オーデイオ製品が売れなくなった理由

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  • čas přidán 7. 07. 2024
  • オーディオが衰退した原因と今の問題点を分析。かつての栄華を取り戻すためのアイデアを提案します。本内容は私見です。
    <関連動画>
    • レコード、真空管、ラジカセ、家具調テレビなど...
    <参考購入先>
    ハイレゾを真空管やレコード、ラジカセの音に変換する~Nostalgic Sound Converter
    shop.souzouno-yakata.com/2021...
    <目次>
    00:00 イントロ
    00:36 なぜ売れなくなった?
    03:00 売れるためのアイデア
    07:24 そんなモノが売れるの?
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    / @souzouno-yakata
    #オーディオ市場 #衰退
  • Jak na to + styl

Komentáře • 737

  • @tetuita
    @tetuita Před rokem +229

    40年前に某オーディオメーカーに在籍してました 今 販売店に行くと ???と思うような製品ばかり それは中身 内容が伴わないぼったくりと思える金額です つい先日 友人からいただいた ダイヤトーン DS-77Z を分解してまして (当時は確か左右セットで12~13万ぐらいかな)そのユニットの凄さ 箱の作りの凄さ ネットワークの凄さ 作りの良さに感激してました オーディオ業界が真面目だった頃の製品は 現在でも十分な魅力がありますが 現在のような価格設定の業界では 先は無いと思いますし 購入者が高齢になってきてるのも先細りです 色や形を変えたぐらいではこの先オーディオ機器が売れるとは全く思えません また住宅環境も大きいですが スマホとある程度の良いイヤホンで音楽を聴くとわかりますが 下手なオーディオ装置で聞くよりよほどましな音かと思います 金額が高い機器→高級オーディオ→よい音 と勘違いしてる (変なおじいさん)を相手にしてる現状では結果は見えてますね🙂

    • @currently-cat
      @currently-cat Před rokem +22

      80年代は変な若者だらけだったのに
      彼等が喜ぶ音楽ソフトも激減したし
      レコードCD 等をある程度所有してないと、続けられない趣味でもある・・
      配信オンリーならイヤホンで充分な時代だしね・・

    • @TheMYTUBE7
      @TheMYTUBE7 Před rokem +46

      私はイヤフォンで十分だとは思いません。頭の中で構築される音と前から音が来るのではやはり違いが有ります。
      スマホの普及で最初にイヤフォンでしか音楽に触れる事が無いので若者がオーディオに目を向けないのでしょう。
      私もスマホで気軽に音楽を聴いていましたが、余りに良い音で鳴るのでオーディオ熱が再来しました、でもそれは過去
      に据え置きオーディオを楽しんでいた頃が有ったからだと思います。私はイヤフォンより身体全体で聴く音楽の方が好きです。

    • @user-su5gw4hs8q
      @user-su5gw4hs8q Před rokem +18

      60歳を超えて自分には関係ないと思っていた難聴になりました。もともとアニソンは大好きですが最近のアニソンは歌手が歌っている歌詞が聞こえてきません。なんと言っているかわからないので音楽を買ってみようとは思わなくなりました。最近の技術で解決出来ないのでしょうか?

    • @user-fo3qc7dm7o
      @user-fo3qc7dm7o Před rokem +12

      本当に、良い音を求めれば、高額なものになる。

    • @saburohayama5197
      @saburohayama5197 Před rokem +12

      そういう方が今あるオーディオ業界を支えてるので今後もガンガン高額なものを是非購入してください😊

  • @YasuhikoSUN
    @YasuhikoSUN Před rokem +84

    決してオーディオそのものを否定していない所に、
    否、寧ろ再び、その魅力を掘り起こすかの如く内容に、非常に好感が持てました。
    多くの人に必要十分であろう「忠実再生」には既に到達している。しかも70年代に…。
    この視点は今、正に必要な視点だと思いました。

    • @deepevidence4117
      @deepevidence4117 Před rokem +5

      基本的な性能はほぼ極限まで到達したので、色やデザインで
      目先を変えるのは、軽自動車等で良く見る手法
      それなりの成果は有ると思います
      一方で、セダンが減ってRVばかりに成るのも、目先を
      変えて、新たな利用形態を目指すのには良いかも⁉️
      色々な選択肢が有るのが良い

    • @jaime0
      @jaime0 Před rokem +7

      軽自動車は20年前に100万で買えたのに今は200万弱かかりますね
      車格が軽自動車のカテゴリーではなく、かつてのフィットの更に上ぐらいの質がありますね
      ハンドリングも足回りの安定性も軽であってもはや軽じゃないレベル

  • @yokuya2006
    @yokuya2006 Před rokem +70

    辛口の評論ですね。確かに機械の精度が向上したことはあると思います。
    ただ、時代と環境の変化は、既に旧来のオーディオを根底から揺るがしています。
    先日、私の部屋を見た甥の嫁が「スピーカーが二つあるンですね」と言いました。ああ、この人たちには、既にステレオの意味を知らないのだと、愕然としたことです。
    スピーカーの中央に音像が定位する」なんて言っている私は、、、、

    • @damasiitomato8180
      @damasiitomato8180 Před 2 měsíci +2

      もう其処で乖離ですねw今はステレオを強調する時代じゃなくステレオで当たり前で一つを設置すれば済むんですよまさかブルートゥースを知らないわけじゃないでしょ?「オトナブルーかけて」ですぐ曲がかかる世界です。
      買ってきてすぐ同調すればいい音で聞ける、そこには難しいことはないし、うんちく垂れるジジイはいない世界

    • @yasudan7690
      @yasudan7690 Před 22 dny +1

      私の部屋を観たら「スピーカーが天井や壁や床に何十個もあるンですね」と言うでしょう。(笑)

  • @audio-select
    @audio-select Před rokem +53

    オーディオに限らず、車やキャンプなど趣味の世界には、古くて面倒な方向性がリバイバルされてきています。オーディオにもその波が来ているのは肌で感じますね。ここ数年で便利さと心地よさがイコールにならなくなってきています。
    オーディオを趣味している人間にとっては、いい方向に向いてきてほしいものです。

  • @kawaiandy2716
    @kawaiandy2716 Před rokem +32

    現代ではオーディオはコモデティー化したものとブランド化したものがあって二極化しています。
    オーディオ製品がよく売れたのは中間所得層が厚い時代だったので長い低成長の時代を経てこのような状態になったのかもしれません。
    売れる製品は見た目もあるでしょうが、「この製品を使ったステキな生活」をもたらさないと売れないでしょうね。
    つまり、『夢を売る』のです。そういうサービスやプロダクトが売れた物の歴史です。
    単に少し性能を上げたり演出を変えても無理だと思います。それは「手の届く夢」ですね。
    もともと高級品はそんなに売れるものでなくても利幅が大きいものですから少数のリッチがターゲットですね。
    だからこそ当然として夢のある製品であって欲しいですね。
    ただ、尋常じゃない値付けには呆れてしまいます、システム全体で家一軒の値段は一般人の趣味と言い難いものを感じます。
    私見ですが・・

  • @balkanthe5142
    @balkanthe5142 Před 9 měsíci +39

    凄い説得力のある考察でした。私も某オーディオメーカー系列の会社でバイトした事がありましたが、音質と言う「水の飲み比べ」みたいな事を、各メーカーで競技の様に競って追求していて、そのお水がどんどん高くなり、売れなくなり共倒れになった様に思います。

  • @user-tc5wb9gv7r
    @user-tc5wb9gv7r Před rokem +43

    素晴らしい考察。
    高価なオーディオ機器が売れないのは、嫌な言い方すると「嘘がバレたから」です。今は情報量が圧倒的に多く、例えば3万円と300万円のアンプで違いが無い事を、いろんな人が測定した結果をアップしてたり、気軽に動画で聴き比べたり出来る。これでわざわざ300万円のアンプを買う人はいない。
    なまじっか、音が違う様な宣伝するから失敗しているのであって、堂々と外観の美しさや機能性、操作感なんかを売りにすれば良い。
    時間表示の正確さを売りにして高価な腕時計を売ろうとする様なもので、一部のマニアや専門誌御用達の評論家が、「同じ様に見えても、コンマ0000000000秒くらいの精度が違う。分かる人には分かる」なんて言っている様なもの。

    • @yasudan7690
      @yasudan7690 Před 9 měsíci +2

      30年前のスピーカーを当時の定価の1/10価格以下でオークションで手に入れて、音を聴いて箱や吸音材やバスレフポートやフィルターなどを改善チューニングすると、酷かった音が見違える様なまともな音に成ることが有ります。
      たまに、オリジナルで素晴らしい音質の物もありますが、大半は折角の性能を台無しにしている様で、高い金額で購入してゴミの様に売り払った人が可哀そうだなと思う今日この頃です。
      その辺にもオーディオ衰退の原因が隠れているのでは? (笑)

    • @softrocklovepop
      @softrocklovepop Před 9 měsíci +2

      @@yasudan7690 激しく同意!私もそれやっています 一番格安に高音質に再生する良い手段だと思います。

    • @yasudan7690
      @yasudan7690 Před 9 měsíci +2

      @@softrocklovepop さん
      ご返事ありがとうございます。
      YAMAHA NS-05はウーハーもツイーターもつぼ型アルニコマグネットで、人気が無くて狙い目ですが、音が今一でした。
      人気の無いのは音質とツイーターの不良です。ボイスコイルをそのまま伸ばして端子ラグまで4㎝位引っ張っているので、途中が腐食か発熱で消滅するんです。
      まあ、コイルが焼けずにリード線がヒューズ代わりに成っているので修理し易いので許しましょう。 製造のコストダウンですね。コイル線がアルミに銅メッキなので耐久性は良くありません。 細い銅撚線の一本を使って代わりにハンダ付けして繋げば修理完了です。コイル線の塗装を剥すのが面倒なのでこての先で熱く溶かしたハンダに差し込んで塗装を飛ばしながらハンダメッキします。
      修理はこの位で、音質問題です。
      ・中高域が不明瞭で、低音もあまり出ないので、箱の中を覗くと、上の方にフエルトの塊りが詰めてありました。
      ・12㎝のPPウーハーの中高域が鳴らずに死んでしまう原因です。
      ・吸音材は必要最小限がよろしい様です。
      斜めに板を入れて吸音材無しの、こだわりモデルもあります。
      ・左右側板のフエルトも片側は除去しました。
      ・何故か?バスレフポートが17.6㎝も有るので共振が35Hzで、80Hz位からだら下がりです。
      ・5㎝切って、11.6㎝にして、共振を43Hzにしたら50Hzまで平坦なf特に成りました。
      ・以上の結果、中高域が良く鳴って、謳い文句通りのボーカル再生最高になりました。

    • @softrocklovepop
      @softrocklovepop Před 9 měsíci

      @@yasudan7690 返信ありがとうございます!
      コアで詳細な説明ありがとうございます。勉強になります。

  • @hirakuni45
    @hirakuni45 Před rokem +49

    霊感商法とも言うべき商品を販売する大手も現れている現実があり、嘆かわしい・・・
    数百円で得られる商品を数万円で販売するなど・・

  • @yuyushiki3677
    @yuyushiki3677 Před rokem +20

    主さんの論評と、視聴者の皆さんのコメントを興味深く拝見しました。
    私からもなるべく他の人との重複を避ける形で少し。
    皆さんはオーディオ・AV雑誌なるものを最近ご覧になっているでしょうか?
    今となっては中規模の書店でも月刊誌では「Stereo」誌、「MJ」誌、
    くらいしか見かけなくなりました。雄であった「HiVi」誌も季刊に下がりましたね。
    私はこれらの雑誌に対して、いつ頃からか激しい嫌悪を覚えるようになりました。
    ここで主さんに賛同されるような方々にはご理解いただける方もいらっしゃるかと思います。
    記事、広告、ベストバイなど、目の玉の飛び出るような金額の品が並び、
    しかもそれを訴求する文言は全くのポエムです。
    評論家様などとふんぞり返っている人々はメーカーから金をもらう文筆業に過ぎず、
    まともな科学的、工学的分析など皆無です。
    挙げ句の果てには我等が愛する「マシン」としてのオーディオさえ隅にやられて
    オカルトグッズが溢れかえり、それにまた意味不明の評論が付き、価格は天井知らず。
    卵が先か鶏が先かというのはありますが、間違いなく、
    一般層からオーディオへの興味関心を奪った戦犯の一つがオーディオ誌だと考えています。
    良き時代、雑誌は対象層の大まかな区切りこそあれ、
    消費者に寄って有益な提案をしてくれる存在でした。
    高校生、大学生くらいが、なんとかやり繰りをして念願のマシンを手に入れる、
    それにより幸福を享受できる、その楽しさを伝え手助けをしてくれました。
    なんという変節でしょうか。
    先日も「HiVi」季刊化に寄せてのお偉いお爺さま方のお言葉を目にしたところ、
    私は頭がくらくらしたものです。
    さてそんな絶望的な界隈のことは置いておいて、
    次に言いたいことは、製品の寿命や品質です。
    主さんの動画を愛好される人なら皆ご存じの通り、機械は壊れます。
    どんな高い製品を買っても、壊れる物は壊れます。10年も保つ物は稀でしょう。
    高級製品であっても、オーディオ機器には共通の致命的な弱点がいくつも存在して、
    中でも顕著なのが、ボリューム、スイッチ、リレー、ゴムベルト、電解コンデンサなどでしょうか。
    これらがいつまでも残り続けて実用期間という価値を低く留め続けています。
    また、低価格層の品質は往年と比べて非常に低下した時期もありました。
    (これのもっとも顕著な例はビデオデッキに見られました)
    「は?もう壊れた。次は要らないわ」ともなるわけです。
    何を買っても大した体験が出来ず、評論家様の言うような差も分からない。
    価値が提供出来ていないのです。
    私は10年ほど前に、それまでの変にこだわった(その実たいしたことはなかった)
    機材から、TEACのデジタルアンプとPCを音源として使用する単純な構成に変えました。
    機器の選定が良かったのか、運か、現在も現役で大変重宝しています。
    その時にかけたお金は本当に大したことのない額でしたが、
    現在に至るその実用的価値は本当に大きなものでした。
    私が求める物、状態(長期安定して使える)が実現したのです。
    雑誌を埋める高級品を買ったって、そんな物は得られないでしょう。
    なんならまだ「音楽」というものに興味のあった周り全てに薦めてあげたかったくらいです。笑
    ですがちょっと知った者はまあ聞く耳など持たないし、
    知らない者はこんな程度の投資でもそんな金は出せないと言いましたね。笑
    まあそんな私もそろそろ最新のオーディオ動向などは興味も無くなってきているのが
    本音です。
    また、思うことがあります。しょせんどんな機材を揃えようと、
    音源の音質が気に入らなければ機材で改善することはできないということです。
    ごく近年には、これまでの最悪な音圧競争から離れて、ある意味適切な
    マスタリングがされるものが増えてきた印象があります。
    が、それで物事が解決し好みな音質に浸れているかというと、
    曲の流行などもあってそうでもない。そもそも最近の音楽は分からん。笑
    自分も老害に脚を突っ込んでいると感じる次第です。
    とりとめもない雑文を大変失礼いたしました。
    主さんの舌鋒鋭い動画をいつも楽しみにしております。
    補足をしておきますが、全ての「おかしなおじさん」が邪悪であるとはさすがに言いません。笑
    中には的確な業界俯瞰や、ぴりりと皮肉を効かせて現状を嘆く方もいらっしゃいますね。
    ですが概ね長いものに巻かれていて、大勢は変わりません。
    結局、滅びるところまで行き着くのではないでしょうか。
    その世界でもムントは生き残りそうです。笑

  • @mayan226
    @mayan226 Před rokem +52

    売れないと言いつつ高額化していたら間口は狭くなり結果先細り、そしてストリーミングサービスが普及した今はそれらに対応した製品が欲しいと思ってもないのでスマホで済ましてしまう
    個人的にはLDAC対応のアクティブスピーカーがあれば十分なんじゃないかとも思います

  • @katoy844
    @katoy844 Před rokem +19

    オーディオが売れなくなった理由の一つは「音楽だけを聴く時間」が失われた(奪われた)ように思います。ゲーム、SNS、CZcamsなどに奪われたのかもしれません。また移動時間に音楽を聴く人は多いと思いますが、スマホと性能の良いヘッドフォン・イヤホンがあれば十分です。

  • @choiceonlymmc
    @choiceonlymmc Před rokem +23

    自分の耳が老化するという現実を知ったから音響機器にこだわらなくなった
    特にPCで音楽を聴くようになったことも原因だと思う。

    • @yajilobay
      @yajilobay Před 4 měsíci

      それとエアコンとか加湿器とかの「暗騒音」を気づかずに聞いている? (もしかして時計の音とかも)

  • @taro2268
    @taro2268 Před rokem +25

    ゲームやネットなど音楽以外の楽しいことが増えすぎたからコンポやレコードの音楽をゆったり聴くなんて時代にマッチしない気がする。動画内の「変わったおじさん」の表現はほんとそうだと思う。

    • @yajilobay
      @yajilobay Před 4 měsíci

      「普通のおじさん」たらんとしてきました。概して「変わったおじさん」達の音はうるさい。

  • @yamanekomin
    @yamanekomin Před rokem +27

    1980年頃のCD前夜は「将来デジタルオーディオの時代になると機器による音の違いなど実質的に無くなってしまうだろう。その時オーディオはどうあるべきだろうか」的な問題提起は多少なりとも見かけたんですが、そこから議論が深まることは結局なかったですね。

    • @harupanta6431
      @harupanta6431 Před rokem +10

      1978~80年はオーディオが一番盛り上がった時期でした。これからはデジタルだ、CDだって期待したんですけど、オーディオ評論家がアナログの方が音が良いって言いだして(確かにアナログフィルターでは高音が出なかったけど、それは完全なデジタルじゃないよ)マニアはその風評被害(?)でCDを聞かない。今の若い人もそれを信じてるんですから話になりません。

    • @currently-cat
      @currently-cat Před rokem +5

      ウツワよりソフトの音質
      テレビを例に取れば分かるでしょ
      画質と番組内容は見事に反比例してます!
      今のゴミのような音質なら
      寧ろカセットに落として聞く方が耳に優しい・・

    • @banchan5567
      @banchan5567 Před rokem +4

      ​@@harupanta6431江川三郎なんてFMよりAMの方が音が良いって言ってましたね。スピーカーユニットはバッフルなしで聞いていたし。

    • @restoreyan
      @restoreyan Před rokem

      その1980年頃のCDも最近引っ張り出してみたら記録面のアルミ層に腐食によるものか小さなピンホールが開いてダメになっているものが何枚も見つかりました。それ以前の、親父が買っていたレコードなどは反りはあれどまだ全然現役で聞けるのに、100年持つと言われたCDは半世紀持ちませんでしたね。

    • @souzouno-yakata
      @souzouno-yakata  Před rokem +2

      CDは最初からピンホールだらけ、だと思います。透かして見るとわかります。

  • @hakokikaku
    @hakokikaku Před rokem +16

    JAZZやクラシック以外を排除していたオーディオ談義。ポップスもアイドルも立派なオーディオで聞けばなかなかいいものです。「高級」と名前の付いたものは大したことないですが、所有欲は満たされます。ロレックスの腕時計とかと同じ心理なんでしょうね。

  • @syakuyumiko2012
    @syakuyumiko2012 Před rokem +43

    同じことが車でも起こっています。走る曲がる止まるという基本性能は90年代前半で完成しており現在は環境性能と安全性と使い勝手ばかりを追求した物ばかりになりました。技術的な進化で一部の車はレーサーやスタントマンしか使えないような超高性能化しています。
    整備や法令や税制面でオーディオの方が制約が少ないので趣味のアイテムとしては助かっています。
    この動画を見たらオーディオを楽しみたくなったのでこれから聴いてきます。🎵

    • @NDRF5TH
      @NDRF5TH Před 9 měsíci +1

      90年代で性能が完成してたって本気でおっしゃってます?
      例えばその当時のクラウンと今のクラウンを乗り比べてみると駐車場から10メートル走るだけでボディ・足回りの質感の差がはっきりとわかりますよ。公道に出る際に小さな段差があればさらに。

    • @syakuyumiko2012
      @syakuyumiko2012 Před 9 měsíci +2

      @@NDRF5TH クラウンの乗り心地の差は味付けの違いですね。
      ランエボ、インプ、32GT-R、80スープラ、NSX等で走る止まる曲がるという車の3大性能はほぼ完成されたと言っていいでしょう。

    • @NDRF5TH
      @NDRF5TH Před 9 měsíci

      @@syakuyumiko2012 なるほど、あの質感の違いが判らない方がいるとは想像もできませんでした。
      でも確かに言われてみたらオーディオだって10万と100万と3000円で音は同じって人結構いますもんね。
      納得できましたありがとうございます。

    • @syakuyumiko2012
      @syakuyumiko2012 Před 9 měsíci +2

      @@NDRF5TH 車の3大基本性能と質感つまりそのモデルの味付けを論旨として区別できないとは、バカにREして時間を損しました。こちらこそありがとうございました。

    • @NDRF5TH
      @NDRF5TH Před 9 měsíci +1

      @@syakuyumiko2012 あー、やっぱ本気で仰ってたんですね。そうやって口汚くなるあたり、そういうとこやぞ、と。
      さて僭越ながら教授させていただきますと、走りの質感を上げるための手段としてボディ剛性を上げるという選択肢があるのですが、これをやることによって何が起こるか。
      静音化、乗り心地の向上から、ブレーキ・回頭性、旋回力まで影響するんですね。
      細かいところでは加速した時のレスポンスや受け止められるエンジンパワーの限界値に影響します。
      質感と走行性能は基本的に不可分だというのはご理解頂けますでしょうかね。
      その質感をどういう方向に振るのかが味付けなのですよ。
      ここで注意するべきは強度とはまた違うことです。強度のみをいたずらにあげると逆に乗り心地の悪化を招きますので。
      あとはそうですね、AMGのA45のエンジンを例に出しましょうかね。
      WRX STIと同じ2lターボで380馬力と5割増の燃費性能の両立は90年台の技術ではまぁ不可能だったでしょう。
      またこちらはバイクの例になってしまいますがカワサキのニンジャH2Rという車両がありますが、こちらはスーパーチャージャーを組み込んだエンジンを搭載しておりますが、これはSCのペラの設計にスパコンまで使ってシミュレーションし、参考記録ですが時速400kmオーバーを記録しています。
      また止める方面でも当時無かったマテリアルが開発され、投入もされてます。
      トップレーサーでなくともフルブレーキ時の停止距離にタイヤの性能向上も合わせて多大な貢献をしていることでしょう。
      いや今考えたらこれは私がトップレーサー並の感性の持ち主だった可能性…?
      という冗談はさておき、「トップレーサーしか扱えない、感じられないレベルを一般レベルにフィードバックする」ってレース、ひいてはのレーサー役割そのものなんですよ。
      なのでレーサーしか分からないのは意味がない、という考えこそがそもそも無意味だと申し上げておきます。
      長くなってしまい申し訳ありません。

  • @10214hiro
    @10214hiro Před rokem +25

    最近電気屋さんで単品オーディオかコンポとかあまり見かけなくなったのが残念に思います。個人的にアンプやプレーヤーを好きなやつに繋げる単品オーディオが大好きです。

    • @gon2172
      @gon2172 Před 8 měsíci

      AM局がFMに完全移行したらラジオ局には単品のFMチューナー+単品のアンプ+スピーカーでわざわざ聞きたくなるような番組を開発してほしいと思います。

  • @inemurikumachan
    @inemurikumachan Před rokem +54

    作り手がAirPodsでモニターしながらMacBookで作った曲を、聞き手がAirPodsで聞く。まさに原音再生。
    作り手と聞き手が同じDAC、同じドライバーで同じ音を聞く時代をコンピュータメーカーが作るとはオーディオ業界は考えてなかったんでしょう。考えてたとしても打つ手はなかったか。

    • @user-zt5rp5qs9d
      @user-zt5rp5qs9d Před rokem +6

      音楽のジャンルによるよね。
      今でもジャズフュージョンやクラシックは音を追い求めているプロジェクトもあるし

    • @pcm298
      @pcm298 Před 7 měsíci

      流石にミキシング時やマスタリング時にはもう少しマシなヘッドホンとオーディオインターフェイスを使っているとは思うが?

  • @aaintyk2698
    @aaintyk2698 Před rokem +21

    現在還暦間近のおじさんになってしまいましたが、オーディオブームの頃の高校生時代お金もないのに百貨店のステレオコーナーに行くのが楽しみでした。
    何よりの楽しみはアンプのボリュームを触るのが大好きで、あのなんとも言えないトルク感がたまりませんでした。
    人間はなんだかんだ言ってもアナログなのでそういうところを攻めれば商品を買う人は沢山いると思います。

  • @user-zi9ci6yp9v
    @user-zi9ci6yp9v Před rokem +87

    「家で大音量を楽しむ」という昔は可能だった環境が作りにくくなったのも原因かもですね。
     わたしも環境があれば少し良さげなコンポにお金かけてもいいかな?なんて思っている1人です。

    • @user-gr3rz7iu7h
      @user-gr3rz7iu7h Před rokem +6

      定在波を無くせば
      爆音でも会話ができて
      音は瞬時に消えるので
      隣人からクレームはないのですが スピーカーのミリ単位の設定や機材の事そこまでいくのに大変でした!

    • @user-fo3qc7dm7o
      @user-fo3qc7dm7o Před rokem +4

      私の場合、ジャズでいうと、ピアノトリオを生と同じスケールで再生する事を目標にして、システムを構成して来ました。
      やはり、まあまあのお金はかかります。近所からクレームのない様にするのも、誰彼なしにできるわけでは有りません。

    • @user-fo3qc7dm7o
      @user-fo3qc7dm7o Před rokem +5

      @@user-gr3rz7iu7h 爆音クレームの件です。我が家は、本木造ですが、オーディオルーム周りは、土壁、床は重量物が置ける様に、ドアなどは、桜材等、音質を考えたものにしています。
      防音対策として、屋敷林が、役立っていると思います。
      ピークで900w出せますが、音は大きくても、決して、うるさく有りません。

    • @usushiotarako9410
      @usushiotarako9410 Před 10 měsíci

      昔ながらのオーディオシステムを環境的に導入できない、または金銭的に買えない人が多くなったのにメーカーがそこに対処してこなかった事が衰退の原因では。
      アパート住まいの人にはそもそも大音量再生は不可能。
      一軒家でも家族の同意が無ければ同じく無理。
      今なら動画配信や音楽配信、ゲームなどPC向けのコンテンツでアンプ内蔵スピーカーじゃ物足りないと感じる人は多くいるはず。しかしそんな人たちも今更でかいスピーカーから大音量を垂れ流すメンタルなんて持ち得ていないでしょう。
      見方を変え。大音量を出せるピュア/ハイエンドオーディオユーザーがメーカー各社を養っていけるほど積極的に機器の買い替えを行っていたのか。答えは否だからオーディオメーカーが衰退したんですよね。

  • @erex9639
    @erex9639 Před rokem +26

    個人的にはいい音を出してくれるオーディオに触れる機会がなくなったことと、趣味が多様化して可処分時間を音を聴くためだけに使わなくなったという2点だと思うのです。
    昔は量販店だけではなく家電屋さんとかでもオーディオの試聴会を開いていて、音楽をきちんとした性能のオーディオで聴く体験が出来たと思います。その体験をすれば一定数の方はそれが楽しいと感じ自分の趣味として定着させると思うのですが、まずは体験していなければそれは存在していないのと同じです。なので、ちょっとしたイベント事に絡める形でオーディオ体験が出来るようなことを考えるというのが必要だと思います。
    可処分時間に関してはどうにもなりません。昔、映像はテレビや映画はリアルタイムでしか視聴できなかったですが、今はいくらでも録画できて、配信などでいつでも楽しめるようになりました。そればかりかテレビゲームやスマートフォンなど、音楽だけとうものよりさらに五感を大きく興奮させる娯楽も溢れ返っています。そんな状況の中、聴覚のみの娯楽を時間を掛けてじっくり楽しむというのは残念ながら時代に合っていないのかもしれません。
    ただライブに足を運ぶ人は少なくありませんし、乗り物で移動中などにスマホで音楽を楽しむという方はまだまだ減っているとは思いません。なので音楽をオーディオで楽しむことが楽しいと感じられるような参加型のイベントを積極的に行うことが大切だと個人的には思います。
    イベントではオーディオ評論家でななく、むしろ若手に人気があるアーティストを呼ぶべきなのでしょう。そしてそのアーティストの声や楽器が高性能のオーディオ機器ならより手に取るように感じられるようになることをアーティスト自体がアピールしてくれたらもっと変わっていくのではないでしょうか。

    • @tytyia
      @tytyia Před 10 měsíci +1

      最近は家電量販店でヘッドホンの試聴すら出来ない店もありますからねえ

    • @user-oi6hd5gw9t
      @user-oi6hd5gw9t Před 2 měsíci +1

      オーディオもそうですが、そもそも無意識に入ってくる音楽の機会自体も減ってると思います。
      昔は街を歩けば流行歌が聞こえてきたものですが、今やそれが激減している。
      スマホのサブスクが有るじゃないかという人もおりますが、アレは利用者が引っ張ってきてナンボであり、
      向こうから半強制的に聞かせるものではないですからね。

  • @konnyakusaboten
    @konnyakusaboten Před rokem +22

    20代の人たちはもちろんのこと、現時点で30代40代の人たちの中でオーディオマニアとまでは
    云えなくてもいわゆるオーディオ製品をそろえて音楽を聴いてる人がどれほどいるでしょうか。正直今のおかしいおじさん世代で大手メーカーのオーディオ製品の製造は終わると思っています。完全になくなることはないにしてもごくごく少数派のための割高感満載の製品だけでしょう。
    音楽を身近で楽しむといった文化が衰退することはありえませんが、手回し蓄音機やセパレートステレオと同じく現状のようなオーディオ製品も表舞台からは消えていくと思います。

  • @jj46814649
    @jj46814649 Před rokem +68

    変わったおじさんwいい表現ですねwメーカーがその変わったおじさんの意見ばかり聞いてオーディオの噓を流布させた結果でしょう。
    これからは個人個人の好みに合わせた商品をラインナップして欲しいです。

    • @user-zx4pu2rj1y
      @user-zx4pu2rj1y Před 6 měsíci +1

      何十年も評論家やってりゃ、耳がダメになっている
      また光ケーブル交換して劇的に音が変わるとか迷信が多い

  • @in_silver_river_galaxy
    @in_silver_river_galaxy Před rokem +6

    音量の問題と時間の問題でしょうね。
    聴くためだけに時間を割けるか?というのはすごく重要です。

  • @yasuoaugustus2435
    @yasuoaugustus2435 Před 11 měsíci +16

    エンジニアである私からの助言!! デジタル時代でも 最終的な音の出口はアナログ、つまり スピーカー、ヘッドフォン、スマホ用のイヤフォンで音質は大きく変わるのです。
    従って、私は音の出口にお金をかけ オリジナル製品を改造して音質を好みのサウンドにして音楽を楽しんでいます 🍀🍀❤🍀🍀•*¨*•.¸¸♬︎

  • @user-wk9bh1ml4d
    @user-wk9bh1ml4d Před rokem +32

    音楽を楽しむのに高価なオーディオ機器など必要ないってことに気づいたからじゃないかな

    • @harupanta6431
      @harupanta6431 Před rokem

      今のオーディオ世代、音楽愛好家(所謂マニア)はそんなにお金を持ってない。スマホに10万以上かけてもオーディオにはかけられないんですよ。だから、ヤ〇オクやハー〇オフで中古品を買ってしのいでる。だけど新品は高級品じゃ無いとカッコが付かないんです

    • @Netboy0122
      @Netboy0122 Před rokem +7

      高級オーディオは中途半端だと思います。
      高いお金出すならリアルな演奏を聞けば感動が違います。

  • @fr6481
    @fr6481 Před rokem +34

    音質云々じゃなくて、住宅事情だと感じます。
    今は若い人の人口は大都市部に集中するため、子育て世代も、そこから成人して自立した子供も、多くの方が集合住宅に居住しています。
    そうなればヘッドフォン生活はほぼ必須ですので、音のなる機材を設置できる環境に無いんだと思います。
    カーステのカスタムは未だに一定の需要があるのも、これらが要因となっている気がします。

    • @banchan5567
      @banchan5567 Před rokem +7

      カーオーディオもほとんど撤退してしまってますね。ホームがダメになったとき、カーオーディオに光を見たメーカー多かったけど、今やほとんど製品が無くなってしまいました。

    • @kamkam_99
      @kamkam_99 Před rokem +19

      昔の方が壁の薄い団地でもオーディオを揃えたもんですよ。
      ステータスでしたから。
      住宅事情は今よりも悪かった。
      生活上の「音が隣家に洩れる/聞こるのは仕方ない」という「お互い様」の精神が無くなったから音が出せなくなったのだと思います。
      どこの家庭にも子供が居て、朝にはどこからか母親の「はやくしなさい!」という金切り声や、夜に赤ちゃんの鳴き声や裏の公園で遊ぶ子供の声が四六時中襲ってきたのが元気な頃の日本でした。
      近所の小学校や幼稚園が五月蝿いのは当たり前でした。
      でも、自分も子供がある家庭ばかりだからお互い様でした。
      沈んでいく日本を象徴していると思いますね。

    • @banchan5567
      @banchan5567 Před rokem +5

      @@kamkam_99 まさに痛感してます。築50年のマンションに住んでいますが、昔は大音量で自作オーディオ聴いていました。最近、引っ越してきた若夫婦が、父の朝の体操もうるさいと、文句言ってきたくらいで、テレビですら手元スピーカーで聴く毎日です。こんなこと、確かに昔はありませんでした。

  • @user-ts6ti9xm9t
    @user-ts6ti9xm9t Před rokem +21

    とても的を得た提案だと思いました!
    テクノロジーの進化により誰でも容易に音の違いを「見える化」できるようになった事も関係していそうですね
    >感性・操作のプロセス・匂いの価値を高める
    細かい事ですが敢えて付け加えるなら、使い勝手や利便性もユーザーの満足度を高める訴求要素として大切かと思いました😃

  • @m.s.lab.4150
    @m.s.lab.4150 Před rokem +22

    昭和の最後頃、同じような話がオーディオ雑誌に出ていましたね。
    オーディオ評論家さん(高島誠さんだったかな?)が書かれた記事では「若い人は音ではなく音楽を聴くようになった」というのがあって、腑に落ちましたね。

    • @rokutan1013
      @rokutan1013 Před rokem +9

      いや、元々オーディオは音楽を聴く物では?(笑)
      仰る意味は分かってますよ(^^)

    • @user-pg7un1he7n
      @user-pg7un1he7n Před rokem

      コトバもそうです。
      昔は霊性を視ていたし感じていた。だから魂がこもっていた。
      今は流れや雰囲気、でコトバを相手に通じさせるための道具としか視ていない。

  • @yunoduke
    @yunoduke Před rokem +8

    個人的には音楽の元ネタの入手経路がオンライン(サブスク)化したのが大きいかなぁって。
    (以下長文失礼)
    自分は昔、米国に仕事で滞在していたことがあるんですが、当時TVは米国製のものがアパートに備え付けで、
    日本のTVに比べたらちょっと画質とかう~ん感じでしたけど、どのアパートも基本ケーブルTVが標準装備で、それが基本料金だけで20チャンネルほど見れて、
    「なにこれ!米国のTVめっちゃおもしろいじゃん!!」という感想でした。
    と同時に、キー局が4局しか無い日本のTV放送がいかにコンテンツ少ないか、ということを意識させられましたね。
    楽しいということで大事なのはコンテンツが充実しているかどうかなんだなと。
    帰国してしばらく経って、iPodとiTune Storeが2003年に登場したときに、当時Walkmanを持っていた身、かつITエンジニアだった身としては、
    「やっぱスティーブ・ジョブス凄いなぁ、重要なのは側(がわ=ハードウェア)じゃなくてコンテンツ(ソフト)なんだとわかっておられる」と思いました。
    当時、日本だと存在さえ無かったようなデジタル購入の仕組みで、好きなアーティスト、好きな曲がピンポイントで購入できて手軽に持ち運んで聞けるのは革命的に感じました。
    これが20年前なので、いまの若人の人らはむしろこの手軽さが当たり前で、本格的なオーディオなどは確かに「変わったおじさん」が求める面倒でニッチな趣味アイテムという位置づけという風に感じてますw
    そもカセットテープだっていちいちレコード出して聞くの面倒⇒カセットにダビング(死語)して手軽に聞くのは楽だぜ
    ⇒Walkmanで外でもステレオ再生で聞ける!?なにそれ最高じゃん!!
    という動きで人間の習性として面倒より簡単の方に行きたがるらしいので、音楽視聴も簡単側に倒れる人が多いんだと個人的に思ってます(わたしも簡単な方が好きや)
    たまに本屋で見かけるオーディオ専門誌って普通に数十万から千万円の機器載せてて、もはやオーディオ機器は高級な方に尖ってセレブ向けに物作りしている、スーパーカーのブランド商売手法だなと感じてます(端から庶民は購入層として見ておらず、高級機を富裕層にかってもらう営業形態。そんなオーディオ誌の広告主がそういうブランドが中心)。
    なのでオーディオ機器は今後もニッチに高級化して「理解(測定データは気にしない)&資金力のあるかただけ購入ください」にシフトしてゆくような気がしてます
    ⇒趣味アイテムとしてはそういう形で会社が生き残るのはアリかもしれん

    • @souzouno-yakata
      @souzouno-yakata  Před rokem

      日本はハード屋が自分の視点でモノを作るのでろくなものがない。UIなど悲惨。これもハード屋が仕様を書いて外注に丸投げしたのでしょう。ユーザーの使い勝手をとことん追求したAppleの製品とは比べ物になりません・・

  • @aoifuse7802
    @aoifuse7802 Před rokem +28

    オーディオ市場が衰退してるというより、ワイヤレスイヤホンや携帯電話の進化でそちらに需要が移ってるように感じます。
    何処でも気軽かつ、静かに聞くオーディオ機器が現代人に求められいるのかもしれません。

    • @Netboy0122
      @Netboy0122 Před rokem +6

      そこそこ良い音のイヤフォンやappleのワイヤレスイヤホンは高くても売れているので、若者にニーズが無いと言う訳ではありません。ただ設置型のオーディオはPCにそれなりに良い音のPCスピーカーぐらいが良いところかと思います。
      おじさんの私もイヤフォンで聞いていることが多いです。
      大きなonkyoのスピーカーで聞くことはまずありません。
      空気を伝わってくる音を良いと思うかどうか・・・。
      リアルのピアノを弾いた時は体全体に聞こえるような感じでスピーカーなどとは別次元です。
      電子ピアノはヘッドフォンですと意外と広がりのある音を聞かせてくれています。
      話がズレてしまいました。

    • @Netboy0122
      @Netboy0122 Před rokem +1

      @@odimaco7781 グランドピアノを弾いたら上手になった様な錯覚になります。
      本物は良い音です。
      昔、知り合いのおじさんがオーディオが趣味でしたがお金いくら掛けても本物にはかなわないからなぁって言っていました。
      ただ、家で良い音が聞こえるメリットはありました。
      100万円以上掛けていて昔の人は凄かったなぁ

    • @xapaga1
      @xapaga1 Před 5 měsíci +1

      @@Netboy0122
       自分では大金つかってそこそこ満足してても100万円かけないと「まぁ中級だね」とオーディオおじさんに言われてしまう。恐るべき世界だが世界観の違いの溝は埋めがたい。

  • @NAKAMURADIGIKO
    @NAKAMURADIGIKO Před rokem +5

    家が新築になったのをキッカケにして、JBL S4700を導入したのですが、素晴らしい音を奏でております。
    親戚の子供が来た時には、ウルトラマンのLPやゲームの音楽を聞かせています。私もその手のジャンルが大好物なので。
    オーディオ機器は使うことに価値がある。
    S4700はPCのスピーカーとしても活用しています。
    エルデンリングも楽しみました。臨場感たっぷりで素晴らしかった…

  • @ys7817
    @ys7817 Před rokem +26

    聴きたい音楽はいつでも絶えずあるし、インディーズでも技術のおかげで基本的なバランスが十分取れた音楽が楽しめるし、今のイヤフォンは安価に音質を提供してくれる
    そこで、空気感という高い調味料が欲しいですか?という話だと思ってます。この空気感は確かにありますもんね。

    • @ashims1983
      @ashims1983 Před rokem +7

      賛成。 コンポやカーステレオでも今や手軽に安く いい音が聴けて、もはやオーディオに特別感が無くなった。配信で音楽ソースも大量かつ安くなった。
      便利になり過ぎると普通になり、特別感が無くなった。
      だから音質以外の装置に対する「質感・操作感・見栄え・存在感・高級感」などを求めると、もはやSLファンのような世界。
      しかも金食い虫の青天井、ぼったくり?のいかれてる世界。 道楽的オーディオはニッチになってしまうよ。

  • @musikphoto1678
    @musikphoto1678 Před rokem +7

    今、オーディオフェアーに行くと白髪頭やハゲ坊主、加齢臭のキツイ爺さんしか居ません。若い人や女性の姿はほぼ見かけません。
    一方でポタフェスに行くと若い人や女性も多くて活気があります。
    この差は一体何でしょうか? 
    一方はポータブルオーディオ、もう一方は古来からある据え置きのシステム。
    共に音質を追求する事は同じだと思います。
    最大の違いは何でしょうか?
    価格かと思うでしょうがDAPやヘッドホンでもハイエンドの物は50万以上する物も有ります。
    デスクトップオーディオとして技術が進化し小型のアンプ、スピーカーが開発されネット配信に接続するだけでハイレゾなど高音質の音楽体験が出来ます。
    つまり音楽を聴く形態が変化しただけだと言う事です。
    古来からあるオーディオシステムは何かと機器が大きく場所を取り大型のスピーカーじゃないと良い音がしないと思い込む信者(高齢者)で成り立っている。
    若い人は新しいデバイスに積極的に対応して場所だけ取る古来からのオーディオには興味がなく依って古来からある据え置き型オーディオが売れないのだと思料します。
    オーディオフェアーとポタフェスを同じ場所で同時開催し互いの視野を広げる事が重要じゃ無いかと思います。

  • @taketakegogo4904
    @taketakegogo4904 Před rokem +6

    忠実再生って録音スタジオと機器や部屋が同じでない限り出来ないと思います。
    ならばイコライザーや音質など、聞き手の好みに調整できるオーディオを販売してほしい。
    でも、現状はカーオーディオや一部のAVアンプぐらいしかないですよね。
    2chアンプでそういった機能が充実している機器が出てきてほしいが…出たとしてもとても高いものなりそうですね。

  • @hirobon6400
    @hirobon6400 Před rokem +6

    アンプはどこも似たり寄ったりですが、日本の住宅事情では難しいが、オーディオルームの次にスピーカーは最も音の違いが出るものと思うので、そちらを期待しています。

  • @user-qo8gy2uv4z
    @user-qo8gy2uv4z Před rokem +4

    私の部屋は、昭和の中期で時が止まったままですが、所有欲を満たしてくれている間はこのままでいいかなと思っています。修理や代替パーツの手配も自分で楽しみながらやってます。とはいえ大したゴージャスな機材など持ててはいませんが😅

  • @noteapex5646
    @noteapex5646 Před rokem +8

    全般的な傾向としては、カメラの世界も一緒だと思います。
    安価で一定の品質の環境(PC、タブレット、スマホ)が整えば専用製品(カメラやオーディオ機器)をそろえる必要がないのは同じです。
    ただ、オーディオに関しては、ちょっと違う傾向があって、若者の主軸がポータブルアンプ・ヘッドホンに移っている気がします。
    10万円程度のポータブルアンプやヘッドホンが普通に人気商品になっていたりします。
    また、DTMなが台頭してきてから、オーディオインタフェースだったり、パワードアンプだったりがリスニングにも使われるようになってきました。

  • @mamuken_san
    @mamuken_san Před rokem +20

    自分の周りでもスマホやDAPで手軽に聴ければイイと言う人が今はほとんどです。
    結果、オーディオはお金持ちの趣味の世界になってしまった印象を持ちます。
    昔は少し頑張れば一般人でも手が届き、音が良い製品が沢山ありましたが日本経済低迷と技術が進歩し過ぎた結果が据置オーディオの縮小と年々高価格・低品質の要因だと思います。
    これでは部品製造メーカーも廃業、オーディオメーカーも規模を縮小せざるをえない。
    また現代のオーディオ評論家の先生?と呼ばれる人達も好ましくない印象がありますね…

  • @kamkam_99
    @kamkam_99 Před rokem +9

    日本市場だとレコードやカセットのリバイバルとかありますけども。
    一時的なものなので、もはや日本メーカーは日本市場には拘る必要は無いと思います。
    もはや日本は集合住宅の6畳にD-77を設置して鳴らせる社会環境にありません。
    全ての家庭に子供があって生活音などがお互い様だったのは遠い昔になりました。
    しかしその昔、我々が防音性の低い狭小住宅でもフルコンポのオーディオを揃えるのがステータスだったように、新興国ならかつての日本のような需要があると思います。

    • @user-oi6hd5gw9t
      @user-oi6hd5gw9t Před 2 měsíci

      その無くなった社会環境も、結局は日本人自身の手によるものですけどね。
      地方は過疎化して手つかずの空間だらけ、仕事も一次及び二次産業は人手不足。
      一方でネットが発達して、地方でも大都会と遜色ないライフツールは入手可能に。
      にも拘わらず、現代人、特に若者は大都会の狭い空間にすし詰めで居住し、
      人員的に充足されてきた三次産業への就職ばかり図ってきた、と。

  • @user-cj4zr5um3y
    @user-cj4zr5um3y Před rokem +8

    クルマもそうだけどオーディオも成熟し過ぎた。。
    これに尽きる
    小音量であれだけバランスよく奏でるスマホ、タブレットあるのにわざわざ大消費電力かけまくるのはナンセンスと思う人も増えた。

  • @T___N
    @T___N Před rokem +7

    オカルトを全面に押し出して暗に「聞き分けられないやつは耳がバカ」というスタンスで売っていたら「じゃあバカでいいや」という客が増えたというだけの話
    ユーザが欲しい機能のことなんて何も考えてない

  • @alder10
    @alder10 Před rokem +2

    Kickstarter辺りには欲しいと思わされるデザイン・コンセプトのオーディオ製品がちょくちょく出てきますが、なかなか品質が厳しかったりして常用レベルの品物には出合えていません。既存メーカーの奮起を期待したいです。

  • @MARUYAMA-SHINOBU
    @MARUYAMA-SHINOBU Před rokem +8

    現代のホームオーディオは小型でパワーも小さくイコライザーもロクにない,原音再生を謳う割には静かで大人しい隠った音もあり意外と高い。
    バブル期に流行ったミニコンポは,どのメーカーもクリアでダイナミックな音を醸し出していましたし現代でもカーオーディオは同じ様な音です。
    カーオーディオならデッキとスピーカー前後2組を揃えても5万円程度で上等な物が購入できます。
    技術的な進歩もある筈なのに同じ値段で同じ様な音を出すホームオーディオが何故ないのか不思議です。

  • @soto-asobi
    @soto-asobi Před rokem +5

    本当にいい音を体験できる場所が少なすぎるからでは?
    音は最終的に空気の振動を鼓膜で感じるところでアナログになります。
    一番違いを感じるのはスピーカーだったりヘッドホン、イヤホン等の音の出口を変えると大抵の人はすぐに分かるくらいの変化があります。
    逆にプレーヤー、アンプのほうを変えても出口が同じなら違いはわずかしか感じずかけた費用に見合わない結果となりがちです。
    100万円のアンプに100均のスピーカーをつないでも100均の音が最大限に聞こえるだけなのです。
    今はサブスク時代なので、手軽にたくさんの音楽に触れられる良い時代です。
    例えばスマホ付属のイヤホンで音楽を聴いている方、試しに一万円位のスティックDACに2〜3千円位の有線イヤホンつないで聴いてみて下さい。
    同じ楽曲、同じソースでも違いが分かるはずです。
    聴いていたはずなのに聴いたこともない音が聞こえてくるのが分かります。
    アーティストが試行錯誤して色んな音を散りばめているのが見えてきます。
    同じ時間聴くならよりいい音で聴いた方がより豊かに楽しめると思うのです。
    オーディオメーカーさん、今の若者達に本当にいい音を体験できる場を与えてあげてください。
    きっと心から感動を覚えた若者は、末永くより良い物を求める最高のお客様になるはずです。

  • @NTC335
    @NTC335 Před rokem +16

    遮音性の悪い集合住宅住みが現代の住環境の主流だから、オーディオ云々以前の問題だしねぇ。

  • @user-nz5ep3ro6u
    @user-nz5ep3ro6u Před rokem +16

    深層学習を利用したAIイコライザーなるものが出てきそうな気はします。
    リスナーの状況に応じてその人が一番心地よく感じられる音をその都度生成するといったような

    • @ra45333
      @ra45333 Před rokem +2

      AIじゃないですが、KENWOODからTWSやコンポで似たような仕組みがありますね。
      こっちは音源および、反響音からフィードバッグを反映する仕組みみたいです。
      TWSだけならAirPods Proのアップデート版でAI版が実現するみたいですし、その他のメーカーでも実現予定みたいです。
      ただKENWOODのTWSをもっている身としてはDENONやnura True Proで実現しているみたいに最初の段階で耳の反響音を計測する方がよい気がします。
      なんとなくリアルタイムでフィードバックされるため音が安定しない気がしますし、フィードバックされているのは直前の音の聞こえ方な気がするので、若干何が違う気がしてならない感じです。
      KENWOODのコンポだとそういった違和感はないのかもしれませんが。

  • @user-ho5wl4it5z
    @user-ho5wl4it5z Před rokem +17

    私はAVアンプにピュアオーディオが統合されるといいなと思います。
    何故かオーディオマニアからは一段低いような評価ですが、充分にいい音してるものも多いと思います。

    • @user-um7be9yr2l
      @user-um7be9yr2l Před rokem +4

      マランツのNR1200使っています。サブウーファーも繋げてネットワークも多彩。重宝してます。

    • @user-nj2xy4pt4j
      @user-nj2xy4pt4j Před rokem

      いまアンプ機能は小さな半導体で足りてしまうので、統合に賛成です。映像(映画)をきっかけにして「もっといい音で~」を誘導するのも
      有り です。

  • @Phryxus-mp8pd
    @Phryxus-mp8pd Před rokem +3

    出力される周波数特性をフラットにして記録媒体の音を忠実に再現する手法は素晴らしいですが、それでは先は無いかもですね。
    古くはラウドネスといった出力周波数にアップダウン?する回路ですがデジタル時代の今、もっと複雑なことが出来ます。
    見た目もとっても大事だと思います。
    いい音って、なんとなくですが耳にやさしい音?なのかなと。
    今、2万円くらいのCDポータブルプレーヤーでボーズのコンパニオンとSWを接続して使っていますが、かなり良い音出ます。
    これからは、音源はそこそこ、メインスピーカーはコンパクトにし、SW使用を前提としたシステムが良いかもです。
    SW使うとオーディオは低音が命って感じがします。
    もしかしたらフラットな良い特性より、どこか尖がってると言うか、出力特性をわかりやすい表現で切り替え出来るDSPが搭載
    されたコンポーネントが良いかも?
    スピーカー以外の性能はかなり高止まりしていますが、スピーカーだけはまだまだ進化するかもしれません。
    全然違う話ですが、車の走りも最後はタイヤ。タイヤに相当するのがスピーカーじゃないかな?
    ただ、どちらも限界性能で使用する方ってほぼいないので違いがわかるかどうかはまた別です。
    スピーカーって見た目とか性能とは別にもしかしたら得意なジャンルがあるのかな?
    昔はクラシックはタンノイ、ポップな曲はJBLとか言われてたような。(パラゴンはわかりません)
    ただ、正確な音を出力するという目的ならデジタルアンプが最強?
    個人的には、ソニーのデジタルアンプで見た目アナログな光・メーター・操作系で演出されたアンプなら気になります。
    あと、全く需要が無いかもしれませんが、今どきのアンプ(AVは特に)にはチューナーが搭載されたものが多いのですが、アンプに
    小口径・低出力のステレオスピーカーを搭載し、消費電力を抑えるためにメインスピーカーを稼働させない時はアンプ部分の電力
    カットし、低消費電力でAMなりFMを流しっぱなしにしても気にならない機能があっても良いかな?と思います。
    私自身、昔購入したステレオチューナーに小型アンプ内蔵スピーカー(消費電力3W)を接続して、鳴らしっぱなしで使う時あります。
    この使い方の場合、良い音でなくても良いと思ってます。逆に良すぎると、つい聞きたくなって他のことがおろそかになりそう。
    中音質・低出力・低消費電力でなんとなく聞き流せれば良く、見方を変えれば「ホワイトノイズ発生器」のような使い方としても
    良いかもしれません。集合住宅に限らず自分がいる空間以外からの音を騒音とか雑音と感じられる方は試されたらどうか。
    長文になってしまいました。

  • @user-wz4gw9mo5n
    @user-wz4gw9mo5n Před rokem +8

    昨年まで販売側に立ってました
    正直売ってた身としては、敷居が高いイメージがつきすぎたってのがあります
    高音質と言うよりかは、そのジャンルを活かせる十分なオーディオが欲しい
    使っていて楽しいオーディオがほしいみたいな、ガジェット的感覚が強いオーディオの方が売れやすい印象です(AIスピーカー、Bluetoothなど)
    そもそも独り身で収入単価がどんどん低くなってる昨今で、単品を買うにももはやロマンというか冷やかしというか、俺らにあんなの宝の持ち腐れだよな的な感覚を持った人がほとんどで、大抵高齢者とか会社運営してる人が事務所に置きたいとかそう言う人ばっかりでしたね
    多分今の企業のやることは、カジュアルから単品への橋渡しに繋がるオーディオを作るべきだと思いました
    Bluetooth→シアター→AVアンプ→ステレオと言った道標をブランド力を持ってどれだけ売れるかと言うのが今後生き残る1つのルートのように思えます

    • @yajilobay
      @yajilobay Před 2 měsíci

      Bluetoothは音の遅延は改善されていますか?(2024年5月)

  • @user-bn3le3hg6t
    @user-bn3le3hg6t Před rokem +20

    旧いバイクにまたがってセルを回しエンジンがかかり一発目の直管の排気音。クラッチを切りガクンと1速に入れ走り出すドキドキ感ですよね。お気に入りのミュージシャンの新曲レコードを買って針を落とした時のジリジリっていう音のドキドキ。
    いつもありがとうございます。

  • @user-he4io4vz5n
    @user-he4io4vz5n Před 3 měsíci +2

    1970~80年代のオーディオ黄金期にオーディオに目覚めました。オーディオ業界の転機はCDの登場にあったと実感します。レコードプレイヤーやカセットデッキのワウフラッター、SN比などの数値は今では問題にされません。主さんの言うとおり忠実再生が十分達成されたのでしょう。高価な装置は故障でもしなければ買い換えず、可能ならば修理に出して使っています。マニアは別にして、業界の盛隆は若い世代の方々に如何に買いたいと思うブランド力があって価格と性能のバランスの取れた商品を販売できるかにかかっていると思います!

  • @mingus2120
    @mingus2120 Před rokem +5

    CDの登場が趣味としてのオーディオ衰退の最大の要因だったと思います。レコード再生やカセット録音の時代はオーディオ機器の選択に夢がありました。アナログメディアにまつわるノイズだったり音質の劣化だったりを、デジタルメディアが一発で解決してまったので、あれこれ手間をかける必要がなくなったんですね。でもせっかく安価な機器で高音質再生が可能になったのだから、更に工夫して新たな魅力や付加価値を載せていく余地はまだまだ大いにあると思います。

  • @user-zw2tg6ro2s
    @user-zw2tg6ro2s Před rokem +18

    オーディオとは違うジャンルだけど、エレキギターを40年近くしているけど
    最近はフル真空管アンプに戻った。
    トランジスタアンプはすべて売ってしまいました。
    やっぱり真空管サウンドは真空管でしか再現できないと実感したからです。
    かつてオーディオを趣味にしていた人もたくさんいると思います。
    僕もかつては単品コンポを楽しんでいました。
    高音質が手軽になった時代ですが、やっぱり単品コンポでしか再現できない楽しさはあると思います。
    選ぶ楽しさ、レイアウトする楽しさ、コーヒーを片手に音楽と向き合う楽しさなどです。
    リターン組が増えて、そこから新たな人達を呼び込めるようになるといいと思いました。

    • @currently-cat
      @currently-cat Před rokem +1

      楽器の場合半導体は使いモノにならないから淘汰される!
      動作領域の下半分位しか使わないオーディオアンプの場合は真空管と半導体の選択肢は単に好みの問題!スピーカーの相性😌

    • @rokutan1013
      @rokutan1013 Před rokem +8

      う~ん、ギターアンプはギターとセットで「楽器」ですからねぇ(^^ゞ
      オーディオと一緒にするのはどうかなと
      私は年寄りですが真空管アンプが良いとは思ったことは無いです
      あ、若いときは使ってましたよ真空管アンプ(笑)
      今はD級アンプ使ってます
      掘り起こしって言うことは結局年寄りしか呼ばないわけでオーディオ業界としてはこのままでは尻すぼみの気はしますね。。

    • @pitq7413
      @pitq7413 Před rokem +3

      フルデジタルアンプより性能が落ちる真空管アンプに魅力を感じるのはなぜだろう?性能だけ追い求めても人間の耳は心地よさがなければ違うと判断するのでしょうね。

  • @tytyia
    @tytyia Před 10 měsíci +1

    真空管は音だけではなく真空管自体の見た目が重要です
    火の入った真空管のオレンジ色の光は他のデバイスでは得られないものですね
    (似非真空管は作れるようですw)

  • @user-vc9bf7lu7x
    @user-vc9bf7lu7x Před rokem

    非常に参考になりました。
    レコードにしろCDにしろ原音(コンサート等実演)に近づけるのは無理で、
    オーディオ製品に頼らない方がいいと言うことですね。

  • @user-os4kk7fj9l
    @user-os4kk7fj9l Před rokem +5

    昔のコンポには、誰かを家に呼び音楽を共感する、あるいはオーディオを自慢する
    という他者との交流が目的の半分を占めていたような気がします
    現代においては他者との交流は通信を通じて十分になされており家に呼ぶ必要が無く
    家に呼んで時間を共有するという習慣が消え失せました
    個人的にいい音で音楽を楽しみたい場合、(コンポにしろヘッドホンにしろ)
    ある程度いい物を買おうとは思いますが、壊れない限りさらなるいい物に買い替えようとは
    思わなくなりました
    そしてそもそも少子化で当時より市場規模が小さい
    買う人数が少なく、買ったら買い替えないのであれば、販売数は伸びないでしょうな
    十数年前のカメラやビデオデッキ、ちょっと前までのスマホなどが飛ぶように売れていたのは
    買い替え需要があったからで、思えば80年代のコンポもまだ使えるものを買い替えていた
    あるいは買い足していた時代だった気がします

  • @ash1943
    @ash1943 Před rokem +16

    コンテンツの問題と居住スペースの問題だと私は考えます。潜在的に需要はありますが、それ以上の阻害要素が勝っていると。

    • @syakuyumiko2012
      @syakuyumiko2012 Před rokem +2

      オーディオで音質を追求しながら楽しむ楽曲が少ないですね。

    • @harupanta6431
      @harupanta6431 Před rokem +2

      ご近所付き合いと親の理解が必要なんですよね。トホホ......

    • @kamkam_99
      @kamkam_99 Před rokem +2

      防音の面では住居環境はオーディオの流行った昔よりも良くなっています。
      そして、昔は多少隣家が五月蝿くてもお互い様だったからコンポを鳴らせれた面もあった。
      今は「お互い様」は無くなりましたね。
      ちょっと音を立てると壁ドンされる。

    • @user-nj2xy4pt4j
      @user-nj2xy4pt4j Před rokem

      昔は3Wayスピーカや幅430㎜のフルサイズコンポが最上と思われていましたが、21世紀の現在、もっとコンパクトで かつ2wayスピーカ
      でも良い音を奏でることを周知しなくては。

  • @mo-ef2ep
    @mo-ef2ep Před rokem +44

    若者が利用する音楽ソースは
    CDでもレコードでもカセットでもなく
    無料のCZcams動画であって
    音楽は聴くものから見るものに変わってきている
    音質へのこだわりを前提とするホームオーディオは
    残念ながらさらに衰退していくと思う

    • @user-cm4vl2rr3l
      @user-cm4vl2rr3l Před rokem +20

      20代です。
      30人ほどの友人宅に行きましたが
      私以外、誰1人コンポやオーディオ機器は自宅に置いてません。
      置いてあっても持ち運び可能なBluetoothスピーカーくらい。
      あとイヤホンはお決まりのAir pods。
      時代ですね。
      Air podsの音質なんてら8000円のワイヤレスイヤホンにすら敵わないのに、、
      ある程度で聞ければ、後は音質より利便性・コスパが重視される時代なんだと思います。

    • @user-gr3rz7iu7h
      @user-gr3rz7iu7h Před rokem +7

      そう言う若者がおおいですね
      イヤホン専門でさえ若者が
      激減して30歳台以上が多く
      来店しています
      有線タイプをバランス改造して悦になってる自分などはレアなんでしょう…

    • @user-cm4vl2rr3l
      @user-cm4vl2rr3l Před rokem +6

      @@user-gr3rz7iu7h
      自宅ではスマホでSNSのチェックや更新、LINEという手軽なコミュニケーションツール、オンラインゲーム、CZcamsやサブスク型の動画配信もあり
      音楽だけを聞いている時間なんてないんだと思いますね。
      そんな私も支度中くらいにしか流していないので、、

    • @mo-ef2ep
      @mo-ef2ep Před rokem +1

      @@odimaco7781困ったもんだね
      「元々、音楽って、」
      古い話じゃなくて今の若者の話をしてるんだけど
      CDとかからCZcams動画へと変わってきてるという話だよ
      何の話なのか理解してから書き込んでよ
      あと返信に(笑)とか入れるの恥ずかしくない?

    • @ashims1983
      @ashims1983 Před rokem +4

      生演奏・ステージも、オーケストラや生の声楽以外は、現場でアンプ・スピーカーを通した音を聴く羽目になっていて、その音が悪かったり会場や部屋がお粗末で???になることも。
       他方、音楽を楽しむ方法が人それぞれで、音質だけでは決まらないし、どこまで音質を求めるかも個人差が大きい。すべて趣味嗜好の度合によるかと。
       拘りたければできる範囲で好きにすればいい。
      売る側の都合倫理に踊らされるのは、勘弁願いたい。

  • @三角猫のゲーム実況

    オーディオ機器が売れないのは、大きな音が出せない住居も要因かもしれないですね。また、動画では「デジタル化されたので音質に大差がない」と言っていますが、スピーカーの影響は大きいです。そして、まともな音質のスピーカー(を含むコンポ)はけっこうな値段がします。しかも、素人にはどのスピーカーが良いのか分かりにくい。けっこうなお金を出してもハズレを引く可能性があり、大きな音を出せないんじゃ、買う人が少ないのは当然のことですね。
    そんなスピーカーに比べれば、イヤホンは安価に高音質が得られます。なので、スマホにイヤホン差して聞けば十分に満足できます。複数人で音楽を聞きたい時だけ、スマホから直接音を鳴らす。その場合、音質はイマイチなのかもしれないが、そんな状況で音質なんて期待してない。スマホを持つ人が多いですから、更なる出費が難しいですし、イヤホンで十分なんでしょう。

    • @mitukan11
      @mitukan11 Před rokem +2

      騒音問題が深刻なのに全然住宅が進化しないのは問題がありますね
      ビデオ会議すら出来ない住宅というのをメーカーは考えて欲しいですね

  • @naosroom6280
    @naosroom6280 Před 11 měsíci +4

    どなたかおっしゃっておりましたが、『音がいい』ことに価値を感じるのは『音がわるくて頑張ってた』時代を経験している人たちだとおもいます。
    つまり、物心ついた頃から普通に再生できる時代に生まれた世代にとっては、『高音質』は価値とは感じないのではないかと。
    そのように価値観が変遷している世代(消費者)に対して、旧世代の価値観で商売をしようとしても需要がないのは当然かもしれません。
    最近よんだ記事でも、若者がカセットテープやアナログ機器の『音の悪さ』を楽しんでいる、との記事を読んでびっくりしています。
    Yahooの記事より抜粋。
    『テープ独特のこもった音が耳になじむという面がかえって新鮮なようで、若い女性が一人で見て選んでいることも多い」といい、カセットテープを知らない世代にも広がっています。』
    自分は、CD並にクリアなメタルマスターなどに心躍らせた世代ではありますが、、、
    ただ、そのように価値観が広がるのは悪いこととは思いません。高音質を求める若者は今後もいるでしょうし、真空管の独特の歪みに価値を感じる若者もいるでしょう。
    最新のデバイスを駆使した、新しい音を求め続ける人も老若を問わずいると思います。
    それぞれの『音』を追求できる時代になったと思えば、いちオーディオファイル(古い言い方w)から言わせていただくと幸せな時代が来たもんだなぁ、と思いました。
    長文失礼しました。

  • @nationalkid8988
    @nationalkid8988 Před rokem +2

    (白物以外の)電器製品や本、レコード、映画も同じです。音楽産業(文化)の衰退も要因ですが、兎に角、支出の中で通信費が台頭し、趣味娯楽への支出が大きく減少してしまった事が大きな要因と思います。

  • @user-bt8bv5cn4b
    @user-bt8bv5cn4b Před rokem +16

    配信やユーチューブで聴けるからでは。音楽が通信費だけで聴けるようになって、希少性が薄れ、大量消費の時代になった。
    昔は、LP2800円でその分丁寧に聴いたものです。
    その代わり、今の子は、イヤホンやヘッドホンに何万も掛けてますね。そろそろネックのブルートゥース2.0が出ても良いのでは。

    • @kanipirahu1500
      @kanipirahu1500 Před rokem +7

      昔はコーヒー片手にジャケットの裏面やライナーノーツを読みながらLPを聞いていたものです。何度か聞いているうちに文章が頭に入り、指揮者や楽団のこと、歌手の人となり、バンドのメンバー等覚えられました。CD時代からは小さなライナーノーツをちまちま(?)読むのがだんだん億劫になっていきましたが、ネット配信に至ってはジャケットの概念すらなくなりました。便利で安価になったものの、音楽とその背景をたのしむという文化は後退してしまいましたね。
      そうは言っても、そもそもそれなりのサイズのスピーカーから出る音楽を聴いたことがない人が若者に限らず多いのも事実。ですので我が家に来る若い親戚にはスマホの曲をオーディオにつないで聞かせています。大したシステムではないですが、新たな発見はあるようです。その結果、甥はオーディオを始めました。良かった良かった😁

  • @Jack-kg2cb
    @Jack-kg2cb Před rokem +2

    私は”手触りのいいボリューム”に魅せられています。アマチュア無線では、チューニングダイヤルの適度な重さとバックラッシュに拘りがありました。アンプはPAM8403の100円基板で充分ですが、ボリュームには数万円投じてもいいと思っています。

    • @souzouno-yakata
      @souzouno-yakata  Před rokem

      回転トルク特性、慣性など、徹底的にこだわれば究極のボリウムもできるでしょう。

  • @masayukihirashima2759
    @masayukihirashima2759 Před rokem +2

    見た目、操作の質感は重要ですね。価格は中華製品に勝てないし、音質のコストパフォーマンスも同様でしょう。
    変わったオジサン以外をターゲットにするには値段と見た目かな?

  • @user-kb4ex9oz9r
    @user-kb4ex9oz9r Před rokem +26

    現在売られているイヤホンに「重低音強化」という文言が売り文句として取り上げられている時点で、オーディオは味付けを楽しむものへと変化したとわかりますね

  • @user-sm5ue1mb3x
    @user-sm5ue1mb3x Před rokem +13

    スピーカーやレコード板、カートリッジや針に顕著だと思いますが、オーディオ機器は楽器だと思います。
    楽器には固有の音や外観がある物だと思うのです。
    楽器としての 固有の音を好きになるのがある意味 筋の様な気もします。
    それでいてイコライザー等の電子制御も選べると良いですね。

    • @osamu-eo5wx
      @osamu-eo5wx Před 7 měsíci +2

      私は電気メーカーに勤めていてたエンジニアです。また、14歳の時からヴァイオリンを弾いてオーケストラにも所属しています。オーディオ機器で楽器に近いのはスピーカーとレコードプレイヤーだと50年以上前から感じています。スピーカーではタンノイ、DALI、B&Wがその筆頭でプレイヤーはトーレンス、DENON、YAMAHA等があると思います。木の使い方が上手なメーカーが良いですね。YAMAHAは世界的な楽器メーカーなので当然ですが。私はチューナー・アンプ・デジタル機器の設計開発をしていましたがこれらは楽器にあてはまりません。

    • @user-sm5ue1mb3x
      @user-sm5ue1mb3x Před 7 měsíci +2

      @@osamu-eo5wx 様
      ありがとうございます。
      確かにチューナー・アンプ・デジタル機器はできるだけ入力に近い再現ができる方が良い電気回路でしかないとも言えますからね。
      ただ私としてはイコライザーや電子エコー等の電子制御機器は欲しいです。
      例えばパイプオルガンは協会やホールの中に観客が入る楽器だと言います。
      オーケストラも空のホール等で練習をして、最後にゲネプロで人が入った時の音の変化を本番の演奏に活かします。(吸収音や反響音が変わる。屋外演奏だと反響音は無いなぁ~)
      最近の私に手に入る安いオーディオ機器やカーステレオは高音低音の調整さえできません。
      左右のバランス調整もできなかったりします。
      また音源もリアルに録音されるアーテストか、かつてレコードアーテストと呼ばれた様なスタジオ内で弄って作り上げる方もいます。
      聞く方にも好みと言うものが有ります。(カラオケでも同じ曲でもエコーのかけ方に好き嫌いはあるでしょう)
      だから私としてはイコライザーや電子エコー等の電子制御機器は欲しいと成るのです。
      1年位前かな?。
      有るCZcamsrさんが部屋が変わったせいでライブがハウリング等で音がかなり酷い状態に成りました。
      私も「角やいろんな所に吸音材を入れたり平行面を無くしたりしないとダメですよ」とコメントしたのですが他の人からも同様のコメントが上がった様です。
      今の方々より昔に当時のオーディオ機器で苦労した世代の方がそう言う実際に経験した知識が多いのかも知れませんね。

    • @osamu-eo5wx
      @osamu-eo5wx Před 7 měsíci +2

      @@user-sm5ue1mb3x さん 貴重な意見ありがとうございます。日本語が下手なので英語で書きます。The pipe organ is an example, but I think that the pipe organ is a comprehensive instrument in the building, hall, and interior. I worked for Philips, a company headquartered in the Netherlands, from the age of 16 to 52. At first, as a performance and recording engineer, I became a full-time employee after taking the university examination, and since the age of 30, I have hardly been in Japan, and I have been seconded to audio manufacturers and automobile manufacturers in various countries to develop various devices. Of course, I've also designed an equalizer. Equalizers and electronic echo circuits are a cut-and-try world where the constant number is determined until the very edge of sound discomfort. Nowadays, many people mistakenly think that software does everything, but the sound signal is separated for each band of music, and delay processing and gain processing are performed for each band, creating an equalizer and reverberation circuit. It's soft to tweak it. The starting point of the sound engineers I was taught was to provide sound sources with low distortion and noise, and to let each manufacturer decide how to season the sound. If that is not enough, I think it is good because it can be devised by individuals. Sound is people's preference.
      As a side note, I used to live in Philadelphia, USA, and now I am back in Japan and training young Confucian engineers at each manufacturerAnalog circuits, digital circuits, programs, many young people today are relatively more serious than in the past, and I am looking forward to 3~5 years from now. Look forward to the new equipment, the computer installed in the car is inexpensive and seems to have evolved considerably, and it seems that the parameters of the sound adjustment range can be increased.

    • @user-sm5ue1mb3x
      @user-sm5ue1mb3x Před 7 měsíci

      @@osamu-eo5wx 様
      機械翻訳にて読ませていただきました。
      私は日本の田舎「秋田県」に住む者です。
      秋田県にはアトリオンのホールにオランダ製のパイプオルガンがあります。
      確かオランダに職人さんが本国でパーツを作成し、秋田に数ヶ月滞在して組立 調整 調律した物だったと思います。
      私は実は聞きに行った事がありません。(笑)
      機会が有ったらオランダ製パイプオルガンの音を聞きに行って見たいと思います。
      ちなみに私は『バッハの小フーガ ト短調 BWV578 』が一番好きですね。(月並みですが‥‥。笑)
      「歪みやノイズの少ない音源」の提供 と言うのは納得しますね。
      最初の音がピュア(pure・純粋、混じりけがないもの)で無ければ後で加工した音も悪く成っていくだけです。
      そう言う意味でCD以降のデジタル音源等は正しいのでしょう。
      しかし、鳴らす空間や機材と言うファクターが再生時には存在します。(ヘッドホンはその音が音源に記録された音に一番近いか?‥‥)
      35~40年ほど前でしたか?。
      日本でコンポーネントステレオが流行った時代は、室内の音を拾ってナチュラルな音や好みの音にイコライジングしてくれるイコライザーも出たと思います。
      今のCPU等半導体・センサー・ソフトウェア技術なら室内を有名なホールや教会・シアター・野外ステージ等の音場にセッティングできる様にできるかも知れませんね。(おっと、これはオーディオの特許案件だ!。笑。もう出ているだろうが‥‥。笑)
      ヤマハ・ローランド・カワイ等のデジタルピアノは音の再現性を特定ピアノ製造会社風にして出せたと思います。
      ヤマハの作った「ボーカロイド」ソフトウェアもサンプリングされてる声を様々に加工できますよね。
      AIも進んだ事ですし、そう言う風に進むのでしょう。
      そうそう、レッド・ツェッペリン「天国への階段」はレコードもCDも曲の出だしが大きく、終盤が小さく音が記録されてます。
      当時の録音用テープレコーダー等の機材、レコード盤の収録できる音量、レコード針やレコードカートリッジの性能からしてあの曲のダイナミックさを記録・再現できなかったからでしょう。
      そう言う音楽・音源も聞く人が設定できることも必要なのかも知れません。また特許案件だ!。笑)
      そう言う録音・商品化も当時は多かったと思いますよ。

    • @user-uf9jf4ko1b
      @user-uf9jf4ko1b Před 7 měsíci +2

      1980年代まではイコライザーは殆どのメーカーがリリースしていました。システムコンポに組まれるパターンもあり選択度は広かったです。イコライザーを嫌う人もいますが私は好きですね。私はリビング用と個室用にVICTOR SEA-80とSONY SEQ-555ESを使っていました。リビングにはピアノ、ヴァイオリン、チェロを置いていますが私が所有している楽器とオーディオは別物で楽器は生き物で息をしています。金属の楽器だったらオーディオと類似していると思います。

  • @mizunouedeutau
    @mizunouedeutau Před 6 měsíci +3

    サブスク契約することは超巨大なレコードの倉庫を持ってるのと同じだけど、今は誰もが簡単にそれを実現できるから音楽を聴くことにありがた味を感じなくなったんじゃないかな。昔はもっとドキドキしながら聴いていたと思うし、音源を買うのにも覚悟がいったからね... たかが一曲を聴くためにジャケットからレコードを出してアダプター取り付けてプレーヤー回して針を落としてたんだけど、それが良かったんだと思う

  • @chnesepopp
    @chnesepopp Před rokem +8

    ここ30年以上もオーディオ製品の音質が良くなったという感じはしないですね。むしろ1970年~1980年代のオーディオに莫大な開発費が投じられる時代のほうがよい製品が多かった。1990年代以後は資金的な面や人材的な面での枯渇が著しい。
    音質への影響が大きいスピーカーにしても、コンピューター解析だとかいっても、所詮はコスト面での制約からか安物素材の製品ばかりで音質的な改善などは図れるのかははなはだ疑問、
    現在は小型2ウエイのブックシェルフはほとんど、音もズンドコ、ズンドコ、チャカチャカといった店頭効果だけの素人騙しのものばかり、そんなものしか売れないのかもしれないが、Hifiオーディオの目指す音とはいえまい。
    オーディオ業界全体、ブラシーボ効果を利用した霊感商法化してしまった。高額製品などほとんどそうだし、A級動作アンプ、バランス接続、ハイレゾ、バイワイヤリングなどもそのたぐいであろう。ブラインドでやったら聞き分けできるのか疑問があるし、違いがあったとして、違うというだけで良い方向になったといえるのか?
    ハイレゾ対応などといっても、数KHzあたりを強調しているとしか思えないし、ソフトにしてもマスタリング変えてるだけのイカサマのような気がしている。本物のハイレゾだとして聞き分けできるかはなはだ疑問だ。

    • @yasudan7690
      @yasudan7690 Před rokem +1

      まあその内 「廃レゾ」って云われるでしょうね。 (笑)
      音質的に繊細なホーン型やコンデンサー型は 後藤ユニットやSTAXが1970年代に頂点に達してしまいました。
      MC型のPUカートリッジもSATINやFRが完成してしまったし、今だったらレーザー読み取りも可能で歪補正も可能です。数が出ないので骨董品の値段になります。

    • @namagomi6827
      @namagomi6827 Před rokem

      A級B級っていうのも実は回路の違いだし…

    • @yasudan7690
      @yasudan7690 Před 11 měsíci +1

      @@namagomi6827
      本質的には回路では無くて同じ回路でも流すアイドリング電流(出力に寄与しない暗電流) の大きさです。
      B級は十数mA程度、A級は数Aも有って出力0なのに100W以上消費します。
      聴いて気違いが分るのはプラシーボの駄耳です。 (笑)

    • @chnesepopp
      @chnesepopp Před 11 měsíci +3

      A級動作とB級動作切り替式のYAMAHAのパワーアンプM-4を使っていたことがあります。
      A級動作とB級動作で音がどう違うかに興味があって買ったアンプです。実際に聞いてみたが、違いはまったくわかりませんでした。ところがこの機種について、雑誌の評論ではA級動作のほうがもっともらしく音がいいと書かれていました。若い時期の自分の耳でいくら聞いてもわからないものが、衰えた耳?の評論家にわかるのか疑問が生じた。
      要するに単なるイメージか思い込みで適当なこと書いているだけだと思いました。オーディオ評論などと言うのは、影響力のある人の書いたことが、たとえ間違いであったとしても、後々それが継承される。ブランドイメージによる先入観で音質について評価されている。さもなければ、その雑誌に広告を出していたり、試聴用の商品を提供してくれているメーカーに忖度しているだけだと思いました。

  • @uko59
    @uko59 Před rokem +3

    変わったおじさんです
    昔のオーディオは耳で聴くのではなく体で音を
    受け止める そう言う聴き方でしたね。
    だから五月蝿い等等言われて日本家屋では無理と分り
    家で聴くのは出来なくなり車のオーディオ変わりました。
    今やイヤフォンやヘッドフォンでは聴くだけの楽しみだけで音本来の
    体で聴く体感すると言う事が無くなりました 時代ですかね。

  • @hsasakiak
    @hsasakiak Před rokem +1

    音源やアンプが行きついてしまったというのには同感です。でもスピーカーはまだ行きつくところにまでは行っていませんよね!?とはいっても高級なヘッドホンを使えば概ね解決済みなのかもしれません。住環境にも影響されませんし。

  • @user-mq3zp9ju1y
    @user-mq3zp9ju1y Před rokem +3

    家庭での場所取りの問題と、音の漏洩での近所関係が特に影響をかけていると思います。(自分もマンションではほとんど鳴らせないから)
    あとは昔ほどアナログチックな再生装置がなくなり、デジタルになったことでそこまで高品質を求めなくなったこともあると思います。
    さらに言えば、オーディオはもっとも金食い虫の趣味なので今でも続けている人は一軒家でちゃんとした部屋で金かけられる人でしょうね。
    自分はアンプ、SPの設計製作まで自分でやってましたが、今ではもう手をかける元気もありませんし、AVアンプ、小型SPでも十分と感じるようになってしまいました。

  • @alfa24632000
    @alfa24632000 Před rokem +19

    「変ったオジサンの趣味」かもしれませんが、入力側を現代のデジタル機器にして、ヤフオクで購入した50年くらい前のアンプやスピーカーの高級機につなぐと、実に良い音がします。それは50年くらい前にお金があっても、デジタル機器がなかった当時は体験できなかったことで、新たな発見になっています。

  • @mhanayama
    @mhanayama Před rokem +5

    グローバルでも市場が縮小しているのかは調べていないのでよくわかっていないですが、
    国内に限定すると私と同年代(1990年代生まれ)の友人でオーディオ機器を今買ったり使ったりしている人ってのはほぼいないですね
    住環境と言っても地方在住の友人はそれなりに広い部屋のある戸建てに住んでたりするので、現実には価格と使用イメージがつかないところだと思います
    唯一売れているジャンルでいうと、スマートスピーカーとサウンドバー、あとはゲーム配信のヘッドホンやI/F、マイクとかでコンポなんかを買ってる友達は皆無ですね
    やはり家で腰を据えて音楽を聴くというのがかなり限定された趣味になってしまっているので、そこに訴求しても人のライフスタイルを変えるに等しいため無理があると思います

  • @roo2114
    @roo2114 Před 7 měsíci +1

    激しく同意!!

  • @user-pf2vl8li5j
    @user-pf2vl8li5j Před rokem

    アナログレコードをバキュームシステムで固定し
    マッキントッシュアンプを通してJBL4329で鳴らした
    曲を聴いたことがあります。数時間聞きほれていました。
    見た目も手伝ってそりゃ素晴らしかったです。
    アナログレコードの針を降ろすまでの『儀式』も楽しかった。
    いまではオーバーサンプリングやハイレゾやスーパービットマッピングなど
    デジタル技術を凝らしていますが、主様がご指摘のように 『普通の人間』には
    機種間の違いはなかなか聞き分けできません。
    すでに成熟していると私も感じています。
    オーディオ業界が今後どのような展開になるか楽しみです。
    個人的には立体音響かな?という気もします。
    バーチャルを求める人も増えてきそうですね。
    これまで通り主様の動画を楽しみにしております。

  • @darumesian101
    @darumesian101 Před rokem +2

    オーディオ製品が売れなくなった一番の理由は音が漏れて近所迷惑になることです。
    マンションの床、壁、天井のコンクリートの厚みが20cmでは隣の住人に聞こえます。
    40cm厚にすれば平気かもしれませんがコスト的に無理です。
    TVの映像はブラウン管から4k大画面になり大変きれいになりましたが、そのことは隣の住人に迷惑はかからないことです。
    オーディオは大きな音量で聴きたいものですが住宅事情がネックとなります。

  • @syu1958
    @syu1958 Před rokem +1

    結構、中級機でも保つのですよ。作りがこれでもかという丁寧過ぎる造りですから。欧米の物ってある程度年数経つとオーバーホールしないとダメですが、今はどうかわからないですが30年くらい前の国産オーディオ(国産ネ)ホント持ちが良かった。

  • @masudaharris6435
    @masudaharris6435 Před rokem +3

    オーディオ製品を買わなくなったのも確かですが、音楽そのものをあまり聴かなくなりました。昔はあんなに熱心だったのに・・・

  • @ikaros-3
    @ikaros-3 Před rokem +1

    「かわったおじさん」どころか「かわったジジイ」になってしまったジジイです。よくわからないところもあったのですが
    1.ユーザーが求めている音を出す製品(期待を裏切らない)<>新しい音の体験
    2.感性に訴える製品(自分が使っている姿を想像させる)
    「新しい音の体験」が難しそうです。
    Nostalgic Sound Converter ありがとうございます。
    試させていただきます。

    • @ikaros-3
      @ikaros-3 Před rokem

      Nostalgic Sound Converter を少しだけ試させていただきました。
      ありがとうございます。
      CD 音質の flac(44.1kHz、16bit) をコンバートしました。
      MCカートリッジ派だったので、レコードの音はもっと華やかだった気がします(YAMAHA GT-1000+AT-33E、SANSUI AU-D607)。
      先日まであった pioneer SA-7800 ももう少し解像度があったかも(出品してしまったので確かめられないw)
      1970年代学生だった頃のカセットはこんな音だった気がしました。
      真空管を信じていなかった為 800Bの音は聞いたことが無いのでわかりませんが、今となっては聞きやすい音に感じました。

  • @user-ml8jw3ww3r
    @user-ml8jw3ww3r Před 9 měsíci +2

    鳴らせるような家に住める人が少なくなったが一番大きいと思います
    音を鳴らすと近所迷惑になってしまう家が多すぎました😢
    1番の音響機器たる家が貧弱ではどんな高級オーディオも売れません。バランスが悪いです
    狭い部屋にヘッドホンの如く顔の間近にデカいスピーカーを置いて悦に浸る人もいますがカッコ悪いです。

  • @clairpotsunen4397
    @clairpotsunen4397 Před rokem +3

    今はパワードスピーカーがむしろ主流なので今の若い人の多くは「アンプ?何それ?」なのかもしれませんね。そうなるとデザインとかワークフロー以前の問題である気もします。

  • @geataxugetaxu867
    @geataxugetaxu867 Před rokem +2

    オーディオは変な人の趣味の王道でそれは昔も今も一緒です。メーカー製品に個性が無くなり、アンプを作る楽しみも無くなりました。しかしスピーカーは性能が未熟なので面白いですね。エンクロージャーの方式、大きさ、材質によっても音が変わります。バックロードホーンなど上手に作らないと失望する事請け合いです。だからこそ面白い。スピーカーシステム作りは、若い人にもお薦め出来る楽しみです。

  • @orangepillow
    @orangepillow Před rokem +3

    TVゲームと動画配信を意識した多数のHDMI端子があり、低遅延で複数の機器を考慮したblutooth送受信ができるMac miniくらいのサイズのアンプがあったらいいのになぁと、たまにぼんやりおもいます

  • @takum.8198
    @takum.8198 Před rokem

    スピーカー以外のコンポーネントについては100%同意です。 電気製品の性能として限界にきており、見た目の印象での差別化以外は今後の販売は困難におもいます。
    スピーカーに関してはいかがなお考えをされていますか。 いささか画一化の傾向にありますが、それでも「楽器」としての個性は存在するとおもいます。

  • @benmiyazaki3819
    @benmiyazaki3819 Před rokem +4

    昔と言うのは1970年代あたりですね。今は携帯電話で音楽を聴く時代だし、媒体が多い。昔のようにオーディオが売れる時代なんて来ないでしょう。

  • @kenta731
    @kenta731 Před rokem +6

    20代はスノビズムを嫌厭する傾向があります。所謂オタク的な態度は近年カジュアルに社会に受けいられていますが、彼らの目的はコミュニティに属し安心感を求める事です。それはかつてのオーディオマニアが持っていた、好きな事を追求する態度とは違うのです。推し文化は分かりやすい例だと思います。自己批判的に何か好きな事を突き詰めるのではなく、ただ大勢と価値観を共有できる何かが欲しい、そのような価値観を持つ世代にはオーディオ業界など日本の景気が良かった頃にあったスノビズム的な態度は攻撃的に感じてしまうのだと思います。個人的には、スノッブたちが作り上げたオーディオの世界と、合理性を突き詰める近年のヘッドホンやイヤホンの世界を比べると前者の方がより多様で魅力的に感じます。

    • @user-vo3xq7mk6c
      @user-vo3xq7mk6c Před rokem

      スノビズムが嫌なのにオタクは受け入れるって矛盾してません?
      それと良い物を求め買い作りをしてないと落ちていくだけだけど
      20代の人はここ十年程の賃金上げてくださいキャンペーンを一切真に受けず霞を食うのも上等と考えてるんでしょうか?

    • @user-fd8tl8pg5y
      @user-fd8tl8pg5y Před rokem +1

      〝変わったおじさん〟はスノビズムの残滓ではありますが、かつてもやはりライト層というかヘビーな人々を除けば、その時代なりの「コミュニティに属し安心感を求める」のが動機だったと思います(もちろん価格のヒエラルキーがあるジャンルではありますが)。現在、その対象からオーディオは完全に外れたということですかね。

    • @84s77
      @84s77 Před rokem +1

      世代論はほんとつまんね
      個で生きられずジェネレーションで日々暮らしてるのか

  • @user-kr7jh8rc6v
    @user-kr7jh8rc6v Před rokem +3

    高校生の時にバイト代を貯めて、一つ一つ自分の欲しいデッキやアンプ、スピーカー、チューナー、CDプレイヤー、レコードプレイヤーを3年間掛けて買い揃えた。そんな買い方する人って今は殆どいないだろうなぁ。
    ワクワク出来る良い時代だったんだな。

  • @morimorimorimorimorimorimoemoe

    今は一人での楽しみの手段が多すぎる。ネットがあれば映画、音楽、情報、SNS、それで済んでしまう。しかもタダ。オーディオやTVを買う必要がない。レコードも3万枚所有してターンテーブルも2台、SPも20セットくらいありますが、デジタルに移行すると簡単に選曲できて便利になると立派なオーディオ機器を使わなくなる。価値観も年齢とともに変わります。年に2.3回地下室で大音量で聴く程度です。

  • @user-rt1io2vu8x
    @user-rt1io2vu8x Před rokem +43

    若い人に聞かせると感動してオーディオ好きになった人が何人もいるんで経験したらハマるはず!

    • @user-eg5lu3ve6p
      @user-eg5lu3ve6p Před rokem +9

      コロナ前に彼氏の家にあるいい機器とヘッドホンでイントロがピアノから入るJPOPを聴いたら涙がぶわっと出てきて超笑われたwwそれでもAirpotsは絶対やめられないんだよね

    • @miliongod8907
      @miliongod8907 Před 11 měsíci +5

      君の言う若い人とやらは何歳だよ😂😂😂

  • @300bnori9
    @300bnori9 Před rokem +3

    住宅環境の変化が一番大きいでしょうね!

  • @akiranagao7944
    @akiranagao7944 Před 10 měsíci +12

    私はCDよりレコードの方が繊細で良い音だと感じています。カートリッジを交換して同じ曲を違った音色空間で聞くことがとても楽しかったです。最近レコードを見かけるようになりました。また音を楽しむ時代がくれば良いですね。

    • @jackone3745
      @jackone3745 Před 10 měsíci +3

      珍しいひとですね、大概は区別できない人がほとんど
      CDは、ほんと酷かったDATがでるまで苦労していたから
      DACもピンキリで周波特性では分かりません
      ボーカルが生の音か編集された音がで区別できればマニアだね

    • @yasudan7690
      @yasudan7690 Před 9 měsíci +1

      CDの元のレコーディングや編集や効果音処理やマスタリングで酷い音や繊細な音のCDレコードが造られているんですよね。
      LPはS/Nやハウリングや高音域の歪等問題が満載で、アナログテープの信号を編集する度に劣化して、LPレコード性能出すのもやっとだったんですよ。
      PCM記録やCDの開発時にもアナログ擁護のデジタルつぶしが横行していましたよ。 アナログ消滅の恐怖が有ったんでしょうね。 (笑)

    • @softrocklovepop
      @softrocklovepop Před 9 měsíci +2

      @@yasudan7690
      私も強く同感です!
      LPアナログレコードは様々な問題満載で、それらの諸問題を一挙に解決した画期的なメディアがCDだったはずです。
      それなのに、今時CDよりレコードの方が音が良いと言っている人を見かけると、ノイズと歪だらけの音こそ良い音の条件だと宣うドMな人なのかと、哀愁が漂います。

    • @user-uf9jf4ko1b
      @user-uf9jf4ko1b Před 7 měsíci

      レコードを否定する人もいますが私は好きですね。私はレコードを約1200枚CDを2000枚持っていますレコードプレイヤーはDENONDP-1200、THORENS TD190を所有して個室とリビングで使い分けています。音楽は好きですが特に音にこだわっているわけではありません、針を落としてレコードが回っている光景が好きです。またオープンリールデッキ(SONY TC-5960)が回っているのも良いですね。昭和40年代、16歳から働いた仕事が映像・音楽関係のエンジニアの仕事でしたので、多分死ぬまでレコードとオープンリールから離れられないと思います。それからデジタルアレルギーではありませんデジタル音源を否定したら仕事になりませんからね、個人業務として28TB×2台の映像・音楽用サーバーを管理して約16万曲・映画・ドラマ 約7500を保管しています。いずれ国立図書館にでも寄与する予定です。

    • @user-zx4pu2rj1y
      @user-zx4pu2rj1y Před 6 měsíci +2

      御歳を召されたからでしょう
      私はもう4000Hz聞こえません

  • @user-sk2ge8eu8h
    @user-sk2ge8eu8h Před rokem +1

    今のオーディオだと、DA&ADコンバーターかスピーカーに独自の個性を与えないと、流し聴きなら殆ど変わらないと思える。スピーカーは明確に個性の違いを出せるが、その場合だと値段が跳ね上がるから一般向けじゃないので、DA&AD変換で原音再生だけでは無く、メーカー独自の個性的な音を創造して、特定のジャンル・曲を聴くならこのメーカー! 位に専門化というか区別化しないと、ヘッドフォン以外は極一部のマニアの為だけの高価な玩具扱いされるかも。実際、スマホにヘッドフォンで十分とする若者が増えてるから、オーディオ業界そのものは衰退し続けているわけだし・・・

    • @osamukihara7150
      @osamukihara7150 Před rokem +1

      スマホの音は文句の付けようがないですね。ヘッドフォンですが価格が高くなりました。私はゼンハイザーを50年近く使っていますが耳当たりが良い機種は4~5万円以上するようになってます。

  • @NR-wb3ou
    @NR-wb3ou Před rokem +2

    書店に並んでいるオーディオ誌を見ても高額な機器を紹介してますし、特にベストバイとか言っているコーナーは庶民感覚から掛け離れた価格のものばかりで、これから初めようとした人が見たら「こんなにするんだ」で終わってしまいます。
    エントリーモデルでも充分に簡単に楽しめることを紹介していくことで裾野を拡げるべきと考えます。
    高額な機器を揃えることが大事なのではなく手間隙かけてセッティングすることの方が遥かに良い音に近づき次のステップアップに繋がると思うのですが、皆さんは如何でしょうか。

  • @osamukihara7150
    @osamukihara7150 Před rokem +1

    うちではJBLの4312とトーレンスTD320が妻のインテリアになっています。オールドタイプのスタイルが妻の好みのようです。音楽はiPhoneとソニーWALKMAN のBluetooth機能でJBL HORIZON 2を一日中駆動させています。私はP-610A今だに使っていますが音源はNASサーバに保存しているデジタルデータをDA変換して自作アンプ(秋月電子購入品)で増幅しています、ラジオはラジカセですね。若い頃はステレオに100万円以上お金をかけましたが、学生時代から弾いている楽器(ヴァイオリンとピアノ)を今も弾いているの為、極力ステレオに金をかけなくなりました。

  • @user-rg2br4fp5q
    @user-rg2br4fp5q Před rokem +1

    音源がスマホになり、家で大きな音も出せない状況ではイヤフォンやBluetoothスピーカーで十分というのも納得です。
    他にはサウンドバーやスマートスピーカー程度かな?
    小音量なら音質の違いもわかりづらくなるので、良い音を聞くためだけに高価な機器を揃えられるのは限られたマニアだけですよね。
    マニアとしてはまだまだメーカーに頑張ってもらいたいところですが。
    家電量販店のTV売場にメーカー営業を配置して、TVと合わせてサウンドバーやHDMI付きアンプなんかを売り込んでやると、客層を広げられそうですが。
    そこらの量販店に試聴室の一つもあればいいんですけどね。

  • @rokutan1013
    @rokutan1013 Před rokem +3

    個人的な意見ですが。。。
    現在のオーディオで忠実再生できてないのはスピーカーかと思います
    DSPで何でも補正できる世の中ですが、それらが「痒い所に手が届く」状態で標準装備されているアンプ類が無いのでは?と思います
    具体的にはスピーカーf特の自動補正機能と、それを元に手動補正できる32バンド以上のグライコ機能の内蔵
    サブウーハー追加のためのチャンネルデバイダー機能の内蔵(クロスオーバー周波数の設定が変えられる事、レベルがアンプ側で設定できる事)
    幾つかのスピーカーシステムを切り替えて使えるように少なくとも2種類のスピーカー切り替えスイッチに連動したプリセット切り替え
    (1組はグライコ補正だけ、もう1組はグライコ補正とチャンデバ機能の組み合わせなど、組合せの自由度が大きい方がよいでしょう)
    補正を掛ければ何でもフラットになるわけでも無く、スピーカーの特性以上の低音が出るわけでも、高音が出るわけでも無く、特性のピーク等は残ってしまうので、スピーカーのチョイスの楽しみもあります
    サブウーハーの有無の変化を楽しむこともできますし
    ある程度のとっかえひっかえができる所も残したいですしね~
    BlueToothもいいですが、PCからのUSB接続での内蔵DACも欲しいところです
    スマホからだけって事も無いでしょうし、PCからならCDやDVD/BDの再生もあり得ますしね
    少し楽しみなのがDolby Atmosですね
    今までの4chとかのレベルで終わってしまうのか分かりませんが面白そうなので期待しています

  • @user-bm5yd3zk4x
    @user-bm5yd3zk4x Před rokem +24

    今回の動画を拝見していて、辛口ながらも嘗て隆盛を誇っていたオーディオ機器メーカーが次々と倒産や廃統合されて行ってる現状に鋭くメスを入れた論評だと思います。
    確かにスマホの普及で態々デジカメ引っ張り出して来て撮影する機会も減ってしまいましたし、数十年前と今現在とでは音楽の楽しみ方も相当変化して居ますね。

  • @ozisan88
    @ozisan88 Před rokem +2

    状況はカメラと似ていますね、お手頃価格で性能もそれなりによかったコンデジが壊滅状態の一方、
    ハイブランドのライカやレンズ入れたら100万超えるプロ級高級機は納品待ちだ、でもボリュームは知れたもの。
    スピーカーでガンガンならせる環境(同居人の対応もあるし)を持ってる人って限られますしね。

  • @summer1982orch
    @summer1982orch Před rokem

    車にしても今どき外車を買うのはデザインや雰囲気、内装の味にお金を掛けても良いと考えるからです。性能なら日本車の方が良いしコスパも良い。高級オーディオも性能じゃなくて高級感とか雰囲気に数百万のお金を掛けるものだと思いますが、随分長い間そういう趣味的な部分と物理的な性能があまりはっきり意識されず来ていました。この動画ですっきりしました。