-hd7pk9fz8n Před 17 dny

    アップお疲れ様です。1:22の所ですが、旅客機や、輸送機等は、エンジンブロックと、プロペラの位置によぅて、意外と判別しやすいです。分かりやすく言うと、ジェットエンジン中心の回転軸を長く伸ばし、先端に回転速度を落とすギアを仕込み、その先にプロペラを付ける。という形になっているのが、輸送機や、旅客機のターボプロップエンジンです。なので、エンジンボックスより、少し高い位置にプロペラがあります。

  • @user-qd3uk1uo3n
    @user-qd3uk1uo3n Před 20 dny +2

    IL-2攻撃機を戦闘機に含めたCHだから、ロケットも含めて全部エンジンで良いじゃまいか。

  • @yamachanhangyo
    @yamachanhangyo Před 20 dny +3

    動画に補足すればピストン・エンジンでプロペラなしは出来ない…じゃなくて、効率が悪いから。
    実際、世界初のジェット推進機であるコアンダ1910や、カプロニ・カンピーニN1は”モータージェット”と呼ばれる、ピストンエンジン駆動のジェット機。
    極端な事を言っちゃうと、”石油ストーブの中にプロペラを仕込めばタービンエンジン”…なので、理屈自体はものすご~く単純。
    だからこそタービンエンジンはピストンエンジンよりも軽量に出来るのだ。
    艦船で”蒸気タービン”が使われたのも同じ理由で、あの戦艦大和を艦船用ディーゼルで動かそうと思ったら、あのサイズでは纏まらないw
    この辺りの解説は文林堂刊”世界の傑作機”シリーズで、鳥養鶴雄氏が解説している号を買って読むとすごく判りやすい。
    エンジンが飛行機の設計に与える影響はどんなものかは、『コンベアB-36』や『ミコヤンMiG-15/17』などがお勧め。
    多分、皆が思うよりも凄いことがさらっと書いてあったりするので…

  • @kix4878
    @kix4878 Před 20 dny +5

    第二次世界大戦やその後暫くは2,000馬力を越える大馬力のレシプロエンジンが全盛でしたが、タービン機関と比べて機構が複雑で信頼性に劣る、馬力当たりの重量ではタービン機関に全く太刀打ち出来ない、といった理由で現在航空機に使われているレシプロエンジンは500馬力以下の小型機用エンジンにほぼ限られていますね。動画にもあるR4360ワスプメジャーなんて四重星型28気筒という化け物エンジンで整備の手間がとんでもない難物でした。

    • @FLAKPANZER2000
      @FLAKPANZER2000 Před 20 dny +4

      ついでに言うと高価なハイオクガソリン使用と安価な灯油使用という違いもありますね。

    • @user-hu9tw7ts8s
      @user-hu9tw7ts8s Před 20 dny

      航空機用エンジンがクルマのそれにパワーで負けてるんですよね・・・。
      艦艇の砲が野砲や榴弾砲に口径で負けてるのと同じ悲しみ。

    • @user-vs3uc3po2v
      @user-vs3uc3po2v Před 20 dny

      但しエアレースとかに使われるレシプロは化け物です。空冷だと36気筒から48気筒で最高速度800越えとか、かなりヤバいです

    • @ミックスミッキー-z2g
      @ミックスミッキー-z2g Před 18 dny +1

      ソ連爆撃機のベアは二重反転プロペラだが、馬力換算して一基あたり2万馬力はあるそうでレシプロエンジンを超越

    • @yukiirered
      @yukiirered Před 18 dny

      毎回112個もしくは224個のプラグ交換なんて考えたくもない。

  • @小舟無水
    @小舟無水 Před 20 dny +3

    ワンパンマンに出てくる蚊のお姉さんは好きやなぁ。

  • @user-pb3ux7sg
    @user-pb3ux7sg Před 20 dny +3

    8:45 ガスタービンエンジン搭載の戦車ならとうに実用化されてますね。
    日本では鉄道用ガスタービン車が試作されたけど結局実用化に至ってない。

    • @FLAKPANZER2000
      @FLAKPANZER2000 Před 20 dny +1

      地上用にタービン機関は向いていない。
      タービン機関は定速回転時には燃費がいいが、加減速を繰り返して回転数が頻々に変わる陸上車両には不向き。
      M1エイブラムスに愛国心が無いのも、これが理由。

  • @nekomint2025
    @nekomint2025 Před 18 dny

    レシプロエンジンのターボ=排気側と吸気側、同軸上に2つタービンが入っていて、排気ガスの勢いを利用して強制的に吸気するもの。
    レシプロエンジンのスーパーチャージャー=エンジンの出力軸に連動した吸気側タービンが付いていて、エンジンの回転で吸気補助をおこなうもの。

  • @yoo1349
    @yoo1349 Před 19 dny +1

    ワスプ・メジャーはツイン・ワスプどころかクアッド・ワスプですからね。3列目や4列目のバンクが空冷冷却できるのが不思議。

    • @ミックスミッキー-z2g
      @ミックスミッキー-z2g Před 18 dny

      誉エンジンの二段複列シリンダーを4段にして大馬力を狙ったような・・・ついていけん

  • @kuroboos
    @kuroboos Před 15 dny +1

    ターボ=過給器、排気タービンって言い方が好きです。

  • @2001banekuro
    @2001banekuro Před 20 dny +4

    ターボチャージャーもスーパーチャージャーも、吸入空気を圧縮するという「目的」自体では変わりがない。
    ただスーパーチャージャーの場合圧縮にエンジン出力の一部を利用しているのに対して、ターボチャージャーはエンジンの排気を利用しているという違いがある。
    効率的にはターボチャージャーが優位に見えるが、実際の航空機設計では配置が複雑化して、却って重量増大を招くという問題が生じる。特に空気を圧縮するとそれが熱源となってガソリンの早期爆発というノッキングを起こすので、吸入空気を冷却する機構も必要になるというややこしさが付きまとう。
    ジェットエンジンは、レシプロエンジンのようなノッキングの心配が無く、ガソリンのように高オクタン価を求められるややこしさはないが、燃料効率が怖ろしく悪い。
    少なくと亜音速領域では、プロペラを使用した方が空力効率が高いので、ターボファンやらターボプロップという、プロペラの技術がジェット機にも残っている。
    もちろんレシプロエンジンの機構では、馬力向上に限界があったというのが、一番の問題だが。

  • @ahawaha2400
    @ahawaha2400 Před 19 dny +1

    ターボ(タービン)無しのジェットエンジンが『スクラム・ラム・ジェット』エンジン。
    低速時には空気流入量が少なくて苦手。超高速時に威力を発揮する。
     超有名なV1ロケット爆弾の仕組みが『パルスジェット』エンジン。仕組みが簡単でタービンも不要で製造しやすい。推力が低いが送風機が不要なバーナーとして調理や風呂釜に使われてるようです。

    • @user-zq8bi3ov7b
      @user-zq8bi3ov7b Před 19 dny +2

      航空機用としてはいまだ実用化されていないラムジェットも、超音速ミサイルの推進装置としてはポピュラーとなりつつありますね。

    • @user-hd7pk9fz8n
      @user-hd7pk9fz8n Před 17 dny

      バーナーってパルスジェットなんですか?初めて知った

    • @ahawaha2400
      @ahawaha2400 Před 17 dny

      @@user-hd7pk9fz8n
       理科室のガスバーナーがでは無く、パルスジェット式のバーナーが有ると言う事です。

  • @user-xk5jm2cg5o
    @user-xk5jm2cg5o Před 20 dny +2

    ゆうちゃん 蚊を含むハエ目は双翅目の別名通り翅は二枚ですよ

  • @char5457
    @char5457 Před 19 dny +1

    6:30 ターボプロップ機でもジェット排気は発生します。推力の数%はジェット排気によるものです。

    • @user-zq8bi3ov7b
      @user-zq8bi3ov7b Před 19 dny +1

      あとジェット機でも現代の旅客機のターボファンエンジンの推力は半分以上ファンによるものです。
      ジェットを主な推力とする航空機は、今では超音速戦闘機ぐらいしかありません。

    • @user-hd7pk9fz8n
      @user-hd7pk9fz8n Před 17 dny

      ​@@user-zq8bi3ov7bファンが吸気した空気をコンプレッサーに送って、圧縮し、吐き出すんでした?

  • @user-hd1cu2gd9m
    @user-hd1cu2gd9m Před 20 dny +2

    モータージェットは試作機レベルならあったような気がします。

  • @user-bz8ty1bi9b
    @user-bz8ty1bi9b Před 20 dny +2

    エネ管の試験でちょうどやった内容だ

  • @t1996014
    @t1996014 Před 19 dny +2

    というか「ジェットエンジン」って排気を動力に使うエンジンのことなので、ターボプロップなんかに使う軸動力を取り出すため使うエンジンは、ジェットじゃなくガスタービンと呼ぶのが普通では?

    • @user-hd7pk9fz8n
      @user-hd7pk9fz8n Před 17 dny

      排気を動力ではなく、推力では?

    • @t1996014
      @t1996014 Před 17 dny

      @@user-hd7pk9fz8n まあ推力であること自体は正しいけどさ。。。レシプロ(というかプロペラ)だって推力を得る装置なのは一緒でしょ。
      私がしてるのは「軸回転を動力にするか、排気を動力にするか」でエンジンの呼称が変わるって話をであって、飛行機の場合、動力の使い途が推力なのはどっちも一緒。

  • @kywry486
    @kywry486 Před 20 dny +3

    今度は艦船のエンジンも紹介して欲しいです

    • @user-vs3uc3po2v
      @user-vs3uc3po2v Před 20 dny

      殆ど似たようなものです。レシプロエンジンから蒸気タービン、戦後に蒸気タービンの熱の発生源を重油からウランなどに変えた原子力機関、そしてジェットエンジンを転用したガスタービンです。ちなみに民間船は今でも蒸気タービンです

    • @早川眠人
      @早川眠人 Před 19 dny

      wikipedia によると「蒸気によって推進する船は比較的少数の限られた船種や艦種だけになっている」とのこと

  • @sazentange9335
    @sazentange9335 Před 20 dny +3

    船の動力も色々あります。
    重量の制約が航空機より緩いので、
    タービンで発電機を回してモーターでスクリュープロペラを回す
    ポルシェティーガーのような遠回りも割とありがち。

    • @FLAKPANZER2000
      @FLAKPANZER2000 Před 20 dny +4

      ポルシェティーガーは、レシプロエンジンで発電機を回している。
      この辺は、エンジンではなく変速機の工夫になるね。

    • @whitepandajp
      @whitepandajp Před 20 dny +2

      ターボ・エレクトリックの護衛駆逐艦も、米国は多数建造しましたね。ギヤード・タービンの方が効率が良いのですが、減速機のギアの製造が手間暇掛かるからです。

    • @FLAKPANZER2000
      @FLAKPANZER2000 Před 20 dny

      @@whitepandajp アメリカは電気推進式が好きですからね。日本も神威を導入していますから。

    • @user-vs3uc3po2v
      @user-vs3uc3po2v Před 20 dny +1

      ​@@whitepandajpそれどころかターボ・エレクトリック方式の戦艦までアメリカは造ってました

    • @sazentange9335
      @sazentange9335 Před 19 dny

      @@whitepandajp
      あっ!瞳子ちゃんだ。

  • @user-nm6yg2qr6m
    @user-nm6yg2qr6m Před 15 dny

    8:30 今のターボファンエンジンは大型のファンを回して推力の大半を得る高バイパス比のエンジンにどんどん舵を切っていて実質プロペラ機へ回帰してるようなものなんですよねぇ

  • @rx7fc3s1
    @rx7fc3s1 Před 17 dny

    エンジンでピストンエンジン機かタービンエンジン機か、その2つの中でさらに推進方式がプロペラかジェットかで分けるのが簡単に思います。
    ピストンエンジンでもダクテッドファン方式があるのでピストンエンジン=プロペラ推進でもないんですよね。

  • @dilo4it
    @dilo4it Před 20 dny

    紅茶ぶっかけられて返却されたところで吹きましたw
    生まれて初めてエアラコブラがかわいそうに思いました。

  • @shinzomiwa160
    @shinzomiwa160 Před 18 dny

    レシプロジェットだったカプロカンピーニはレシプロエンジンで空気して居た。
    ジェットエンジンの圧縮機は他に遠心式と軸流式があって最初期には遠心式が多くあったが軸流式が殆どになった。

  • @minamico
    @minamico Před 20 dny +2

    ロケットやラムジェットもよろしくね。

    • @user-gt2wp7ir1y
      @user-gt2wp7ir1y Před 18 dny +1

      Me163やV1号を実例にあげて、ということで。

  • @user-rs4cl4wg2r
    @user-rs4cl4wg2r Před 20 dny +3

    個人的にジェット戦闘機よりレシプロ戦闘機の方が好き!💕

  • @ちいといつ
    @ちいといつ Před 19 dny +1

    なるほど、よくわかる動画でした。ロータリーエンジンの飛行機はないんですね。

    • @yukiirered
      @yukiirered Před 18 dny +2

      星形ロータリーという、クランク軸固定でシリンダーがプロペラとともに回る飛行機はありました。それもロータリーエンジンと言います。ヴァンケルロータリーも小型機に有ります。現在も絶賛販売中です。

    • @user-hd7pk9fz8n
      @user-hd7pk9fz8n Před 17 dny

      ​@@yukiireredって事は、空冷星型エンジン全部、ロータリーエンジンって事で良いんですか?

    • @yukiirered
      @yukiirered Před 17 dny

      ​@@user-hd7pk9fz8n違いますよ。最初に書いたとおり、クランクが機体固定でシリンダーがプロペラと共に回るのが星形ロータリーというものです。クレジェやル•ローンまたはグノーム•ロータリーでググって下さい。
      うろ覚えですが紅の豚にも登場していたと思います。

  • @user-un8cv6us2k
    @user-un8cv6us2k Před 15 dny

    面白かったです。ちなみに、最近のヘリコプターもジェットエンジンでプロペラを回すタイプなんですか?

  • @yukiirered
    @yukiirered Před 18 dny

    動画ではルーツブロワーがエンジンの過給機として紹介されていますが、スピットファイアには成層圏で飛行するため、ルーツブロワーをコクピットの与圧装置として使われていました。
    その他ライト社のターボコンパウンドという、ターボ軸出力をエンジンクランクに戻す技術がありました。現在のF!エンジンの、ターボで発電機を回すのに似ていますね。技術とは全て過去の技術の発展型なのです。

  • @uservido7334
    @uservido7334 Před 20 dny

    すごく勉強になりました。

  • @lemorin
    @lemorin Před 20 dny +2

    14:10 ああ、大丈夫よタービンが回るわ

  • @ss0001ss
    @ss0001ss Před 20 dny +1

    ターボプロップってガスタービンエンジンでは?

  • @ooutsuke1560
    @ooutsuke1560 Před 21 dnem +6

    アニメ設定だと
    噴射で動くつもりなのか
    回転を動力にしているつもりなのか
    描いている側と観ている側の両方で解ってないままで
    「とにかくスゲえ」
    という事がけっこうある

    • @ミックスミッキー-z2g
      @ミックスミッキー-z2g Před 18 dny

      アニメだとアフターバーナーを使いすぎる。ガッチャマンの飛行機の排気口の炎は、ガスの炎を撮影してセルに重ねて製作したそうな

  • @user-fz5lk3hi7j
    @user-fz5lk3hi7j Před 19 dny +1

    此処迄の話を聞ひて居ると、ロータリー(ヴァンケル)エンジンの航空機が未だ存在して居なひのに言及されて無ひので、飛行機のエンジンが実は発展途上なのを実感させられる。

  • @No88miniCoil
    @No88miniCoil Před 19 dny

    ターボチャージャ:排気でタービンを回して連結されたれ吸気タービンで吸気を加圧する装置
    スーパーチャージャ:エンジン出力の一部を使って吸気タービンを回して吸気を加圧する装置
    だと思ってました。(要はタービン回す動力源の違い)

    • @user-hd7pk9fz8n
      @user-hd7pk9fz8n Před 17 dny

      合っていると思いますよ?僕も、本でそう書いてあるのを見たことがあります。

  • @あぁあ-w9h
    @あぁあ-w9h Před 20 dny +3

    ジェットエンジンのタービンも基本プロペラなんだと思うんだよね。プロペラが全く無いと言うとパルスジェットかラムジェットでは無いだろうか。

    • @MasahikoInoue
      @MasahikoInoue Před 20 dny +3

      プロペラの意味は推進器なので、ターボファンのファン以外はプロペラとは呼べない気が。🤔

    • @あぁあ-w9h
      @あぁあ-w9h Před 20 dny

      @@MasahikoInoue 確かにそうだ

    • @ayuna1614
      @ayuna1614 Před 20 dny

      タービンもプロペラも、
      翼と流体の運動、圧力差、回転運動…
      という共通点はありますけれど
      タービンは、流体の運動エネルギーを、
      翼の表裏に生じる圧力差によって
      回転運動に変化させ、機械的エネルギーを得る装置で
      プロペラは、何らかの動力(機械的エネルギーなど)を使って
      翼を回転させることによって生じる
      翼の表裏に生じる圧力差によって
      流体を生み出す装置
      その流体の運動エネルギーの反作用を推進力に変換する装置です。
      原理は共通していますが、
      タービンは
      流体の運動エネルギー⇒回転運動による機械的エネルギーうぃ得る
      プロペラは
      機械的エネルギーなどによる回転運動⇒流体の運動エネルギーを得る
      このように方向が逆ですね。

  • @宇戸名地味朗
    @宇戸名地味朗 Před 18 dny

    ありがとうございました。もうすでに解説があるかどうかわからないのですが、もししていないなら、星形エンジンについて(気筒数が奇数)の解説をお願いします。

  • @user-vq8yg6gc7f
    @user-vq8yg6gc7f Před 19 dny +1

    馬骨には嬉しいタービン回♪

  • @airboos
    @airboos Před 12 dny

    過給器を排気で駆動すのがターボ過給器  過給器をエンジン出力で駆動すのが従来型

  • @パブロン-j1r
    @パブロン-j1r Před 20 dny +2

    ターボプロップエンジンは、ジェットエンジンの類だね。

  • @user-zv5kw9ko5b
    @user-zv5kw9ko5b Před 19 dny

    レシプロ機=プロペラ機と思っていたので、勉強になりました。
    ターボプロップ機というジェットエンジンを使ったプロペラ機があるのがややこしいですね・・・。
    車のジェット推進はロマンですね。昭和のアニメでマシンハヤブサというのがあって正にジェット推進の車でしたので、小さな子供の頃は車というのは排気筒からの噴出ガスで走るものだと勘違いしてました😅

    • @user-hd7pk9fz8n
      @user-hd7pk9fz8n Před 17 dny

      ターボプロップの、プロペラをファンに換えたものが、現主流の、ターボファンジェットエンジンです。

  • @ikedasingo5074
    @ikedasingo5074 Před 20 dny +1

    ターボとかスーパーチャージャーとか、名前だけで男の子の心を掴む何かがあるよね
    やっぱりどういう仕組みなのか良く分からなくても

    • @ryuumiya8343
      @ryuumiya8343 Před 20 dny +1

      頭文字Dとか湾岸ミッドナイト読むと詳しくなる。ただ、説明しているところを探すのが大変だが。

  • @taku0125
    @taku0125 Před 20 dny +3

    排気筒を見れば違いはすぐにわかりますよ!

  • @qoamb410
    @qoamb410 Před 19 dny

    動画面白かったです。日本の自動車産業もかつては、レシプロエンジンを積んだ航空機、戦闘機を作っていたメーカーもありますね。良し悪しは別にして、戦後の自動車産業の隆盛に貢献したのだと感じますね。スーパーチャージャー、機械式過給機ですね、B29の話しが出ると、思い出しますね。平沢進さん良いですよね。

  • @user-vi6jm9ix5e
    @user-vi6jm9ix5e Před 8 dny

    昔ロータリーエンジンのプロップ機も有ったような気がします。

  • @user-ly3kc6zt4w
    @user-ly3kc6zt4w Před 19 dny

    昔のトヨタはスーチャーが好きでしたね、レビトレもスーチャーが付いた時は時代が変わったなと思いましたね

  • @1963mt
    @1963mt Před 20 dny +2

    タグテッドファンはどういった分類に当てはまるのだろうか?

  • @kazkumamon1261
    @kazkumamon1261 Před 21 dnem +2

    確かサムネの零戦は22型だけどエンジンが違うからカウリング周りが違うね···
    ロシアで作られてアメリカのエンジン積んでる日本の戦闘機、もしかしてコメント増えるのかなこの機体だと。

    • @user-bq9uf9wn7j
      @user-bq9uf9wn7j Před 21 dnem +3

      このX133番はサンタモニカ航空博物館のでしたっけ?
      エンジンはP&W1830ツインワスプに載せ替えられてるそうですが栄よりすこし寸法がデカいので機首が太くなってますねw

  • @user-vi6iz2id3r
    @user-vi6iz2id3r Před 20 dny

    第二次大戦期の日本の戦闘機にターボチャージャーを積めなかったのは、資源の問題がありました。
    タービンには耐熱合金が必要で、今ならニッケルクロム合金にアルミニウムやタングステンをぶち込んで何とでもなりますけれども、当時はコバルトが必要だったんです。
    日本は少しずつですが色々な鉱石が採掘できますので、たいていの合金は作れていましたが、コバルトだけは出なくて輸入に頼るしか無かったのに、航路を断たれていたので手に負えませんでした。
    黄銅系の材料に色々混ぜて試していましたが、排気温度に耐えるだけの合金が作れなくて、高高度を飛行するB29を戦闘機では迎撃できませんでした。

    • @user-vs3uc3po2v
      @user-vs3uc3po2v Před 20 dny

      資源だけでなく技術も必要です。実際レシプロのターボはアメリカ以外では開発出来ませんでしたので

    • @user-hu9tw7ts8s
      @user-hu9tw7ts8s Před 20 dny

      雷電とか、ターボでのパワーアップとターボ搭載の重量増がチャラになっちゃって無意味、とかいう笑うに笑えない状況だったんですよねぇ・・・。
      それが今や軽トラにも付いてると言う・・・。

  • @SSGB
    @SSGB Před 20 dny +1

    昔の軍用レシプロ機で「ターボがないものもあった」どころか、過給器にターボ(排気タービン)を採用できた機体なんて少数派、しかも無いから不採用どころか、ベルP-39なんか試作機には付いていたのに取り外されて採用(そして高空性能が低下)されてるんだけど
    殆どの航空機は機械式過給機(スーパーチャージャー)を使っており、耐熱合金など技術的難易度の高かった排気タービン式過給機を搭載し量産できたのは、B-17、B-24、B-29、P-38、P-47等、アメリカ機ばかり

    • @user-vs3uc3po2v
      @user-vs3uc3po2v Před 20 dny

      エアラコブラはターボ積んだのは実は1機も存在しません。開発者は積みたかったようですが、機体自体が高速には向いてない構造だったため、積むのはオジャンになりました

    • @SSGB
      @SSGB Před 19 dny

      @@user-vs3uc3po2v いや試作1号機のXP-39に積んでましたよ

  • @croquette190
    @croquette190 Před 20 dny

    ダクテッドファンに翼と操縦席を着けたイタリア機が黎明期のジェットのひとつとしてよく紹介されとるね。
    ところでヴァンケルロータリーでペラを回す方法も誰かやりそうだし、その時にペラと一緒に星形空冷も回転するロータリーエンジン機とどう言い分けるのかとか無駄な心配はついてくる。

    • @qzp01467
      @qzp01467 Před 19 dny

      いま主流のターボファンエンジンって、排気も利用するダグデットファンなんです。
      知らず知らずに主流になってる。

  • @biwa_lake_love
    @biwa_lake_love Před 20 dny +1

    レシプロ機でプロペラが付いてない方式の航空機だと、実用化はまだですがオーニソプターぐらいですかね。

  • @GRB4590
    @GRB4590 Před 20 dny +1

    自動車という括りにしていいのかは微妙ですが、戦車のエンジンにはガスタービンエンジンが採用されてる物がありますね。

    • @FLAKPANZER2000
      @FLAKPANZER2000 Před 20 dny +1

      加減速を繰り返す陸上車両には不向きなので、採用例は少ないです。M1エイブラムスも余りにも愛国心がないで、補助動力装置を積んでいます。

    • @KMRナオキ
      @KMRナオキ Před 20 dny +2

      クライスラーがターバインっていうそのままの名前の車を少数生産して優良顧客に引き渡したことがあった
      あと車名は忘れたけどトヨタもガスタービンエンジン車をテストしてたことがある

  • @masahiroyamagami407
    @masahiroyamagami407 Před 18 dny

    ジャンボジェットなんかの場合には、エンジンの一番前のファンの外周はプロペラとして機能してる。動画中の図でも明白。この事も語って欲しかった。戦車ならもう引退したスゥエーデンのstrv103通称Sタンクにも使われてましたね。

  • @sarome888
    @sarome888 Před 18 dny

    タービンのないパルスジェットみたいのもあるね、V-1とか。ww2のときは、ターボは秘密兵器扱いだったときいたことがありますね。

  • @whitepandajp
    @whitepandajp Před 20 dny

    現行の航空従事者技能証明(パイロットや航空整備士などのライセンス)の限定では、①タービン、②ピストン、の二つに明確に分けられています。
    たとえば、ターボシャフトエンジンのヘリ(回転翼機)を、ジェットヘリと通称しますね。これは、タービンのカテゴリになります。

  • @user-uq1rc5of3j
    @user-uq1rc5of3j Před 19 dny

    WW2時代のレシプロ機は、貴重な機体を2機目の前で見させてもらったな。
    1995年の1st.レッドバロンエアショーのお手伝いをさせていただきましたのでね。
    1機目は、栄二一搭載の零戦五二型。2機目はグリフォン搭載のP51D。
    現存する唯一のオリジナルの栄二一型を載せたプレーンズ・オブ・フェーム所蔵のゼロですね。
    あとP51Dなんですが、搭載されているグリフォンはRB51Dレッドバロンのエンジンそのものです。かつてのリノエアレースでSヒントン氏操縦時にトラブルで墜落事故を起こし、奇跡の生還をしたSヒントン氏が五二型の操縦桿を、P51Dの操縦桿はKエルドリッジ氏が握られました。
     私は龍ケ崎飛行場でのイベント限定でのお手伝いでした。夏の時は、タミヤのスタッフさんが 栄二一型の音を録りに来られていましたよ。

  • @user-kx2gy3cd5x
    @user-kx2gy3cd5x Před 19 dny

    鉄道車両向けのガスタービン車も国鉄が開発してたけど実用化できなかったし、ジェットエンジンの自動車、鉄道での運用は今のところ向いていないとしか言えませんね。

  • @user-gt2wp7ir1y
    @user-gt2wp7ir1y Před 18 dny

    原子力ターボジェットを搭載した原子力戦略爆撃機(NB-36H、TU-119等)も是非動画のネタに取り上げて欲しいですね。

  • @アメリカザリガニ

    ジェットエンジン搭載の車といえばバットモービルが頭に浮かぶ。

  • @EjiWarp
    @EjiWarp Před 19 dny

    お世話になっております。いつも楽しみしております。若干ツッコミで申し訳ありませんが、ターボプロップエンジンのジェット排気は少ないけどやっぱ推進力となってるところがあります。例えばP&W PT6シリーズだと、排気は約10~15%程度の推進力となっております。
    つぎに、これもやっぱPT6ですが、シャフトはプロペラとは直結ではない「フリータービン」となってます。コンプレッサーとそれぞれ逆回転となっていてトルクを打ち消してます。PT6はベストセラーなので数多く、話では無視できませんので。
    コメントの指摘もありますが、500馬力以上は冶金技術さえ十分あれば、タービン機関の方が馬力重量比と信頼性が全面的レシプロエンジンが劣るため絶滅して、高速域ではターボジェット、低速域ではターボプロップに全盛し、レシプロは基本的ランニングコスト要因で採用されてます。
    なので小型飛行機では、同じ機体でレシプロとターボプロップのバリエーションがあったりします。大型となるとトータルコストではエンジンの割合が下がって、レシプロをあえてする理由も減ったりして、DC3など名機のターボプロップ化あたりはこの話に絡むのでわかりやすくなります。

  • @laughingswordfish3665
    @laughingswordfish3665 Před 19 dny

    同じ機種でも違うエンジン載せてるケースがあると思いますので
    燃料の入れ間違いが起こるかも。ある意味トラップ…

  • @user-nl8xs8kl4h
    @user-nl8xs8kl4h Před 20 dny +1

    y2kというガスタービンを搭載したバイクが市販されてましたよ。まあ、直線最速だけのネタバイクですけど。

  • @darounannan6108
    @darounannan6108 Před 7 dny

    ジェットエンジンの自動車といえばドラッグ(ゼロヨン)競技用のジェットファニーカーという
    人間が乗る物とは思えない気の狂った車を思い出しました

  • @user-xk5jm2cg5o
    @user-xk5jm2cg5o Před 20 dny

    プロペラのないレシプロ機…
    ・レシプロエンジンで空気を圧縮しそこに燃料を吹き込んで燃焼するモータージェット(飛んだ)
    ・レシプロエンジンで主翼を羽ばたかせるオーニソプタ(飛べず)
    なんてのも有りました

  • @Atsushi7433
    @Atsushi7433 Před 20 dny +2

    勉強させていただきます

  • @user-gx4ef6nv5w
    @user-gx4ef6nv5w Před 20 dny +1

    特定のモノに限らず航空機全般の動力話いいですね、今度は戦車の動力はどうですか?

    • @FLAKPANZER2000
      @FLAKPANZER2000 Před 20 dny +1

      マルチバンクなんか良いね。

    • @user-vs3uc3po2v
      @user-vs3uc3po2v Před 20 dny +1

      戦車だと自動車とあまり変わりません。第二次大戦終了まではガソリンエンジンが主流、戦後第一世代途中からディーゼルエンジンが主流となり現在もこれ。後はロシアとアメリカでジェットエンジンであるガスタービンエンジンがあるくらいです

    • @user-gx4ef6nv5w
      @user-gx4ef6nv5w Před 19 dny +1

      @@user-vs3uc3po2v どっかの重戦車はシリーズハイブリッドとかの話聞いた覚えあったんで面白いかと考えたんだけどな

    • @FLAKPANZER2000
      @FLAKPANZER2000 Před 19 dny

      @@user-gx4ef6nv5w 電動化の話は、エンジンではなくて変速機にまつわるものだからね。
      艦船や機関車、重戦車など、大重量大馬力の入出力に耐える変速機が造れない時に電動化しています。

  • @user-yb9xp1bt9p
    @user-yb9xp1bt9p Před 18 dny

    発動機がレシプロエンジンが主力だった時代は、自動車大国=航空機大国と言う面がある。第一次世界大戦でドイツの航空戦力がフランス一国にも及ばなかったのは、当時のドイツが自動車後進国だったからでもある。

  • @user-px2em9yh7v
    @user-px2em9yh7v Před 19 dny

    今回もおもしろかったです。が、スーパーチャージャーの説明はちょっとよくないかもです。
    エンジンからの動力で空気を増やすとした方がいいと思います。

  • @iwaokatakeshi
    @iwaokatakeshi Před 17 dny

    ガスタービンエンジンのバイクありましたよ。Y2Kっての。
    あと今現役かわかりませんが都内を走ってたバスでガスタービンと電気のハイブリッドのやつがありましたね。