① 運転をする上で大切にすべきことは、自分が予測した危険に対して常に安全に停止できる事である。その危険を視野を広く持って発見するには、先行する車から一時的に視線を外す必要があり、いろいろなものに注意を向けて、できるだけ早い時期に注意すべきものを認識することが大切である。なおかつ、周囲の確認が終わった後に、たとえ先行車が停止していたとしても急ブレーキになることがないような車間距離も必要である。 ② 横断歩道の確認については、歩行者等が存在することを確認することよりも、歩行者等が存在しないことを確定することの方が難しく、また、自車が安全に進行できると判断するまでは、停止線より手前で停止するための操作をしている事が重要である事。 ③ これらの事前の停止操作は交通の流れを遅くするが、危険な場所では、流れが遅くなることが当然であり、後続の車に危険な場所を通過中であることを知らせるためにもブレーキペダルを余裕がある段階で実際に踏むことが重要である事。また、この事前のブレーキは踏み違い事故を防止するためにも重要である事。 これらを基本とし、路線用の訓練を受けるようにする。 ① 起点から終点までの距離が長い路線も、路線上の目標物をチェックポイントとして利用し、目標とする通過時刻に対して早いか遅いかを常に意識して走行すること。(高速道路では、到着時刻の45分前、40分前、30分前、20分前、15分前、10分前等、維持すべき速度を計算してそれを目安にする)時計をパイ生地に例えて計算訓練 ② 区間ごとに走行速度をいつも同じにすることで、所要時間をいつも同じにし、時計を過度に確認しないようにし前方の状況把握に集中すること。(ただし、早発防止のための確認は実施する)これを応用すれば、区間ごとの所要時間をいつも同じにできるので、いつも同じ場所、同じタイミングで信号機の黄色が点灯するので、危険なタイミングで交差点に接近するパターンを排除できる。 ③ 左折時は、横断歩道直前までは横断歩道直前で停止する速度パターンで主に左側を確認しつつ進行し、横断歩道直前で右方向の安全を確認し、その他周囲後方の確認後にブレーキを放し最徐行で左折を完了すること。 これにより、本来確認し続けないといけない左側の巻き込み可能性部分から視線を離した時に進行してしまう距離を限りなくゼロにすることができ、なおかつ横断歩道右側の確認を車体が横断歩道に入る直前で確認することができる。(右折も同様の手順で実施) ④ 交差点に直進で進入する時に対向右折車がいる場合は、対向右折のドライバーの距離感が正確に知覚しやすくなる100m以下の地点(交差点から50~60mの地点)から停止線までを規制速度より減速して走行することにより、対向車の判断ミスの可能性を低くし、危険なタイミングで右折する車は先に右折してくれるように思考を誘導する。(視線高が低いバイクには特に距離の誤認に注意) ⑤ 高速道路の加速車線の走行方法については、速度規制が解除される地点までは厳格に規制速度を守ることにより、本線流入までの時間を最大化し、本線を走行する車に速度調整と判断の時間を与え、無理なタイミングで合流することがないようにすること。 また、過度に等速走行に固執しても、1kmあたり1秒にも満たない誤差なので、速度計の確認を頻繁にすると前方の危険の発見が遅れるので、体にかかる加速度を基準に運転すること。 ⑥ 警笛鳴らせの標識がある山岳部では、その標識の手前で停止するパターンで接近し警笛を鳴らし、対向する車の警笛が聞こえるように窓を開け、対向車の警笛が聞こえた場合は曲線部には進入せず待機すること。また、曲線部走行中は見通し距離の半分より手前で停止できる速度以下で走行すること。 会社側ができる事としては、新任運転士の中には、同時に複数の事を処理する事が苦手な方もいますので、まずは静止画で歩行者や自転車等の注意を要するものの位置を指で示してもらうことから始めること。 次に実車では、車間距離を十分に取ってもらう事だけを練習し、適切な車間距離が自然に取れるようになった段階で、歩行者を見つけたら歩行者と知らせる練習、交差点の存在を知らせる練習をするなどして、段階的に注意を向けられる範囲を広げて行くこと。 ダイヤ改正時には、運転時分調査、乗務航路表作成等の業務を各路線の運転士から意見を集め、旅客の確認がしにくいバス停や、横断歩道が近くにあるバス停は全ての便が必ず停車して確認できるように運転時分を調節し、旅客や横断者の見落としが起こらないようにすること。(個人差が出ないように車速を厳格に守ってストップウォッチを使用し所要時分を計る) 夜間の運転時分についても、前照灯の照射距離以下で安全に停止できる速度以下での走行ができるよう、昼間の運転時分に準ずるものとすること。 終点到着時刻については、本来の所要時間に数分余裕を持たせること。また、途中のバス停は遅れ気味になるようにし、帳尻を合わせるバス停で余裕時分を加えること。 理不尽クレームは他のお客様のためにも乗車拒否一択。
1番コストが掛かる2種免許で食えないなんて喜劇でしかない。
19歳で大型二種免許か!
凄いね。
やっすい給料で文句も言わず問題も起こさず働いてくれる奴隷不足な。
この業界に限らず整備士とか教員がとかいろんな業界で同じこと言われてるけど、まずは待遇が良くなきゃやろうと思う人は少ないよ。
毎日長くてキツイけど、稼げるから頑張るって人はいると思う。
キツイのに薄給じゃやらんわな。
19才!カッコええ~頑張ってほしい!
バス運転手してるけど
1月で退職します。。
お茶飲んでるだけで苦情もらって
ボーナス査定下げられました
運転手守るどころか運転手追い込むんだからそりゃ運転手なんていなくなるよね
てっきり学校にプールが併設されているか歩いて行ける距離にあるのが当たり前と思っていた
頑張れ💪19歳バス運転手🚌やれば出来る💪
若い人にどんどん入ってもらいたいって、40のおっさんはいらんってことかい‼️
40歳になってから2種取りに行ってる人も居るのに😂
トラック運転手は40代でも若いって言われるくらいですけど…バス運転手は事情が違うんですかね?
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超大手トラック会社でも40代って若いんですか⁇⁇
プール授業せず海や川で泳ぎ溺れるのが見え見え
函館や千歳は大変だねーとかのんきに思っていても、
じょうてつバスも札幌市南区の過疎化高齢化で乗客数も減って運転手不足にもなりかねないし、
どうにかそうなる前に人口増加の対策が必要ですね。
札幌だって路線バスの便数を減らしてる処が有る運転手不足で
取材を受けた19歳の運転手が20年30年続けて振り返った時に後輩にバス運転手も昔は人がいなかったから大変だったと語る日が来るでしょう😃。
大手バス会社で路線を3年してましたがフリーターでコンビニのレジ打ちをしてる方が給料は高い。
そもそも、コストカットで各学校にプール施設ないのはびっくり!まぁバス運転手の冷遇は本当可哀想過ぎるけど、沢山の命常に預かる身で有りながら安いのはそりゃ辞めるわ!こないだ個人タクシーの運転手もかつては大型バスで観光客乗せてたと言ってたな~。国も看護師や介護士問題のように真剣に取り組んで欲しい。子供も重要だけどまず目の前で起きてるインフラ投資した地域へのアクセスで必要な人材は政治や政府も考えなくてはならない必要性が出てる気がする。マスコミももっと沢山報道すべき!
最後コメンテーターの好きな事を仕事は納得しないけどね😂。仕事は金が全てだから金の為に辛い仕事は我慢出来るけど、趣味や好きな事はもし職業プロになって金の為に冷静になれ稼げるか?好きなままでいられるか?私は真逆の嫌いな分野や興味ない分野でプロになって正解でした。
ちょっと函館の話は酷すぎる……。貸切にして走らせることができないのか?小学生のプール学習は大切だよ。
社長専務や他役員て必要有るのかね?
あの辺りが一番無駄金なんだよね。
親戚の兄ちゃんは会社立ち上げてある程度会社大きくなっても自分もトラック転がして働いてたな。最期は遊びに行って事故で亡くなったが…
まだ10代やのにもったいないな
まともな職が無いのかもしれんが
やめとけ、青春捧げてやる様な仕事じゃないぞ。
普段路線バス毎日乗っていて、運転手不足で休日出勤している運転手さんいると感謝でしかない
公共交通機関って当たり前のように使っていて感謝している人ほんとになかなかいないよね😢
給料が少ないのは分かるけど、でもバスが好きとかやりがいがあるって言ってる人に「給料すくねぇなぁ」とか言っちゃいけないと思う。個人の意見です
だって自分の好きな事仕事にしてればいいじゃん😂バス業界頑張れ💪
田舎のバス会社も 早期退職の再雇用してバイト乗務だし 割りに合わないからなぁ若者は特に。 まだ市営 バスとかはいいよな✨
昔は北海道の玄関口だったのに、全校にプールがないて・・・・・・・儲かってた頃の学校教育の資金はどこに回してたんや・・・・養護学校のバス、朝晩以外使ってないんやから、ソレまわしてやれよ・・・・人材が養護学校の送迎以外は函バスの乗合で走りっぱならしょうがないけど、養護学校の送迎って、人間と介助者とバスの相性あって、入札式のトコはだいたい兼務断ってるから専属でその担当のバス以外乗務させられないようになってるから、養護学校側の郊外授業がないなら、あいてるはずや
ジャパネットで大々的に周遊クルーズと、循環バスで、大都市の昔の朝ラッシュのような3分間隔でクルーズ客専用で、アホみたいに走らせてたら、そりゃ人材おらんわな。。。。。
乗合バスに便乗も、1クラスならできるおもうけど、行って戻ってくる便のタイミングが悪すぎるのか・・・
あと市が独自で数台、マイクロとセレガのオンボロバス持ってたはずだが、職員以外載せる気は皆無なのか?
別に学校教育の送迎なのだから運賃とか取れないんだから第一種免許でも運行は可能だが・・・・公務員組合が面倒だと断るのなら、市の仕事もできないのなら、減給か懲戒でもして、市のために動かさせないと
ミニ新幹線が函館駅に来ても、学校教育が他地域より、特に札幌方面より劣ってたら、函館に残ってお父ちゃん新幹線で通勤が、家族揃って札幌に引越しされてまうで
小さな不満の積み重ねが大人になってから函館から出ていこう、の人口流出の原因になっていくんやで
若い人々がたくさん入って頂いて、バス業界の活性化が進めばいいと思います!
頑張って下さい!
遠い地より応援しています!
いいえ、バスの運転手を70歳以上のみかつ「生活保護の足し」と「年金の足し」に依存させるなど若者を採用しないよう毅然とした対応を取るべきだと思います。
どんな乗り物も人手不足になりつつあります。特に長距離トラック運転手なんか地方のほうでは哀れな報酬ですよ。それでも嫁や子、孫の顔が目の前に浮かべばこそ…涙を堪えてやらざるを得ないのです。辞めても行く所がありませんので。
今は若い女性もJRの電車運転士をしてる人がいるから若い力で新風を吹き込んで欲しいですね✨
電車の運転士は不足してないのかな?
歩いて行かないのかな!?俺の小学校はプールが無いので、中学校の所にあるプール(中学校所有ではない)まで2キロ近くだけど歩いて行ってたなあ
コメント失礼致します。
19歳でバス運転手。
うーん、
いろんな人を見てきましたが
共通して言えるのは、
若いうちはキツくてもある程度稼げる仕事についた方が
得だと思いますね。
歳とると
無理がききませんからね。
個人的には若い労力あるうちはバス運転手は
どうかな?
と思います。
やりたいことするのがいいやん
北海道て土地が広いのに学校内にプールがないの?うちの県では学校内にプールあるとこばっかりだけど。
① 運転をする上で大切にすべきことは、自分が予測した危険に対して常に安全に停止できる事である。その危険を視野を広く持って発見するには、先行する車から一時的に視線を外す必要があり、いろいろなものに注意を向けて、できるだけ早い時期に注意すべきものを認識することが大切である。なおかつ、周囲の確認が終わった後に、たとえ先行車が停止していたとしても急ブレーキになることがないような車間距離も必要である。
② 横断歩道の確認については、歩行者等が存在することを確認することよりも、歩行者等が存在しないことを確定することの方が難しく、また、自車が安全に進行できると判断するまでは、停止線より手前で停止するための操作をしている事が重要である事。
③ これらの事前の停止操作は交通の流れを遅くするが、危険な場所では、流れが遅くなることが当然であり、後続の車に危険な場所を通過中であることを知らせるためにもブレーキペダルを余裕がある段階で実際に踏むことが重要である事。また、この事前のブレーキは踏み違い事故を防止するためにも重要である事。
これらを基本とし、路線用の訓練を受けるようにする。
① 起点から終点までの距離が長い路線も、路線上の目標物をチェックポイントとして利用し、目標とする通過時刻に対して早いか遅いかを常に意識して走行すること。(高速道路では、到着時刻の45分前、40分前、30分前、20分前、15分前、10分前等、維持すべき速度を計算してそれを目安にする)時計をパイ生地に例えて計算訓練
② 区間ごとに走行速度をいつも同じにすることで、所要時間をいつも同じにし、時計を過度に確認しないようにし前方の状況把握に集中すること。(ただし、早発防止のための確認は実施する)これを応用すれば、区間ごとの所要時間をいつも同じにできるので、いつも同じ場所、同じタイミングで信号機の黄色が点灯するので、危険なタイミングで交差点に接近するパターンを排除できる。
③ 左折時は、横断歩道直前までは横断歩道直前で停止する速度パターンで主に左側を確認しつつ進行し、横断歩道直前で右方向の安全を確認し、その他周囲後方の確認後にブレーキを放し最徐行で左折を完了すること。
これにより、本来確認し続けないといけない左側の巻き込み可能性部分から視線を離した時に進行してしまう距離を限りなくゼロにすることができ、なおかつ横断歩道右側の確認を車体が横断歩道に入る直前で確認することができる。(右折も同様の手順で実施)
④ 交差点に直進で進入する時に対向右折車がいる場合は、対向右折のドライバーの距離感が正確に知覚しやすくなる100m以下の地点(交差点から50~60mの地点)から停止線までを規制速度より減速して走行することにより、対向車の判断ミスの可能性を低くし、危険なタイミングで右折する車は先に右折してくれるように思考を誘導する。(視線高が低いバイクには特に距離の誤認に注意)
⑤ 高速道路の加速車線の走行方法については、速度規制が解除される地点までは厳格に規制速度を守ることにより、本線流入までの時間を最大化し、本線を走行する車に速度調整と判断の時間を与え、無理なタイミングで合流することがないようにすること。
また、過度に等速走行に固執しても、1kmあたり1秒にも満たない誤差なので、速度計の確認を頻繁にすると前方の危険の発見が遅れるので、体にかかる加速度を基準に運転すること。
⑥ 警笛鳴らせの標識がある山岳部では、その標識の手前で停止するパターンで接近し警笛を鳴らし、対向する車の警笛が聞こえるように窓を開け、対向車の警笛が聞こえた場合は曲線部には進入せず待機すること。また、曲線部走行中は見通し距離の半分より手前で停止できる速度以下で走行すること。
会社側ができる事としては、新任運転士の中には、同時に複数の事を処理する事が苦手な方もいますので、まずは静止画で歩行者や自転車等の注意を要するものの位置を指で示してもらうことから始めること。
次に実車では、車間距離を十分に取ってもらう事だけを練習し、適切な車間距離が自然に取れるようになった段階で、歩行者を見つけたら歩行者と知らせる練習、交差点の存在を知らせる練習をするなどして、段階的に注意を向けられる範囲を広げて行くこと。
ダイヤ改正時には、運転時分調査、乗務航路表作成等の業務を各路線の運転士から意見を集め、旅客の確認がしにくいバス停や、横断歩道が近くにあるバス停は全ての便が必ず停車して確認できるように運転時分を調節し、旅客や横断者の見落としが起こらないようにすること。(個人差が出ないように車速を厳格に守ってストップウォッチを使用し所要時分を計る)
夜間の運転時分についても、前照灯の照射距離以下で安全に停止できる速度以下での走行ができるよう、昼間の運転時分に準ずるものとすること。
終点到着時刻については、本来の所要時間に数分余裕を持たせること。また、途中のバス停は遅れ気味になるようにし、帳尻を合わせるバス停で余裕時分を加えること。
理不尽クレームは他のお客様のためにも乗車拒否一択。
年齢緩和は幅が広がっていいのか?今までそうしなかった理由を知らないのか?大昔は取れたけど若者の事故が多いから厳しく変更したんだぞ、それを今また緩めていいのか?
普通免許で車の仕事3年やってから大型2種とかの方がいいのでは?それにバスはワンオペ、騒ぐ客とかいたら一人で対応できるの?
まあ手取り13万でいつまで続けれるか不安だが
JRが廃線増えて運転手もリストラされるだろうからそいつらをスカウトしたらどうだ?
毎日戦いですよね~
正しく無い主張する悪人ばかりでキツイ。関わる人数が何百名だと必ずヤバイ奴と関わり損をする。
免許を持つ権利の無い未熟な学生が発車する時に社内を見る変な運転手や辞めろ!半額払いだ!とか。www
あ、沖縄の話です。
なぜ、運転手の個人情報をそんなに知っているの?www
国もこういう交通インフラや医者や介護師などの命を預かる仕事に若者を誘導しなくちゃいかんよ、4年間も大学いくという贅沢した挙句スーパーでレジ打ちしてます、なんていう若者のなんと多い事か、単に楽な仕事とか家から近いって事で働いてるんだろうがそれでいいのか?若者が老人の仕事を奪っていいのか?それを5年10年続けた後何が残るんだ?