ドラムマシンが出来た時もアメリカではドラマーの仕事が奪われると騒がれましたが、結果は打ち込みという新ジャンルとして成熟しました。
AIで著作権フリー素材のクオリティは確実に上がるとしても、既存の人気アーティストの仕事を奪う事は無く、予想外の新たなジャンルが生まれるのかもしれません。
いわば、"歴史は繰り返す"具体例を挙げてくださった見事な考察で、読み入ってしまいました!💥👀
(※「ドラムマシン」は、音が打ち込めるだけでなく、クオンタイズやテンポの調整ができてしまう点が、ドラマーにとっては脅威的だったのでしょうね。。。🎛️🥁🙄)
騒動に発展するほど、技術の発展のインパクトが大きいという観点で【冒涜】という単語を俯瞰すると、AIと共栄していく現実的な未来像が見出だせそうな心地になりました😌💭🤖🤝👥
自分はカメラマンをしてますが広告写真などこれからはAIで済んでしまう時代が来ると思ってます。
今までも誰でもそれなりの写真が撮れるようになりレタッチアプリなども進化してプロの仕事に影響してきました。特に日本人はこの動画でも言ってますが無料が大好きなのでタダで撮ってくれるカメラマンがいればそっちにほとんどの人が流れてしまってます。
これからAIがどんどん進化していけばカメラマンもモデルさん、クリエイターの人はどんどん仕事がなくなるかどんどん単価が安くなるでしょうね、、
AIには音楽や芸術、デザインといった創造する分野ではなくて、セルフプロモーションやらSNS運用のような人間がものづくりをする上で手間でしかない分野を担って欲しかったですね
将来、機械に奪われないと言われていた人間の創造力がこんなにも早く危ぶまれるとは思わなかった。
悲しいかな、抗えぬ技術革新なのだろうな。。
そもそも音楽とはテクノロジーとの対立で、
歌声こそ音楽→オルガンこそ音楽→生音こそ音楽→ロックこそ音楽、みたいに、
技術の進歩と対立で発展してきた部分があると思う。
一方、例えばパソコンであらゆる音が出せて、素人目には生音と機械音に大した違いも感じない=商売には支障が無いように、
消費者に取っては楽しけりゃ良い、"こそ"なんて関係無い、という事態も発生する。
事実、ショート動画でAIカバーの動画が流行ったけど、「こういうのは良くないと思う」といった謎の正義感に満ちたコメントと、
「もっと作ってください!」みたいな能天気なコメントで拮抗していた。
そして良い悪いではなく、人は刺激や堕落に流れてゆくので、
悲しいかな、仰っているように格安音楽生成の時代はやって来てしまうのだと思います...。
そしていずれ、AI音楽に温もりや懐かしさを覚える未来すらやって来てしまうのだろうなと、
果てしない未来に思いを馳せています...。
HIKARUさんのお題と今井さんへの質問が、ぼくたちの知りたいことをトッププロに切り込んでくれて感動しました!
今井さんのCZcamsチャンネルでしか聞けない価値高い話題でした。未来が見えますね🎧
アイドルもAI生成されたホログラムがコンサート開く時代がくるんでしょうね。
なんで、他の人っぽい曲を作るのにAIを活用しようとするんだろ?と思います。ストリングスのエクスプレッションなど作業してもらえれば良いのに。
また、今井さんが言う通り、学習元のミュージシャンにお金が入らないと、窃盗と同じですよね。
物凄く冷静な意見だと思う。どれだけ叩こうが結局、無くならないのよね。
GAFAMがAI開発予算を止めたところでAI研究は学術的には進むわけで、プライベートレベルでの応用は続くだろう。
正直、AIで作曲って聞いた時は凄いじゃないって思った事はありました。でも自分じゃないんですよね。そう思った時に意地でも自分の力で作曲したいなと思いました。
これが共存共栄の答えなのかも知れませんね。
AIで作ったものを、発表する作業は(今のところ)結局人間です。そこの瞬間はその人の感性や経験・知識等が問われます。1万人が同じAIを使ったとしても、差ができます。そして、聴く側の好き嫌いが出ます。
その差は案外とても大きいもので、一朝一夕には埋まらないものだと思います。
なのでアーティストと聴く人の関係は現在とそれほど変わらないものになるのではないかと予想しています。もちろん、作曲工程は革命的に変わるので、新しいテイストの音楽が出現しそうではありますが。
逆にアメリカだと、売れているアーティストは大抵お騒がせでキャラ付けして世間の認知度を上げているので、AIには難しい分野かも。
人間に機械が達成できない特別な創造力があると思ってたのがそもそもの大間違い
傲慢さのあらわれ
音楽を学習する過程がAIで最適化されたらいいなと思いました。英語学習などよりは確立てない部分が多いので、色々な楽器を弾けるようになるためにも、最適な練習メニューとかを組んでくれると有難いです😂
気になっていた非常に興味深いテーマでした! 今井さんの結論も、AIを受け止めつつ、抵抗している感じがリアルでした。
そして、いつに無くコメント欄が熱いですね。「産業が壊れる」とか「努力の価値が…」といった意見は技術革命に付きものだし、「AIはつまらない」という意見は時間の問題でクリアされる気がします。
ちなみに、こういう解釈はどう思われますでしょうか?
個人的には、生歌唱・生演奏に価値があるものを「デジタル複製」にして儲けてきた市場(CD1枚3,000円に始まり)が、配信に代わり、CZcamsで流れ、次はAIによる音楽の「無価値化攻撃」で崩壊して行くところなのかなぁ、と思ったりします。道を間違ったとするなら、音楽をデータ化し始めたCD時代かなと。データ化の落とし穴とも言えそうです。
AIはレベルは追いついたが、まだ、突っ込み所があるので、後、半年ぐらいは、人同士の醜い足の引っ張りあいかな。
作曲家の代わりより、演奏家の代わりになってヘッドアレンジ的な作業を助けてくれるほうが現実的な気がする
初音ミクもパソコンすらも無かった「はずの」昭和時代に、日本の有名歌手のレコードを買ったらB面にスティビーワンダーの「可愛いアイシャ」風の楽曲が入っていて、これいいの?と思ったけれど、AIもそれくらいのレベルにはなったという事ですかね。その楽曲はこちら、
czcams.com/video/aK0ORwRQU0k/video.htmlsi=XHDZwB1q0JZwc31Q
Aiって言葉を使うとあれですが数年前からすでにオゾンやニュートロンのような自動マスタリング、楽器の自動演奏、FXのサンプルパックなど、自分で作らなくてもコードやジャンルを指定したら打ち込まなくても曲を作れる技術はすでにありました。
さらにいえば初音ミクやdawのように生で演奏しなくても自宅で曲が作れるようになったことも昔では考えられなかったことのように思います。
ただやはり生での演奏にしかない良さや実際にライブ会場でしか味わえない音楽の良さは無くならないように思います。
結局作曲家自信がどこまでこだわりたいかが問題なのかなと思います。
あとは音楽に興味がない別ジャンルのクリエイターが(ゲームやイラストなど)aiでBGMや作品の導入歌を作れるようになったのはコスパや効率としてはよいのではないでしょうか。(自分も曲をyoutubeに公開するときのイラストはaiでつくっています。)
いつも楽しく拝見しています😊
私は今現在AI作曲+アレンジをしています。
生成したものをそのまま使わずに骨組みを作ったと思ってそこからDAWに取り込んでアレンジしています。
それによってたくさんオリジナル曲ができてアレンジする事が増え、結果すごく練習になっているので私には欠かせないですね。
自分で0から作ると半年とかかかったりするので…
上手く共存したいものです。
あと結局AIに指示をするのは人間なので、作り出した中からどれにするか選択・組み合わせする事は人間のセンスも含まれるかなと思っています。
なのでAI以外の技術や感性は常に磨いていたいです。
すでにDTM界ではAIのプラグインもたくさん出ているので毛嫌いせず上手く活用するのがベストかなと思いました❗️
実際、こんなの作ってみました。今はまだアレンジやミックスは全部人がやっていますけど…これを全部AIがやったら…って考えると怖いですね czcams.com/video/MTE97KRj7zc/video.htmlsi=qjJhShnQolIGAQXD
こんにちは。初コメです。
動画で今井さんが「熱量」や「パッション」について発言されていたことに注目しました。
私の個人的な感想ですが、個人が表現活動する理由と、AIが集合知で表現らしきものを出力する理由は、そもそも違うと思っていて。人間が表現活動するのはあくまでもコミュニケーション手段であり、AIはその必要がなく別の動機なわけで、そこに決定的な違いがあると。
今回のお題は、AIの良し悪しではなく「今後どちらに需要があるか」という話につながるものとして興味深く拝見しました。
作曲に関しては、音の限りがあるのでAIが利用されるようになるかもと思います。
一方作詞に関しては、AIが学習しても今の人の発想はその人の体験からくるので面白いものは無理な気がします。
ということで将来は、作曲だけでなく、作詞・作曲できる人が生き残ると思います。
AIの台頭によらず、DTMでフリー素材のサンプルに頼りきる制作もまた「創造力の冒涜」に加担していると感じます🤔…やや大袈裟ですが、今回の一件は「汗水を流して」いない作曲家にとって、よき"警鐘"や"応酬"になったはずです😏💭
(※R&B/HIP-HOPの〈サンプリング〉は、あくまで「許可なく」「誰かの利益」として搾取されるわけではなく、リスペクトを伴ったアップデートとして継承されているのでしょうね😄🎶)
今井さんは、かねてから【共創】の精神を掲げていらっしゃるので、AIとすら対等な仕事仲間になりそう(技術発展に今井さんの側が貢献なさりそう)な予感すらします😆
それでも我々視聴者という【人々】に向けて「情熱の可視化」を見せてくださるなんて、、、👨🏻💻️🔊👥🥺引き続き有り難くお受け取りしてまいりますね🎶👏🤗
AIは敵なんかではなく、インターネットとかiPhoneとおなじ、画期的に便利なツール、道具だと思います。
ネット社会に適合できなかった書店が街から消えてAmazonが隆盛したように、ツールをうまく使う側になれるか、だけと思います。
敵だと言って叩いてる人たちは、インターネットやiPhoneをよく分からないまま非難してたひとたちにそっくりです(某書店の社長はAmazonに「業界のルールに従って本を売れ」と怒ってましたね・・・)。
AIはすでに、インターネットやスマホと同じく、使って当たり前のものになりつつあるはすなので、これからどうなるかとか言っていたら、あっという間に取り残されちゃいそう。
AIにはユーモアが無い
ので、作られた作品は好まれないと思います
僕、有名レコード会社のレコーディングをしましたが、AIもかまして40分で終わりました^_^ メジャーリリースします^_^
米津玄師AIとか動画出てますね。AI歌ってみたは一つの分野を築くんじゃないでしょうか🙄そのうち、宇多田ヒカル60%に椎名林檎40%で生成してみた、みたいなブレンドを楽しんだり、とかなるんじゃないかなあ。
わたし自身のAI活用で言えば、今日宅急便の集荷でフリーダイヤルにかけたらAIで、なかなかに便利だと思いました。
アニメの画像をAIで生成したこともありますが、気に入ったキャラクターが出来ても、同じキャラクターで展開出来ない状態、これが解消されたら、もっと進み、絵師さんをある程度は脅かすのかな🙄
音楽で言うと、マスタリングで使ってみて、良い感じに仕上がりました。ミキシングは手直しが必要でした。
作曲はAIを使ってる説明動画を見ましたが、ダッサ😝と思いました。メロディーや歌詞は、今のところ、わたしはAIに替わられる気はしていません。(AIが歌ってみたみたいに、それっぽいよねーって盛り上がることはあると思うけど)
AIが、データを基に分析して生成するのであれば、それは過去から曲を導くのであって、実際にわたしが曲を書くのは他人の曲を参考になんてして書かないし、閃きとかは未来も過去もないところ🪐から降ってくるわけだし、感情は集合意識の泉からも汲んできたりする感覚だと思うので、無限にソースがあります。自分の創造性が新しさを求める限り、AIは追いかけるのを超えられないと思います。
最初に世に出た時に人間アーティストだったら、やっぱり生身のスティービーワンダーを見たいし聴きたいと思うと思います。(AIでスティービーワンダーの声は、ほぼ完璧に再現されるとは思うけど)
オリジナルよりも歌が上手い一般の方がcoverしても、オリジナルの輝きが損なわれるわけではない、coverという一分野があるだけだ、そんな感じだと思っています。そして生身のアーティストがライブするという素敵さは存在し続けて支持されると思っています。
ただ、アニメが大きな文化を形成しているように、AIのアーティストがAIで曲作って、既存のアーティストを良いとこ取りした声で歌うという分野は出来て行くと思います。そしたら、AIアーティストでも大人気アーティストとか出るでしょうね!
何が一番嫌かと考えると、音楽に関係のないのAI開発者にお金が流れて、必死に向き合ってる音楽家のお金が滞ると言う事。