DAY111 ルッキズムについて語るぜ

Sdílet
Vložit
  • čas přidán 8. 09. 2024
  • 「オレって脚が太いな」友達と自分を見比べてそう思ったのは小学生の頃だったと思う。それ以来ずっとコンプレックスだった。脚が太くて1番嫌だったのは服が似合わない事だ。しかもオレは、スラッと細身でピチピチのパンツを着こなすロッカー達に憧れていた。素直に羨ましいなと今でも思うんだが、いつからか無理に肉体の限界に挑戦するよりは、自分らしさをどう演出していくかに頭を使った方が良さそうだと思う様になった。そして大人になり、パーソナルジムに通い始めた頃、脚が太いなりにもどうすれば引き締まった筋肉美を作れるのかを教えてもらった。詰まるところ、努力と金である程度は何とかなる。だが別人になる事はおそらく難しい。本人のままでいかにベストに仕上げられるか。それでも遺伝による資質を目の前にすれば秒速で理想と現実との差を思い知らされるんだけどな。ただ、だからと言って努力をしなくていいという言い訳にはならない。不潔よりは清潔のほうがいいし、不恰好よりはお洒落の方がいいに決まっているのだ。ここでもやはり環境に大きく左右されるのは間違いない。お洒落でセンスのいい人達に囲まれていればその爪の垢程度にはエッセンスを取り入れる事が出来るかもしれない。無理に背伸びする必要などないが、試してみたいと思うなら止める理由も無いのだ。昨日絶望したのならこれからも絶望は続くのだから、絶望を受け入れるしかない。
    【海外で歌いたいだけの人】 オレの名前はガキ。 世界中で歌うために金を稼いでいるただのオッサンだ。 コロナが始まった年にオレは決めた。 やりたい事をやれるだけ今すぐにやると。いろいろ試してみたが最後に残ったのは「世界中で歌う」という事だった。そして3年後の2023年1月にスペインのアニソンイベントで歌った。 同年12月には韓国のライブにバンドを連れていく事ができた。 そして2024年を迎え、ついにアメリカでライブできるという無二のチャンスに恵まれた。でも、簡単に事は進まなかった。 バンドメンバーが諸事情で渡米できない事になってしまったんだ。 人生は簡単じゃねぇなと思ったがオレはコレを最後のチャンスだと思ったから新たにメンバーを探しから始めたんだ。アメリカでのライブをひとまずのゴールと決めて必ず実現させてみせるぜ。このチャンネルはその道中のドタバタやら、オレが思った気持ちやらを記録していくぜ。最終地点は自分でもわからない。応援してくれたら嬉しいぜ。

Komentáře •