リニューアル【西新・百道】福岡・博多の古地図で街歩き

Sdílet
Vložit
  • čas přidán 21. 05. 2024
  • 【ナレーションを入れてリニューアル】福岡城の西側にできた武士の新興住宅地、「西の新町」(西新)。1694年(元禄9)から「百道松原」を伐り払って武士の宅地開発が進む。ここには軽輩の家臣が数多く住み、「紅葉八幡宮」・「元寇防塁」もある。江戸後期の『筑前国続風土記拾遺』によると、西新の辺りは1666年(寛文6)に「紅葉八幡宮」が南の橋本村より移された後にできた集落という。しだいに唐津街道の両側に人が住むようになり、町域も広がり「中西」「大西」の字ができた。今は近郊から行商のリヤカー部隊が集まる商店街としてにぎわう。(参考:『古地図の中の福岡・博多』海鳥社、2005)

Komentáře •